1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. 音声配信を続けるモチベーショ..
2025-03-14 23:16

音声配信を続けるモチベーションはなんだっけ‥という話 #334

stand. fmを始めて、ちょうど1年ほどになりました。

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サマリー

音声配信を通じたモチベーションや悩みについて語っています。特に泉ちゃんさんの経験を通じて、自身の配信活動を振り返り、ノートとの連携やフォロワー獲得の難しさについて考察しています。音声配信のモチベーションについて語り、自身の経験や苦労を通じてリスナーとのつながりを大切にする姿勢が強調されています。配信に対する思いや楽しさに加え、他者の配信を参考にすることの難しさについても触れています。

泉ちゃんさんの配信活動
お聴きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
泉ちゃんさんが配信をされているのを聞いて、なるほどなぁと思って、ちょっとそれに触れてお話ししようと思います。
泉ちゃんさんはですね、今ご自分の音声配信を始めてみて、いろいろ思うこと、悩み事というか、そういったことを先日配信されていたんですよね。
非常に心を動かされる配信だったんですけれど、これを聞いて、私自身がね、この音声配信を始めてどうだったかな、ということをいろいろちょっと思い出したりしてたんですよね。
ちょうどね、まさにね、ちょうど1年ちょっとになるんですよ。私は去年の3月5日からこのスタンドFMを始めたんですよね。
で、もうちょうど1年ちょっとになるんですよね。毎日に近いぐらいですね、ほぼ毎日一応配信してるんですけれども、
泉ちゃんさんの場合はですね、結構私とすごく似ていて、この方もですね、私と同じく本業が終わりなんですよね。
企業機関の看護師をずっと30年やられている人なんですよ。私がずっとこの建設業で、やはり30年ぐらいずっとこの仕事をしているのと非常によく似ていて、
このご自分の職業をいろいろね、元ネタにしながらいろいろな発信活動をされているんですよね。
この方の本当の、一番本気で配信されているのはノートで文章を発表されているんですね。
自分の看護師でのいろんな経験をね、ショートショートとかね、そういった短い物語にして発表されていて、すごく才能のある方なんですよね。
ただですね、この文章をいくらノートで発表してもですね、なかなか読まれることが少ないんで、それでこの音声配信であればね、いろいろスタッフを中心に盛り上がっているので、
ここをある種の反則活動の場としてね、使ってはどうかということで、中村敦彦さんがやっておられるライディング講座のこの方も講座生なんですよね。
中村さんのアドバイスもあって、スタンドFMを始めておられるんですよ。ちょうど昨年末ぐらいから配信を始められてますね。
12月ぐらいからね、12月中旬ぐらいからスタンドFMでの音声配信も始められて、今は大体30回弱ぐらいの発信をしているんですけど、
こちらはこちらでなかなか聞かれていないということも悩みだということをおっしゃっていて、もともとこの泉ちゃんさんからすればですね、
この音声配信というのは自分の一番やりたいことではなくて、あくまでもノートにアップしている自分の文章を読んでもらうためにこの音声を活用していると。
この音声はあくまでもサブの用途として始めたことなんだけれども、うまくここが連携が取れていないというかね、これをせっかく苦労して、
特にしゃべりが得意なわけでもないのにやっているけれども、別にこれをやっているからといってノートが読まれているわけでもなければ、
またこのスタイフ自体もですね、そんなにたくさんの人に聞かれているような感じはしないっていうね、コメントとかをくれる人も、
ちょっと別の目的があるようなね、ファンビジの人とか、そういう人ばっかり来て困るよっていうようなことをおっしゃっていて、
すごくね、やはり発信における悩みというかね、そういったことにちょっとドツボにはまっておられるなと思って、
すごくね、昨日はね、感情移入して、この泉ちゃんさんのスタイフを聞いてたんですけれど、私自身がね、どうだったかなと思ってね、だから振り返ったんですよね。
だからちょうど1年だっていうことでね、自分も折り返しこの1年やってみて、ちょうどなんかこう、どうだったかなっていうのを思ったんですけれど、
自身の音声配信の振り返り
私の場合はですね、泉ちゃんさんと本当によく似ていて、自分のそのリフォームの仕事をネタに、いろいろ他ではなかなか発表できないようなことをちょっと音声に乗せてしゃべってみようと思ったんですよね。
で、やってみたところですね、まったく一緒ですよ。この泉ちゃんさんと同じようにですね、20回30回ぐらいまでっていうのは、大して全然聞かれてません。
でね、この音声配信ってね、本当にスタートだけはね、初めて始めた人の、だから始めましてみたいな配信にぶわってね、乗っかってくる他のパーソナリティがいらっしゃるんですよ。
要するに自分たちのフォロワーを増やすためとか、何かしら一緒にこのコミュニティに入りませんかみたいなね、勧誘が入ってくるんですよね。
こういった人たちが一斉にたかってくるので、ほとんどの方はね、皆さん1回目の配信は一番よく聞かれている配信になっている人が多いと思うんですよ。
で、それ以外はですね、まともにちゃんと自分の配信聞いてくれてる人はほとんどいらっしゃらないっていうのがね、現状ですよね。
で、例えば某川口CEOを対談に一度させていただきました。この方は割と初期から対談しませんかとかってコメントを入れてくださったりしてるんですけど、この方ね、1ミリも人の配信聞いてません。
聞いてるって言ってましたけど、少なくとも私の配信は1秒たりでも聞いてないですね。対談した時ですら、対談相手の配信ですらちゃんと聞いてませんでしたんで、こんな人が最初バッと群がってきたりとかするんで、気持ちが悩んでしまったりっていう風になったんだろうなと思うんですけれど、
私の場合はね、とにかく別に聞かれてないことは苦じゃなかったというか、むしろ好都合だったんですよね。誰にも聞かれてないから何話してもいいやみたいな感じで、かなり際どい話を始めからしてますね。
業界裏話っていうタイトルを自分のチャンネルにつけてるところから見てもですね、誰にも聞かれてない気軽さで、業界の内情みたいなものをセキララに結構喋ってるんですよね。1発目も2発目もね。
そのノリで徐々にまだ誰にも聞かれてなかったんですが、一番自分がその時実はうちでずっと悩みとしてね、この胸の奥に仕えていたカスハラの被害にあった話をね、ついにこの場で発信したんですよね。
こういうことをしているうちに徐々に聞いてくださる方がポツポツと現れたんですよね。かなり初期のまだ私が配信を20回ぐらいしてるかしてないか、まさに今の泉ちゃんさんと同じぐらいのまだ配信数ですね。
ただ泉ちゃんさんと違うのは、私はね、初めから毎日やってたんですよね。毎日やってるんで、だから20回30回ぐらいの配信の時もですね、毎日更新していってるんで、ある程度バカず踏んでる感じはしました。
だからその間が空いてないんでね、毎日毎日喋ってるんで、連続性っていうか自分の中での勢いみたいなものはあったと思うんですよね。このタイミングですごくね、配信内容がいいですよっていうことを言ってきてくださった方がね、2人ぐらいいらっしゃったんですよ。
すごく面白いし、中身もいいから、このままどうか続けてくださいねっていうふうに励ましてくださる方が出てきたので、すごいそれは励みになりました。
だからこの時フォロワーさんっていうのはほとんど、1桁とか2桁前半とかね、20人行くか行かないかぐらいの人しか聞いてなくても全然気にせず、面白いと思ってくれてる人が1人でも2人でもいらっしゃるんだったら嬉しいなと思ってやってたんですよね。
フォロワー増加の過程
3月の後半に私は中村さんのライティング講座に入ったんですけれど、この時もまだ中村さんも私の配信とか全く知らなかったんですよね。
次に私を発見してくれたのが同じくスタエフのスターパーソナリティであるミミコさんだったんですよね。ミミコさんはものすごく早く私を発見してくれて、私のカスハラの配信を確かまず最初に聞いてくださったんですよね。
何ですかっていう、めちゃくちゃ面白いんですけど、みたいなことをコメントで入れてきてくださって、ミミコさんがおそらくいろいろアナウンスしてくださったんですよね。
なっちゃのさんって、最近全然配信しなくなっちゃったパーソナリティさんがいらっしゃるんですけど、この方と中村さんの魅力についてという対談をされてたんですよね。
この時もわざわざ私の配信を取り上げてくださって、今私が一番注目しているパーソナリティさんですということで寸釈観音を取り上げてくださったりして、
ここからじわじわ聞いてくださる方が増えてきたということがありました。
割と本当に幸運なことに、初期段階から目をつけてくださる方が何人か出てくださったおかげで、じわじわと聞いていただけるようになり、そして極めつけに中村さんがどんとやはり私をプッシュしてくださって、
ご自分のボイシーに引っ張り上げてくださって対談をしたりとか、あと私のスタンドFMの方にも出てくださって、ボイシーとスタンドFMと両方で対談するとかそういったことをしたことがきっかけで、すごくたくさん聞いていただけるようになったんですよね。
とてもラッキーだったと思います。これは引き立ててくださったミミコさんとか、初期に私の配信面白いと言ってくださった方たち、この方たちは全然配信者じゃないのであえてお名前は付せさせていただきますが、かなり初期から励ましてくださった方がいらっしゃいました。
もちろん中村さん、こういった人たちのおかげでじわじわと聞かれるようになったというおかげです。
なので、あくまでも中村さんのコミュニティの一部の方が、中村さんのフォローされている人たちの一部が私のことも聞いてくださっているという、あくまでもそういうコミュニティ内で引き立てていただいているというだけなんでね。
自分が一人である日突然出てきて、自分の力だけで、自分の配信の力だけでリスナーを開拓したというような、そんな大それたものでは全然ないので、もう本当にただただ恵まれていて、既に耕された豊かな土壌があるところに私も少し小さな花壇をお裾分けでいただいたみたいな、そういう感じなんですよね。
なおかつですね、こうやって今、いよいよですね、外資系のポッドキャストの方にですね、皆さんがどんどん移行していて、私も面白いんでね、試しにポッドキャストの方とスタンドFMがつながるようにしましたけれども、もうこっちに来てしまったら、もうここにはもうすごい数のパーソナリティがいらっしゃるわけですよね。
スタンドFMの日じゃないぐらいいて、もう海外の人も、英語圏から各いろんな国のパーソナリティがもちろんいて、国内だけでもですね、もうラジオとかね、その後芸能人とかタレントとかアナウンサーとかね、そういった人たちのコンテンツが上位に来ているようなプラットフォームなんで、
こんなところだと全然、自分なんていうのは超弱小のチャンネルに過ぎないんですよね。だから、数字を追うっていうのは一つの目安になりますので、モチベーションになるんであれば、ある程度意識するっていうのはとても大事なことだとはもちろん思っています。
例えば私の場合で言うと、一応、どういう配信が聞かれているかというのはもちろん、あらかたチェックはしています。こういう話をすると結構聞かれるんだなぁとかね、これはすごくいいねたくさんもらったなとかね、コメントをたくさん書いてくださったなとかね、そういったことでどういった配信が皆さんに聞いていただけているのかっていうのは、やっぱりわかってくるじゃないですか。
だから、そういったところを見ながら徐々に、例えば下ネタやると結構数字が跳ねるなとかね、そういった感じもつかめてくると思うんですよね。
ただですね、私の場合はそれだけではなくて、数字、皆さんに受けがいい内容を言うっていうのはもちろん意識してますけれども、それだけではなくてですね、例えばね、
で、言うと、私のね、ホラー映画の音声解説というか語り部解説、これは実はめちゃくちゃ数字が悪いんですよ。いつも聞いていただけるもう3分の1ぐらいしか聞かれてません。
なんですけれども、自分が楽しいからやってるっていうのが一つと、あとこれをね、とてもとても好きな人が、本当に変わったニッチなコアなファンの人がいらっしゃるんですよ。語り部解説すごい楽しみですって言ってくれる人がすごい少数なんですけれども、いてくださるんで、
音声配信とモチベーション
この人たちが楽しみにしてくれてるんだったらやらなきゃなと、すごくそこがモチベーションになってやったりしてるんですよね。で、あとはね、私がこうやってたくさん聞いていただけるきっかけになったカスハラの話ですよね。
で、あれはもう私にとっては完全に自分のセラピーとしてやったんですよね。もうどこにもこの辛かったね、もう本当にじゅくじゅくじゅくじゅくとね、カスハラの被害に遭って、で別になんか本当だったらね、これがアメリカとかだったら私多分精神科とかに行ってカウンセリング受けてたレベルで相当痛めつけられたんですよね。
だけどどこにも誰にも弱音を言えなくて、社内でもね、あの家でもそんなに徹底的にこの話をできる相手っていうのはもちろんいなかったので、どこかで吐き出す必要があって、あれは喋ったんですよね。
おたきあげとして喋ったんですよ。だからこれはたまたま皆さんに聞いていただけて、ある種のエンタメとして楽しんでいただけたんですけれども、これはね誰からも聞かれなかったとしても喋ってた内容だったんですよね。
だからこんな感じで、いつも自分が喋りたいことを、だけどももちろん人からどういうふうに受け取られるかっていうことは常に気にしながら配信をしています。
だからこんな弱小のチャンネルであってもね、この1年間やってきたんですけれど、やはりネガティブなコメントをいただいたことも少ないですけれどあるんですよね。
ここはものすごくボイシーにしてもスタンドFMにしても閉ざされたコミュニティなので、とてもとても治安が良くて、やはりとてもレベルが高いというか、すごく上品な人たちが揃っているところなので、
それこそXとかでバリ雑言が飛んでくるみたいなことは絶対起こり得ないプラットフォームではあるんですけれど、こうやって毎日発信していれば、1つや2つネガティブコメントとかアンチコメントみたいなのをいただいたことはあるんですよ。
でもこれも1つの反応なのでね、自分が発信したことに対してどういうリスポンスが返ってくるのかっていうのをね、いろいろこう押したり引いたり見ながらですね、常に発信してるんですよね。
ですけれども一番大事にしていることは、やはり自分が何を喋りたいかっていうこと。
もちろん自分がただ喋りたいから誰も聞きたくないことを話すっていうのはもちろんこれは良くないことなんで、皆さんが聞いてももしかして楽しんでいただけるかもしれない。
だけれど基本的には自分が喋ってみたいと思うことを喋るみたいなね、そういったことはちょっと気をつけているかなと思いますね。
他者とのつながりと情報発信の難しさ
あとは私の履歴書シリーズですね、これも大して数字は良くないんですが、やはり一部の人たちが次どうなったのとかね、
あとオフ会とかでお会いした人たちがすごい私のキャリアに詳しくなっているのとかがすごく嬉しくて、
Y社ってこんなあれですよねとかね、M社ってあそこですよねとかね、皆さん結構すごいよく把握してくださっていて、
お兄ちゃん部長がどうだとかね、あとアンディ・ガルシアがどうだとかね、皆さん本当によくよく覚えてくださっているのがすごく嬉しくて、
これも別に大して数字良くなかったとしても関係なくやってるんですよね、一部の人が聞いてくださっている。
自分も思い出して楽しんで喋っているんでね、こんな感じで何も大したこと言えてないと思うんですけれども、
まあまあそんな感じでこの1年間やってきたなっていうのがありますね。
だからあんまり泉ちゃんさんに偉そうなことは何もアドバイスできないんですけれども、
あんまりストレスに感じない方がいいかなっていうことと、
あとみんな受講生とか、先に音声配信をやっている私を含めた他の人たちの初期の頃の配信とかを勉強のために聞いてるっておっしゃってて、
いろいろ聞いてくださっているんですけれど、あんまり人の配信は楽しんで聞いてる分にはいいんですけれど、
自分の配信の参考にしようと思って聞くのはあんまりおすすめじゃないかなとちょっと思ったりしましたね。
っていうのが参考にならないんですよね。みんな喋ってる内容も個性も全く違うので、
真似しようにも真似できませんし、楽しくないですしね。
私はもう例えば一番わかりやすいから例に出すと、中村さんの配信を聞いたからといって、
中村さんみたいにどうやったら喋れるだろうというふうに思ったことは一度もないですし、
どうやったら中村さんみたいに楽しい面白い配信ができるだろうかということも思ったことは一切ないんですよね。
あくまでも中村さんのボイシーであったり、いろんなポッドキャストとかやってるのが面白いから、
ただ面白くて聞いてるだけなんですよね。それと自分が発信しているということは全く別でやってることなんですよね。
だから難しいですけれども、発信活動というのは、やはり誰も聞いてくれてない、読んでくれてないとなると、
何をモチベーションにやったらいいのかというふうにちょっと思ったりすることはもちろんあると思うんですけれども、
これはね、いつ結果が出るか本当にわからないんで、たまたま私の場合なんかは比較的早く運良く聞いてくださる人が一部出てきたというのがあったんですが、
これはもしかしたら1年先、2年先になってた可能性ももちろんあるんで、自分がある程度苦痛じゃない範囲でやって、
いつか誰かに、私にとっての一部支持してくださったミミコさんとか、初期の頃から聞いてくださってた人とか、
そういった人たちがいつか面白いって言ってくれて、そこから火がつく可能性もありますし、
それはね、とにかく愚直に日々やっていくしかないのかなっていうね。
泉ちゃんさんの話に戻ると、本当に文章めちゃくちゃ面白いし、実際音声配信もすごい面白いんですけれども、
もしね、自分がすごく負担に感じるようであれば、本当にノートの記事アップしたんで読んでくださいぐらいのね、告知だけでもいいような気もするんですよね。
せっかくこのスタイフは、こうやってコミュニティがあって、中村さん界隈でお互い相互フォローでね、つながってると思うので、
十分にね、そこで何人かの人はノートの方に飛んできてくれるんでね、そこで無理に何か面白いこと言わなきゃっていうことが逆にすごく自分のプレッシャーになるようであればね、
あんまりそこは思い詰めてやらずに、逆にすごく自信を持ってね、されているノートの文章の方がね、そこはもう渾身の力を込めてですね、
もうとにかくアップし続けると。で、なかなか読まれなくても気にせず上げていくっていうね。
で、スタイフとかも本当に告知として出すだけみたいな、SNSとして使うだけでもいいのかなと思ったりしました。
はい、というわけでね、私が1年間スタンドFMをやってきた体験と、ちょっとそんなお話をしてみました。
はい、それではごきげんよう。
23:16

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