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皆さんおはようございます。片岡すみらです。この番組は、毎朝8時15分に起業をしている私が、日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。
いつもご視聴いただきありがとうございます。今日は、私が読んだ本の中から、おすすめな本を紹介していこうかなと思います。
何冊も紹介すると、皆さんなかなか読めないと思いますので、まず1冊ご紹介させていただこうと思うんですが、結構有名な本なので、読まれたことがある方もいると思うんですけども、
ロバート清崎さんが書いた本で、金持ち倒産貧乏倒産という本ですね。これベストセラーになっていて、元の本から、別の方が翻訳された本だったりとか、何種類か出てたりするんですが、
私、実はロバート清崎さんに会ったことがあるんですよ。会ったことがあるって言っても、お話ししたことがあるとかそういうことじゃなくて、ロバート清崎さんが参加するというか、セミナーをしてくれる大きなイベントに参加したことがあるんですよね。
そこで、ロバート清崎さんも登壇をしていて、いろいろなお話を聞いたことがあるんですね。それをきっかけに、金持ち倒産貧乏倒産という本を読んだんですけど、これ実話に近いものになりまして、簡単に言ってしまうと、
金持ち倒産っていうのが、ロバート清崎さんの親友のマイクっていう人のお父さんなんですね。貧乏倒産っていうのが、自分、ロバート清崎さん自分のお父さんのことで、お父さんが二人がいて、その人たちの反省が全然違うというか、人生が全然違くて、その理由が考え方にあるっていうビジネス書なんですけども、
貧乏倒産のロバート清崎さん本人のお父さんというのが、高い教育を受けて、ハワイ州の教育長をされてた方なんですよね。周りに影響力を持つ存在だったので、充実した人生を送ってはいたんですけども、お金に死ぬまで苦労したそうなんですね。
金持ち倒産であるロバート清崎さんのお友達のマイクのお父さんですね。こちらの方は起業家だったんですが、高校すら卒業していない方だったそうです。この方は後々、ハワイで最も裕福な人の一人になって、家族への遺産だったりとか、
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後はいろんな事業をして、何千万ドルというお金を遺族に残したっていう2人なんですね。
金持ち倒産は元からお金持ちだったわけではなくて、最初仕事を始めたばかりの時は、どちらもやっぱり家族を養うために必死に働いていたそうなんですよ。
ただ、言うこと、要するに思考ですね。言うことが正反対で、ロバート清崎さんのお父さんの口癖が、金への執着は諸悪の根源だっていうのが、貧乏倒産の口癖だったんですよね。
金持ち倒産である親友マイクのお父さんの口癖が、お金がないことが諸悪の根源だっていう口癖でした。
貧乏倒産の方の口癖であったのが、それはそれを買うお金はないっていう口癖があったんですが、金持ち倒産の方はそれは金庫として、どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうっていうことを考えていたっていうことなんですよね。
この考え方の違いが、結局は最終的な自分の生活というか、お金が得られるところの違いということで、それがお金持ちになれるのか貧乏のままなのかっていうところの違いっていうことと、
人間は働く人、稼ぐ人、お金を回す人みたいなので、いくつか4つに分かれていて、そのお金に対する考え方がそれによって全然違うんだよっていうことを教えてくれる本だったりします。
これがクワドラントっていうんですけども、それについて説明しているというか、教えてくれている本になります。
もし起業をしようと思っている方だったりとか、副業をしようと思っている方は読んでみるとすごく面白いと思いますので、ぜひ読んでいただけるといいかなと思います。
これがESBIっていうんですけど、クワドラントがね。これについて次回はちょっと詳しくお話ししていこうかなと思いますので、
今日はロバート清崎さんの金持ち党さん、貧乏党さんっていう本がいいよっていうお話だけをしようと思います。
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それではまた明日お会いしましょう。片岡すみらでした。
