東京の朝とホテル
お聞きの皆様、おはようございます。東京で朝を迎えております。
よく東京に来ると、何度か泊まったことがあるビジネスホテルに宿泊したんですけれどもね、とても眺めのいい部屋。
駅がちょうどドマン前に見えるという、いい場所です。
ネオンとか高速道路が目の前に見えているっていう部屋で、夜もネオンとか掲示板とかがずっとペカペカ光っていて、私こういうの好きなんですよね。
真っ暗にしないと眠れないっていう人いますけども、私は真っ暗だと逆に眠れないんですね。都会の人なんで、ネオンとかチカチカしてないと逆に落ち着かないっていうタッチなんで、とてもいい部屋でしたね。
カーテンの車高のブラインドっていうんですかね、ロールスクリーンはもう開けっぱなしにして、サンサンと夜の東京のネオンを浴びながら寝ました。
熟睡できましたね。熟睡というかね、相変わらず2時間おきに目は覚めるんですけども、まあまあいい感じで夜を過ごすことができて、朝を迎えました。
とりあえずね、朝コーヒー飲みたいなと思ってね、部屋にもコーヒーのドリップとか置いてあるんですけど、横に喫茶店があるんでね、そこにちょっと行こうと思って降りてきたんですけどもね。
エレベーターにも私乗ってホテルの、自分が降りてたら間のこのフロアから人が乗ってきますよね。
で、まあ人が乗ってくる間、押さえててあげるんですよね。ベビーカー乗せたりとか、いろんな人がいてね、スーツケースゴロゴロとか。
押さえてるんですけどね、えしゃくも挨拶もないんですよね。なんなんこいつらと思って。
外国人はね、もう100歩譲ってね、外国には外国の価値観とか、その国ならではのルールとか秩序が多分あると思うんで、まあしゃあないなと思って多めに見れるんですけど、
途中でね、またもう一組乗ってきた日本人の高齢者の夫婦がスーツケースゴロゴロって入ってきて、
で、私はまあまあね、よっこいしょっていう感じで、スーツケースゴロゴロって手間取ってね、一生懸命こうヨロヨロと入ってきてるんで、
だいぶ長いこと押さえててあげたんですけど、えしゃく一つなしですよ。なんなんやこいつらみたいな。
イラって、ちょっとイラっとしてですね。で、まあそれはいいんですよ。で、隣のね、あの喫茶店に行きました。
で、この喫茶店っていうのは有島コーヒーって私、まあまあ愛用しているチェーンのね、カフェですよね。
で、もちろんこれ大阪にもあって、で、よく行くんですよ。で、特にモーニングはね、ここはよくお世話になってて、
で、まあ東京に来て、有島コーヒー入ったら全く同じメニューでね、あるっていう、このチェーンはね、この安定感がいいですよね。
どこどこでね、九州で頼もうが、沖縄で頼もうが、このあるのかどうかわかんないですけど、
でもチェーンに行けば全く同じメニューがオーダーできるっていうのはすごくいいですよね。
で、まあまあいつも頼む、あのベーコンエッグがついてる朝食をまあ頼みましてですね。
で、まああのお会計をしてたらですね、横にね、ぐりぐりって、あのまあまあ若い、まあ30前後ぐらいのカップルがね、ぐりぐりってなんか入ってきてね、
で、まあ要はこのレジに、レジでこうやり取りしてるじゃないですか。で、お会計したりね、あのオーダーしたりしてる時に、このレジの前にメニューが置いてますよね。
で、このメニューを覗き込みたいからか、このね30代ぐらいのカップルがね、ぐりぐりって、私まだお会計中なのに、
あの首をね、こう乗り出してくるんですよ。で、あれ結構ウザいですよね。
ちょっとイラって、またそこにもイライラってして、お前待たれへんのか?みたいな。待っとけやが!っていう、ちょっとね、若干ちょっとカチンみたいな感じはあったんですけども、
グッと押さえて今日はね、ここはね、私にとってもよその場所だっていうね、あのちゃんとね、旅の恥はかき捨てっていうのは嫌なんですよね。
やっぱりちゃんとあのよそ様のところに来ている以上はね、ちゃんとマナー正しくしとこうっていうのがもう私の流儀なんですよね。
でもちょっとグッと押さえて、で、自分のご本を持ってね、自分のテーブルに座ってたらですね、ちょうど私の向かいぐらいのテーブルにそいつらがね、座ったんですよ。
でね、よくある、奥の席がベンチ席で、手前の通路側が普通の椅子が置いてあるっていう、よくある席の配置ってありますよね。
で、それね、この30代のこのカップルね、30代かどうかわかんないですけども、比較的若いカップルで、で、あの女性の方はね、なんかこうフェイクファーのね、あのなんかジレっていうかね、ベストみたいなの着て、でなんかスラッとした女性で、あのすごい美人でしたね。
で、男の方は今っぽいっていうか、私がね、ちょっととても苦手なタイプの男で、あの黒いね、あの太い縁のね、太いフレームの、今もしかしてまた流行ってるんでしょうけど、これ昔からある80年代に流行った文化人系のね、なんか糸石下里とかが昔つけてたような、糸石下里がもうわからない人いるかもしれませんけど、
当時めっちゃ気取ってた文化人の一人ですよ。で、こういう人がね、流行らせてたまんまるなね、太いあの、なんかあのフレームのね、私の関西人からすればこれは、食い倒れ太郎のね、あのまあそっくりなんですよね。食い倒れ太郎も今は亡きですけどね、もうあれなくなっちゃって。
けどね、まあそんな、なんか、うん、あの、うん、メガネしたね、なんか気取った男ですよ。真ん中で、ちょっと前髪長めで、センター分けでちょっとふわっとこうさせて、これも昔のね、80年代に奥田英二が流行らせたチャラい髪型で、で、あのスーツの上下ね、なんかちょっと割と上質そうなスーツに、えっと中にタウトルネック合わせてて、もうめっちゃ嫌、もうほんと嫌なんですよ、こういう男。
あのね、私のこの配信聞いてくださる人の中にそういうファッションの人がいるのはもう全然好きなんで、その人たちのことだけはね。だけど一般的に見るとね、こういうなんかね、文化人ぽい格好した男なんですよ。なんかすっげー高そうな時計しててね。
で、よりによってですよ、でも私がこのオーダーがまだ終わってないにも関わらずグイグイって、あのメニューをね、覗くためにガッてこうちょっと私をちょっと押しやるような形でね、あのレジに割り込んでこようとしたこの2人のマナーも良くないんですけど、さらにね、今日ちょっとあーっと思ったのは、この男がですね、奥のソファー席の方に座っとるんですよ。
だから本来これあっちゃいけませんよね。女性を奥に座らせるっていうのがこれ当然のマナーなんですよ。私はフェミニスト、フェミニストだと思ってる方多いと思うんですけど、こういうところのねマナーとかレディーファーストみたいなね、こういったことはね、とてもとてもねあの厳しいんですね、こういうところはね。
やっぱりアメリカにいた人間なんで、あの男が奥に行って女を通路側のカタカタの椅子に座らせるとかって、もう何事だっていうね。もうこれでも原点100ですよ。
もうマイナス100ですね。レジでの出来事があるんで、もう感じ悪いなこいつらと思って、さらにそんな自分の大事な彼女にもね、そんな通路側に座らせて、自分が脳の奥に座って、なんかトーストをかじってるんですよ。
でもね、もう余計イライラしてきてね、ずっとこのカップルをね、なんとか見てたんだけど、この二人もしかして不倫カップルじゃねーの?とか思って。
で、男ね、こういうスーツ着てるんですよ。一応ね、ハイネックの中にニット着ててしつこいんですけど。でね、書類カバンをね、足元に置いてたんですよ。
ということはね、この連休に仕事で来てるんですよね。で、女の方は明らかにこのフェイクファーのベストっていうかジレ着て、なんかスニーカーに白いワイドパンツみたいなんで、すげーカジュアルなんですよ。
で、帽子かぶっててね、帽子つっても野球帽みたいなかぶってて、すごいカジュアルなんですよね。
だからこの男のビジネストリップに女性が便乗してるっていうか、ついてきてるという図式だと思うんですよね。
これは不倫じゃねーの?と思って。だってね、こんな男の出張についてくる女ってどう思います?
奥さんだったらついてこないし、普通に独身のカップルっていう可能性ももちろんあるんですけど、なんかね、気なくさいなと思ってジロジロ見ていたというわけでね、そんな朝を迎えたんですけども。
赤羽への移動
そろそろですね、今ホテルに戻ってきて、そこで身支度しながらちょっと軽く、なんていうか、ウォームアップのためにね、配信を入れておこうかなと思って収録してるというわけなんですけどね。
みんなちょっと朝からね、デスりまくってるんですけどね。マナー悪いですね、もう本当に。でもみんなこれ東京に来ている旅行客およびこれね、出張に来ている30代のカップルっていうね。
そんな感じなんでね、東京の人たちじゃ多分ないのかもしれませんけどね。なんかね、もうしょうがないですね。
というわけでね、これからちょっと支度してからね、赤羽の方に移動していこうかなと思います。
今日は来てくださる方、しつこいですけども、本当にありがとうございます。後でお会いしましょう。
来れないということでね、わざわざコメントでいろいろご挨拶くださった方々もご丁寧にありがとうございます。
もう皆さんの熱い気持ちはね、もう十分に受け取っておりますので、皆さんのね、その期待にも応えられるようにね、今日はちょっと頑張ってまいりますので。
また配信が出ましたらね、告知いたしますので、どうかどうかよろしくお願いします。ということで、赤羽にこれから行ってまいります。
はい、それでは失礼します。