病院への移動と自転車の楽しみ
今日は、次男のヘルメット治療の病院受診があるので、
長女は保育園に預けて、長男は幼稚園に預けて、今は次男と二人で病院に向かっているところです。
昨日、私的に面白いことがあって、台風に残しておきたいなと思って、今収録を撮っています。
最近、長男が幼稚園を終わってから、ホジョリン付きの自転車で、家から幼稚園まで自転車で行くというのにハマっていて、
夕方に、6歳次男は私たっこひも、2歳長女はベビーカー、5歳長男がホジョリン付きの自転車に乗って、
3人でお散歩しながら、幼稚園に夕方に行っているんですね。
昨日、幼稚園の近くで、長男は幼稚園の体操服を着ていて、自転車を漕いでいるんだけど、
昨日、幼稚園の近くに行ったら、小学校低学年ぐらいの女の子とすれ違ったんだよね。
長男の方が自転車だから、私よりちょっと先に進んでいて、
私が後からベビーカーとたっこひもについていくような形なんだけど。
小学校低学年の女の子とすれ違った後に、長男を見た女の子が、
いいな、私も幼稚園に戻りたいって大きい一人言を言っていて、笑っちゃったね。
やばい、小学生は小学生で大変なんだろうね。
その一言にいろいろ詰まっているなと思って、すごい面白かった出来事です。
子供たちの視点と思い
長男は今、ホジョリン付きの自転車に乗るのにハマっているから、すごい楽しそうに乗ってるんだよね。
それもあって、その女の子には長男が楽しそうに乗っきに自転車を漕いでいる姿が羨ましく見えたのかなと思いました。
私から見たら、5歳の長男も小学校低学年の女の子も小さい子供っていう感じなんだけど、
この中でも、小学生の女の子から幼稚園の長男を見たら思うことがあるんだなって、本当に考え深いよね。
幼稚園とか保育園時代って、何も考えずにただ遊ぶのが学びの中心だもんね。
小学校になったら、メインが机に座って授業、勉強になるわけだから、
確かに小学生から見たら幼稚園児は羨ましく思えるんだろうなと思いました。
長男がやるべきことは遊ぶことだと割り切って、私もできる限り付き合っていこうと思った出来事でした。