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昨日、あまり良い光景ではないようなものを直接見ることになったんですけども、
他のチームの教営チームの子が、その練習を途中で上がって、同じ施設内でやってるフィンスイムのところに行って、
後半の1時間は、そのフィンスイムっていう人魚みたいな、この大きなフィンをつけてやるね、それを行ってたんですね。
どうやらそれ初めて参加したみたいで、やっぱり大きなフィンつけていくのは楽しいぞという感じでやってて、
ただ、フィンスイムをやるっていうことに対して、おそらく担当コーチはそんなに良いふうには思ってなくて、
コミュニケーションもそんなに取れてないようには見えたんですね。
ただ子供に悪気はなくて、じゃあ次コーチあっち行ってきますって言ってたんですね。
で、その辺もまず一つ気になったし、もう一つはフィンスイムを教えてる指導者が、
え、こんなのを習ってないの?こうしないとクロールとかバタフライは泳げないよ、みたいなことを言いながら指導をしてたんですね。
同じ場で、1コースと8コースでそれやってて、僕7だったんですよ。
つまり隣で間に挟まってて、僕は自分のチームを見てるだけなんですけども、
やっぱりなんか、うーん、そんなことも習ってないのとか、それじゃあ早くならないよって言いながら、
どちらか一歩を落として、自分の、なんていうんかな、凄さをアピールするみたいなのっていうのは、
子供には通用しても、周りから見て大人から見ると、あまり気分の良いものではないなというふうに感じたんですよ。
で、パーソナルのコーチたちも、やっぱりたくさんいるんですけども、
僕は絶対条件として、選手在籍者を自分のところでパーソナルレスに入れようとは全く思わないし、
そんなことをしてもいいことなんか何一つないので、で、それでも例えばやる人っていうのはいるんですよ。
まあ理解はします。理解はするけど、例えばその子が泳いでみて、欠点っていうのはすぐ見て分かるんですよ。
ここ直したらいいよね、みたいなところはすぐ分かるし、ただ僕たちコーチでも、
1時間で劇的に変化してものすごく早くなるとか、すっごい良くなるみたいなことはあんまなくて、
結局、所詮1時間は1時間で、1年を通していっている所属クラブでやっていることの方がものすごく大きいんですね。
だから考え方を少し変えたりとか意欲を上げてあげることによって、その能力を伸ばす操縦効果があるっていうんだったら分かるけども、
できてない、やってない、そこでやっても無駄だよみたいなことを言いながら人を引っ張っていくみたいなのは、
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なんか違うよなっていうふうに僕は感じたので、隣でちょうど選手を指導してたから、なかなか厳しいな難しいなと思ってて、
でもその人もよしやしや分かるみたいで、うちの選手が泳いでるのを見てて、ああいうふうに動かしたらいいんだよとか言ってたんだけど、
ああいうふうに動かしたらいいんだよっていうので、子供が早くなるんだったらそんなふうに苦労はしないんですよね。
だからああいうふうに動かすためにはどういう道筋でどういうトレーニングが必要で、
あなたの場合は何を気をつけるのかまで言わないと、あれ見てもあの通りやったらいいんだよみたいなので、できるような技術ってないと思うんですよね。
もちろん見ることは大事だけども、だから指導としての技術はそんなないんだろうなっていうふうに感じながら見てましたけど。
パーソナルレッスンって今流行ってると思うんだけど、やっぱりそこはね、僕はいいコーチを見つけようと思うと、
今の環境を否定しているような人は実力が足りないんじゃないのかなってちょっと思うんですよ。
まあその今の環境ではなくて、まあいいことも悪いことも含めて、例えば伝えてくれた上で、
じゃあ今何を意識して自分をやればいいのかっていうのをわかりやすく伝えてくれた方がええと思うんで。
まあ結局1年あったらその大半をね、所属チームで行くわけですよ。
で、そうなった時にたくさんの練習が無駄にならないように、この子のために何が必要かって考えると、コーチとして出てくるアドバイスっていうのは、
既存の在籍をしているところに対する否定ではなくて、その子が何を考えて日常でトレーニングをすればうまくなるのかと。
特徴も良し悪しも含めてちゃんとわかりやすく伝えたりとか、メモに書いて渡すなりとか、そういったことをしてあげると子供は伸びるかもしれない。
それで一生懸命やってる中で、やっぱりでもなんかあの人の言ってることが合ってるなって思ったら、
自分で自らそれに気づいたりとか、そういったことで早くなった時にどうしてもここでやりたいって言えば、そりゃ遺跡もあるかもしれないけどね。
だけど、絶対に否定から始まるようなもので、良いコーチがいることもないだろうし、
そこから人を集めることには、最初ちょろっと集まっても限界は絶対に訪れるんで、
よその子だから言えることが、自分の子になった時に結局その子の成長に責任を持たないといけなくなるんで、
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その責任が持てないようだったら、やっぱりね、なかなか子供はちょっと選んだとしてもね、分かる、気づくはずなんですよ。
あら、なんか違うなってことにね。だから、ぜひともね、なんか気分のいい形でね、指導に入ってほしいなっていうのはね、思いました。
余談ですけど、僕は大学生をチームの中心に据えるようなトレーニングを始めたので、
基本的にできてないことに対して何かを言うことよりも、上手になったところっていうのを評価して、
それに対して課題があればこうすれば良くなるけど、どう思う?って聞くようになったんですね。
それは子供たちにはたくさんの問いが生まれるわけですし、いつもより自分の動きを肯定してくれるようになったわけですよ、コーチが。
だからすごく生き生きと楽しくやってくれてるんですね。
それをやってみて僕も気づいたんだけど、やっぱり人は嘘で褒めるんではなくて、本当に良いところをちゃんと伝えていったりすることによって、
もうちょっと頑張ってみようかなって思うっていう、ごく当たり前ですけど、そういったことに気づいたので、
やっぱりその辺においても、何か否定をして自分を持ち上げるような、他者を否定して自分の地位を高めていくようなやり方っていうものから生み出すものっていうのはないんだというふうに感じているので、
こういった事象を反面共振しながら、僕は自分のやり方の中で、そういった人に対して、あいつはダメだよって、俺の方がいいんだよみたいなのを言わないように、本当に気をつけようというふうに思っております。
ということで今日はこれで終わります。