読書との距離感の変化
すこやかにあれRADIO、美味しく楽しく健やかに思っとうに生きるさあやが、 健やかにあって欲しいと願うと思い近況を話す気持ちでやるポッドキャストです。
胃もたれしちゃうみんな健やかにやろうね。胃もたれしないみんなは師匠と呼ばせてください。 というわけで、今日は本が読めるようになってきた話をしたいなと思います。
で、振り返ってみると、本を読む人だったのかそうじゃなかったのかっていうと、 別にどっちでもない。すごい本を読むわけでもないし嫌いなわけでもない。
小さい頃は、 ハリーポッターとか流行ったので、なんかこう厚い本を読むとか
小説を読むみたいなこと自体に抵抗があったわけではなくて、 まあ読んではいたかなという感じです。
はい、で、 学校に通っている間、高校生とか
大学生みたいな時は、駅にやっぱり本屋さんがあったので、 本屋さんに立ち寄るCDショップに立ち寄る
津田屋ね、津田屋みたいなレンタルDVD、CDショップに通うみたいな形で、 なんか自分が興味あるものを並んでいるお店から選び取る
みたいなところだったりとかっていうのはすごく好きで、 ジャケットがかわいい、想定がかわいいだったりとか
ググッとくるような文言がついているとか、 まあドラマ家、映画家とか、雑誌をよく読んでいたっていうのもあって本屋さんに行く
きっかけっていうのは結構あって、 なのでまあ読んでたかなぁみたいな感じなんです。
すごい好き、本好きを名乗るほどではないけど、 娯楽としてしっかり本を読む機会はあったみたいな感じ。
読書困難期の到来
で、その本が読めなくなるみたいなところで言うと、電車通学がすごく長くて、 1時間半とか電車に揺られて大学に通っていた時が一番読んでたなぁと思うんですけれども、
読めなくなったのは車通勤の今の会社に入ってからっていうのが一番大きいです。
で、さらにすごくやっぱり忙しくなって本を読むということに関しての娯楽っていうのは得る機会がめちゃくちゃ減りました。
で、その後さらに追い打ちをかけるように妊娠・出産・子育てが始まったことによって、 まず活字がこう本当に頭に入ってこないんですよ。
で、なかなかこれは難しいことなんですけど、
みんな活字読めなくなるよってみんな言ってたんですけど、驚くほどに本当に読めないんですよね。
何が書いてあるかわからないというか、文章が意味となって頭に入ってこないみたいな感覚があって、
長い文章も読めないし、何ならこう説明文みたいなのも読むのがめんどくさくなってくるので、
テレビをだらだら流すとか、そこでポッドキャストをやるとか、なんかそういったことが増えてきたかなぁと思っています。
でも、やっぱ本読めないっていうこととか、読んでないっていう事実だったりに、
すごく追い目を感じていて、なぜ追い目を感じるようになったかというと、
子育てしている時にそれが追い目だったかというとそうじゃなかったと思うんですけど、
仕事を始めてやっぱりビジネス書が読みたくなかった。
別にもともとビジネス書は好きじゃないけど、
自分が必要としていることに関する知識を体系的に言語化してくれている便利な本だと思っているので、
自分がビジネス上で悩んでいること、お仕事上で悩んでいることみたいなのは積極的に読んでいたし、
頑張って子育てにおけるいやいや気の乗り越え方とかも育児本というのを結構読んでた。
課題解決のための読書っていうのはしていなかったわけじゃないけど、しょうがなくやってた。
自己啓発本とかも読んでた時期あったし、
自分が乗り越えるための読書、何かを課題を乗り越えるためのパートナーとしての読書みたいなところはそこそこやっていたんだけれども、
なかなか難しい。心は躍らんのよ。
自分が悩んでいることみたいなのに対応するだけなので、
なかなかすごく楽しいみたいなところはなかったんですけど、
やっぱりその追い目を感じている。みんなと同じペースでビジネス本を読めないとか、
そもそも読みたくないって本当に心の底から思っていたっていうこととかも含めて、
すごく嫌な時間だったんだよね。
再び読めるようになったきっかけ
なぜ読めるようになってきたかっていうところで、2つあって、
三宅加穂さんがベストセラーで出ている、なぜ働いていると本が読めなくなるのかっていうのを心象を読んだことと、
あとはポッドキャストを聞いていると、ゲストで本が出たので出てきましたみたいな形で、
バンセン、バンセンじゃないね、本の宣伝で出てこられる方とかもいて、
その人たちの人柄だったりとか、知った上で本を読むというのは一つ友達になれるというか、
いわゆる友達がいない中で、友達が増えた感覚、友達がいないというか新しく自分が興味があることに対して話せる相手が、
すぐに見つからないっていう状況の中で本を読めるっていうことに一つ喜びを感じたなぁと思っている。
あとは、
あれだね、
ビジネス本を読まなきゃいけないビジネス本を読まないと小説とか娯楽に行っちゃいけないという気持ちが強すぎて、
何を読んでも集中できないっていうのが続いていた。
ビジネス本にも別に集中できないし、買っておいた読んでない小説にも手をつけられないし、みたいなところであったんですよね。
その時になんか悔しすぎて、基本的に言動力が悔しいでしかないのがちょっと起きるんですけど、
つんどくってあるじゃん。つんどくってどういう意味なんだろうなぁって改めてちょっと調べたんだけど、
目字読むとか、1日1ページでも読むとか、そういうのが書いてあって、小説、そんなんできんやん。目字読む小説ってなんやねんってなって、
なんかバーってなっちゃったんで、持ち続けることにしたの。文庫本を。
ベッドの上もそうだし、お出かけのカバンもそうだし、会社にもそうだし、
なんかもうボロボロになってもいいから、とにかく持つ。とにかく持つ。寝る時も枕元に置いて一緒に寝るみたいな形で過ごしていたら、
なんかそのスマホをうつい開いてしまうタイミングで小説が開けるようになるね。
小説って実は集中してしまえば意外とすぐ読み終わるんですよ。
なので、進みも早くて、小説3日ぐらいそのチャンスがあれば読み終わるみたいなところがある。
気づき始めてからは結構いいペースで本が読めてるなぁという感覚があります。
共感できないことの価値と読書の楽しみ
なんかその本を久々に読んで思ったのが、昔は何かに共感したりとかする楽しみを思っていたりとかしたんだけど、
今はなんか共感できないのが最高にいいなと思ってて。
なんか子供とか家族とか会社とかで、やっぱり自分と同じものを見て何かこう嫌だと思ったり嬉しいと思ったりする人っていうのが、
幸いに身近にいる環境の中で、どうしても堅いでしてしまう相手っていうのがたくさんいるわけじゃん。
で、価値観も自分がどうしても少し影響を及ぼしてしまったり、逆に相手から及ぼされたりっていう共同体の中で生きていると、
全く理解できない人っていうのが、なんか怖いくらいいなくなる時があるんだよね。
で、それってすごい気持ちいいんだけど気持ち悪さもあるじゃん。
だから、なんかこういう人もいるんだとか、そういう考え方もいいねとか、
新しい価値観に触れる機会がなさすぎたっていうことに気づいて、小説に出てくる登場人物は自分と大きく価値観が異なる人がたくさん出てくるんだけど、
その人たちに共感しようがしまいが関係ないっていう、
自己と他者の分離みたいなのがめちゃくちゃ簡単にできるんだよね。
これすごい小説のいいことだなと思ってて、
なんか思わずやっぱり似た教育だったり考え方の人が出てきて共感して涙してしまうこともあるけど、
なんか全然違う人間関係の輪を作れるっていうのがすごくいい。
で、その、っていうのも別にその相反する価値観で全然ヤバいやつって出てくるパターンもあるけど、
シンプルに今の15歳とかさ、あとは年を取った人とか自分より年上の人とか、
物理的に年齢が離れている人みたいなのも出てきたりするから、すごくすごくいいと思っていて、
共感してあげたいみたいなのが多分自分の中にお節介的に強いんだろうね。
そうじゃない世界が小説の中にあるっていうだけで、結構その人生としてのバランスが取れるというか、
めちゃくちゃいいなと思っている。
読書スタイルの再構築と今後の展望
何を読んでいるのかっていうのを、なんか別にここで紹介するつもりはないんだけど、
なんか本読めなくて、しんどいなーって思った時に、本は形であって、エッセイもあるし、小説もすごい当たり前なんやけど、
エッセイもあるし、図鑑みたいなやつもあるし、ビジネスもあるから、なんていうのかな、全く違うもの?
テレビでバラエティを見るのと、映画を見るのと違うっていうのは全然わかってるのに、
小説だと自分の中の解像度が低すぎて、ビジネス本と小説が同じレイヤーにいて、分けられてなかったっていうのが、めちゃくちゃもったいなかったなと思ってて、
これを分けたことによって、本が読めてないみたいな悩みじゃなくて、小説が読めてなかったんだっていうことと、
ビジネス本は必要な時に読みたくなったら、バラバラめくればいいんだっていうのが、なんかわかってきたら、すごい楽になったし、小説は読みたい。
今年は辻村みずきさんの小説を全部読もうと思って。
やっぱりちょっとミステリーよりは好きなんだよなぁと思ってね。っていうのを思い出して、ちょっと読んでみようかなと思っています。
漫画でもそうなんだけど、SFとスポーツモノは、登場人物がびっくりするぐらい覚えられないので、アニメ化、映画にしたいなと思っているという感じ。
漫画でもサッカーだと11人出てくるから全然読めないんだけどなぁ。11人出てきてさ、チームの、向こうのチーム出てきてさ、遠征した先のチームのメンバーとかも出てきちゃうとさ、マジでわかんなくなっちゃうんだよね。
本当にいい漫画だってみんなに教えてもらうのに、そのメンバーが覚えられないという理由で楽しさを半減させてしまっているので、ちょっとスポーツモノのまだ苦手意識はあるんだけど、
面白いのはわかるから、少しまたね、小説とか読んで、自分でなかなか読めないといけないかなと思っています。