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みなさん、おはようございます。片岡すみらです。この番組は、毎朝6時15分に起業をしている私が日々感じた気づきや、起業副業があなたにとって身近なものになるように、日々小さな気づきを感じられるラジオ番組となっております。いつもご視聴いただきありがとうございます。
最初に2つお知らせをさせてください。今、100回を記念して無料で何でも相談会を実施しています。相談内容は何でもOKです。相談会はZoomもしくはスタイフURL限定で行います。参加条件は感想をスタイフでコラボ収録できる方です。
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はい、ということで今日はですね、口癖やあいづちの仕方についてお話をしていこうかなと思います。
なぜ今日この話をするかと言いますと、先日ですね、家のちょっと用事がありまして市役所に行ったんですね。
市役所というか、文館のような行政センターっていうんですけど、に行ったらですね、いろいろこうお話をさせていただいていたんですが、その話をしているときにですね、相手の担当の方があいづちのするときにですね、普通ははいとかっていうふうにあいづちすると思うんですけど、うんうんうんっていうふうにあいづちをされたんですね。
私はね、それがすごく気になって、そのうんっていうあいづちの仕方が不快に思ったんですよね。で、なんで不快に思ったのかなっていうのを興味を持ちまして、いろいろインターネットで調べたらいろんなことがわかったので、今日はね、それをシェアしていこうかなと思います。
まず、うんっていうあいづちの仕方って、友達だったりとか仲のいい人との間のあいづちだと思うんですよね。なので、私がね、実際に遭遇した市役所とかは、別に仲がいいわけじゃないですし、初対面なわけですよね。その中でうんっていうあいづちの仕方っていうのはやっぱりね、間違っています。
ビジネスマナーとして、そのあいづちの仕方っていうのを調べてみたところ、やっぱりね、うんうんっていうあいづちはビジネスマナーとしては無しだっていう話だったんですね。その理由がですね、3つありましたので、今日はね、それを紹介していこうかなと思います。
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まず一つ目が、上から目線のように感じるっていうことですね。
ビジネスマナーとして頷く際にですね、例えばお客様だったりとか会社の上司、取引先の方にうんうんって伝えると、やっぱりね、相手が嫌な気持ちになってしまうっていうことがあるそうなんですよね。
仲がいいように感じるっていうことが、上から目線みたいな同等っていうか、自分とその相手の方が同じところにいるみたいなイメージがあって、やっぱり嫌な気持ちになるっていうことです。
二つ目が、興味本位に聞いているように感じるっていうことですね。
例えば、プライベートであれば構わないかもしれないんですけど、ビジネス、仕事でする場合は、例えばね、トラブルの相談とかを受けているときに、うんうんっていうふうに頷くと、興味本位で言われているような感覚になるそうなんですよね、相手の方が。
なので、やっぱり腹立たしいイメージを与えてしまうことになるそうです。
最後に三つ目が、慣れ慣れしいとかうざいと感じるっていうことですね。
私多分これなんですけど、ビジネスにおいても相槌をね、うんうんと打てるような人っていうのは、例えば同僚とか、同等な立場の人なんですよね。
プライベートでも仲がいいとかそういう場合は、うんうんでもいいと思うんですけど、普通女子の方の話をね、うんうんって聞いている人ってほとんどいないと思うんですよね。
なので、やっぱり名上の人というか、取引先とかもそうですし、仲がいい人以外っていうのは、やっぱりうんうんっていう相槌っていうのは、あんまりいいイメージを与えないっていうことなんですよね。
これって相手との距離感だと思っていて、仲がいいとかっていう相手との距離感が近かったらうんうんでもいいと思うんですけど、ある程度の距離感がある人に対しては、やっぱりうんうんっていう頷き方は違和感を与えてしまうっていうことでした。
私の場合は多分最後の慣れ慣れしいっていう風に感じたんだなと思います。
で実際に、私以前ホテルで勤めていたんですけども、その時にお客様の話を聞く時に、よくクレームとかも受けることがあったんですけど、そういった時に気をつけている相槌の仕方っていうのがあったので、今日はちょっとそれを紹介していこうかなと思います。
これはビジネスマナーとしての正しい相槌の打ち方っていうことで、そのビジネスマナー講座みたいなところでね、習ったんですけど、これもね3つありまして、1つ目が声に出さずに軽く頷くっていうことですね。
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2つ目が話を繰り返す。これよくあると思うんですけど、なんとかなんとかなんですねっていうことを同じ言葉を繰り返すっていうことですね。
3つ目が相手を否定せずに相槌を打つっていうこと。これは結構ね私やってたんですけど、その相手の話していたことに対して素晴らしいですねとか、さすがですねとか大変だったんですねっていうふうに、相手の言ってることを否定しない言葉で相槌を打つっていうこと。
これがビジネスマナーとして正しい相槌の打ち方なのかなと思います。なのでまあやっぱり話していて、相手の方に不快感を与えるっていうのは良くないと思うので、これはねその個人事業主だろうが会社員だろうが多分誰でも一緒だと思うので、これをね気をつけていただけるとまた相手との距離感とかも変わってくるでしょうし、
相手の印象も変わってくるんじゃないのかなと思います。
はい、ということでですね、今日は口癖や相槌の仕方について少しお話をさせていただきました。質問などがあればぜひレターでいただけると嬉しいです。レターは匿名でも送れるようになっていますので、ぜひお待ちしております。
それではまた明日お会いしましょう。片岡スミラでした。