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こんにちは、すけです。このラジオでは、普段は会社員として働く自分がNFTで稼ぐためのヒントだとか、
海外のトレンドをお届けするラジオとなっております。
今日はですね、改めて、自分も勉強しながらなんですけど、分散型のSNS、DAMSについてお話をしたいと思います。
なんでこんなことをお話してるかというと、この前ですね、皆さんももしかしたらなったかもしれないんですけど、
Twitterがツイート制限しましたよね。
自分、毎朝、連動ツイート投稿してるんですけど、あれ全然投稿できないなと思って、
自分で投稿してみたら、ツイート制限がかかってますみたいな形で、
Twitterのトレンドとかに乗っているような形になったんですけど、
やっぱりTwitterとかって、いわゆる中央集計型、Web2という形で、
中央の使用変更とかによって、ユーザー側が急に使えないとか、そういったことってよくあるものじゃないですか。
それはTwitterに限らず、YouTubeだとかインスタでも全部そうだと思うんですけども、
その時に、最悪Twitterが使えなくなった時のことは、想定しておいた方がいいなと思ったので、
今日ですね、Post Twitterとも呼ばれているDAMSの話題を少しお話をしたいなというふうに思います。
いつも通り5分間ぐらいでコンパクトにお話ができればなというふうに思います。
今日の内容なんですが、ざっくりと3つデータをご紹介したいと思います。
まず1つ目は、オープンシーへの流入経路ですね。
今NFTでほとんどの人がオープンシーで買っていると思うんですけども、
今のトレンドとして、どのSNSからオープンシーに一番流入しているのかってところをデータがありますのでご紹介したいと思います。
その上で2つ目ですね、Twitterブルーの加入割合というものが最近のデータで出てますので、
そちらを皆さんにご紹介したいと思います。
最後、改めてDAMSとはというところでお話をして終わりたいなというふうに思います。
早速ですが、まず1つ目ですね。
オープンシーへの流入経路なんですけども、これは皆さんご想像の通りですね、やっぱりTwitterが一番多いですね。
これはシミラーウェブというサイトから引っ張ってきて調べてみたんですけども、
どれくらいの割合かというとTwitterが69.9%ですね。
69.9%がTwitterからオープンシーに来ているということ、SNSの中でですね。
続いてがYouTubeが13%、Facebookが6.9%、インスタが3.89%、レディットが1.82%ですね。
なので全世界のユーザーの割合なので、ここにレディットが入ってきているという形ですね。
主にアメリカだと思うんですけども。
なのでこのデータから言えることは、やっぱりNFTプロジェクトにとってTwitterというのが今では情報発信ツールとして一番大事なポジションにあるということですね。
この後ですね、最近のTwitterのトレンドについてご紹介したいんですが、
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これ皆さんももしかしたらNFTをやられている方であれば結構入っていると思うんですけども、
Twitter Blue、名前の横に青い認証マークがついているやつですね。
課金しているかどうかという話だと思うんですけど、
今このTwitter Blueの加入の割合ってどれくらいだと思いますか?
NFTの会話にいると結構皆さんやられているので、結構多いんじゃないかという印象を自分は持っていたんですけども、
これですね、アメリカのデータなんですけど、アメリカのTwitter Blueの加入者数はですね、
アメリカのアクティブユーザー数の0.2%にも満たない数ということですね。
はい、まあそうですよね、今まで無料で使えていたものが急に有料になったので、
ドンチしてばかりでもないのか、比較的新しいサービスを考えると、
アメリカに関しては前々から論争されていましたが、
0.2%は少ないとは思いますが、これから伸びていくんだろうなというのは自分の肌感ではありましたが、
この0.2%というのがTwitter社にとってどういった意味合いが持つのかという話なんですけども、
イーローマスクがですね、就任当初の収益目標でTwitter Blueというものを収益の柱としてとか、
Twitter Blueとかその他の課金設計みたいなものを出したらしいんですけども、
そこの収益目標の達成のためにはですね、このTwitter Blueの加入率を現在の81倍にする必要があるらしいです。
今の0.2%は81倍だから、すいません、計算ができないんですけども、
要はまだまだ当初の目標からしたら全然下回っている数値ということですね。
要はこれから何が言えるかというと、
加入率の進捗次第では、もちろんこれからTwitter Blueの加入がますます進んで、
サブスクリプションの収入がついてどんどん入ればいいんですけども、
もしそれを全然下回る場合は、新たに収益プラン、いわゆるユーザーからしたら何かしらの機能制限がかかる可能性があるなというふうにこのデータを見て思いました。
なのでこの前のツイート制限でちょっとそこでピンときたんです、この記事を読んだときに。
なのでそこで自分として改めてこれは勉強しなきゃいけないなと思ったのがDAMSですね。
DAMSが何かというと、すごくざっくり言いますと、
その分散型ソーシャルメディアプロトコルのノスターをベースとしたSNSアプリですね。
要はTwitterで中央がいるじゃないですか。
今回に関してはユーザーに対してツイートの制限をするということで、中央管理でバッと決断を下して使えなくしちゃったんですけども、
この分散型ソーシャルメディアなので、そういった中央集権的なことはできないということで、
中央集権的なSNSのプラットフォームで起こるような利用停止とかの機能制限を心配する必要がないという特徴があります。
なので自分もですね、この前のツイート制限でようやく登録をした形ですね。
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なので今日何が言いたいかというとまとめですね、
Twitterブラウンの加入者数もこれから増えていくと思いますし、
特にTwitterが使えなくなるんじゃないかとかそういった悲観的になる必要はないとは思うんですけども、
こういったツイート制限とかそういったことはあると思いますので、
このTwitterの動向に関しては逐一チェックしておいた方がいいなということと、
万が一Twitterが使えなくなった場合に、
自分であればどういう風なSNSを使うのかとか、
どういう情報発信を使うのか、
別にこのDAMSに限らずインスタでもいいと思いますし、
音声であればスタイフとかボイシーとか、
そういったメディアを持っていくこと、もしくは自分でブログを持っていくこととか、
そういった情報感度とかアンテナを張っておく必要はこのツイート制限を機にあるんじゃないかなと思ったので、
今日はそんな話をさせていただきました。
最後にご紹介なんですけれども、
今日お話した内容に関してはTwitterでも発信をしていますので、
テキストで読みたいよという方は概要欄に貼っておきます。
最後告知になりますね。
2月の水曜日ですね、夜10時から
海外トレーニングの黒真壮さんとTwitterのスペースで対談をさせていただきます。
テーマはですね、NFTで自分のポジションを見つける方法というテーマでお話をしたいと思います。
特に会社員の方とかは時間が限られる中で、
どういう切り口で情報発信をしていけばいいのかとか、
色々迷われる方がいると思うんですけれども、
黒真壮さんも自分も会社員ですし、
その中でどういう風な情報発信をしているのかというところを、
自分が聞き手になって黒真壮さんのお話を色々深掘りできればなと思っていますので、
お時間がある方はよろしければお待ちしております。
ということで今日はですね、次世代のTwitterと言われるDAMSについてお話をさせていただきました。
今日もコツコツ頑張っていきましょう。
スケでした。