不倫報道の発端
お聞きの皆様、おはこんばんちは。
不倫アナリストの寸尺かんなです。
今日はね、春ということでですね、いや、春が関係あるのかどうかわからないんですけれども、
次々と大物芸能人の不倫報道が相次いでいますので、
ちょっとね、今日は不倫の話について、下世話にね、行こうと思います。
はい、まずですね、いきなり飛び込んできたのは、昨日かな、昨日ですよね、これ。
なんとですね、これ私、あいにくこのドラマ自体は見てないんですけれども、
TBSのキャスターっていうドラマなんですかね、
ここで共演していた永野芽さんと、で、あとだいぶ年の差がある田中恵、
これオッサンズラブの人ですよね、この2人が不倫していたと。
なおかつ、さらに悪いことにですね、
永野芽さんはこの同じドラマで共演している韓国人の俳優さんですよね。
えーと、なんていう人だ、キムムジュンさんとも交際が噂されていたんですが、
ふたまた不倫愛っていうことでね、文春にすっぱ抜かれてるんですよね。
NHKキャスターのスキャンダル
いや、面白いなあと思ってですね。
で、まあなんかね、これちょっと見てるとですね、
田中恵さんはいきなり、まあこれよくある文春ですがっていうね、
いきなり路上で捕まって、
あなた、永野芽さんとお付き合いしてるんじゃありませんか、みたいな声をかけられて、
え、え、え、みたいな感じでね。
で、なんかわりとね、そこは嘘をつくでもね、逃げ出すでもなく、
わりと、なんでそんなことまで知ってんの、みたいな感じで、
わりとね、好感度が高い、なんかごまかさずに、でも慌てている、
わりと素直な対話だったみたいで、
そんなにね、なんか心象悪くなさそうなんですけれども、
心配されるのは永野芽さんですよね。
すごく、なんていうかな、可愛らしくてね、
私もすごく好感度高く、この人演技も上手いですしね、
で、この人がちょっとね、これでイメージダウンとかならなきゃいいなと思って、
っていうのがですね、私この人のことはね、
何で見たのかな、朝ドラ、
私、NHKの朝ドラって、この間の虎と翼とか数えるほどしか見てないんですが、
この人、佐藤武と共演してるなんかありましたよね、
あれも途中でつまらなくなって見なかったんですけれど、
あの時もね、彼女自身もすごくいい感じだったんですよね、
すごくこの人いいですよね、
で、なんかこう、勝手にね、なんかこの感じがいいんで、
感じがいいとね、日本って青春派って言われちゃうんですよね、
勝手に青春派って思われて、
で、なんかこんな2人の男性と付き合ってるってことでね、
なんか悪く言われなきゃいいのになぁと思ってるんですけれど、
でね、このニュースは本当につい昨日私は知ったんでね、
あのまあ今言ったんですが、
私はね、今回特にね、面白いなと思っていたのは、
NHKのね、畠山アナウンサーっていうね、
あのすごい、なんていうかな、キリッとした感じのね、
シャキッと仕事できそうっていう感じのアナウンサーね、
この人はね、ニュース7ですよね、
で、ずっと最近この春から出てたんですよね、
で、よく見慣れてた人だったんですが、
まさかのね、同僚と不倫してるのがね、すっぱ抜かれちゃったんですよね、
面白かったって言ったら失礼ですけれど、
もうね、典型的なね、
だからこの今回の永野芽衣さんのね、田中系の件と、
で、このNHKキャスターの畠山アナウンサーの件っていうのはね、
またちょっと種類は違えど、いや不倫らしい不倫だなと思ってね、
不倫の代償
すごい好感度が高いんですね、私不倫アナリストとしてはね、
最近不倫って言ってもね、なんか正直それって割り切ったお付き合いなんじゃないのっていうね、
そういうものとか、あとその多目的トイレでいたすみたいなね、
そんなことまでも不倫スキャンダルみたいなんで、
不倫の中にね、全部が人くぐりにされてしまうんでね、
ちょっとそれは違うよっていうのがあったんですよね、
不倫っていうのはね、一応人の道に反するみたいに言われがちなんですけれど、
当人同士はね、まあまあ本気で恋愛してるっていうね、ケースが多いと思うんですよね、
で、この田中慶と永野芽衣に関してはですね、ちょっとよくわからないですよ、
これはちょっとよくわからないんですが、やはりですね、
それとこのNHKのキャスターの県とね、どっちも言えるのは職場ですよね、社内、
おそらく社内恋愛が発展している形なんですよね、
長野芽衣さんとこの田中慶なんかもですね、ドラマの収録中に、
なんとなく信頼関係ができていき、関係が深まるっていうね、
私がもう一つ大好きだった、少し前になりますが、
東出雅博と唐田恵梨香が映画でね、映画で共演して、
映画がですね、寝ても覚めてもっていうね、すごい良い映画だったんですよね、
これはね、正直、映画をね、この浜口監督っていうね、結局その後あれですよ、
ドライブマイカーっていう映画でね、ものすごく評価されたんですが、
正直ね、ドライブマイカーよりもこの寝ても覚めてもの方が、
私は映画としてはね、いい映画だなと思っていたんですよね、
これ、コジマックスさんもね、確か絶賛してたと思うんですけれどね、以前ね、
この映画で、この2人の演技指導がですね、ずっと2人で目と目を見つめ合って、
ずっとね、とにかくね、親密な感じの演技指導を受けるんですよね、
そりゃね、好きになるでしょう、そんなことさせられたらね、
こんな美女ですし、しかも唐田恵梨香さんはこの時まだ若くて、キャリアも浅い、
東出雅宏はそれなりにね、芸能生活も映画撮影も慣れているベテランになるのでね、
年齢もちょっと上ということで、落ち着いた大人なんでね、
若い女性と落ち着いた大人の男の人ということでね、
目と目を見つめ合ってね、30分間ずっとお互いに見つめ合いながら演技しろとか言われたらね、
それは恋愛になりますよね、
ちなみにこの二人は結局、日本中からパッシングされて、
二人とも一旦は社会的に抹殺されたんですけれども、
ちゃんと唐田恵梨香さんは先日のネットフリックスドラマでね、
極悪女王でね、見事にカンバックして、これから活躍していくんじゃないかなっていう風に思って、
喜ばしく思っているし、東出雅宏も今山の奥でですね、
漁師をしながら、いろんな企画があれば出たり、
ちょっと文章を書いてみたりとかね、いろんな活動をされていますよね。
でも驚いているのが、もう一人でね、密林っていうかね、
山の限界集落みたいなところの山奥に住んでるんですよ、今ね。
そこで時々漁をしながら、そこら辺で採れる作物とかで、
時給自足に近いような暮らしをしてたんですよね。
でも、こんな山奥に行っちゃったらね、
さすがにもう誰も女性問題とか起こり得ないだろうと思っていたらですね、
こういう人はね、女性が寄ってくるんでしょうね。
でも見事にですね、再婚して赤ちゃんできてるんですよね。
すごいですよね、東出雅宏はね。
この人だからもう超絶イケメンですけれど、
イケメンっていうだけじゃなくてね、ちょっとね、面白い人なんだと思うんですよね。
喋ってても面白いですし、ちょっと変な人なんですよね。
だから多分ね、すごい魅力あるんだと思います。
人たらしっていうかね、なんかとにかく顔がいいだけじゃなくて、
人としてすごく魅力があるんだと思うんで、
女の人がね、もう引きも切らず寄ってきちゃうんですよね。
今回話を戻すと、このNHKのキャスターに関しては、
同世代の同僚ですよね、アナウンサーと。
相手男性はディレクターですね。
今回ね、文集にはね、あまりにもね、ありありとすっぱ抜かれてて、
もう何にも言い訳の余地がないんですよね。
永野芽衣と田中慶の場合はですね、一応いろいろカモフラージュして、
別々に店に入ったりとかね、あと他にも人がいるとかね、
いろいろ裏工作っていうかね、いろいろごまかしはしてるんですけれど、
こっちの二人はね、全くだから自分たちがマークされてるなんていうことは夢にも思わず、
ディズニーランドでペアルックでカチューシャとかね、
あのネズミの耳のね、カチューシャして、
もうね、堂々とイチャイチャしてるんですよね。
でも、手をカップルつなぎみたいなことをしたりとかして、
もうイチャイチャラブラブなんですよね。
で、まあ、あーあーっていう感じで、
で、相手の男性がですね、
えっとこれね、今妊娠中の奥さんがいらっしゃるみたいで、
まあこれはね、相当大変なことになるんじゃないかなと思って、
この不倫の代償は、だから今せっかくニュースセブンに罰的されていたんですけれども、
とりあえずね、今おろされてるみたいですね。
うーん、えらいことになっちゃいましたね。
気の毒だなと思うんですけれど、
気の毒って、まあいろんな意味でね。
これよくあることで、
不倫の始まり
要するにね、奥さんが妊娠中に不倫する男の人ってすごい多いんですよね。
これはね、だから女性サイドだから、どっちに立つかによって見え方が全然変わるんですけれど、
当然奥さんサイドから見たらもう許せないですよね。
しんどい思いをして、命をかけて赤ちゃんをね、今お腹に宿しながら、
これから出産するっていうね、出産した後も大変じゃないですか。
そういう時のね、一番大変な時に夫は外で他の女性と楽しく遊んでいるということで許せないっていうね。
一方のね、この男性は男性でですね、何が起こっているかっていうと、
結局ね、これちょっといろいろこの辺りの不倫の話を見ていて、
私が懐かしく思い出したのが、私が以前勤めていた会社で、すごく仲良くしている同僚のちょっと年下の男性がいたんですね。
私の何歳ぐらいしたかな、5歳ぐらいしたのを一応ね、玉城くんとしておきますね。
亀玉城くん。なぜ玉城くんかというと、玉城ひろしにそっくりだからなんですね。
顔は玉城ひろしそっくりなんですけれど、めっちゃいいやつで、全然ね、イケメン風邪ふかしてないんですよ。
すごいね、気が抜けた、ほわーんとしたね、のんびりした性格で、仕事もね、そんなできないんですけれど、
いつもね、困っている時は助けてくれるようなね、タイプの子で、あのすごいね、いいやつだったんですね、玉城くんね。
で、ずっと昔勤めていたこの世代は、私のだから5、6歳下なんで、すごいね、氷河期世代なんですね、この人たちもね、就職できなくて。
で、やっとね就職して、私と一緒の会社にいたんですけれど、その前勤めてたところで、ずっと付き合っている彼女がいたんですよね。
で、その彼女からずっと結婚いつするんだということで迫られていて、で、やっとですね、転勤が決まったんですよね、彼がね。
で、転勤が決まったのを機に、ついに結婚したんですよ。で、本人としてはね、全然まだ結婚したくなさそうだったんですが、まあもう長く付き合っている彼女だしね、責任取るということで結婚したんですよね。
そしたらですね、転勤先で若い女の子が山ほどいる部署に配属されたんですよね。
で、なんかね、その頃が私が一緒に勤めてた時なんですよ。で、同じ部署で働いたんですけれど、彼はね、だからいろいろ女の子たちが、私たちがやっていた業務は対外的な仕事だったんですよね。
で、社内の女の子たちのとこにね、なんかいろいろちょっと事務的な手続きしてもらわなきゃいけないからとかって言ってね、やけに事務所の方に行くんですよね。
で、事務所に行ったらなかなか営業に戻ってこないんですよ。で、なんかおかしいなとか思ってたんですけど、全然疑ってなくて、奥さんもいるし、で、ちょうどね、その頃奥さんが子供に妊娠して、で、無事に赤ちゃんを産んでね、おめでとうとか言ってお祝いもしてあげたりとかしてて、
なんですけれどね、ある時からね、指輪をね、あの結婚指輪してたんですけど、結婚指輪外すようになったんですよね。
で、これはもともとちょっと僕あんまり結婚指輪とかするのは好きじゃなかったんだけども、妻が結婚指輪したいって言ったから、まあ一応つけてたんだけれども、まあもういいだろうということでね、邪魔になるし、
で、なんとなくこう、僕やっぱり指輪つける主義じゃないからとか言ってね、指輪外しだしたんですよ。
ふーんと思って、こういう人はね、たまにいるんでね、そんなこともあろうかと思ってね、あまりマークしてなかったんですよね。
で、彼としてはですね、家に帰る時に、家に入る前に指輪をピッとはめてね、奥さんにはばれないように指輪してるって、今思えばね、相当怪しい行動なんですけれど、
まあまあまあ、ふーんと思ってたんですね。一応営業をやってたんでね、その当時ね。
だから営業として、戦略としてね、例えばね、女性の場合は、結婚してるように見せかける方がいい時があるんですよ。
結婚を普通にしてる場合はいいんですけれど、してない場合も、わざと左手の薬指にちゃんと指輪して、自分が結婚している女だっていうことをわざと見せるっていうケースがあって、
それは戦略的なんですよ。変な男の人に言われないようにするっていうのもあるし、逆にこの人は人の奥さんなんだということで、女性のお客様からは信用を得たりっていうところがあるんですよね。
だから戦略的に自分が結婚してるようなフリをするっていうことは、多分ね、やってる人は多いと思うんですよね。
なので、まあまあそういうことはあろうかと思ってね、別にあまり特に疑ってなかったんです、とにかくね。
で、まあそんなことして指輪だからつけたり外したりとかしてるうちにね、指輪なくしたんですよね、玉木ね。
おいおいと思って、なんかもう慌ててましたね。すんげえ奥さんに怒られたけど、結局作り直すことにしたとか、なんか言ってました。
そんなこともあってて、しばらくするとですね、ちょっとねちらほら噂が入るようになったんですよね。
本命の女性の苦悩
で、まあまだ入りたての新卒の若い女の子たちのAちゃんもね、Bちゃんもね、Cちゃんもね、どうも玉木に食われてるらしいっていうね噂が入ってきて、ほわーと思ってですね。
で、私年上の私にはなんかもう本当弟っぽいっていうか、もう全然あのそういうね色気封印してるというか、だから私のことだから全く女として見てないんで、
もう全然普通のいつもの玉木くんなんですけれど、若い女子が好きだったんですね、今思うとね。
で、まあね若い女の子たち食いまくってたらしいんですけれど、まあまあふーんと思ってたんですよ。
そしたらですね、そんなこともあって、でも私この会社辞めたんでね。
で、まあしばらく経ってから、その時の上司とはずっと今も仲いいんですよ。
で、その上司とね、たまに飲みに行ったりとかすると、実は玉木には裏の顔があるっていうことをね、いろいろ聞かされましてですね。
なんとね、この玉木はですね、もうその色々若い女の子たち食いまくってただけじゃなくて、本命の女の子がいたんですよね。
この本命の女の子はですね、私もすっごいね好きだった、死後でき女子だったんですよ。
すっごい仕事できる子で、で私は営業で、その女の子はね、内勤のね、事務方のお仕事してる子だったんですけれど、すっごい優秀だったんで、
私はいつも彼女に何かこう事務方に依頼したいことがある時はいつも彼女にやってもらったりしてるぐらいね、優秀な子でした。
彼女はね、同じ会社にいる時に、学生時代から付き合ってた彼氏と結婚して、子供もできて、3級取って、また復帰して、そっからまた仕事バリバリやってみたいな、ずっと一連のそういうのを見てきた相手だったんですよね。
彼女も私の5、6歳したぐらいだったと思います。
ずっと彼女のそういう頑張っている姿を見てて、ずっと応援している子だったんですけれど、途中から彼氏が、夫がね、実はドラッグやってることがわかったんですよね。
どのレベルのドラッグやってたのかまで聞いてないんですが、仕事に真面目に行かなくなったりとかもろもろあって、ついに子供にちょっと突き飛ばすとかね、ちょっと深刻なところまでは行かない手前で気づいたんですが、ちょっと子供に暴力を振るようなこともあったりして、色々調べて問い詰めた結果、彼が実はドラッグやってることがわかったんですよね。
これで慌てて離婚したんですよ。彼女はね、それでシングルマザーになって、彼女の私はね、結婚から出産から、産休育休、復帰してからの頑張りとずっと見てきたんですけれど、ついに離婚しちゃって、シングルマザーになって、そこからもね、もう私は頑張らなきゃいけないからって言ってね、実家に近いところに引っ越して、お母さんなんかにも助けてもらいながら頑張ってね、子供育てながらね、仕事もバリバリ頑張ってたんです。
玉木の裏の顔
そんな彼女は、すごいね、この子はね、仕事もできるし、性格もいい子で、頑張り屋でね、しかも美人だったんですね。
なんとね、玉城はね、彼女とできてたんですよ。
これはね、全然知らなくて、全く気づいてなくて、後でね、辞めてだいぶ経ってから、元上司と飲んでるときに、「え、かんなちゃん知らなかったの?」って。
玉城はね、えいちちゃんとできてたんだよって言って、聞いてね、びっくりしました。
玉城はですね、すごい仲良かったんでね、みんな。
私辞めた後もね、せっかくだったらみんなで集まって飲みに行こうよとか言っても、来ないんですよね、玉城ね。
おかしいなと思ってて、その割にはね、いまだに、時々ね、LINEで近況とかね、知らせてきてくれたりとかして、お互いね、ゆるくつながってるんですよね。
でもね、飲みに来ないんですよ。おかしいなと思ってたんですよね。
そしたらですね、えいちちゃんとね、できてて、今当然別れてると思うんですよね、もうだいぶ経ってるんでね、だから会わす顔がないんですよ、つまり。
だって、何人かで集まるとなればですね、えいちちゃんも来ちゃうでしょ。
だから、なるほど玉城、それで来れないんだと思って。
いや、なんだよと思って、だからね、21人の新卒ホヤホヤの若い女の子たちとも遊びつつ、本命はえいちちゃんだったんですね。
玉木くんとえいちちゃんの関係
だからね、これはね、結構、えいちちゃんはえいちちゃんでね、頑張ってね、めっちゃ頑張って、旦那がダメな男だったんでね、その男と別れて、女で一つで働きながらね、男の子だったと思います。
男の子の子と一生懸命育ててて、そんな時にね、玉城はね、イケメンだっていうだけじゃなくて、めっちゃいいやつなんでね、ゆるい男なんで、たぶんほっこりできたんだと思うんですよね。
で、2人はね、しっぽりと不倫関係になってて、どっかのタイミングでね、結構移動が激しい会社だったんでね、お互いに離れてですね、えいちちゃんは今はもう違う会社にいるんですよ。
だから、2人はおそらくもう別れてると思うんですが、まあいろいろあったんだと思ってね。
で、ちょっと話を玉城に戻すとですね、だからね、結局この学生時代とかね、若い時から付き合ってる彼女と結婚して子供ができてっていうね、割とこれが平均的な結婚の道筋だと思うんですけれども、
結局ね、この女の人はね、もう嫌でもね、妊娠・出産っていうプロセスの中で母体がね、どんどん変化していくので、当然頭も切り替わるわけですよね。
恋愛モードだったのが、カチッともう切り替わって母親モードになるでしょうしね。
でも、ただでさえ体もしんどいし、時間も足りないしっていうことで、やっている中で男の方はね、それについていけてないんですよね。
男の人の方は相変わらず、なんかこうまだ気持ちは若いし、なんとなくこうで、奥さんが自分をもう男性として見てくれなくなったとかっていうのもあるでしょうしね。
なんかもう恋愛モードもない。奥さんの方はもう子供のことで手一杯。
で、なんか俺にあんまりもう関心払ってくれないとかね、そういうのもあって。
で、そんな時に職場で魅力的な女性がいて、その人と気が合ったりとかね、仕事で二人でなんかやっているうちに一緒に連帯感を持ったりとかね、そういったところから恋愛感情が芽生えみたいなことは起こりがちですよね。
だから誰に同情しているわけでも、誰の肩を持っているわけでも、批判するわけでもなく、なかなかにね、この結婚のタイミングとか出産のタイミングと、それと何て言うんでしょうね、なんか合わないんですよね、とにかくね。
本当に難しいなと思ってね、なんか気の毒に思うような、いろいろ思いながらね。
男女の役割と不倫の影響
だからこのNHKのアナウンサーね、この人生の、だってね、ニュースセブンですよ。ニュースセブンのキャスターに選ばれるっていうのはすごいことなんでね。
こんな大したことない男の人との不倫で浮かれてね、ミッキーのカチューシャとかして、ディズニーランドでデートしているところをスクープされて、大変な代償をたぶん払わされるんでね、ちょっと気の毒だなと思ったりとかするんですよね。
女の人がね、やっぱりキャリアの階段登るっていうのはすごい大変なことなんで、今ね、男の人も結構ね、昔はね、不倫は女ばっかりが代償を払わされたんですよ。
で、男の人っていうのは無傷で終わることが多かったんですが、今はね、男性も制裁受けてね、山奥に閉じこもらなきゃいけないぐらい、制裁受けるという点ではね、男女平等になっているんですけれども、
まあなかなかね、どうなるんだろうなっていうね。
まあね、とにかく長野芽衣さんに話を戻すと、この人ね、同世代の彼女まだ25歳なんですね。若いですよね。
で、40男と、自分と同世代の男性と二股掛けてて、モテモテいいじゃんっていうね、そんなわけにいかないのかな。
はい、というわけで不倫アナリスト、孫植カンナでございました。ごきげんよう。