2020-07-10 15:42

第75回 【対談】巷で話題の退職代行サービスについて語る

会社を退職したいと思っても出来ない従業員に代わって、退職の意思表示を代わりにやってくれる退職代行サービスについて若手実務家社労士と熱く語りました。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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【社労士ラジオ  サニーデーフライデー】
この番組は、国内・海外問わず 放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャストです。
明日から週末だ!とウキウキするような そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ・ご意見・ご感想 番組で取り上げてもらいたいトピックなどなど、どしどし応募しております。
【社労士ラジオ サニーデーフライデー】 DJの田村陽太です。
この番組は、社会保険労務士として活動する田村が、 普段の侍業という堅いイメージから外れ、
様々な分野で活躍する方や、その道の専門家・ スペシャリストと語るトーク番組です。
本日も素敵なゲストをお呼びしております。 私から簡単にご紹介させていただきます。
会社内の組織マネジメントをご専門とし、 多くの企業の経営の参謀として、
日々コンサルティング業務でご活躍の 社会保険労務士の太田さんです。
太田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
都知事選が今出ますけれども、
またちょっと東京都とか埼玉、神奈川では 感染者が増えているという状況でございます。
そうですね。
またあれですよね、小池尉子が当格じゃなかったっけ。
なんかね、出てたね。
出てたよね。
ソーシャルディスタンスって、 またやっていただけるかと思うんですけれども。
先生は何されていましたか、土日は。
土日はフルートの練習をしていました。
毎回一緒じゃね?
毎回フルート。
昨日は妻の実家に行って、
2、3時間フルートの練習をして、 ただ帰ってくるだけっていう。
それしかしてない。
ツアーみたいな感じですか?
僕が今住んでいるところが割と都市部なので、
部屋で楽器禁止だし、
あんまりその辺で吹くわけにもいかないんですが、
妻の実家であれば家と家の間隔が広いので、
大丈夫っていう。
なるほど。いいところに合宿先を見つけましたね。
03:02
そうですね。
聞いた話によると太田さん、 最近フルートだけじゃなくて、
体力の方もいろいろつけてるということを お話聞いたんですけど。
そうですね。
埼玉県に住んでいるので、
コロナ開けてからまた筋トレを再開しました。
いいじゃん。
もともと太田さんは長距離専門ですよね。
長距離をやられたということで。
そうですね。陸上の長距離ですね。
筋トレというとどこを鍛えるんですか?
陸上の長距離はやめました。
それに向かってじゃなくて。
ではないですね。
そうなんですか。
ベンチプレスとか、
寝転がってバーベル上げるやつとか、
陸上の長距離とは全然関係ないことをやってます。
来年の東京五輪に出るとかじゃなくて。
全然そんな話じゃなくて。
どういう目的でやってるんですか?
夏にTシャツをかっこよく着る。
Tシャツをかっこよく着る。
胸筋をつけるとTシャツの胸の部分が 盛り上がるじゃん。
それをやりたいだけ。
どういうきっかけで盛り上げたい?
テレビとか見てかっこいいなみたいな。
何を見て盛り上がりたい?
よくわかんない欲望があって。
男子高校生とかに、
あの人近づいたらよくないみたいな。
あいつは近づいたらボコボコされるみたいな。
怒られるから。
あの人にぶつかったらちゃんと謝んなきゃダメだみたいな。
そういう体格を作りたい。
それやるんだったら、何で最近やり始めたんですか?
ずっと前からやってます。
自分のペースでやってるだけだから。
体幹に出たわけでもなんでもないし、
あんまり進んではないけれども、
習慣としてやってるだけです。
肩ぶつかった時になんだよっていうのを 言わせないみたいな感じの。
そうですね。
斬新なモチベーションですね、筋トレするから。
タブルは筋トレしてる?
筋トレはしてないな、走ってますけどね。
マジ偉い。
筋トレとか、僕の理論だと、
勝手に長距離走れば上半身とか背筋とか 全部つくっていう風に思ってるから。
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まあそうだよね。
陸上部のパイオニアを目の前にして、 僕はそんな自論を話してるんですけど。
でもそうはそう思える。
つくよね、自然につかない?背骨とか筋肉とか。
腹筋とかも割れてくるよね。
割れるよね。
だから走るだけでいいかなと思ってるんですけど、
ベンチプレスとか、俺も胸筋みたいな。
大きな球を触って、おー!みたいな感じで。
思われるぐらい鍛えたいなみたいな。
やってみたい?
やってみたいですね。
僕も大学の先輩で、
胸筋をピクピク動かせる先輩がいて、
筋肉?筋肉?
胸の筋肉をピクピク動かせる人がいて、
筋肉だけをピクピク動かせる人がいるんだけど、
あれできるようになってみたいな。
あれは何なの?筋肉があればできるの?筋肉ない人できない?
筋肉ない人はできないと思う。
できないんだ、あれ。
筋肉あることが前提で、
それを自分の思うように動かせるみたいなのが、
その人の技みたいな。コツがあるんだ。
そう、たぶんコツがあるらしい。
大田は筋肉ムキムキって全然想像できないんだけど。
そう?
お前さ、高校の時バスケとかやってたじゃん。
短い。
ムキムキなイメージなくて、
シュッとした感じが俺のイメージあるから、
ムキムキのゴツゴツな感じって全然想像できなくて。
本当はね、ゴツゴツな感じになりたいんだよ、俺は。
何年越しだよ、それ。
何年かけてもいいからね、なりたいんだよ、俺は。
本当はね。
実際今ね、普通にひょろいやつだけどね。
ゴールデンジムとか行ったら?
ゴールドジムだっけ?
あそこはガチでやってくるんじゃない?
そうだね。
僕はあの、
エニータイムフィットネスの方だね。
いつでもいけるみたいな。
いつでもいけるみたいなやつ。
あまり知らないんだけど、エニータイムフィットネス。
そう。
ゴールドジムも、なんか結構ちゃんとトレーナーの人がね、
結構ちゃんと面倒見てくれるっぽい噂は聞くよね。
あ、そうなんだ。
うん。
なんか結構ゴールドジムはムキムキなイメージはある。
あー。
まあなんか結構真面目にやってる人が行くっていう感じかな、あそこ。
あ、そうなんだ。
勝手な、なんか、勝手なバイアスだけど。
勝手なバイアス。
すごいあのね、ゴールドジムの人もすごいためになってると思いますよ、そのバイアスっていうのは。
そうですか。
09:00
エニータイムフィットネスは、なんか、あの、ほんと気軽に行けるっていう。
あー、そういうブランディングね。
一番、一番やる気がない人も行くから。
一番、一番安いからね、正直。
あ、そうなんだ。
なんかさ、あれでしょ、全国どこでも行けんじゃないの、エニータイムフィットネス、なんか。
全国でも使えるみたいな。
そうそうそうそう。
実家帰った時に実家の近くにあれば行けるし、会社の近くにあったら会社の近くのやつも行けるし、自分の家のところも行けるし、それが便利だよ。
そうだよね。
なるほど。
ビジネスモンにはすごいなんか、うってつけのジムですね。
そうですね。
ということで、ゴールドジムとエニータイムフィットネスからスポンサー料をもらおうと企んでる話なんですけれども。
よろしいでしょうか、今から始めちゃって。
多分無理ですね。
無理ですね。
それはね、夢を持ってやるのもすごい大事だと思うんですけれども。
今日はですね、私のトピックなんですけれども。
はい。
皆さん、仕事を通常営業で始めてる方が多いと思うんですけれども。
はい。
ちょっと僕、1年前か2年前かわかんないですけど、ニュースでいろいろこんなサービスがあるみたいなのを聞いて。
はい。
なんだそれと思って、僕はちょっと興味を持ってですね。
はい。
茶道師の太田さんとお話ししたいことがあるんですけれども。
はい、何でしょう。
退職代行サービス。
あー。
はい。
退職するじゃないですか。
はい。
それを代行するっていうサービスが最近巷で流行ってますと。
弁護士がやるやつね。
そういうのもやってるらしいんですけども。
大手法律事務所のベリーベスト法律事務所からですね。
退職代行サービスとはっていうのをちょっと僕はそのまま読み上げちゃうんですけども。
はい。
退職代行サービスとは、退職を希望している方に代わり、
勤務先の会社に対して退職の意思表示を行うサービスのことでございますと。
はい。
退職ってなんかあの、雇用契約書とかでなんか1ヶ月前に言ってくださいとか、
3ヶ月前に言ってくださいとか多分契約書書くんですけども。
多分民法ではなんか2週間前までに言えば退職できますよと。
そうですね。民法で確か解約の申し入れから、
労働契約の解約の申し入れから2週間経つと効果が出るよみたいな、あったよね。
そうそうそうそう。
まあ、2週間前、ギリギリで2週間前に言ったらいいんじゃないのかなって僕個人的に思ったんですけど、
今そういう状況じゃないと。
っていうのを僕このベリーベストさんのネットを見て書いてまして、
でも次のような事情があり困っている方がいらっしゃいますと。
はい。
退職を申し出ているのに関わらず辞めさせてもらえないとか、
退職の意思表示をしたら会社から損害賠償を請求すると言われましたとか、
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パオハラが酷くて恐怖心により退職を切り出せないとか、
退職を申し出た後に嫌がらせを受けるのではないかと不安とか、
そのような理由で2週間前に言うのもできず、こういうのを使われる方が多い。
そういうのがあって需要があるのかっていうのを僕はすごいいろいろ調べてて、
いろいろとそのいろんな業者をちょっと僕見てたんですけど、
だいたい弁護士事務所に頼むのと、なんか弁護士事務所じゃない、なんかわかんない、なんか退職代行サービス会社?
に頼むのもだいたい5万円ぐらい、5万から10万円ぐらいですわ。
高っ!そんなするんだ!
しかも退職代行サービス会社の場合は、そこに弁護士さんが代行するのか、
ただ単に顧問弁護士がついてて、弁護士さんはただアドバイスをするだけですと。
はい。
っていうのでいろいろ違いがあるらしくて。
この退職代行で代行するってさ、弁護士しかできないじゃん、代行って。
そうだね。
意思を、その人に代わって意思表示するって弁護士しかできないから、
そういうのがちゃんとできてる会社なのかっていうのもトラブルの元になりますと。
はい。
だからその弁護士さんが実務をやってない場合だったら、その退職代行サービス会社がやってるのは、
あくまでその退職したいって言った方の弁護をしてるだけですと。
はいはい。
この人は退職したいって言ってるそうですよ、みたいな。
退職したいって言ってるそうですよ。
わかんないけど。
なんかそういうところしかできないから気をつけろ。
そういうのがね、ちょっと蔓延してるそうなんですけれども。
はい。
僕ね、別に結論があって、これなんか物申したいわけじゃないんですけど。
はい。
なんで退職したいって言えないのかっていう。
うん。
そういう人たちが増えてるのが僕、なんでなんだろうっていうのがすごいあって。
はい。
退職したいって言えない人が多いからこういうサービスが出てるわけで。
はい。
そういうところに付け込んでこういう弁護士さんとかそういうコンサルティング会社が入ってるっていうのがあると思うんで。
はい。
僕はこの退職代行サービスっていうのが実際どういうものなのかとか。
実際そういうのを例えば使われた時に企業さんはどんな対応するのかとか。
はい。
ちょっと僕はそういうところをね、話していきたいとか。
いろいろその社会、日本社会はなんでこうなってるのかとか。
そういうところを僕は話していきたいなと思っております。
はい。
今大田さんとの収録が終わりました。
次回も退職代行サービスの是非について語っていきたいと思っております。
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えー、退職を志す方であったりとか。
そういう気持ちで退職を代行してもらいたいとか。
それにとって組織はどのような風にして対応しなければいけないのか。
組織についての課題であったりとか。
そういうところをお話ししていきたいと思っております。
シャローシラフィオサニーレイフライデー。
DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
いってらっしゃい。
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