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みなさんおはようございます。SNSを使って起業副業をしている女性が、安定的に収益を得るサポートをしている、片岡すみらです。
この番組は、毎朝6時15分に起業をしている私が、日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。
いつもご視聴いただきありがとうございます。
今日は、何か新しいことをする時に、1歩が踏み出せない方の前進する2つのコツについてお話ししていこうかなと思います。
例えば、今夏休み期間に入っていて、ちょっと時間あるから、何か新しいことを始めてみようかなとか、
スタイフでずっと配信をしてきて、ちょっと何か新しいことをやってみようかなと思った時に、なかなか一歩が踏み出せない時ってありませんか?
実はですね、そんな何か新しいことを始めようとしている皆さんの行動を邪魔している要因というのがあります。
そのですね、1歩踏み出せない人の特徴4つと、そんな当てはまる方に前進する2つのコツというのを、今日はお話ししていこうかなと思います。
まず、1歩踏み出せない人の特徴っていうのが4つあります。
これに当てはまる方は、なかなか一歩を踏み出せないんじゃないかなと思いますので、実際に自分が当てはまるかどうか見てみて、確認してみてください。
まず1つ目は、何からすればいいのか分からないということです。
選択肢が多いことで、迷ってしまって一歩を踏み出せないっていう方が結構ね、これも多いです。
これもやりたい、あれもやりたいとかね、そういう何だろうな案みたいなのはいっぱい出てくるんだけど、いろんな案が出過ぎてて何からやればいいのか分からないっていうパターンですね。
そういった方も私がねサポートさせていただいているビジネスをしている人は特にね、こういったパターンが多かったりします。
結局いっぱいやりたいことはあるんだけど、じゃあ何からやればいいか分からなくて、考えすぎちゃって結局行動に移せないっていうパターンですね。
これがまず1つ目ですね。
2つ目は、リスクを抑えたい気持ちがある方。
人間って心理的にですね、自分を守りたいっていうふうに脳が考えてしまうんですよね。
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そういうふうに考えてしまうと、これをやるとこういうことが起こるかもしれない、こんな悪いことが起こるかもしれないっていうリスクを先に考えてしまうっていうタイプの方がいらっしゃいます。
そういった方は悪い方を悪い方に考えてしまって、できなかったこととか悪いことの方を先に考えてしまって、結局不安になってしまって、そういう不安があるんだったらどうしようかな、どうやってやろうかなっていうふうに考えてしまって行動できないっていうタイプですね。
こういった方もいらっしゃいます。
そして3つ目は、直感的に頼ることが苦手な方です。直感に頼るってことですね。
一歩踏み出す時っていうのは、もちろん準備とかそういったことも大事なんですが、一番大事なのって、ある程度直感力があるっていうことが大事なんですね。
直感力というのは誰にもある程度あります。必ず。
ただその自分自身の直感力というのを信じていない方っていうのもいらっしゃいます。
自分には直感力がないからっていう人ってたまにいらっしゃるんですけども、
そういった形で自分自身の直感力を信じていないと、自分には直感が優れていないから直感で決めない方がいいっていうふうに思ってしまって、で、悩んでタイミングを逃してしまうっていうパターンですね。
そして最後の4つ目が、争い事が嫌いということですね。
例えば自分がこういった新しいことをすることで、家族がこんな思いをするんじゃないか、こんな嫌な思いをするんじゃないかっていうふうに、相手のね、真理を気にしてしまって一歩が踏み出せないっていうパターンもあります。
だいたいこの4つがですね、踏み出せない人の特徴かなと思います。もう一回言いますね。
1つ目は何からすればいいのかわからない。
2つ目はリスクを抑えたい気持ちがある。
3つ目が直感に頼ることが苦手。
4つ目が争うことが嫌いっていうことですね。
この4つのどれかしらに当てはまっているという方は、なかなか一歩が踏み出せない方なのかなと思います。
ただそういった方が、じゃあ必ず一歩踏み出せないのかっていうと、そういうわけじゃなくて、一歩踏み出せる方法っていうのがあります。
それが2つコツがありますので、それを今度はお話ししていきます。
まず1つ目は考えすぎずに不安を取り除くということです。
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何か新しいことを始めるときに不安だなって思ったりとか、100%準備してからじゃないとできないっていう身長派の方っていうのは、
意外と何か1つきっかけっていうのがあれば踏み出すことができるような方なんですね。
例えばで言うと、レストランに行ったとして、メニューを見るとたくさんの食べ物があるわけですよね。
これもいいな、こういうのもいいな、この組み合わせもいいなっていう風に考えてしまうと、なかなか決めることができないですよね。
これもすごく簡単なことで例えてますけど、そういった場合は、例えばメニュー表を開いて1分以内に決めるっていう風に考えると、
あとあとこれとこれを組み合わせればいいかもっていう考えることをやめるんですよね。
そうすると迷わずに決めることができます。
たまにね、こういう方いらっしゃると思うんですけど、悩みすぎてしまう方っていうのは、こういう風に無理やりというかね、
強制的に不安に思わないようにしてしまうっていうこともやり方の一つかなと思います。
考えすぎるっていうことはね、いい時もあれば悪い時もありますので、考えることも重要なんですが、考えすぎることっていうのがあんまり良くないので、
考えすぎないように、自らそういった工夫をするっていうことも大事かなと思います。
2つ目のコツは、とりあえず行動するっていうことですね。
これ私よく言ってるんですけども、どうしたらいいんだろう、こんなことあったら嫌だなっていう風に考えてしまうと、なかなか先に進めなくなってしまうんですよね。
そんな時は、そういったどうしようとか不安だなっていう風に、悩んでいる時間がもったいないなって考えるようにしてください。
例えばビジネスで言うと、新しい商品を出そうとした時に、これどうなんだろうな、これ出した時のお客さんにこういう風に思われないかなとか、
なんか不安だなって思ってなかなか出せないでいると、結局他の人に先起こされるとかね。
私も前に1回会ったんですけど、そういった形で結局後悔するんですよね。
その悩んでいる時間の間に、やってる人っていうのはもうすでに行動に移しているんですよ。
だから先起こされるんですよね。
だから、悩んでる時間っていうのがもったいないっていう風な思考の持って行き方にすると、悩まずにとりあえずやってみようっていう風な考えになります。
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実はですね、アメリカの研究で、人間の不安に思うことの90%は当たらないっていう風に言われています。
これ90%って約90%なんですけど、なんか物によっては96%とかね、書いてあるものもあったりするんですが、大体約90%は当たらないと言われています。
なので、この不安に思うことっていう時間ってすごくもったいないんですよね。
当たらないことをずっと考えているっていうことになるので、実際に起こらないことを起こるかもしれないっていう風に考えている時間ってすごく無駄じゃないですか。
なので、もうその悩んでいる時間っていうのがもったいないっていう風な考え方に変わると、もうとりあえずやってみようっていう風に思えるようになります。
なので、それをね、なるべくやるように努力をしていくと、自然とそういう風な思考になりますので、まずは悩み始めたら、
いや、この時間っていうのがもったいない。他の人はこの時間にももう何かやっているっていう風に考えて行動するようにするといいのかなと思います。
結局はね、いつまでも足踏みしている時間っていうのは、もったいないんですよ。すごくもったいない。
時間っていうのは有限です。いつまででもあるわけではないんです。
なので、悩んでいたりとか不安に思っている時間っていうのは、実際にどうなるかわからない時間に費やしているということになるので、
すごくもったいないので、えいやって踏み出してみましょうっていうことですね。
はい、前進する2つのコツ。1つ目は考えすぎず不安を取り除く。2つ目はとりあえず行動するということです。
ぜひ皆さん当てはまる方は実際にちょっとやってみてもらえるといいかなと思います。
もしやってみて何かね感想があればコメント欄に残していただけると嬉しいなと思います。
質問などがあればぜひレターでいただけると嬉しいです。
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それではまたお会いしましょう。片岡スミラでした。
