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おはようございます。オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日はですね、Nコレ大阪のちょっとした真面目な感想をお話ししようかなって思います。
今回はですね、2日間にわたって開催されたんですけども、去年ですね、去年も僕は参加していたんですけども、
去年の7月はですね、ちょうどこのNFTっていう業界も盛り上がっていて、お客さんもものすごくたくさんいらっしゃいました。
今回は、NFTのその死境っていうんですかね、それもまあちょっと落ち着いてきたかというか、
昨日のね、生き早さんのボイシーでもおっしゃっていましたけども、
人口、そのNFTっていうことに関わっている人口は、今1万人を切っている、5000人とかそれぐらいなんじゃないかっていうことをおっしゃっていました。
肌感としてはですね、それは僕も感じました。
やっぱり入場者数で言うと、何名見えたかわからないですけども、
物販、ビラの配りをしていたりしたんですけども、やっぱり入って来られるお客様っていうのがパラパラというかですね、
それでも賑わっていたのは賑わっていたので、その辺についてはまだまだこれからかなという感じはしましたね。
大前提としてはものすごく盛り上がっていました。
あとはやっぱり100を超えるブースがあってですね、その中でやっぱりこの格差というかですね、
もちろんこのプロジェクト自体が大きいところ、言ってしまえばロマコ様のところもそうですし、
あとは忍者ダオですよね。名前言ってもちょっとわからない方多いと思うんですけども、
ちゃんとしたスタッフも数名いらっしゃって、
あとは液晶画面を使ってブースの宣伝をしたりだとか、
しっかりしているところは本当にお客様も多かったし、かといってやっぱりクリエイターさん、個人一人でやられているクリエイターさんもいらっしゃったし、
そういうところでのお客様のそのデイリーの格差というかですね、そういうのも見受けられましたね。
これが3年目なのかな、Nコレが。
4年、5年、それから10年ともし続いていく中で、こういう格差、
大きいプロジェクトと本当に個人でやっていらっしゃるところの差というかですね、
こういうのがなんかどんどんどんどん大きくなっていくんじゃないかなっていう懸念もちょっとしましたね。
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だからそのクリエイター1本で収入を得る、食べていけるっていうのにはまだまだ厳しいんじゃないかなっていうね、
ちょっと暗めの感想になってしまいましたけども、そんなことを思いましたね。
だからそうですね、これはまだまだ時間がかかる、認知されるには時間がかかるんじゃないかなって思いました。
暗い感想というかですね、この辺にしておいて、あとは本当に何と言ってもお祭り騒ぎで楽しかったですし、
これはどこでも言っているんですけども、人との繋がり、出会いですよね。
これは本当にかけがえのない時間を僕はいつもね、過ごさせてもらっています。
1年ぶりに会う方だったり、初めて会う方もいらっしゃったし、
このスタイル風とかでね、声は知っているけど会ったことないっていう方もいらっしゃいましたし、
あとはね、そのXポストなんかでコメントだけをしている人が実際に会うことができたっていうこともありました。
だからこのね、NFTっていう言葉とかを知らなくても、
この人との出会いっていうのは本当にかけがえのない宝物になる自分にとっての財産ですよね。
これはいつもそう思います。
そうそう、あともう一つ思ったのは、やっぱりね、キッズスペースは必要だと思いました。
ただ、あの規模感でそのお子さんを預かるとなると、
当然ね、スタッフも大勢いると思うし、そういう場所も確保しないといけないと思うんですね。
でも僕のそのお友達のしばちょんさんやつかさん、しばちょんさんのお子さん大きかったからあれかな、つかさんですね、3人連れたりとか、
あとは本当にね、小さいお子さん連れの方もいらっしゃったから、
ここはね、会った方がいいっていう声も聞いたし、
僕がどこまでできるかわからないけれども、こういうことはね、ちょっとプッシュしていこうかなって思いました。
そうすればまたね、違った楽しみ方ができるんじゃないかなって思うし、
この活動ね、キッズスペースを広めるっていう活動もちゃんとしていかなきゃダメだなって思いましたね。
はい、何にしても本当に充実した2日間を過ごすことができました。
次は5月のNinketですね。
はい、こちらはもう完全に僕はキッズスペースっていうところでいますので、
ここはここでですね、しっかり自分の仕事をして楽しみたいと思います。
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はい、それではここまで聞いてくださってありがとうございます。失礼します。