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こんにちは、すけです。今日はですね、他人と比べて落ち込んでしまうの処方箋というテーマでお話をしたいと思います。
これを聞いている皆さんはどうでしょう?他人と自分を比べて落ち込むタイミングって結構ありますかね?
僕は結構ありますね。例えばツイッターのフォロワーとかが、あの人と比べて全然伸びないとか、有益な発信ができないとか、
あとは会社であれば、この人と比べて全然営業成績が良くないとか、そういったタイミングって昔の方が結構あったと思うんですね。
そんな方に比べて、今日月曜日でもあるので、あまり落ち込んでいたらもったいないですよって話ができればなというふうに思います。
結論は何かというと、他人と自分を比べて落ち込んでしまう処方箋ではあるんですが、
過去の自分と比較をするということですね。
とはいえですね、過去の自分と比較しましょうっていうのはどこでも言われていることですし、そんなの言われなくてもわかってるって話だと思うんですが、
僕の実体験も含めて、自分への評価ってあまり当てにならないですよっていう話をしたいなというふうに思っています。
何かというと、自分今の会社4年目ぐらいなんですけども、当時あまり会社に馴染めていなかったんですね。
というのは、仕事場のレベルが上がったってところもありますし、加えて上司とあまり上手く合わなかったんですね。
彼はすごく仕事ができて、何でも器用にこなすタイプだったんですけども、お客さんといろんなところ一緒に回っているうちにですね、
全然自分は仕事ができないなとか、実もやっていく上でミスとか繰り返して、どんどんどんどん上司が詰められたりとかしてですね、あまり関係が良くなかったんですよ。
そんな中半年ぐらい過ごしていたんですけども、その半年間ぐらいは結構苦しかったんですね。
やっぱりこの会社合わないのかなとか、転職しない方が良かったんじゃないかとか結構思っていたんですけども、
とあるお客さんの電話一本でちょっと変わったんですよ。
それがですね、お客さんからこういう風に言われたんですね。
すけさんは、すけさんに言われないんですけど、すけさんはすごくこちらの立場を考えてお話とか商談を進めてくれるのですごくやりやすいです。
お客さんとしてはずっとすけさんだけで進めていきたいですと。
できればいつもすけさんと一緒に来る上司の方は同席をしてほしくないですって言われたんですね。
なぜかというと、彼はすごく仕事ができて、業務経験も高いんだろうけども、
なんかこちら側の下に立って話してくれてる気がしないと。
要は寄り添ってくれてる気がしないと。
なので、僕はすけさんと仕事がしたいですって言われたんですね。
その時に嬉しかったというか、すごく嬉しかったもありますし、
ほっとしたというか、自分が今まで自分に対して仕事ができないんだとかいう風に思っていた時間ってもったいなかったなって思うんですね。
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逆に言うと、そんなことを思っている時間があるんだったら、この人のためにもっと何ができるのかってことを考えるべきだったって思うんですね。
結果、その電話を受けた後、彼はその人を辞めちゃったんですけども、
辞めた後も自分が一人で行くようになって、その会社の受注金額、発注金額が増えたんですよ。
成績に反映されたんですけども、
今日は何が言いたいかというと、
例えば今回の話で自分が仕事ができないなとかいう風に思い込んで決めつけていたものって、
意外とその評価の対象者、評価してくれる人が変わったら、意外とそういった話じゃないんだよって話ですね。
なので、もちろん適切に自分を評価する、自分を変えみるの大事なんですけども、
あまり過度に自分が仕事ができないなとか、自分がダメなのかと思っていると、
あまり生産的じゃないかというか、もったいない時間を過ごし方になってしまうので、
今日はちょっとそんな話をさせていただきました。
なので立ち返ると、過去の自分と振り返るプラス、
もしネガティブな感情に襲われたときに、
意外と自分に対する評価って、周り出るとこ出たらそんなことないんだよって覆ったりする可能性も全然あるから、
まずは、昨日の自分と比べて何ができたのかとか、
1週間の前の自分と比べて少しでも目的に向かって進めたのかというところを意識するとですね、
自然と他人というものが意識しなくなってきますし、
いい意味で他人と、例えばそういう自分が意識している人と交わるというか、
いい感じの関係性が作れていけるんじゃないかなと思ったので、そんな話をさせていただきました。
はい、ということで今日は雑談なしでいきたいと思いますが、
今日はですね、他人と比べて落ち込んでしまうのを処方箋というテーマでお話をしました。
今日月曜日ですが、あまり肩の力を入れずにお互いにコツコツ頑張っていきましょう。
スケでした。