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こんにちは、すけです。今日はですね、このタイミングで発作が起きて、本当に良かったなと思う話をしたいと思います。
まあ初めて聞いたことは、聞いた方はですね、何のことかと思うかもしれないんですけども、
まあ今日結論何かというと、やっぱり人間って悪いこととか、自分にとってネガティブだったりだとか、
落ち込むことってたくさんあると思うんですけど、なんかそういった時って、もちろんその瞬間は落ち込んだりだとか、
嫌な思いをするんですけど、なんか長期的に見ると、きっとそれって自分にとって何かしら意味のあるものなんだなと、
いうことを考えることって、そういうふうに捉えることって、あのすごく大事だなと思った話ですね。
で、何があったかというと、今週の月曜日に、僕今休職してるんですけども、半年前に適応障害という診断を受けて、
会社が定める休職期間が半年間なので、いよいよ半年経ちますと、5月末に復職、来週ですね、
復職を控えているんですが、その前に一旦産業医の方と、本当に復職して大丈夫かどうかということをチェックする、復職面談というものがあったんですね。
当初の僕の想定としては、もうほぼほぼ体も治ってるし、適応障害の症状である、なんか胸の痛みだとか、動機ってものもすっかり感じられなくなったから、
あっさり、復職大丈夫ですねっていうことを言われて、もう来週から復職するっていう想定ではいたんですよ。
ただ、まあこれちょっと以前の放送でもお話をしたんですけども、想定外だったのが、まさかの電車に乗っている途中に、
胸の動機がしだしたんですね。 鼓動が早くなって息が荒くなって、で、ちょっと軽く微熱も出たんですよ。
要は半年前と同じ状況に戻っちゃったんですね。 で、これまずいなぁと思って、それを素直に産業員の人に話をしたら、
そのせいですごくいい方だったんで良かったんですけど、 ちょっと判断伸ばしましょうと。
まあ月曜日だったので、花、水、木と会社に来る練習をしてみてくださいと。 そこで薬を飲みながらでも発作が起きるという状況であれば、
確かに金銭的には心配かもしれませんが、 長期的にすけさんの健康を考えると、ここは思い切って退職を決断した方がいいと思います
ということを言われたんですね。 で、まあそういった経緯だったんですよ。
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で、来週またあの復職面談を控えてるんですが、再度。 で、タイトルにあるこのタイミングで発作が起きて良かったなと思ったことはですね、
あの、この今話をした月曜日から、まあ今日木曜日か、月、花、水、木って、 めちゃくちゃ自分の人生について考えたんですね。
もちろんこの休職を期してる期間って、自分にとってどういう風なライフスタイルを選んでいきたいかとか、 そのライフスタイルを歩む上でどれぐらいの金額が必要なのかとか、
じゃあそのためにはどういった仕事、どういったスキルを身につければいいのか、 じゃあそのためには今何をすべきなのかって、
自分の中ではちゃんとロードマップを引いて、この前の産業委面談望んだつもりだったんですね。 で、もちろん復職という選択肢も自分にとっては合理的で、
自分が今後ライフスタイル、理想とするライフスタイルを送るためには、 まずは復職をするっていうことが一つ自分の中で手段としてあったんですよ。
ただいざ復職をしようとなったときに、 さっき言った症状が出てしまったと。
で、ここで学べたのは、 なんか体が教えてくれたのかなと思うんですね。
確かに半年間考えた末、復職をするってことは選んだんだけども、 頭ではわかっていても、
体が、 え、本当にそこに戻る気なのっていうことを教えてくれた気がするんですよ。
本当大丈夫って。 で、それをこの月、火、水、木、4日間ですね、めちゃくちゃ考えて、なんとなくあの
道筋ってものが見えてきたんですね。 これはあの、今声をかけてくれている企業さんとかと話す機会も、あの、集約できましたし。
自分のこれからをどうしていこうかってところも、なんか考えて、 自分の冷静に手札を揃えた上で考えることができたんですね。
ただ、このことってもしかしたら、この前の月曜日の産業委面談で、あっさりと復職できますよってことを言われてたら、
ここまで必死に考えなかったかもしれないなと思ったんですよ。 もし退職したらどういった選択肢が自分にはあるんだろうとか、
保育園にはどれぐらい預かってもらえるんだろうとか、 いうことは多分そこまで考えることができなかったので、
もちろんつらかったですけど、この月、火、水、木って、まあ今も含めてちょっと心配のところはあるんですけど、
ここまで人生について真剣に向き合うってことは、なんか濃度的に、密度的に言うと、この半年間やってきた以上のことを、この4日間で考えられてるなと思ったので、
改めて、この前の月曜日の発作はめちゃくちゃつらかったんですけど、まあ今でもちょっと考えると、なんかお腹が痛くなってくるくらいなんですが、
なんかその4日前の自分に対して何か言ってあげられるとすると、 確かにその点だけ見るとネガティブでつらいことかもしれないんだけども、
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それは自分の人生を変えるきっかけかもしれないし、体が、いや自分の場所はそこじゃないんだよって教えてくれるサインなのかなと思ったので、
あの、何だろうな、それを悪いことだった、嫌だったなっていうことだけに終わらせておくのは、なんかもったいないなと思ったので、
そんな話をさせていただきました。 もちろん今の話って、今現在進行形で苦しんでいる人に対して泣きかけても、
なんかそれ逆につらくなること、逆に励ましているようなことになっちゃうのでつらくなるかもしれないんですが、
なんか少しでもこういったことをですね、頭の片隅に入れておくだけで、なんかいずれこの経験が自分とて役立つかもしれないって、
まあなんかよくある話なんですが、ちょっとこれは実体験をもって感じることができたので、ちょっとそういう話をしました。
すいません、うまく伝わったかわからないんですが、ちょっと最後雑談っぽい話にはなるんですけども、なんか本当に半年前の状況に、
この前の月曜日の産業委面談以降ですね、なった気がして、人間って怖いなと思って、もちろんちょっとここでは言いづらいこともちょっと思ったりしました。
もちろん発作とか動機とか熱は出たんですけど、ちょっと奥さんとか、自分も分かりやすい性格なので、奥さんとか子供に対してはちょっといつもと違うなってふうに見られて心配かけたかもしれないんですが、
なんとかまたこうやってお話ができているので、まあそんなこんなもあって昨日もお話できなかったんですね。お話できる状態じゃなかったので、なのでまあ、
はい、今後どうなっていくかって話はまたどっかでお話ができればなと思ってるんですけど、まずは週明けの面談で復職できるかってところを判断してもらって、
今一応復職できるパターンとできないパターンを2つのパターンでどうやっていこうかっていうところは、ある程度あの
肯定評は肯定評というかあの見通しは立てられたので、どっちに転んでも大丈夫ってところまで準備ができました。
なのでまあ何かしら悪いこととかネガティブなことがあると、ちゃんと三つ筋を立ててやっていけば問題ないのかなってことを改めて今回の経験でも思ったので、ちょっと何かの参考になればと思ってお話をしました。
ということで今日はですね、このタイミングで発作が起きて本当に良かったというテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
ツケでした。