キャリアプランの不安
こんにちは、すけです。 今日はですね、
すけさんには覚悟が足りないと怒られた話というテーマでお話をしたいと思います。
今日は結論何が言いたいかというと、 今年僕39になるんですけど、
この年になると、なかなか怒られたりする機会って少なくなってくると思うんですが、 だからこそ
いつもいる環境を飛び出して、いったら中場、アウエー的な場所に行って 恥をかくというのは時には
大事だなと思った話をしたいと思います。 逆にそういったものがないと自分の成長は止まってしまうなと思った話が次体験であったので、
ちょっと僕の恥ずかしかったお話を共有したいと思います。 何があったかというと、僕自身の話になっちゃうんですが、
もうすぐ僕は社内転職を控えているんですね。 もともとはやりたかったマーケティングの業務への
移動のチャンスがあったので、ちょっとこれを機会に挑戦をしようということで 年内には移動をするんですが、
そこに先駆けて移動した後のキャリアプランというものを具体的に描いておきたかったので、 まだ転職活動とか全くそういった話はないんですが、
転職エージェントさんに面談を依頼したんですね。 もともとお世話になっていた人が退職してしまったので、今回新しく
僕の担当になっていただいた方とお話をしたんですが、 そこで
まざまざと自分の将来へのキャリアの展望の無さが
面談を通して突きつけられたので、 なんかすごく
その時間としては嫌な時間だったんですが、 めちゃくちゃ後になってみるといい時間になったなと思うんですね。
具体的にどんなことがあったかというと、 つけさんは
次転職、社内転職を控えているという話をしましたが、 ゆっくり行くはどういう業種のマーケティング職についていきたいんですか?
という質問を受けたんですね。 僕は恥ずかしながら
マーケティング職という括りはありながらも、 具体的にどういった職種に行きたいのかというところまでは考えられていなかったんですね。
中場言い訳を言うと、そもそも自分はそういったところを 相談したかったわけじゃなくて、
成長のための挑戦
B2Bマーケターとしてキャリアを積んでいくには、 社内転職後にどういった職務内容の実績を残せばいいのかってところをご相談はしたかったんですが、
確かに転職エージェントからも、 どういった職種に行きたいのかを教えてくれないと、
僕は何もアドバイスをしようがありません、 みたいなことを言われたんですね。
そんな厳しいことは言われていないですが、そんなことですね。
言葉の外に感じたのは、もっと転職への 決意じゃない覚悟を持ってくださいと。
特に今年僕、39になると言いましたが、もう40にもなると、もうなんだろうな、
転職受ける、転職の受け皿となる会社からしたら、 即戦力ですと当たり前ですが、即戦力かつ会社の中心となるような
メンバーを、お金を取って、取ってくるわけだから、 そんな助さんみたいな、いやどこの職種が決まっているのか、
どこの業種が決まってないんですよ、みたいな人を採用したいわけがありません、 みたいなことを言われたんですね。
当たり前ですが、そんなこと言われていないですが、 そういうこと、そういう意味のことを言われたんですよ。
で、自分は、確かになと、今回の面談でそこまでの内容は求めていなかったけども、
そこまで言われるのも仕方ないなと思ったんですね。 だから何が言いたいかというと、多分ずっと今の仕事をしていては、
なかなかそういったコメントって言われなかったなぁと思うんですよね。 なんとなく今の会社に勤めて給料を上げてポジションを築いて、じゃあ転職をしよう
っていう気持ちでいたんですが、改めて会社の外に飛び出してみて、 そういったプロ専門の人から客観的な意見をもらって、
時には言ったら厳しいこと、言葉をかけてもらえるっていうのは、 すごく自分にとってもプラスだし、なかなか味わえないことだったので、
ちょっと自分の恥ずかしいエピソードをお話をさせていただきました。 でも、なかなかこういった機会ってないじゃないですか。
やっぱりこの年になってくれば、この会社も長くなってくると、ある程度ポジションは築くし、周りからもなかなか怒られなくなってくるし、
だから、そういうふうに自分で意識して外に飛び出していかないと、 やっぱりダメだなということを思ったので、そんな話をさせていただきました。
似たような話をですね、今日概要欄にリンク貼っておくんですけど、 毎日同じような人と一緒にいちゃいけないなと思った話もですね、
同じような話でさせていただいているので、よろしければそちらも聞いてみてください。 ということで、今日はですね、
スケさんは覚悟が足りないと怒られた話というテーマでお話をしました。 今日も素敵な一日をお過ごしください。スケでした。