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おはようございます。オルゴールの独り言。この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日はですね、この土曜日にライブに行ってきた感想というか、すごいなーって思ったことをお話ししようと思います。
この放送は日々の日常をいろんな視点からいろんな角度でお話しする、そんな放送になっています。
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はい、先週の土曜日ですね、昨日、一昨日かな?の放送でも言いましたけども、
BEAZの稲葉さんという方のソロライブに行ってきました。
その中で感じたことっていうのは、そういう一つの場所に大勢の方たちがそこの会場に向かって移動していくわけなんですけども、
それってやっぱりすごいなーってね、いつも思うんですね。
僕はそういう音楽のライブとかに初めて行ったのは、確か高校生の時だったんですけども、
それは海外のアーティストで、僕は東海地方に住んでいて、名古屋のパルコっていうところで、クラブクアトロっていうそういう劇場というか、コンサートホールがあったんですけども、
本当にね、小さな小さなホールであったんですけども、そこにやっぱり向かうにあたって、
その会場付近になると、そういうファンの方たちが大勢集まっていて、並んでいるんですね。
一つの目的を持ってその場所に集まる、そのアーティストを見たいから集まるっていう、この力はすごいなと思って。
いろんなライブとかに僕も行ったことあるし、有名なところで言うと、ボンジョビだったり、あとはビーズのライブっていうのも何回か行っています。
これはビーズのファンクラブに入っているおじさんがいるんですけども、そのおじさんがチケットを取れたよっていうことで、
そのおじさんとも結構行ってますね。
そういう感じで行くんですけども、電車とか使って行くときに、その電車に乗っている方たちが、ほとんど、例えばビーズだったりボンジョビのファンだっていうのはわかるんですね。
その最寄りの駅に降りて、例えば名古屋ドームであったり、そういう会場に行くまでに、本当にね、ゾロゾロ、ゾロゾロ列をなして歩いていくんですけども、
ちょっと大げさですけども、例えば日本のね、多分全国から来て見える方もいると思うんですけども、
でもそういう方たちをその一つの会場に引き寄せるというかですね、そういうやっぱり力っていうのはすごいなぁと思って、影響力って言うんでしょうかね。
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自分がやっぱりファンって思えるから行ける行動であったり、あとはそういうカリスマ性もあるとは思うんですけども、人の心をね、これだけ動かせる人、それが自分の憧れのアーティストのライブを見に行けるっていうのは、めちゃくちゃ幸せなことだなぁと思ってしまいました。
今回のね、稲葉さんで言うと、年齢が59歳って言ってたかならしいんですね。
仕事場の人と例えちゃうとダメなんですけども、同じ同年代の方と見てもやっぱり全然違うんですよね。
だからそれを見ていると、やっぱり僕も憧れもあるし、なんかああいう年の取り方をしたいなぁって思うし、めちゃくちゃ刺激を受けましたね。
だから何かこう、音楽でもいいし、演劇でもいいと思うんですけども、たまにはね、こういう非現実的な体験を味わって、自分を鼓舞するっていうかですね、奮い立たせるっていうかですね、こういうことはすごく大事なことなんじゃないかなって思いました。
その場でね、体験してみないと味わえない空間というかですね、そういうのもあるし、これからもね、僕もそういう音楽のライブだったりっていうのは行く機会があればね、ぜひ行ってみようと思うし、まだ体験されたことがないっていう方はですね、自分の例えば好きなアーティストでもいいですし、
あとはね、自分の住んでいる地域によって、例えば市民会館だったり、そういうところで、僕もね、行ったことあるんですけども、クラシックのコンサートとか、あとはクリスマスが近づくと、そういうクリスマスコンサートみたいなのがあって、生の音楽を聞くとか、生の演技を見るっていうのも非常に刺激になると思いますので、
ぜひお勧めしたいと思います。
それではですね、今日からまた月曜日始まりましたので、皆さんの心の中で、なんかこうね、生の感じを奏でていただけたら嬉しいなって思いました。
それでは今日はこの辺で失礼します。