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皆さん、おはようございます。片岡すみらです。この番組は、毎朝8時15分に起業をしている私が日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。いつもご視聴いただき、ありがとうございます。
昨日お伝えさせていただきました、おすすめの本ですね、金持とうさん、貧乏とうさんのお話をさせていただいたんですが、そちらの中に出てくる、金持とうさんが実践したESBIのキャッシュフロークアドラントというのがあるんですが、今日はそれについて少しお話ししていこうかなと思います。
簡単に言ってしまうと、働く人々を4つに分類することができるんですね。
労働者、自営業者、ビジネスオーナー、投資家、それを英語で言ったものの頭文字を取ったものがESBIになります。
どういう人がどこに当てはまるかと言いますと、まず労働者が会社員とか公務員、派遣社員、アルバイトパートですね。これが労働者の中に入ります。
自営業者が個人事業主や会業員、弁護士などが自営業者の中に入ります。ビジネスオーナーが会社の社長さん、企業家、店舗オーナー、あとは印税で稼ぐ方々がビジネスオーナーに入ります。
投資家は投資されている方なので一度に数億とか数十億を動かすことができる人を投資家と言います。これね実はどれが良くてどれが悪いとかっていうことではないんですが、世界長者番付とか見てみると大体の方が実業家か投資家なんですよね。
なのでお金を動かしているのはこのESBIのうちのBIなんですよね。だからこの金持ち倒産貧乏倒産の話では、この貧乏倒産の方は労働者なのでEに当てはまるんですが、金持ち倒産の方は投資家だったのでIに分類されているんですよね。
お金を動かしている方。最終的にお金が残ったのはそのお金を動かしている方なんだよっていうことを伝えている本ではあるんですが、私としては別にどれが良いとかどれが悪いとかっていうことではなくて、自分が今いる現状がどこに位置しているのかっていう方が自分にとっては大事かなと思います。
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自分がどういうふうになりたいのか、どこの位置になりたいのかっていうことが大事なのかなと思います。基本的に労働者と自営業者に関しては自分が動く労働収入になりますね。ビジネスオーナーと投資家は何かに動いてもらうっていうことなので、権利収入だったりとかすることですね。
私がこの本を読んだ時に大事だなと思ったのは、収入の柱は一つじゃなくて複数持っておいた方がいいなっていうことを思いました。
例えば私の場合は起業家になるので、ビジネスオーナーになるわけなんですが、ただ人を動かしていないっていうので考えるとどちらかというと、従業員を持っていない、法人化しているわけではないので、Sに入るのかもしれないなと思ったり、
自分で動いているっていうのがあるのでね、それがあるのそうなのかなっていう感覚もあるんですが、例えば自分で動けなくなった時、自分が病気になった時にどうするかとか、そういうことを考えるとそこだけで収入を得るのではなく、他にも自分が動かないで収入を作るっていうのも一緒にやっといた方がいいなっていうことは感じました。
なので、この労働収入と権利収入っていうのを両方とも持っていると、自分はすごくいいだろうなっていうことを感じたんですよ。
実際にそれを感じたので、私はそれを実践しているわけなんですけども、それをよくわかるような説明をしている本かなっていうのを感じたので、
どっちかというと、たぶんその権利収入とか、自分が動くんじゃなくて、人とか物に動いてもらう方がいいよっていうことを教えているのかもしれないんですけど、私はその自分で動きたいっていう風に思ったので、自分で動きながらも人とか物とかに動いてもらう方もやっといた方がいいかなっていうのを感じました。
ということで、ビジネスをやっていく上では、やっぱり収入の柱は複数持っていた方がいいと思っています。
手軽なもので言うと、権利収入とか自分以外のところで収入を発生するということで言うと、一番身近なもので言ったら、Kindle本ですかね、電子書籍。
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これがそれに当たるんじゃないのかなと思います。
最初は自分で本を書くっていうことはすると思うんですけども、その後は勝手に売り上げが上がっていくっていうことがあるので、それも一応そっちに入るのかななんて思ったりもするので、そういう簡単なところから始めてみるのもいいんじゃないのかなと思います。
今日ちょっと難しい話だったので、うまく説明できているかわからないんですが、質問などがあれば、ぜひレターでいただけると嬉しいです。
レターは匿名でも送れるようになっていますので、ぜひお待ちしております。
最後にお知らせです。
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それではまた明日お会いしましょう。片岡すみらでした。