00:06
みなさん、おはようございます。
自立できる女性を増やすための起業サポートをしている片岡すみらです。
このチャンネルでは、起業や副業を目指している方、興味のある方に、個人でビジネスをするためのノウハウや経験談などをお伝えして、小さい一歩を応援しています。
ぜひ、いいね・フォローをお待ちしております。
10月は、スタイフを始めて丸5年の記念月ということで、今月1ヶ月は特別企画として、スタイフのビジネス活用法や継続の仕方などを配信するポッドキャストアカデミーを開講していきます。
毎日31日間にわたり、詳しくでも分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで聞いていってください。
今日は、最初の配信で絶対にやっておきたい自己紹介の工夫ということについてお話ししていこうと思います。
最近、ビジネスをしている方のスタイフを活用するために始めている方、また多くなってきているようなイメージがあります。
この配信を聞いていただいている方の中にも、まだスタイフを始めて1ヶ月ですとか、1週間ですという方ももしかしたらいるかもしれません。
まだ始めたての方が多いんじゃないかなと思うんですが、皆さん、自己紹介の配信ってやってますか?
私も聞いていただいた方で、いいねを押していただいた方に関しては、いいねありがとうございますという意味合いで、相手の方の配信を聞きに行くことが結構あったりするんですけども、
始めたての方とかでね、1個しか配信がないっていう方もいらっしゃいます。そういった配信を聞くと、急にご自身が持っているノウハウのお話をしたりしている方、結構多いイメージがあるんですよね。
自己紹介をしないで、急にご自身のサービスについて語り出すっていう配信ですね。
これ配信じゃなくても、普通に例えば初対面で出会った時に、初めまして、私何々って言います。よろしくお願いしますって言うと思うんですけど、
それをすっ飛ばしてですね、こんにちは、実は私こういう仕事してましてっていう風に急にね、仕事の話を始める方、たまにいると思うんですけど、こういう方ってちょっと、え?ってなりませんか?そこから始まるの?っていう風に思うと思うんですよね。
それと一緒で、やっぱり最初って自己紹介からしていかないと、相手のリスナーさんはあなたのことをまだ知らないんです。皆さんはもともと他のSNSをされているから、そこから来てくれている人は知っているかもしれません。
03:13
でも、スタイフで初めて見かけた方っていうのも実際にいます。ついつい他のSNSで発信してるから、みんな知ってるよねっていう風に思って自己紹介をしなかったりとか、当たり前のようにね、ついつい自己紹介することを忘れて急に配信始めちゃうっていう方もいると思うんですが、やはり初めましてっていう時って必ずあると思うんですよ。
その時に、自分っていうのはこういう人なんです。よろしくお願いしますっていう自己紹介がないと、やっぱりどういう方なのかっていうのがね、分かりづらいと思うんです。なので、今ね、ご自身の配信を確認していただいて、あ、私の配信そういえば自己紹介ないわって思った方は、まず今からですね、最初の配信を自己紹介の配信にしてください。
これは別にね、途中からでも大丈夫です。
自己紹介がないっていうのが一番良くないので、もう例えば初めてもう1年実は経っちゃってますっていう場合でも構わないです。
その場合でも、実は自己紹介っていうのを撮ってなくて、こういう配信を聞いて、そういえば自己紹介撮ってないなって気づいたので、改めて自己紹介しますっていう風にお伝えすれば別に変ではないので、もし自己紹介の配信がないのであれば、ぜひ次の配信で撮ってみてほしいなと思います。
その上で、実はですね、自己紹介の工夫というのが実はあります。
今ね、もしアカウントを作っていただいて、私の配信を聞いてプロフィールも作りました。よし、いざ配信するぞってなった方。
自己紹介の配信をした方がいいんだな。うんうん、わかった。自己紹介するぞってなったとしても、必ず最初って緊張しちゃうんですよ。
これね、私も恥ずかしながら多少は緊張してます。
他のフェイスブックとかね、インスタグラムとかでライブやってたりとか、YouTubeライブもやっているのに、音声配信で緊張するっていうね。
いや全然ハードル低いじゃんと思うんですけどね。やっぱ初めてやることってどうしても緊張しちゃうんですよね。
これね、私の初めての配信とか聞いてほしくないんですけど、本当は。でも聞いてもらえると、すごく緊張してるなっていうのが多分伝わるんじゃないかなと思います。
でもですね、実は少しの工夫で、相手からの印象っていうのがね、大きく変わるコツがあります。
ああ、この人緊張してるんだなっていう風に思われない。
あ、やっぱりこの人起業してるからすごいなって思ってもらえるような印象になるコツがありますので、今日はそれについてお伝えしていこうかなと思います。
06:07
まず一つ目は、まず自己紹介するときは、自分の名前、それと今回のこのチャンネルが誰に向けての配信かっていうことを必ず伝えるようにしてください。
前回のプロフィールでも、誰に向けての配信かっていうのを伝えてくださいねっていうのをお伝えしたと思うんですが、人によってはプロフィールよりも前に配信から聞く方っていうのが一定数いらっしゃいます。
なので、プロフィールに書いてるからいいやではなく、必ず配信でも、自己紹介の配信では自分の名前、肩書と名前ですね、どんなことをしあってますっていうことと、誰に向けてこのチャンネルは配信するのかっていうことを明確に伝えていきましょう。
そして二つ目は、なぜスタンドFMで音声配信を配信しようと思ったのかっていうことについて、あなたが今思っている思いを伝えてください。
別に正直音声配信しなくてもいいんですよ。音声配信ってまだやってる方そんなに多くないです。他のSNSと比べると。なので、まだ始めている方少ない中で、じゃあなんで音声配信を始めようと思ったのか。
そして音声配信って言ってもいろいろあるんですよ。いろんな媒体あります。ボイシーもありますし、ポッドキャストもありますよね。あとはそういうアマゾンのポッドキャストとか、アップルのポッドキャストとかもあるし、その他にもラジオトークとかスプーンとか、そういう音声配信のプラットフォームってあるんですよ。
その中で、なんでスタンドFMを使おうと思ったのか。ここら辺のあなたが思っている思いっていうのを初めて聞いていただくリスナーの方に伝えてください。そして最後、これが一番重要で意外と皆さんやってないことなんですが、最後にリスナーさんを巻き込むような言葉を伝えてください。
例えばなんですけども、最後にこうこうこういう配信をしていきますって言った後に、これから一緒に学んでいきましょうとかって言うと、その人も学ぶしリスナーも学べるんだ。一緒に学んで進めていけるんだなっていうふうな一体感っていうのが生まれやすいんですよね。
なので、リスナーさんを巻き込んで一緒にやっていきましょうっていう風にすることが実はね、自己紹介の上でちょっとしたコツになります。なので、自分も参加している、聞いているリスナーということだけではなく、プレイヤーとして一緒に配信を作っていっているような感じですよね。
参加しているっていう感覚を作るためにリスナーを巻き込むような言葉を伝えると、それだけで結構ファン化が進みやすくなります。そしてコメントも増えやすくなりますので、ぜひここのリスナーを巻き込むっていうことも意識してもらえるといいんじゃないのかなと思います。
09:18
この3つをやってみると意外とね、この自己紹介っていうのも最初から効果を発揮する形になりますので、ぜひやってみてほしいなと思います。最初の配信っていうのはリスナーさんとの出会いの瞬間になります。
温度感というのを大事にすると、やはりリスナーさんから見た印象っていうのがね、とても良くなりますので、この配信はリスナーさんとの出会うきっかけになるんだっていうことを意識して、温度感を大事に、自分の感覚というか熱量を大事にやってみると、ちょっと変わってくるんじゃないのかなと思います。
はい、ということで今日はですね、最初の配信で絶対にやっておきたい自己紹介の工夫についてお話しさせていただきました。
明日はネタがなくならない配信テーマの見つけ方についてお伝えしていきます。
このポッドキャストアカデミーでは、ハッシュタグスミラのスタイフ講座で検索していただくと、1から聞くことができます。
1から聞いていただいて、実践してみての感想のレターやコメントもお待ちしております。
それではまた明日お会いしましょう。片岡スミラでした。