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2026-03-12 05:27

朝の言葉|人間は知ることを欲する — アリストテレス『形而上学』より —

おはようございます。コーヒーでも飲みながらゆっくり考える時間の「朝の言葉ラジオ」です。
今日は古代ギリシャの哲学者アリストテレスの言葉を紹介します。『形而上学』の最初に書かれている一行。
「すべての人間は、生まれつき知ることを欲する。」
人はなぜ知りたがるのか。
知ることとは何なのか。
朝の時間にゆっくり考えてみます。 #AI #哲学 #思想 #アリストテレス

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サマリー

古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、「すべての人間は、生まれつき知ることを欲する」と述べました。この言葉は、私たちが日常で抱く素朴な疑問や驚きが、知への探求の始まりであることを示唆しています。AIが答えを出す時代においても、何を知りたいのかという問いを立てる人間の本質的な欲求は変わらないと語られています。

アリストテレスの言葉の紹介
おはようございます。 コーヒーでも飲みながらゆっくり考える時間の 朝の言葉ラジオ-パーソナリティ-タカーシーです。
今日は少し哲学の話をしてみたいと思います。 古代ギリシャの哲学者-アリストテレス。
アリストテレスご存知でしょうかね? 聞いたことあるよー、とか倫理の時間に聞いたことあるよー、みたいな人多いでしょうかね?
彼の本-形而上学-というのがあるんですけども、 その最初にこんな言葉があります。
すべての人間は生まれつき知ることを欲する。
今日はこの言葉を朝の時間、この時間を使ってゆっくり考えてみたいと思います。
先ほども申し上げたように、古代ギリシャの哲学者-アリストテレスの有名な言葉です。
彼の本-形而上学-この本の一番最初に書かれている言葉。
とても短い言葉なんですが、とても深い言葉ですね。
何が深いか。
すべての人間は生まれつき知ることを欲する。
生まれつきですからね。
子供だ、子供っていうか赤ちゃんも知ることを欲している。
どういうことなんでしょう。
人間が知ることを欲する理由
考えてみると、人間ってちょっと不思議な生き物なんですよ。
知らなくても生きていくことってできるんですよね。
でも人は知ろうとします。
空を見て、あれは何だろう。
星を見ては、どうして動くんだろう。
世界を見て、なぜこうなっているんだろう。
特にね、今アメリカとバチバチあっていることで有名なイランですか。
オーヌブンズ海峡が閉鎖されると、なぜ世界の経済はおかしくなってしまうのかなんて。
そんな話もあるわけですね。
そんなの知らなくても生きていくことはできるわけですよ。
でもそういうことを人ってなぜか知りたがるんですよね。
こういうふうに世界を見て、なぜこうなっているんだろうとか、
星を見てどうして動くんだろうみたいな。
こういう問いが自然に人間の中に生まれてくる。
アリストテレスはそれを見て、人間には知ろうとする性質っていうのがあるんじゃないのって言い出したんですよ。
知ることと驚き、哲学
アリストテレスはもう一つ大事なことも言っています。
知ることは驚きから始まるということです。
世界を見てあれってなんだこれって思うこの小さな驚きが知ることの始まりだと彼は考えました。
哲学というのは難しい学問というより驚きを大切にする営みなのかもしれません。
だからそんなに難しく考えずに哲学に取り掛かってみてくださいよ。
楽しい問題もいっぱいありますよ。
AI時代における知る欲求
ここでちょっと現代の話をしてみましょう。
今はAIがあります。
AIはいろんな答えをすぐに出してくれます。
でもここで面白いことがあります。
AIは答えは出せる、でも問いは作りません。
何を知りたいのか、何を問うのか、それは人間が決めています。
だからアリストテレスの言葉はAI時代、現代でもとても意味を持つ気がするんですよ。
今日はアリストテレスの言葉、人間は知ることを欲するという話をしてみました。
この言葉は2000年以上前の言葉ですが、今の時代にもとてもよく響きますね。
AIがどれだけ進んでも、問いを持つこと、知ろうとすること、これは人間らしさそのものなのかもしれません。
ということで今日は少し哲学の話をしてみました。
エンディング
またコーヒーでも飲みながらゆっくり時間を一緒に持っていたら嬉しいです。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
朝の言葉ラジオ、パーソナリティ高橋でした。
それじゃあね、バイバイ、いってらっしゃい。
05:27

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