大阪万博工事における不正事件の概要
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。 今日はですね、今、世間のニュースになっている、とある事件についてお話ししようと思うんですけれども、
なんとなんと、私も重視しておりますこの建設業で、この建設業界のね、あのトップオブザトップの 竹中公務店の元所長が逮捕されたっていうニュースで、もうびっくらだったんですけれども、
これね、あの知っている方もいらっしゃると思うんですけれども、一応このニュースの概要を申しますと、このね、今61歳になる
河合辰美というね、人が逮捕されたんですけれど、この人は大阪の関西万博ね、こちらのですね、あのまあこの大屋根リングっていうね、私結局一度も
万博には結局行かなかったんですけれどね、去年ね、この大屋根リングの 工事の一部をね、あの担った現場責任者っていう大変な任務を任されていた
竹中公務店の中でも非常に役職の高い人がですね、しかもこのいろいろこのニュースなんかでも竹中公務店が胸を張って、
あのまあもう本当にこの国家的なプロジェクトに関わることができて大変光栄だみたいな感じで、ニュースにも出たりですね、あとこの少しでも自分たちのこういった仕事をね、あの見て
建設業というのがどうもこうブラックなイメージがあるから、こういったことがね、あの僕たちの仕事というのが実はすごくやりがいがあって、素晴らしい仕事なんだということをね、この機会に広めたいなんて
ニュースにテレビで言ってた人がですね、こともあろうに自宅および自分のまあこれ奥さんだと思うんですけども、奥さんがやってるカフェの回収費用をですね、この万博工事に水増しして、そしてまあ仲良くしている業者にリフォームさせていたっていうね、まあ事件なんですけれども
これね、からくりは至って簡単で、万博の工事に携わったこの竹中公務店から、下請けで工事を受け持った公務店がですね、この竹中公務店のこのね、この現場管理やってたこの所長さんの工事をね、やる分を水増しして、万博の工事代として竹中公務店に請求していたっていう事件なんですけども、
事件報道と個人情報の扱い
で、本当にね、でもこのニュースの取り上げ方もエグいなと思って、っていうのがね、この人の自宅がだからこのリフォーム前とリフォーム後、だからあの劇的ビフォーアフターみたいに外観のね写真がバーンとまず出てるんですよ。
さらにはこの駐車場にこのね、かわいい辰美容疑者の、だからその車がね止まってるんですよ。これあのワーゲンのね、あのゴルフかな。で車が止まってて、でその車のね、あのナンバーのね、ナンバープレートとかもボーンって出てるんですよ。
普通、最近って個人情報の取り扱いとかが非常に厳しいんで、車のナンバーとか、自宅とかってぼかし入れたりするじゃないですか。これが殺人事件とかで犯人の自宅であってもぼかし入れたりとかして隠したりしますよね。
それはね、もう堂々と出てて、いろんなこのニュース見たんですよね。これ読売から朝日からNHKからね、いろいろ見たんですけど、どれを見ても全然ぼかしなしですよ。
そしてさらには、これはっきりとは言わず、親族って言ってるんですけど、多分この犯人の奥さんがやってるカフェ、奈良にあるカフェもドカーンって店の名前とか全部写してるんですよね。
これでだからもうね、完全に社会的に、これだからこういう罪ってね、どれぐらいの刑罰になるのかわかんないですけども、まあこれはね、社会的にね、抹殺されたも同然ですよね。
だからね、この、やっぱり竹中公務店でこういう事件を起こすってね、これだけの制裁を受けるんだっていうことがね、思ってね、もう本当にすげーなと思って、あの衝撃を受けてるんですよね。
建設業界における不正の普遍性
でね、この手の話っていうのは結構ね、建設業界は意外に珍しくないんじゃないかと思うんですよね。
てか大きく言うと、建設業界に関わらず、まあいろんなあの業界でね、こういったことっていうのはね、まあ結構あると思うんですよね。
で、っていうのが、ここ最近このニュースだけじゃなくて、あとはね、最近私見たのは、プルデンシャルっていう生命保険会社があって、ここもなんかね、あの社員が詐欺を働いていたっていうので問題になったりしてるんですけれどね。
だからまあ大なり小なりね、こういったことはいろんな業界で起こるんだと思うんですけれどね、これ私周りでも、あの私はね、この竹中公務店っていうのが、私はもう長らくこの業界にいて、もうね天上人だとずっと思って、あのもう遠い遠いね、星を見るような思いで見てるんですよ。
で、この竹中公務店ね、あの本町にあるんですよ。で私ね、ここには非常に光栄なことに、一度あの社員研修で、竹中公務店の中で、あのなんていうかな、社員研修受けたことがあってね、あの全然竹中公務店のもちろん社員でも、竹中公務店の子会社でも、どこにもかすったことないんですけれど、まあたまたまね、なんかあって、行く機会があってね、ここの本町のね、この水道筋沿いにある、
大手ゼネコンと憧れの竹中工務店
あの本社ビルの中にね、足を入れたっていうだけで、まるでね、なんかあのなんていうかな、神殿の中に入ったみたいな、それぐらいなんかおこそかな気持ちになってね、なんかうやうやしい気持ちになって入ったっていうことはね、今でも記憶にあるんですけれど、あのね、でこの万博関連の工事で、しかもあの大屋根リングっていうね、まああれがなんていうか、ある種のシンボルだったじゃないですか、
あそこの工事をね、任されるっていうのはね、相当に信頼の厚い、あの社員だったと思うんですよね、この可愛い勝美っていう人ね。いろいろね、竹中公務店なんていうのはね、私に、私はだからこの竹中公務店と、あとなんだろう、大手ゼネコンっていうかね、もうこの日本の建設業界のトップっていうのはもう常に寄る気がなくてですね、大林組、
あとなんだ、大成建設、清水建設、あとなんだ、鹿島建設か、そして竹中公務店っていうね、この圧倒的にね、このなんていうか、この5社がね、日本の建設業界のトップにね、あの不動のナンバー、5社って感じなんですよね、で例えば私はもうこのかすりもしない、私みたいな末端はですけれども、
あの一番ね、まだこの竹中とまだ多少なりとも近かったのが、Y社時代なんですよ。Y社は、まあこういうね、今言った5社ね、この5トップのゼネコンの下請けとかで照明工事を受け負っている照明のメーカーだったんで、このね、竹中とか今言ったその5社の担当営業っていうのはね、それはそれは威張ってたんですよね。
もうね、あの、そりゃあこういうすごい一流企業とタグを組んでね、で、あの照明のそのいろんな提案とか計画とかっていう、あと照明自体の器具のね、デザインやったりとかっていうことをY社がやってて、そこの部署の営業ってそれめっちゃくちゃ威張ってて、で当時私働いた頃ってまだまだ社内で普通にデスクでタバコとか吸えてた時代なんですよ。
で、私は最初しがない、もう本当にしがないしがないしがないしがない、あの部署にいたところから、あのもうその営業に一応ね、移動したんですけど、その私の営業っていうのはこういう花々しいね、神々の仕事とかではなくて、もうどうでもいいような、もう本当に本当にどうでもいいような、まああの仕事っていうか営業部門にいたんですけれど、それでもね、この外商と呼ばれるね、こういう中、あの公共工事とか、
国家プロジェクトとかをね、あのゼネコンと一緒にやるような、部署の人たちっていうのはなんかもう、あのなんかね、悟空が指してたんですよ、当時ね。でもまだまだこの頃ってもうだからその、あのデスクでタバコとかブカブカ吸ってて、それでこのね、ガラスのあの重たそうな、あのなんかこう、あのカットしてるね、あの会議室とかに置いてあるようなガラスの灰皿とかがドーンとかって置いてあって、でその灰皿とかで黙々とねタバコ吸いながら、
もう夜中までとか明け方までとか仕事してるような人たちだったんですよ。そういう仕事をね、なんか横目にうわぁかっこいいなぁと思いながら見ていたってことがあって、だからね、もう本当にすごいなと思ってたんですよ。で今回のね、この、この大阪の、今回の大阪万博なんていうのも、完全なるこれ国家プロジェクトじゃないですか、これをね、竹中コウム展の中でね、現場管理任されてた所長さんっていうのはね、
相当なすごい人だと思うんですよね。でね、でちなみに竹中コウム展に入ろうと思ったらね、もう本当にすごい会社で、ここに行くためには当然ですけれど東大とか京大とか、南韓国立大学、もしくは南韓私立の大学、であとはね、あの優秀な工業大学ですよね。
でギリギリ、大阪工業大学ってこれめっちゃ難しい学校なんですけども、大阪工業大学とか、私もう夜間学部で入ろうかなと、あのワイ社時代思ってたぐらい憧れの、もう憧れの竹中コウム展なんですよ。
でこの竹中コウム展はね、他のゼネコンと違って、まああの大阪のしかもあの本町に本社があって、割と身近なんですよね。
事件の衝撃とエリート層の不正
で、いいなぁ、かっこいいなぁ、うわぁ、みたいな思って、いつも指を加えてね、見ていた憧れの会社なんですけども、でこの所長さんっていうのはね、言っても私と、まあだからちょっと上、だから何、バブル世代ですね、61歳だって言うんで、いやーこんなことをやらかしたんだと思って、でこれでさっき言ったみたいな、もう車のナンバーまでもう晒されてね、
もうテレビからネットニュースから、もう何から何まで晒されてて、でまぁある種その奥さんもね、奥さんの、もう奥さんのこのカフェって言うんですかね、これパン屋さんかな、わかんないんですけど、もうこことかも晒されちゃったんで、もうダメですよね、いやーこんなことになるんだと思って、だからね、やっぱりエリートをこき下ろそうっていうね、まあもうよっしゃーって感じですよね。
殺人犯ですらも今は割と低調にね、個人情報を隠して報道する中で、この竹中公務店のね、しかも大阪万博関連の事件なんで、散々ある種この左翼系の人たちからは問題視されていたこのね、万博、で私自身もこの万博なんていうのはそんなに手を挙げて歓迎しているプロジェクトではもちろんなかったんですけれど、
それ見たことかっていう感じでね、袋叩きですよね。この人ね、ニュースで見てる限り別にそんなね、悪人じゃないですよ、絶対。普通の人ですよ、エリートの。
で、それなりにね、ちゃんと真面目に務め上げてきたのにこれやっちゃったんだと思って、でもこんなのはね、でも氷山の一角で、あの大なり小なりね、みんなやってるから、
あのこの人を別に一切かばってるわけじゃなくて、あの一切かばってるわけじゃないんですけれども、みんなやってるからね、やってもいいかみたいな、まあ職権乱用ですよね。
ある種ね、これの100万分の1の規模ですけれど、まあ例えば私がリフォームで現場管理もやっている、しかも営業なんで、予算管理自分ができるわけですよ。
そうなると、これね、これのね、ものすごい規模の小さい犯罪は私でもやろうと思ったらできるんですよ。
それがね、怖いところ。現実に、えっと大きな声では言えませんがって言って言ってるんですけども、
現にね、私のその以前いた会社でこれやってる人はね、何人かいるんですよね。
不正の手口と動機
うん、すんごいちっちゃな規模ですけども、めっちゃめっちゃもうほんとこんなね、万博の予算の中から、えっとこの自分のこれ、えっとね、ニュースによると、一応ね、自宅のリフォーム代がまあ約1400万円ぐらいなんですけども、いやもっとやってるでしょうと思うんですよ。
もっとやってて、だから合計すると6000万ぐらいは竹中公務店に対して損害をね、与えてるんじゃないかっていうふうに今のとこね、今これからだから色々わかってくると思うんですけども、で、どうしてわかったのかっていうところも非常に興味があるんですけれども、そうそうでね、これあの私のその今までの経験で言うと、えっとね、だから全く同じ手口ですよ。
だから実際には、えっと50万でできている工事を100万で請求しろって言って、仲いい下請けの職人さんにお願いするわけですよ。
で、それを会社に請求させて、差額の50万を社員があの袖の中に入れるっていう。お主、悪いよなっていう。で、これの業者にとっての見返りっていうのは当然、永続的な仕事ですよ。
で、これからも悪いようにはせんから、ね、私にっていう。でもこれね、絶対やってるよみんなって思って、だって政治家もやってるでしょうしね。うん、それやってるよと思って。だから今までね、でね、多分ね、竹中公務店のこんなすごい、ね、しつこいようですけども、大阪万博の大屋根リングの工事を任される責任者クラスなんで、
まあ、相当なポジションだったと思うんですが、年収ってどれくらいもらってんのかなと思って、まあね、2000万もらえたらいい方かなって勝手に思ってるんですけど、どうでしょう。でね、それはね、やっぱり割に合わないと思ってんのかなと思ったりして、本当にね、大変な仕事だと思うんで、
まあ、昼夜、で、特にこの今61歳の人っていうのは、まだまだ後継期の時代を、まあこの竹中公務店にね、捧げて生きてきてる人だと思うんですよね。で、その割にはこの世代って、どんどんどんどん年齢を重ねていくうちに世の中が悪くなってってて、ね、だんだん多分ボーナスカットとかしてったりとか、ね、あの給料とかもなんか、あの、めべりしてったりとかね、多分そういうね、浮き目に合ってる世代かなって思うんですよね。
で、あと、若い社員とかにね、あの、気使ったりとか、もうパワハラとか言われちゃうし、まあ結構気使って、あの、本当だったらバカ野郎みたいな、いやバカ野郎って多分ね、大阪で、あの、大阪のこの人多分関西人なんで、アホかー!ボケー!みたいなことを多分やってた人だと思うんですけど、
40歳ぐらいからはね、徐々にちょっと肩身が狭くなっているようなね、人が多い中で、でもこの人はでも万博の工事任されるぐらいですからね。結構、まあ信頼も厚くて、あの、ね、上からも下からも好かれるような人だったのかなと思って。
事件発覚の経緯と今後の展望
で、これね、これからね、いろいろ詳細がわかってくるのが楽しみなんですけれど、一応ね、表向きはですね、警察に情報提供があって、そこから警察が極秘で裏付け捜査を進めていて、結果不正がわかって、今回8月の逮捕に至ったっていうことなんですよね。
でね、このね、情報提供っていうのはね、おそらく内部告発じゃないかなと思うんですよね。
で、今は、あの結構ね、昔だったらね、あのやっぱり人がやってるんでね、こういう経理とか、最終的なこのね、請求と見積り額とかのすり合わせとかね、運はと仕入れがいくらでとか、そういうのを全部調べたりというのはね、もう全部人の手でやってたのが、今はね、あのもうちょっと精度高くわかるようになってて、あれおかしいなっていう、下請け業者のこの工事に対して、この金額ってちょっとおかしいんじゃないのとかね。
あの、もしかしたらこの竹中公務店ぐらいの会社なんで、AIとかもね、あの活用したりしてるかもしれませんし、で、なんかこれちょっとおかしいんじゃないのってわかってバレたのかなと思うんですけれどね、だからそのあたりはこの人自身のこの61歳のこの人が、いろんなね、ことがアップデートできてなかったんだろうなぁと思ってね、いやー本当に驚くばかりですね。
過去の不正事例と業界のイメージ
でもこれ本当にね、私が以前いたブラックなリフォーム会社でも、何人かはやってて、で、あの捕まった人もいますね。捕まるっていうのは別に警察にじゃないんですけれど、会社でバレて、最終的にその人から、あの全部、あの、返させたっていうことがあったみたいですね。私が入社する前の出来事なんですけれど、で、あとは私の同僚の中に怪しげな人はいました。
でもね、言っても大した金額じゃないんで、まぁせいぜいね、ちょこっとこう数十万とかをね、小遣い稼ぎでそういうことをやってるっていう人は結構いて、これだからね、あの、この業者と、なんていうかな、ある意味こう、癒着関係がね、どうしてもできて、で、業者っていうのはやっぱり仕事をね、くれる相手には立場弱いですからね、あの持ちかけられればやるし、で、逆もあるんですよ。
小遣い稼ぎせえへんかって言って、業者の方から、若い社員とかをね、たぶらかしてくるんですよね。若い社員っていうのはまだ20代とかで、そういう意味じゃあまり頭が良くないしね、で、お金が欲しさに、そういう甘い誘いに乗ってしまったりするバカとかもいるわけですよ。
なのでね、でも、たけなか公務店の、しつこいんですけれど、大阪万博の大屋根リングの現場管理の所長さん、いやこの人がね、こういうことをやったって言って、ここまで大々的にやられて、もうね、またまた建設業界のイメージ超悪くなるじゃんと思って、
自分でね、建設業のイメージをアップさせたいって、去年言ってたのに、みたいな、まあちょっとね、面白ニュースだったので、面白いって不謹慎ですけどね、万博ってのはね、大きく言うとこれ、国民の税金とかもね、投入されている一大プロジェクトをね、
しりしおくっていうかね、自分の自宅のリフォームに使うなよっていうね、話なんですけれども、まあでもこういうことはね、結構よくあるんじゃないかなと思ったというお話と、
はい、それではごきげんよう。