第497回 AIと人間、どちらを信じる?今こそ人間力を磨こう
2026-03-06 13:58

第497回 AIと人間、どちらを信じる?今こそ人間力を磨こう

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サマリー

このエピソードでは、AI技術の進歩に伴い、AIと人間のどちらを信じるべきか、そして人間力を磨くことの重要性について語られています。AIは便利で大量の情報を迅速に処理できますが、その回答は平均的なケースに当てはまることが多く、個別の事情やイレギュラーな状況には対応しきれない場合があります。そのため、個々の状況を深く理解し、的確なアドバイスをする人間ならではの能力が不可欠です。 人間には、相手の背景や文脈を理解する力、そしてミスを犯す可能性もありますが、それ以上に強みがあります。AI時代だからこそ、情報の真偽を見極める力、断定的な意見に惑わされず、不明な点は粘り強く確認し、間違いを素直に認める謙虚さが求められます。AIが情報収集や整理を担う一方で、人間はそれらの情報を基に方向性を示し、行動を起こすことが重要になります。AIに頼りすぎず、人間ならではの共感やアドバイスといった「人間力」を磨き続けることの意義が強調されています。

AIの進化と人間への問いかけ
企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』。
こんにちは、田村陽太です。
今日のテーマは、AIと人間、どちらを信じる?
今こそ人間力を磨こうというテーマで お話をしたいなと思います。
皆さんはAIを仕事でよく使われますか?
これだけAIの技術が進んでいくと、
自分たちの仕事の中で、
AIを使わない日なんてないよってぐらい、
日ごろ使われているかと思います。
ただ、このAIの技術が進んでいく中で、
そのAIが出してくれた回答っていうのを、
絶対の正解なんだって信じすぎるのは、
少し怖いなっていうふうに私は思うんですね。
そして、そのAIがだんだんと便利になってきている世の中で、
だからこそ、人間ができる技術だったりとか、
能力っていうのを磨くことが重要だと思いますし、
そして、やっぱりこの人間力っていうのを磨くことが
すごい重要だなと最近思ってます。
今日はですね、そのAIとの付き合い方とか、
あと、私たち人間が仕事をする上で意識すべきことについて
お話をしたいなと思います。
AIの限界と人間の強み
今日のテーマにしたきっかけなんですけど、
先日、スポットの相談があったんですよ、お仕事をね。
人事労務系の関するお仕事の相談だったんですけど、
ちょっと具体的な内容は控えさせていただくんですけど、
その相談者の方からのお客さんの状況を
詳しくヒアリングした上で、
私がその状況とか、今の問題というのをヒアリングした中で、
私はこれが正しいよっていうふうな形で説明をしたんですね。
そうすると、そのお客さんが答えてきたのが、
この前、このAIに聞いてみたら、
こっちのやり方の方が正しいっていうふうに出てきたんですけど、
その今、田村さんが言ったことって合ってるんですかね、
みたいな話をしたんですね。
で、ちょっとどれどれみたいな感じにさせていただいたんですけど、
そのAIの出した回答っていうのが、
おおむねその基本的なケースでは合ってるんだけども、
今回お客さんから聞いた内容とは、
ちょっと当てはまらない、ちょっとイレギュラーな内容だったんですね。
だからそれはもうAIの回答はそういうふうに出てますけども、
今回お客さんの話を聞かせてもらった結果、
こういうところがちょっと違いますので、
これが正しいですよっていう形で説明して、
お客さんには納得してもらったんですよ。
このことから思ったのが、
そのやっぱりAIってすごい便利だし、
大量の情報を精査して、
すぐに答えを出してくれるから、
すごい便利なものなんですよね。
ただそれは、いろんなケース、
細かい会社の事情とか、会社のこれまでの経緯とか、
そういういろんなものを含めた内容じゃなくて、
平均的な答えっていうのがほとんど多いんですよね。
やっぱりお客さんの話を聞いて、
しっかりとヒアリングして、
こういう状況においてはこれが正しいよねっていうようなことって、
その一般的な回答とはちょっと外れた回答になってしまうので、
やっぱそこら辺は人間がしっかりと話を聞いて、
それに対してアドバイスするっていうのは、
まだまだ勝てるところがあるなっていうふうに思ったんですよ。
最初はそのお客さんも、
AIの方が正しいと思いますよって感じで言ってきたんですけど、
最終的には私が説明した内容で理解していただいたんですよ。
やっぱりその時思ったのが、
やっぱその人間が出してきた知恵とかアドバイスっていうものが、
そのAIによっていろいろと技術が進化してきて、
人間が作った知識の集合体がAIなわけじゃないですか。
それを自分たちいろんな情報が出回っている中で、
その情報を整理して、
これが正しいですよっていうのをやっているだけで、
もともとの根本をたどっていくと、
人間がどうやってそのお客さんに対してアドバイスしてきたかっていうのを、
まとめているものなんですね。
実際それをどういうものはまとめているかっていうと、
専門家の人たちが、
このようなシンプルなケースの場合は、
これが正しいですよっていうようなものが多くて、
ほとんどの世に出回っている問題って、
その会社の個別な事情だったりとか、
こういうイレギュラーなケースの場合はこれですねっていう情報って、
出回ってないわけじゃないですか。
そういうものが出回ってない中で、
この情報を集めているAIを整理すぎるっていうのは、
やっぱりよくないですし、
それが一番正しいんだっていう風潮になってきている中で、
もっと自分たち人間ができることを、
もっと多くの人たち、
自分たちのお仕事の同業者だったりとか、
自分たちの仕事を知らない方にも伝えていくってことは、
やっぱ大事なんだろうなっていうのを、
この一見からすごく思ったんですよね。
よく言われるのが、
AIは失敗しないけれども、
人間はミスするじゃないですかみたいな話があるんですよね。
数字の見落としだったりとか、
ご自達事とか、
その辺とかは人間よりもAIの方が優れてるよっていうのが、
言われるじゃないですか。
もちろんその人間がそのAIに対して、
勝てない部分っていうのもありますし、
人間だからこそミスをします。
私たちも専門家でお仕事させている中でも、
もちろんミスはありますね。
ただその人間には人間の強みがあると、
私は思っているんですよ。
その強みって何なんだろうなっていうところを、
私は思ったときに、
やっぱりその、
この人がなんでそれを言ってるんだろうっていうような、
背景をしっかりと理解する力だったりとか、
その相手がどういう環境で、
どういうことの立場であれから、
こういうことを喋ってるんだろうなっていうことを、
相手のことを理解する力とか、
あとはこうやって普通にこうやって喋ってるけれども、
この文脈でこれを喋ってるってことは、
こっちの意味で捉えた方がいいんだろうなっていうような、
文脈を読む力とか、
そういうところって、
AIよりかは人間の方が深く理解できるっていう上でも、
すごく優れてるもんだと思うんですね。
むしろそういう力をもうちょっと、
普段の仕事だったりとかプライベートで、
オープンに自分以外の人のために使っていくってことが、
やっぱり人間が言うことっていうのは、
正しいし素晴らしいし、
この人が言うなら信じようっていうような、
信頼関係につながっていくと思うんですね。
自分たちのお仕事も、
AIが優れてるから、
こっちのAIの出してきた答えを使って、
効率よく仕事をしていこうっていうような姿勢も、
使えるところでは大事だと思うんですけど、
やっぱり重要な局面だったりとか、
これはしっかりと相手に伝えなきゃいけないなとか、
ここはちゃんと理解してもらいたいなって時には、
ちゃんとその相手のことをしっかりと理解して、
こういうことが正しいですよっていうのを、
伝えてるっていうことが、
すごい大事なんだろうなって思ったんですね。
これはやっぱりそのAIを使う中で、
私たちがどうやって仕事をしていくかっていう、
姿勢の話なんですけども、
情報過多な時代における情報精査の重要性
やっぱりそうやって、
僕たちがAIを使って仕事するだけじゃなくて、
いろんな場面で、
社会がいろんな情報に溢れるようになっていくと思うんですね。
AIの時代だからこそ、
自分たちですぐさま検索して、
これが正しいんじゃないか、
あれが正しいんじゃないかっていうのを、
いっぱいもらえるような状況になってきたんですけど、
そういう時代だからこそ、
この情報は正しいのか、
本当に正しくないのかっていうのを、
見極める力っていうのが、
だんだん必要になってくると、
そして大事になってくると私は思うんですね。
普段私が、
何かこれが正しいんじゃないか、
物事がこれは絶対正しいなって、
信じるときに意識してることって3つあるんですね。
1つは、話が断定的すぎないかっていうところですね。
いろいろ社会で生きていく中で、
絶対的な答えってなかなかないわけじゃないですか。
法律のお仕事をしたら、
この法律にこれ書いてるから、
これが正しいですよっていうような、
そういうシンプルなものもありますけど、
それはもういろんな会社の状況だったりとか、
その人の状況によって、
これが正しい、正しくないっていうのが変わるようなことって、
もともとじゃないですか。
そういった中で、
いや、このことをしたら正しいよとか、
これしたら間違いないとかいうような、
話が断定的な内容のところ、
ものを信じるっていうのはあまりしないようにはしてますね。
これも合ってるかもしれない、
これも間違ってるかもしれない、
でも私はこのケースにおいては、
これが正しいですよっていうような感じで、
断定してないような内容ってことこそ、
信じるべきかなと私は思ってます。
2つ目、意識してることは、
その分からないことっていうのを、
自分の中で確認するってとこなんですね。
やっぱりいろいろお話を聞く中で、
全てのことをその人が言ってくれてるわけではないと思うんですね。
それはその人自身の知識量がなかったりとか、
その状況とか背景をあまり知ってなかったから、
その言葉にして出してなかったとか、
いろんなことがあると思うんですよ。
あとはその本人さんの体調であったりとかによって、
本来だったらこれを言おうと思ってたけれども、
ちょっと体調が悪くて言えなかったとか、
そういうことがあって、
何か自分たちに言ってくれた情報っていうのが、
全部オープンに言えない状況っていうのはあると思うんですね。
そういった中でも、
ちょっと辻褄が合わないけども、
こういうことを言ってるのが正しいから、
断片的にこれが正しいと思って、
同客さんにとってはこれが正しいですよって説明するっていうのは、
やっぱり危険だと思うんですよね。
やっぱりその辻褄が合わないなとか、
この情報だけ漏らせても、
もうちょっと詳しく知りたいなって時に、
勇気を持って、
ちょっとこの辺が分からないんですけども、
もう少し詳しく教えてもらえますかとか、
そういうところをちゃんと聞いてくれるとか、
ことっていうのは、
やっぱり大事だと思いますね。
分からないことを分からないなりに放置するんじゃなくて、
自分たちが分かるように分かるまで、
その材料を集めながらコミュニケーションをするっていうような、
その情報を集めているかっていうのは、
すごい大事にしています。
3つ目大事にしているところは、
その高圧的なないかってところですね。
そのいろんな情報がある中で、
これが正しいと思いますよっていうような、
情報って溢れてると思うんですけど、
いやいやこういうケースではこれが正しいというので、
じゃあこの情報間違ってるじゃないですかって言った時に、
そこをちゃんと間違いとして認められるかっていうのは、
すごい大事かなと私は思っているんですね。
先ほどもやっぱり社会の中では、
その絶対的な正解っていうのはないっていうのが、
やっぱ多いと思うんですけど、
ケースによってこれが正解、正解じゃないっていうのが、
変わってくるじゃないですか。
そういった中でもっと詳しくヒアリングしていれば、
このアドバイスじゃなくてこっちの方が正しかったのに、
間違いになるっていうこともあるわけなんですね。
そういった時に、
それを相手側がしっかりと説明してなかったからだっていう風に、
片付けるのはいいかもしれないですけど、
自分がそういう状況だったんだったら、
ヒアリングしきれてなかったですね。
すいませんでしたっていうような、
間違いだなって思ったところには、
間違ってしたっていう風に認められるっていうのが、
やっぱすごい大事かなっていう風に思っているんですね。
やっぱりそういう、
誰でも人間として生きていくんであれば、
誰でもAIを使えば、
それなりの知識をつけることもできるし、
自分たちが知識を持っているよって形で、
お客さんとコミュニケーションとか、
人とコミュニケーションすることができるようになったけれども、
それを実際その使っている人自身が、
それをそういう素質を持っているのかっていうのは、
やっぱ大事だと思うんで、
これから人間力を身につけていくことっていうのは、
やっぱ大事だなと思います。
その上では、話が断定的じゃないかとか、
分かんないことに関しては、
分かんないまま放置するんじゃなくて、
しっかりと何度も聞いて確認しているかとか、
あとはその間違った時に、
間違いでしたと認められるかとか、
そういうところがやっぱ大事かなっていう風に、
すごい最近思っています。
AI時代における人間ができること
今日のテーマはですね、
AIと人間どちらを信じる?
今こそ人間力を磨こうというテーマでお話をしてきました。
このAIができたことによって、
情報を整理したりとか、
情報収集するというような、
人間がしなくても、
何かツールがあったら便利だよねっていうところが、
今観測されているじゃないですか。
一方で人間が何しなきゃいけないかというと、
その情報を整理した中で、
この方向性で行こうねっていうような道筋を作ったりとか、
その道筋を作った結果、
こういう行動しなきゃいけないって決まっているところを、
行動しようねってことで、
一歩踏み出す方っていうのが、
やっぱ大事になってくると私は思うんですね。
その踏み出すことが本当は大事なんだけれども、
やっぱそれをせずに、
そのAIが便利になった分、
それを享受して、
その空いた分に関して何も行動してないとかっていうのは、
じゃあ人間ができることって何なんですかっていうところが、
変わっていかないと思いますし、
じゃあ人とコミュニケーションするにあたっても、
じゃあ別に人間に聞かなくても、
AIに聞いたらいいよねって形になってしまわないかなって思ってるんですね。
こういう時代になってきたからこそ、
やっぱり自分たちに聞いてもらうとか、
人と会うことが重要なんだよねって思ってもらうためには、
自分たち人間ができることは何なのかなっていうのを考えて、
人間の子を身につけるってことが大事なんだろうなっていうのが、
最近すごく思わされましたので、
これからも自分も、
何か自分だからこそ投げかけられるような、
共感だったりとか、
その人に対するアドバイスだったりとか、
そういうところを日々、毎日ですね、
そういうのをやっていきたいなと、
与えていきたいなってふうに改めて思いました。
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さよなら。
13:58

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