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こんばんは、すみのひとりごとです。今日の声を残します。 ちょっと1日空いてしまいましたが、今日は先日神戸の街を歩こうと思っていたんですけど、
いくつか行きたい場所があって、それをなんとなく予定にはしていたんですが、 思ってたよりちょっとだいぶ体がねついてこなくなっちゃって、
今日は映画を見て、その後帰ろうかなというふうになったんですけど、 無理をしないというのもね、とても大事な選択かなと思っています。
で、その見に行った映画というのが、ほどなくお別れですというものです。 メグロレンさんとか、
浜辺美奈美さんとか、
夏木マリさんとかね、が出演されている映画ですね。 本当に初めから終わりまで泣いていた映画でした。
で、大きく感情が動くというよりかは、本当に静かにね、 ずっと心の中で何かが揺れているような
言葉の一つ一つだったり、あと間の取り方だったり、 それぞれの演者さんのいわゆる視線の向け方とか、そういう細かいところがとっても丁寧な映画で、
気づいたら本当にその映画の中に引き込まれるというか、そういう感覚でした。
浜辺美奈美さんが演じる清水さんという役と、 メグロレンさんが演じるウルシバラさんという役名があるんですけど、
この2人が故人や遺族に寄り添う姿というのがとても静かで、 でもすごく芯がある強さがあるんですよね。
何か特別なことを言うわけでもないんです。 葬儀のプランナーさんって淡々と進めている感覚があるんですが、
その中にもちゃんと言葉一つ一つに大事に扱っている感じがして、 その一言一言をこちらもかみしめるように受け取っていました。
涙が流れるのも悲しいからっていう涙ではなくて、 その人との時間とか、残された人の思いとか、
あと言葉にならないものに触れた時の自然な反応みたいな感じで、 ただ頭痛と流れていく感じだったんですよね。
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この映画は特に登場する人たちすべてが主役という感じで、 それぞれがそれぞれの立場でその時間を生きている。
そんなふうに思いました。 葬儀プランナーっていうね、その仕事、これまでもちゃんと知る機会はなかったですし、
なかなかどんなお仕事っていうのを知るっていう機会がないかなと思うんですけど、
誰かの終わりですね、最後に寄り添うということが、 こんなにも繊細で丁寧なものなんだなと静かに感じました。
この日は本当にたくさん歩くことはできなかったんですけど、
その分立ち止まる時間があったり、こうして映画に深く入り込めたりとかして、 こういう1日も悪くないのかもしれないなって思いました。
思い描いていた通りにいかない日も、その日の形でちゃんと流れていくのかもしれないなと、
少し足りなかった気がする日も、どこかで満たされているのかもしれないですね。
今日も1日お疲れ様でした。
うまくできなかったことがあっても、それでもここまで来たっていうことで、
今日はそれで十分かなというふうに終わりたいと思います。
今日はここまで、また声を残します。