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2024-07-15 15:37

七月場所初日!令和6年7月14日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

波乱の幕開けか…初日の結果いかに!

 

▼注目の取り組み▼

照ノ富士ー平戸海

豊昇龍ー熱海富士
大の里ー御嶽海
 

 

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

サマリー

7月14日から始まった名古屋場所の初日。横綱照ノ富士が出場し、一番を制して勝利していますが、大関豊昇龍や大の里など上位陣が全敗となるなど、初日から場所が荒れた展開となっています。

名古屋場所の開幕
大相撲受信中、どうも本田受信料と申します。この番組は大相撲ファンの私、本田が初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ全開できますので取り組み結果気になる方は後日お楽しみください。 ということで本日は7月14日
7月場所の初日となりました。 いよいよ今日から始まりました7月場所ですね。名古屋で開催しております。
この7月14日から28日までの2週間15日間ですね。 この名古屋場所が始まったわけなんですけれども
この大相撲受信中というポッドキャストは場所中毎日更新していきます。 そしてですね毎日の取り組みの内容について色々と感想を語っていくというそんな
ポッドキャストになっております。 普段ね相撲観戦に馴染みのない方とかちょっと初めて見たなーっていう方に
補足としてねなんかこう聞いてもらえるようなポッドキャストを目指しております。 さてこの7月場所ですねどういった状況で始まっているのかというところなんですけれども
まず今場所のちょっとポイントですよねというところでいくと改めて番付が発表されまして 親戚分けとなったのが5月場所で優勝した
大の里ですね。 まだ若干各界に入って1年ほどで優勝まで登り詰めるという
まあ偉業を成し遂げたわけなんですけれども そして親戚分けというですね大関の一歩手前のところまで役が上がってきてさあどうなるのか
というところが一番の見どころだと思います。 そしてですねこの7月場所が始まるもう直前に発表された内容でいくと
これまで球場を重ねていた横綱ですね 先場所も初日だけ出て後は球場してしまったんですけれども
その横綱の照ノ富士が今場所初日から出場するということで報道が出ましたね ですのでまあ久々にと言いますかこの横綱
だいぶね満身創痍怪我の状態が良くない中で いつ出てくるのか出てこないのか引退してしまうのかと
いろいろな議論が上がっている中でですねこの名古屋場所出てきたというところでどんな 横綱相撲を見せてくれるんでしょうかというところももう一つね
ポイントになってくると思います あとはねまあ上位陣ちょっと細かく言うと大関の3人ですね
こと桜は安定しているんですけれども実はまだ幕打ちの優勝経験がないというところで 当然優勝を狙ってきている
そしてもう一人の方勝流大関ですね方勝流については 実は1年前にこの名古屋場所7月に優勝して大関に上がったんですけれども
大関になって以降はちょっと優勝できてないとここも優勝を狙いたいなというところの 2人の大関ともう一人ですね
大関高景勝こちらがですね戦場所も負け越してしまって今場所も負け越してしまうと 大関貫楽ということですね
この勝ち越し負け越しというのが15日間やる中で過半数以上ですね 要は8勝7敗以上でであれば勝ち越しなんですけれどもそれ以下だと負け越し
負けが過半数となってしまうと大関高景勝は2連続の負け越しということで 大関は貫楽してしまうということなんですよね
この高景勝も首の状態がずっと良くない こちらも怪我で満身創痍の中で臨む名古屋場所ということになりそうです
まあそういった形で一人の横綱それから3人の大関 そしてですねまた3人の関わけここもねさっき言った大の里であったりとか
大関から戦場所貫楽してしまった霧島とかですね 大関を狙いに今行っている阿備とかこの3人もすごく
期待されているというか注目されているところになりますのでまあそういった横綱 大関関わけ小結び含めかなり上位陣
渋滞している点ですかねなんかそれぞれの背負ってるものがあるので結構星の 潰し合いになるんじゃないかなというのが予想されています
またですねこのそれだけじゃなくて幕打ちの中ではこう 幕打ち会と言われですねその前半の方で
取り組みを行うこの力士たちなんですけれども そちらの方もですね序盤は上位陣と当たらないとはいえ
元 幕打ち上位陣の
ベテラン勢がね結構ひしめいているのでこれはもういろんなところでサバイバル スバトルみたいなのが起こるんじゃないかなというのが名古屋場所の予想だったんです
けれども まあ初日終わってですね感想をちょっとこれから喋っていきたいと思います
横綱照ノ富士の勝利
いやーもうですね もう最近は本当に荒れるなんとか場所とかってよく言われたりするんですけれども
今場所もねまあ荒れてるは荒れてるなぁというそんな結果になりましたでしょうか 初日からですね結構役力指針なかなか痛い状況になってますね
ただですね横綱テルの富士については小結び平富との一番で寄り切って横綱の勝利 ということになってますので
まあ横綱は安泰というところですかねそれ以外の大関3人はなんと全員 破れてしまうというすごい展開にもなりましたし
関わけの方もですね 戦場所優勝した大の里もそれから阿備こちらもですねどちらも負けてしまうということで
なんと2人席分けも2人負けてしまうという まあ上位陣が大荒れの状態というところなんですよね
ちょっとね感想を言っていきたいんですけれどもまずは横綱 テルの富士と小結び平戸海の一番ですねこれはまあ平戸海もよく頑張った方ではある
という内容なんですけれどもね 結構な長さの内容にもなりましたし本当に横綱
テルの富士はですね結構体も大きいので本当に途中とか鯖織状態みたいになって 腕両腕持ってかれてましたけれどもね
それでも一度は土俵際で踏ん張って体勢組み替えるっていうところも見せましたし 平戸海としてもねまあ挑戦して
惜しくもというところであったんですけれどもまあまあこの満身創痍とはいえ この横綱にですねかなり強く当たってたんじゃないかなというふうに思います
平戸美もね結構大柄の力士ではないので低く素早く当たるということを常に意識 している力士なんですけれども
やっぱり横綱はね逃がさないですよね まあ平戸美も結構低く当たろうとかですねなかなか相手を
横綱のいいようにはさせないという動きはこまごまとはあったとは思うんです けれどもまあそれでもですねやっぱ圧力という点ではちょっとそこに屈して
しまったかなという内容でした もう少し低く当たっていろいろと
からなんですかね足さばきで翻弄するっていうこともできたのかもしれないです けれどもまあそれをさせないそのてるの富士のね
圧倒的なパワーで抱え込むというようなところと圧力だったんじゃないかなぁということで ここについてはですねこのいきなり荒れた状況の中でうまく横綱が締めてくれたなぁ
というまぁちょっとホッとしたようなところもあるぐらいのですね 状況になっておりました
上位陣の敗北
さあそしてですね大関人の中で印象に残ったというか超熱戦だったのはやっぱり 大関豊昇龍対前頭筆頭の熱海富士の一番で寄り切って熱海富士の勝利と
いうことですね これもですね
まあ 本当にこれまで結構包商流がよくこう勝っているような内容が多かったんですけれども
熱海富士も本当に修正をしてきてですね力を着実につけてきているなぁという印象の 一番でした特にね
包商流結構得意技として足をかけるというですね まあモンゴル出身でもあるのでモンゴル相撲ならではのというかそれじこみの本当に多彩な足技を
使ってくるのが鮮やかなんですけれども 熱海富士2回ぐらい引っ掛けられましたけど全然耐えてましたね
もうこれ食わ食わないぞっていうなんか子対策はできてるんでしょうね ちょっと昔の熱海富士だったらそういう自分の頭にない想定してないことを
されると結構一気にひっくり返ったりっていうのが特にね包商流にやられたり たりっていうのあったんですけれども
焦らずに自分の構えでどんどん前に圧力というところで寄り切っていきました 包商流もね引きながら投げるって技結構よく最後使うんですけれども
熱海富士全然それ聞いてなかったですねやっぱりもう熱海富士のもう 自分の相撲というかこの体勢この圧力でいくぞ
というのがもう最後かなり決まりきっていたので まあちょっと包商流あがいてももう全然っていうところはありましたね
もちろんねちょっとそこに至るまでの組み方とかの細かい部分でも結構熱海富士が修正 したりというのもあったんだと思うんですけれども
とにかく結構最後の思いの強さとあと足技とかでも全然同時ないなんかその精神力 みたいななんかそういったところが見えたので
今場所ちょっと熱海富士前頭筆頭ということでもう少しでもあと一番勝てばね あの薬力師に届くというところで念願のというところもありますので頑張って
欲しいなというふうに思います 包商流はですねこれは停滞いっぱいと言いますかちょっと出花本当にくじかれた形になって
しまいました さて最後にご紹介するのはですね
大の里 vs 三丈海の一番
やっぱり この関わけ大の里対前頭2枚目三丈海との一番で押し出して三丈海の勝利ということでですね
この2ヶ月前のこの5月場所で優勝を果たした大の里が初日から負け 黒星からのスタートということになってしまいました
対するね三丈海の方は実は元大関で幕打優勝の経験もあるという実力 ちゃんと折り紙付きの力士ですので
まあ若いやつに負けねえぞというかですねそういった力を見せてくれました 実はですね三丈海
ちょっと前ぐらいから少し調子取り戻し始めてですね 大関から陥落したの一昨年ぐらいですかねから結構ちょっと低迷はしてたんですけれども
だいぶなんか怪我とかもその中であったみたいでというところなんですが だいぶ力をつけてきてですねまた戻ってきたって本当感じなんですよね
で今回のその大の里との内容なんですけれども結構ねこの三丈海が まあ本当に最近の三丈海すごいもう出足っていうんですかねもう足がどんどん前に前に
ついてくるっていう結構大柄の力士であるんですけれども まあ大の里はねさらにそれより大柄というところもあるので
全然当たりの最初の部分ではね結構互角というか むしろちょっと大の里が圧倒してるんじゃないかという雰囲気あったんですけれども
結構あっという間にですね2歩目3歩目みたいなところでしっかり 足もついてきたっていうのが三丈海でしたねそして右からもう一気に
まあ自分の得意な形というかこの圧力っていうのをかけて大の里押し込まれていき ました
大の里もね結構その背が高い分 腰が高くなりがちっていうところがやっぱりちょっと若干弱点としてはあるんですよね
三丈海結構そこを逃さなかったというか しっかり下から上みたいな感じで押して結構大の里最終的には
状態を起こされてましたね 結構大の里なんかこう押されていったら下に相手を叩こうとするんですけど
多分なんかあんまりそこらへんってまだね全然経験の差なのか それをやる方向に舵を切った時にはもうちょっと既におそしみたいな感じでね
下に羽田コートストアするんですがもう自分の方がどんどん土俵の外に押し出されて しまうというような状態でまた負けてましたね
だいたいなんかこう大の里負けてしまう時っていうのはこういった形で負けてしまうなぁ というところですね戦場所もあの平戸海ですね
まあちょっと内容は違うかもしれないですけれども まあどんどんね相手に前に出ていくと大の里もちょっと本当になす術がなく
結構その後はあっさり負けちゃうっていうですかね いう状況になっちゃうというところが出ました
戦場所の展望とお便り募集
いやー三丈海はねもうしてやったりというところじゃないですかね 自身も前頭2枚目まで上位まで残してきて
ここからねまた大関帰り先っていうところの起点になるでしょうし まあえたしたらね
今場所の優勝争いに絡むというですね 可能性も全然ありますからねこの最近の調子の良さだと
まあここで大の里停滞いっぱいというところで 横綱のテルノフジア別としてね他は結構負け大関関駆け負けばっかりっていう状態なんで
そういう意味ではまあまだ気を取り直してというところにはなるんでしょうが ちょっと出花はくじかれたかなというところですね
でもまあいいんじゃないですかねそのなんか結構その戦場所優勝してみたいところで 親戚明けで大関門みたいな感じで騒がれに騒がれてるのでちょっと1回ねこれで
落ち着こうよみたいなところはあると思うので まあ
明日からねまた新規1点とまぁ15日間続くのでですね この初日の一杯とかでどうこう言ってる場合じゃないなというところでまずは気を取り直して
やってもらえればなと思います はいそうこんな感じでこれからですね毎日7月場所の状況
こんな取り組みが気になったとかですねこれは暑かったみたいなところを少し解説も踏まえ ながら話していきたいと思います
では最後にこのポッドキャストオドゥも受信中お便りを募集中です そう知ってる人も知らない人もどなたもぜひ本題無茶ぶりを兼ねて送ってください
概要欄にリンク貼ってますので送る時はオリジナルの趣向ネームで応募してください それではまた明日
15:37

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