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こんにちは、すけです。 今日はですね、
優秀なオンライン秘書の特徴を〇〇さんに聞いてみた、というテーマでお話をしたいと思います。
オンライン秘書に限らずの話かなと思うんですが、 実際にオンライン秘書をやられている方とお話をした内容なので、
そんなタイトルにしております。 で、なんでこんなお話をするかというと、
年末年始に沖縄に行ってきたんですね。家族で。
ちょっと自分1日だけ、
ホテルを抜け出しまして、 フリーランスの学校のメンバーが沖縄に4人ぐらいいますので、
忘年会をしてきたんですね。 そのうちの1人、
トシーさんという方がいらっしゃるんですが、 トシーさんってユリエモンの専属秘書みたいな形で働いている
男性なんですが、結構付き合いが長くて、僕が、 守平サロンっていうサロンが6年、5年ぐらい前かなにあって、ほぼ同期。
同じタイミングで入った、いわゆる情報発信の同期みたいな人なんですね。 その彼から、
オンライン秘書の、言ったらマネジメント的なことをやっている立場として、 どういう人が優秀なんですかみたいなことを聞いたら、面白い話が聞けたのでその話をしたいと思います。
結論ですね、優秀なオンライン秘書の特徴なんですが、 クライアントの要求、
言ったらやりたいこととか、意図をしっかり理解ができて、 かつそれを実行に移せる人が優秀な
オンライン秘書の特徴だという話をしていました。
相手の要求を理解をして、それを実行に移す人。
なんかこれ聞いてみると、当たり前ですよね。当たり前だし、 言ったら簡単なことのように思えるじゃないですか。
僕もそう思いました。聞いた時に。 でもこれは僕も含めて、
意外とこれができていない人が多いんだっていう話なんですね。
だからこそ、普段から会社員としてしっかり働いている人にはすごく価値があるし、
オンライン秘書のコミュニティにはそういった人に入ってきてほしい、 みたいな話をしてたんですけども、
そこはまた別の機会でお話ができればなと思ってます。
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今日言ったらコミュニケーションがテーマなんですけども、 僕が今読んでいる、昨日もちょっとお話をしたんですけども、
ピーター・ドラッガーさんの有名な本ですね。 マネジメント基本と原則という本があって、
コミュニケーションについて面白いことが書かれていたので、 面白いというか、まさにそうだなと思うことが書かれていたので、
ここでもご紹介をしたいなと思っております。 コミュニケーションは機体であるという一説が書かれていたんですが、
そこの一説をちょっと読み上げますね。
受け手、今回この文章で言うと仕事の受け手ですね。 受け手が期待しているものを知ることなくコミュニケーションを行うことはできない。
期待するものを知って初めてその期待を利用することができるんだ、 という話をしているんですね。
ちょっとこれわかりづらいですね。 受け手が期待しているものを知ることなく、今回で言うとクライアントの期待していることを知るって話なので、
仕事の出してが期待しているものを知ることなくコミュニケーションを取ることはできないって話をしてるんですね。
相手が何を期待しているのかってことを知って初めてその期待に応えることができるって話をしているんですね。
言ったらこれも当たり前のことではあるんですけども、 これ僕も振り返ってみて
お客さんと話しているときに 言葉一遍等の表面的な話を捉えるんじゃなくて、もちろんそれも大事なんですけども、
その裏に相手は本当に何がしたいんだろうとか、 相手が困っていること、望んでいることは何なんだろうっていうことをしっかり考えた上でコミュニケーションを取るって
ことが何より大事だって話をしてるんですね。 でもただ、
やっぱりそうは言っても難しいじゃないですか。 で、僕も含めて、じゃあその相手が要求していることってどういうふうにどういった切り口で考えれば
いいのかっていうところをサクッとお話をして終わりだと思うんですが、 これも僕の言葉ではなく、以前対談をした
CNP で運営をしている結城丸さんから聞いた話なんですけども、 彼が仕事をする上で
すごく意識をしていることとして、 相手が何を望んでいるかってことを考えるためには、
もちろんオンラインショップさんであれば、 クライアントからの依頼文とか依頼のテキスト内容を読み込むってことはもちろんなんだけども、
その方がSNSで発信とか、もしくは音声配信とかをやっていれば、 その配信を見に行ったりとか聞きに行ったりして、
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普段この人はこういったことをやってるんだ。 じゃあこの依頼文と照らし合わせると、ここのテキストの意味はこういったことなんじゃないかってことを
仮定していく、考えていくってことがすごく大事なんていう話なんですね。 仮にその考え方が間違っていたとしても、多分クライアントさんとしては
そこまで考えてくれたんですねっていう形で、向こうも親近感を覚えると思うんですね。 そういったことじゃなくて、今回はこういった意図で頼みましたっていうコミュニケーションも
発生するでしょうし、分かんなければ分かんないって話をしてもいいと思うんですね。 これは別にオンラインショップじゃなくても、これは僕にも言ってるんですけども、
普段の会社とか代理店とか仕事にも通じることかなと思っています。 なので今日ご紹介したいのは一つだけですね。
改めてさっき言ったマネジメントに書かれている、 仕事の出し手が期待しているものを知ることがなく、コミュニケーションを取ることができないと。
期待するもの、相手が期待するものを知って初めてその期待を利用することができる。 その期待に応えることができるということを頭の片隅に置いておくだけでも、
相手は今何を考えているんだろう、どんなことに困っているんだろう。 じゃあこういったことをしたらお客さん喜ぶんじゃないかということに繋がってくるのかなと思ったので、
ちょっと半ば、次回の意味も込めてお話をさせていただきました。 ということで、今日はですね優秀なオンライン秘書の特徴を
トッシーさんに聞いてみたというテーマでお話をしました。 昨日に続きこのマネジメントの基本と原則という本ですね。
ちょっと前に書かれた本で英語を直訳している節があるので、 結構読みづらいんですけども、読み込めばかなり自分の血肉になってビジネスの
基本的なスキルとか戦闘力が上がる内容かなと思ってますので、 興味がある方はぜひ読んでみてください。
ということで、今日から3連休の方も多いと思うんですが、僕はですね、 車の買い替えを検討してまして、子供が大きくなってきたので、
そろそろ自転車の創芸が保育園難しくなってきたので、 大きい車を買わなきゃいけないなということで、
今日商談に行ってもらいます。 っていうことで皆さんも素敵な3連休をお過ごしください。
Sukeでした。