海外旅行の計画
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
実はですね、私はコロナのだいぶ前ですね、もう今から考えるともう4年以上海外旅行に行ってないんですよね。
海外って言ってもですね、私はもう自分が社会人になって仕事するようになってから、そんなに言うほど旅行できてないんですよね。
やっぱりブラックな業界で仕事してますのでね、なかなかまとまった休みも取れないですし、そういう意味ではね、M社で働いていた唯一良かったことが、年給制度が取れるということなんですよね。
これもしかしたら以前もお話ししたことがあったかもしれないんですけれど、M社は小売の会社なので、基本シフト制なんですよね。
バックオフィスの仕事をしている人たちはどうだったかな。あの人たちは一応普通の会社勤めっぽく、日曜日土日休みだったかな。
それでも年給制度みたいなのは多分私がいた頃は少なくともみんなそのやり方だったんですね。だからみんながみんなバラバラに順番に休みを取っていくんですよ。
なので一般のカレンダー通りの休みじゃないんですよね。
ボンクレ正月以外で普通の平日とかそういったところで14日間休みが取れたんですよね。
これは他の会社ではなかなかないやり方だったので、すっごい嬉しかったんですよね。
全然だから季節外で休みを取って、旅行が好きな人にとってはたまらない休みの取り方だったと思います。
私もM社の時はパリに何度か行ったりとか、M社時代が一番旅行したかもしれません。
まとまった休みが14日も取れると往復の、行き帰りの日にち以外に中日でかなりゆっくり1週間近く海外に滞在できたりとかする余裕ができるのですごくありがたかったですね。
というか正直M社で唯一私が好きだった点はその年給制度だけだったんですよね。
本当にこの会社はあまり自分の肌に合わなくて、この会社のおかげで私はインテリアコーディネーターになれたりとかしたので、とても感謝もしてるんですけれどね。
話を戻して、久々に海外旅行に行こうと思ってるんですよね、今年はね。
旗とパスポートはずっと気にしてたんですよ。着れてないかなということでね。
旅行行ってないながらも去年の9月とかそのあたりに確認してたはずなんです私。
まだ大丈夫だなと思ってパタッとそこからですね、意識が止まっていたんですよね。
そうだそうだと思ってね、そろそろパスポートをもう一回確認しようと思って見たら見事に期限を過ぎていました。
パスポート写真の撮影
またやっちゃったと思ってね、これパスポートってね、ちゃんと期限までに執行する前に手続きするとめちゃくちゃ簡単に更新できるんですよね。
写真だけ撮って、もうどこででも行けるし、今マイナンバーとかでかなり簡単に申請できるんじゃないですかね。
とにかくね、これ過ぎてしまってたんで、今慌ててもう一回パスポートを取り直してるんですよね。
私が今回やったことはそうだと思って、今回はですね、メイクしてもらってね、ヘアメイクしてもらって、
写真を撮って、パスポート用の写真をちゃんとプロにヘアメイクしてもらって、プロのカメラマンが写真撮ってくれるっていうのがセットになっているような、
フォトスタジオみたいなとこあるじゃないですか。ここに行って綺麗な写真撮ってもらって、パスポート写真にして、
10年間使うパスポートになるんでね、ちゃんとしたものにしようってちょっと思ったんですよね。
これはね、きっかけはね、多分中村さんが最近こちがみたかえさんと親しくなられて、メイクとかの配信を色々聞くようになったことも理由の一つだと思います。
これはちゃんとしないとっていうことが一つと、それからですね、もう一個はね、何回か前に配信しました。
あれだけ苦労して、免許を取り直して、免許を取り直したのはもうちょっと前なんですけれど、
適当な写真で作っちゃったんですね。その時はね、バタバタしててね。でもすごくすごく後悔してるんですよ。
たかがね、免許証の写真って言っても、免許証って割とよく目にするじゃないですか。
その免許のね、なんかもう締め手配犯みたいなね、写真なんですよね。なんか疲れててね。
なんかね、本当に自分の顔は同じなんでね、別に人から見たらいつものあんたの顔だよって言われると思うんですけども、
ここはね、本当に自己満足の世界で、なんかちょっとね、嫌だったんですね。なんか疲れ果てて、
なんかね、もう過労気味のまま、しかもね、服も最悪で、なんかね、どうしてこんな服の時に写真撮ったのか。
あ、そうそう、普通にね、警察署で写真撮ったんですよね、これね。
だからもう最悪の写真で、今免許証、これ次の更新までこれで行かなきゃいけないんですよ。
これがね、ちょっと頭にあったんですよね。だから今度更新する時はね、ちゃんとした写真用意しようっていうのはずっと頭にあった上で、
パスポートがたまたま切れてるんで、これはね、チャンスだと思ってやったんですよね。
自己満足とプロの技
まずこのスタジオ探しなんですけれど、これはね、本当にラッキーで、
だいぶ昔にインテリアコーディネーターで、ちょっとしたね、この講演会って本当に大したことない講演ですよ。
これはもう、一緒に提携しているデベロッパーの販売、不動産販売の人たちを集めてのセミナー開催で、
そういったところでね、例えば寸借カンナ先生みたいなね、インテリアコーディネーターって言って、
社内向けだけなんですけれど、一応ね、ポスターとか掲示物とか出すので、
私のプロフィールと写真っていうのは用意しなきゃいけない機会が度々あったんですよね。
この時に適当な写真じゃまずいと思って、生まれて初めてフォトスタジオでちゃんとメイクしてもらって写真撮ったことがあったんですよ。
この時はね、もうこれだいぶ昔です。もう10年以上前のことなんですけれど、
その時でさえね、私多分3万4万近く払ったと思うんですよね。3万9800円とかね、そういう値段を払って、
プロのヘアメイクをしてもらってから写真撮ったんですよね。これはね、確か私の母親が音楽家なんでね、音楽家が写真撮ってもらったりするので、
よく行っているスタジオを教えてもらって、そこで撮ったんですけれど、
もう二度とごめんだっていうね、盛り盛りの写真になっちゃったんですよ。
ビジネス用だって言ったのにね、演歌歌手っぽいんですよね。
もうちょっと本当に嫌で、ただその時はもう時間もないし、お金もすごい使ったんでね。
それで渋々、公演会の時はその写真使いましたけど、もう二度とその写真は使ってませんね。
だからそこは嫌だったんですよ。
位置から探す時に、とりあえずね、意外にヘアメイクはね、今いろんなところでやってるんですよね。
これは新たな発見で、意外に駅とかね、そういったところで、ヘアとメイクと、あと何だ、もちろんネイルと、それから眉毛とかね、すごい流行ってるみたいですね。
駅とかにあって、これから人と会うデートとかね、何かパーティーとか、集まりの前にパパッとやってもらったりっていうことをね、結構されてるみたいですね。
なんですけれど、写真ができるっていうところは割と少ないんで、その中で一番会社から近いところをピッと選んだんですよね。
行ってみたらですね、すごいいい感じで、なんとね、入り口入って、バーっと実例というかね、今まで撮影した写真とかが貼ってあったんですよね。
その中にね、TBSの元アナウンサーで、うがきみさとっていう人がいますよね。すごい綺麗で、今もフリーになられた人ですけれど、彼女とね、あともう一人すごい有名な見覚えのあるアナウンサーの写真がパンパンって貼ってあって、
しかも彼女たちがまだ大学生で就活、アナウンサーの面接の時に使う就活写真はまさかここで撮ってたみたいだったんですよね。
それを私全然知らないでここを選んだんですよね。だから逆に言うとうがきみさとって関西人だったんだとかね、思ってびっくりしたんですけれど、
そういうね、有名な人も撮影したことがある、まあまあね、ちゃんとしたフォトスタジオだったんですよね。
で、さらにね、運が良かったのが、ここはスタイリストさんを社員なのか、契約している人を使ってるみたいだったんですけれど、たまたまね、私が行った日は、なんか変な日に行ったんですよね。
つい数日前なんですけれどね、あんまりね、この3連休だったんで、人があんまりいない時だったんで、ピンチヒッターでフリーランスの外注の人を呼んでたんですよね。
この人がね、本当にメイクが上手い人で、だからね、もしかして普段いらっしゃる人とかね、私そのホームページで見て、見つけて行ったんですよね。
で、そこでパッと見た時は、すごい若そうなスタイリストさん達だったんですよ。
で、カメラマンの方はここの社長さんで、ベテランのカメラマンっぽい人だったんですよね。
ですけれど、ヘアメイクの人はすごい若い人だったんで、まあまあまあいいやと思って、適当に行ったんですけれど、実際ね、私を担当してくれた方は、ちょうど40代前半ぐらいのすごい綺麗な女性だったんですけれど、
もうね、すっごいね、丁寧で、こういうね、フォトスタジオのメイクってね、前私がその10年以上前に行った時の、その39,800円の時はね、めちゃくちゃ念入りに、ものすごい時間かけてやってくれた割には盛りすぎて、なんかちょっと変な感じだったんですけども、
ここはね、時間が多分1時間の間に全部やるみたいな感じになってて、時間がないのにね、チャチャチャチャチャってね、手際よくやるっていうスタイルだったんですよね。
だからものすごくね、タイムリミットがありながらやってるんですけれど、この方がね、本当にね、すごいプロ根性というかね、プロ意識の高い方で、
うわー、もっとこうしたい、ああしたい、ああでも時間がない、どうしようって言いながらね、うわーっていろいろね、やってくださって、なんか張り切ってくれたんですよね。
でなんかね、これはね、もちろんね、もう全部セールストークだっていうことはもうじゅうじゅう分かって、まあちょっとね、多めに見て聞いてくださいね。
すごい褒めてくださったんですよ。お客様は年の割にね、とっても肌が若いですとかね、いろいろ言ってくれて、ものすごい気持ちにしてくれながらね、わーってやってくれて、
ただね、ここですごく勉強になったのが、この方ね、本当はね、ダメだったんですよね、この方だから、いつもいらっしゃるんですかって言って、
これから私なんかね、時々使わせてもらっていいですかってあまりにも気に入ったので、そのメイクが終わるタイミングに声かけたんですよね。
そしたら、いや、今回ここにはね、こうやって外中で呼んでいただいている立場上、自分の個人的な営業はね、ちょっとやっぱりできないですって言って、断られたんですよね。
だけどね、この人ちょっとすごいって思ったんで、そしたらね、こっそりね、スッと最後に名刺くださったんですよね。
だからまたどっかでご縁があったらね、お世話になりたいなって思ったんですよね。でね、何がすごかったかっていうと、個人的に、やっぱりあの、今流行りのパーソナル診断ですよね。
イエベ、春夏とか、プルベ、秋冬とか、なんかそういうのあるじゃないですか。あの辺、私なんか今すごく流行っている言葉だけれども、実際これがどういう意味なのかっていうのは、あまり実はお恥ずかしながら分かってなくて、
みんななんか、私はイエベなんとかだとかね、言って、ふーんと思って聞いていて、で私もネットとかで診断すると、なんとなくこれなんだっていうのは思ってたんですけれど、
イエローベースの診断体験
実際ね、あの、この方が、あ、お客様はね、イエベ、イエベさんですねって言われて、で実際春か、え、なんだろう、春か夏かとかっていうのはね、もっと詳しく診断しないとダメらしくて、その場では、あの、とりあえずイエベだって言われました。
だからイエベってつまり、イエローベースって意味なんですよね。でプルベが、えっと、ブルーベースっていうことらしくて、そんなことすら知らなかったんで。
まあ私がダメだっていうだけなんですけども、でまあそれをもとに、いろいろやってくださって、で、あの多分お客様は、だからこの顔色だからこの色とこのメイクのスタイルがいいですよとかね。
あと、あの目尻は、えっとね、なんだっけ、濃いアイラインを、えっとね、え、私の目の高さがありますよね。幅じゃなくて目の高さの、えっと3、3分の2はね、あの、3分の2ぐらいの、
あの、太さで眉毛は描いた方が額縁としていいとかね。なんかいろんなことを教えてくれて、はぁーと思いましたね。
であと、髪型とかもね、えっと私はね、エレガントクールらしいんですよ。もう本当にもう、はぁはぁと思って、あの聞きながらしてくださいね。
もうエレガントクールらしいんですよね。もう超嬉しくて、あのなんかね、もう単なるそんなのね、ワードに過ぎないんですけれど、
あとね、アクティブキュートとかね、なんかいろいろあるらしいですね。で私はエレガントクールさんだから、こういう髪型がお似合いになりますよとかね、いろいろ言ってくださったんですけれど、
あぁでもちゃんとね、お客様はね、ご自分に似合うものがお分かりですね、みたいなね。私はイエベだから、たまたまね、ゴールドのピアスしてたんですよね。
でもこれはね、あのここで、あのイエベさんなのにシルバーアクセサリーつけてる人とかね、いらっしゃるんですよ。
だからご自分で、自分が何が似合うかっていうことを案外わかってない方が多いんですって言ってね、またいい気持ちにしてくれるんですよね。
であとは、今だから世間であのいっぱいもうどんな、あの素人に毛が生えたような人も適当にね、こういうあのファッション診断とかね、
なんか骨格診断とかそういうのをね、やっちゃうんで、ご診断がね、あふれかえってるらしいんですよ。
だからちゃんと、あの本当にね、きっちりしたメイクアップアーティストとか、あのちゃんとした訓練した人に見てもらってくださいねっていうことも言ってました。
だからネットで、なんか今適当に診断できる、できますよね。でもあれってまあ自己診断じゃないですか。
パスポート写真撮影
あなたはどちらの色が好きですかとかね、あの色白ですかとかね、色黒ですかとか、あの顔はおもながですかとかね、なんかそういう自分で、
イエス・ノーで答えていく感じだとね、結局自分のことをあの客観的に見れてる人って意外に少ないんでね、自分が好きなものと似合うものが違ったりするじゃないですか。
だからそれと同じで、なかなかね、自分で正しい判断しづらいんで、ちゃんとした人にね、ちゃんと見てもらうってことが大事ですよとかね、いろんなことをあっという間にね、
わずか30分の間に髪の毛とメイクとやってもらって、でまあ撮影に臨むというプランだったんですよね。
すごくね、楽しかったですね。久しぶりにメイクとかもしてもらったし、でもね、正直ね、この仕上げてもらった顔は、なかなかね、自分の顔としてはかなりよく仕上げてくださったんですけれど、
まあ眉毛とかって、ちょっと今までないぐらいぶっといんで、最初ちょっと違和感あったんですけれど、写真にしてみたらちょうどいいんですよね。写真でいつもぐらいのあっさりした眉毛だと、ちょっと顔が薄くなるんですよね。
こんな感じでね、もう大満足のメイクをしてもらって、でまあ撮影をしたんですよね。これはあくまでもパスポート用なんで、そんななんか、はい笑ってとかね、はー出してとかっていうのはもちろんないんですけれど、
少し広角を上げてくださいみたいなね、でちょっとこの辺、カメラレンズのこのちょっと下の方のフレーム見てくださいとかね、いろいろ言われて、でちょっともうちょっと広角、もうちょっと上げれませんかねとかね、優しく声かけてもらいながらパシャパシャパシャパシャってね、何枚も撮ってくださって、
で最後その自分でその何枚も撮った中で、自分でどれが一番気に入ってますかっていうのを選ばせてくれるんですよね。でここで最後に無料で気になるところはお直しとか、だから修正ですよね、たぶん例えば自分で気になるシミとかシワとかそういったところを消すこともできますけどいかがいたしますかって言われたんですけども、そんなねそこまでしなくていいやと思って、何も私はそういったオプションはつけなかったので、
ただこれ普通にも現像してくださいっていうことで、2時間ぐらいねしてから戻ってあの写真をね引き取ってきたんですけれど、いやーすごくね良かったですね。大満足でした。でちなみにお値段の方は9900円でした。
なのでね、昔10数年前に撮った時はあれは何だったんだろうっていうね、確かにねすごいスタイリッシュなスタジオでね、めっちゃ広いところで何人もスタイリストさんがいて、やっぱり芸能人とかねそういった人も利用するところだということでした。
ですけれど、今回行ったところはもうもっともっと普通の、なんていうのかな、一般の人が就活の写真撮ったりね、お見合いのお見合いって言うんですかね、婚活用の写真撮ったり、そういったところ、あとはねあれですね、今はね外国人の旅行者の方が日本に来た記念でヘアメイクして着物着たりとかして、あの写真撮ったりとかね、それもすごく流行ってるみたいで、そっちにも力を入れておられるスタジオでしたね。
だけど本当にちっちゃくてこじんまりしたとこだったんですよ。ですけれど入って初めてね、そのうがきうがきみさとさんとかのね、写真が飾ってあったんで、そこそこ名の知れたとこだったんだなーっていうことは後でわかったんですよね。
値段もね、こんなもうそんな4万近くかけたのと全然違って、1万円以下でここまでやってくださって、メイクも本当にね、高江様ほどじゃないかもしれませんけど、かなりの腕前の人だと思いました。
だからね、すごい大満足で、これでね、パスポート申請に行ってきたんですよね。先日ね、この写真を携えてね。でもね、本当に久しぶりにパスポートセンター行って、行ってきたんでね、1週間ぐらいでね、出来上がるそうなんで、楽しみにしてるというところですね。
だからね、割とお勧めですっていうお話です。何かね、ちょっと大事な写真を撮る機会があるとかね、だから免許更新とか、私みたいにパスポートとか、何か大事な写真ね、何年も何年も使わなきゃいけないような写真とかがあればね、こういうヘアメイクもセットでやってくれるところとか、すごくいいなっていうね、お話でした。
はい、というわけで、今日はこれで終わります。ごきげんよう。