1. 萬ばなし
  2. #78 Netflix Japanにワクワク..
#78 Netflix Japanにワクワクしなくなったのは、いつからなのか話
2026-09-28 36:50

#78 Netflix Japanにワクワクしなくなったのは、いつからなのか話

「もうちょっと、Netflixのドラマ見るのやめるわ」

昨今のアルゴリズムとアテンションに特化したティザーマーケティングと露骨なクリフハンガー、旬な俳優とSNS映えするアングラな題材を掛け合わせた勝利の方程式に傾倒するNetflix Japanのオリジナルドラマに対して、しゅんぺいはそんなことを思い始めているようです。
思い返せば、2019年「ナイスですね」の産声と共に『全裸監督』シーズン1が配信され、SNS時代とNetflixオリジナルドラマの蜜月な関係は始まったように思えます。そこからというものの、『サンクチュアリ』しかり『地面師』しかり『極悪女王』しかり、刹那的な話題でNetflixは日本のコンテンツシーンを盛り上げてきました。その一方で、これらの作品を「オールタイムベスト」に挙げる人はごくわずかではないでしょうか?2020年代でいえば、大豆田の方が、鎌倉殿の方が、とらつばの方が、エルピスの方が真の意味で話題を集め人々の記憶に残り続けるような気がします。

そんな私もネトフリドラマに最初はワクワクしていたんですよ。満島真之介演じるトシに心を揺さぶられ、シーズン2を指折り数えて待ち焦がれた日もありました。でもいつからか感動が薄れてしまっている気がする。話題に追いつくためにファストに消費してしまっている。もはや何の感情も無く再生ボタンを押しているだけになっている(てか、気づけば次のエピソードが勝手に再生されてるし)。なんでこんなことになっちゃんだろうか。

前置きが長くなりましたが、上記のような私たちが「じゃあ何のためにネトフリドラマを見てるんだっけ?」という話に立ち返り、「コンテンツの蛙化」問題、大好きだったM-1熱の低下、やんちゃコンテンツ枠の現在地、東出バイブス最強説など、昨今のアテンションとコンテンツの距離感について、ミーハーなりに考えて噛み砕いてお届けします。
自分の好きなコンテンツは、自分の速度で自分の視点で楽しみ続けたいよね!

Nefilx Japanオリジナル見るのやめる/何のためにネトフリドラマを見るのか/120点の作品に出会う/Wikipediaドラマが70点を超えることはない/ネトフリドラマは都合のいい奴/コンテンツの蛙化/M-1フォーマットの最高到達点/カルチャーの円熟期問題/今期のバルサは異常値/お笑いコンペ疲れ/LDHが担っていた“やんちゃ枠”の現在地/ミーハー層の陣取り合戦/東出バイブスの時代が来ると予想

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

36:50

コメント

スクロール