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もう一度、自分に生まれたいだろうか、っていう問いを投げかけられた時に、今の自分の立ち位置や人生っていうのを、割と客観的に評価しやすいのかなっていうふうに僕は感じてるんですね。
今の人生が僕は完成したものでももちろんないし、すごく満たされてるとかはないけども、
ただ、やっぱりもう一回、もし生まれ変わるんだったら自分で生まれ変わりたいなっていうのはちょっと感じたりする。やりたいこととか、やってみたかったことっていうのは色々あるんですよね。
ただ、僕が今の人生で選んだのは水泳っていう、その競技一つで、結局それを5歳から始めて、そして選手になって指導者になって、個人でやるようになって、
結局40数年の中で、僕が水泳に接しなかった人生っていうのは、わずかに4年だけ。それ以外はずっと水泳と共にあったんですよね。
だから、これしかしてない人生っていうのでいくと、もっと楽しいことはいっぱいあるんだろうなと。
ただ、今の人生において、じゃあここから新しい何かをっていうふうに考えるよりは、それを突き詰めたいっていう僕の性質が出来上がったのもそこかもしれないし、
今考えていることも、これを極めたいなっていうのをすごく感じています。
ただ、やりたかったことがなかったわけじゃなくて、僕は格闘技がすごく好きで、もし生まれ変わったら格闘技とかやってみたいなとか思うし、
もしかしたら、ものすごく勉強して知らなかったことをいっぱい知るっていう人生もいいのかもしれない。
だから、もし問われたら、もう一度自分に生まれたいだろうかっていうと、自分で生まれ変わって、もう一回自分になって、また何か違うことをスタートさせたい。
だから、他人になりたいとか、新しくやり直したいとか、さっぱり綺麗に浸った状態からっていうのはあんまりないかもしれないな。
でも、人によってはね、自分なんか絶対嫌だっていう人ももちろんいるんだろうし、これは人それぞれ、正解はないとは思うんですけども、
こう問われると、今の自分ってどうなんだろうっていうのが少しわかりやすくなるなっていうふうに感じたので、
このもう一度自分に生まれたいだろうかっていうのは、ちょっと面白い問いだったなというふうに思います。
それではまた。