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#2 コーヒー推し研究員から、香り立つ人柄を。
2026-04-26 29:30

#2 コーヒー推し研究員から、香り立つ人柄を。

第2回の配信は、香りの研究員として活躍する「ゆうりさん」をゲストにお迎えしました!

毎日使う化粧品の「香り」はどうやって作られているの?というお仕事の裏側から、新コーナー「えまちゃん聞いて!私の推し」では、ゆうりさんのコーヒーへの異常な(!?)熱量と、ブラジルへのコーヒー留学のディープなエピソードまで、好きのエンジン全開で語り尽くしてもらいました!

3年半ぶりの再会/「好き」を仕事にする人たちへの衝撃/香りの研究開発ってどんな仕事?/感覚を言葉にする難しさ/チームで「鼻」をキャリブレーションする!?/道端の花の香りに立ち止まる/研究成果を伝える新しいミッション/新コーナー「私の推し」!/コーヒーの奥深すぎる世界/勢いでブラジルのコーヒー農園へインターン!/「うちの豆、どこっぽい?」のジレンマ/焙煎士の人柄が出るコーヒー/好きのエンジン全開

🎙️ お相手

【 ゆうり 】 学生時代にコーヒーに目覚め、大学ではコーヒーの研究のためにブラジル留学も経験。化粧品メーカーで香りに関する研究開発に従事。

🔍参考

・サロン ド パルファン 2025
https://meeco.mistore.jp/contents/magazine/salondeparfum/index.html

・SCAJ2026|日本最大級のスペシャルティコーヒー展示会
https://scajconference.jp/

・覚悟の磨き方 〜超訳 吉田松陰〜
https://www.sanctuarybooks.jp/book/detail/605

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💄 制作

「素顔会議」製作委員会

・この番組および番組内で話している内容は全て愛社精神の強い会社員による個人の見解です。 ・所属する企業の商品やサービスの宣伝は一切なく、社会で頑張る人たちを応援する番組です。

感想

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サマリー

今回のゲストは、化粧品メーカーで香りの研究開発に携わるゆうりさん。香りの仕事の裏側から、コーヒーへの深い愛情まで、彼女の「好き」を仕事にする情熱が語られました。感覚を言葉にする難しさや、チームで嗅覚を磨く工夫、そして道端の花の香りに立ち止まる感性の豊かさについて触れました。新コーナー「私の推し」では、コーヒーの奥深い世界とブラジルでのコーヒー留学の貴重な体験談が披露され、焙煎士の人柄がコーヒーに表れるというユニークな視点も紹介されました。

香りの研究開発の仕事と感覚の言語化
素顔会議。この番組は、化粧品を愛する20代会社員の私、えまが、普段はなかなか見られないゲストたちの素顔を引き出していくポッドキャスト番組です。
こんばんは、えまです。今日は同期で、研究員の私の大好きなゆうりさんに来ていただきました。
こんばんは。 こんばんは。よろしくお願いします。めちゃめちゃ久しぶりになっちゃいました。
めちゃめちゃ久しぶりです。超嬉しいです。
ゆうりさんは、同期なんですけど、3って呼んでるように、まだちょっと距離感があって、なかなかね、会う機会がないんですよね。そうですね。
3年半ぶり。3年半前にちょっと会社内のイベントとかで、仲良くなる機会があって、そういうイベントを自分で考えて企画できるような、すごく素敵なお姉さんだなって思っています。
ありがとうございます。めっちゃ褒められちゃった気がするんですけど。いやいやいや、率直になんかすごい、私はすごくインパクトがあります。
仕事って、私の周りの友人は、致し方なくやるもの、生活のためにやるものっていう考えの人が多かった中で、きちんと好きのエネルギーで躍動されている人たちが実際いるんだなっていう、目にできたっていうこのインパクト、やっぱりすごい衝撃だったんで、すごく尊敬しております。
恐縮です。
香りのお仕事のお話をまずしたいんですけど、香りのお仕事6年ぐらいやられたんでしたっけ?
そうですね。会社に入社して、丸6年、香りの研究、開発、化粧品に入れる香料の開発だったり、香りってどんな力があるものなのっていう研究だったりをしていました。
香りって、化粧品買うときにめちゃめちゃ大事ですよね。
そうですよね。
香りを嗅ぎたくて買ってる化粧品とかあるって、めちゃめちゃ周りも聞きますもん。
これがいいんだよねとか、だから超キーなお仕事されてましたよね。
毎日使うってなると大事ですよね。
絶対嫌なにおい嗅ぎたくないし。
朝と夜だけでも2回使うし、そのために心地よくいたいですよね。
朝の一発目の洗顔した後に香る香りと、夜落ち着きたいときに香る香りと、皆さん今化粧品の使い分けもすごいですからね。
そうですよね。
私あんなに使い分けられないなって。
ほんとに。
感心しますいつも、人の洗面台とか見て。
めちゃめちゃわかります。
人柄が出ますよね、そこにも。
ほんとに。
いいなぁ。香りのお仕事されるときって、やっぱりこの感覚、自分の嗅覚みたいなところを結構信頼を置かなきゃいけないと思うんですけど。
そうですね、ただやっぱり鼻ってみんな違うので、自分が感じている匂いと全く同じものを、
例えば同じお部屋にいて、コーヒーの香りを嗅いだときに、私が感じる香りと山ちゃんが感じる香りって必ずしも一致してるとは限らなくて、
でもお仕事でそれをするときは、それをやっぱり言葉で補ったりして、お互いの鼻をキャリブレーションする。
で、みんながみんな、もちろん完璧ではないので、セロチームでやることで、みんなの鼻で、自分一人でっていうものではなくて、みんなで鼻やっていくっていうところもすごくありますね。
難しそうですね。なんか感覚を言語化するって。
そうですね。
私お仕事が、やっぱり数字を扱ったりとかするお仕事になったんですけど、やっぱ数字を説明するって簡単なんですよね。数字自体が文字だし、もう見えてるし、明白だし。
絶対一致ですもんね。
絶対一致は一致、百は百みたいな。感覚を言語化、語彙力試されますね。
そうですね。なので、私はこういうふうに感じているのは、例えば同じタイミングで香りを嗅いで、香りってその成分によって揮発する速度が違うので、タイミングによって感じる香りが変わったりするんですね。
同じタイミングでサンプルを嗅いで、今香っているこの香りを私はこういうふうな言葉で表します、みたいなコミュニケーションをたくさんするんですよ。
そうすると、あ、この人が言ってるこの言葉ってこの匂いだなとか、逆に私もわかってもらったり、なんか結構そういう対話はたくさんしますし、
でも同じものというか、同じようなものをたくさん嗅いでいるうちに、どんどん鼻もトレーニングされていくというか。
それで、あ、この匂いはあれだとか、あ、この匂いはあれだとかっていうのがわかるようにだんだんなってきて、そういうコミュニケーションもスムーズになっていくような感じがします。
香りの仕事から広がる自然への感性
それって、そうやってトレーニングされた鼻で日常生活を過ごして、なんかこう思想とかって逆にあったりするんですか?
なんか思想はそんなに大きくはなくて、私は入社して一番感動したことは、香料っていうものを嗅ぐようになって、むしろ自然の中にある香りの、なんていうんですか?素晴らしさみたいなのを気づけたというか、
香料を勉強するときに香料自身の香りを嗅ぐことだったり、香料を使ってバラのお花の香りを再現しましょうみたいな、もちろんトレーニングベースですけど、することはあるんですけど、それをしたときに、
いかに地面から根を張って、張っているお花の香りが繊細で、自分たちではなかなか表現というか再現できないものなんだって気づいて、バラが咲いたら嬉しくなるし、休みの日とか歩いてて、道端にお花が咲いてたら、こうやって、嗅ぎに行くようになりました。
そう、私最近それやってます、すごく。やっぱりお花の勉強を始めて。
そうですよね、花道で。
見た目も日が当たってるほうとか、香りもね、成果に触れないんですよね。現代人の生活って本当に。でも、春桜が咲いたりとか、川沿いに植えてくださってるツツジとか、そういったお花、見る習慣みたいなのがついて、気持ちが明るくなりました、やっぱり。匂いも嗅ぐし、いいですよね。
向井 いいですよね。季節の移り変わりを感じられるようになりますよね。
そう、そうすると、仕事で脳の多分左側ばっかり使ってるのが、右側も使えるようになってきて、それですごく高揚してくる、やっぱり気持ちが。そういう時間を意識的に取らないとなって思ってます。
向井 だから私、5月とか、バラ園とか行くのすごい。
5月バラ園、いいこと聞きました。
向井 ぜひぜひ。
ああ、素敵だな。ちょっと後で場所教えてください。
向井 嗅ぎ比べると、バラってこんな、一口にバラって言っても、こんなに香りがあるんだって、知らないと見過ごしちゃってたかもなーとか。
向井 あと花って意外と咲いてる時間、意外じゃないか、結構短いですよね。
そう、あっという間。
向井 そうですよね。だから、いつ咲いたから、今行きたい、みたいな、そういう頭が入社してからできました。
すごーい。もう季節ごと教えていただきたいぐらい。
向井 ぜひ、ほんとに。
いやー、さすがですね。もう香り全体がゆりさんの推しだから。
向井 確かに。多分そうですね。
何でも話せますね、これ。
向井 そう、しかも人と香りの話をするのが多分好きで、だからコーヒーとかも最近は、この人、きっとこのコーヒー好きだなとか、この人っぽいな、これとかで考えてプレゼントしたり。
向井 あとは、そうですね、香水の相談とかを友達がしてくれることもあって、そういうのもすごいワクワクします。
超したい、その香水の相談、超したい。
向井 一緒に行きましょう。
向井 いやー、あの、私、デパートで期間限定で香水のなんか博覧会みたいなとかをやってるページを見つけて、なんかいわゆるサロン・デュ・ショコラの香り。
サロン・スパルファン。
向井 あ、ですかね。そうそう、それそれ。絶対行ってみたいって思ってて。
行きましょう。
向井 あ、やったー。嬉しい。
ぜひ、毎年行ってます。
向井 あ、毎年さすがです。わー、やっぱりそういったプロフェッショナルはね、違いますよね。かっこいいな、やっぱ。
新しい部署での挑戦と「好き」を仕事にする姿勢
向井 さっき本当に、えまさんに言ってもらったみたいに、かなり好きみたいなモチベーションだけで動いてるって言ったら、さすがにそうじゃないかもしれないですけど、
向井 すごい、同じグループの人には、プライベートと仕事の境がなくて、いつも楽しそうだねって言われます。
向井 でもなんかそれが理想的な仕事の形なんじゃないのかなーって私は個人的にはすごく思ってて、こういう喋ることとか私は好きなので、なんかこういうポトキャストだけがね、選択肢じゃないですけど、より喋っていきたいなっていう気持ちはありますね。
喋っていきましょう。
向井 いいなー、やっぱりゆりさんいいな。
いやいや。
向井 そんな重要な香りのお仕事をされているゆりさんですが、1月からどんなお仕事になったんですか?
ゆり さすがですね、今年から移動しまして、今までは本当に研究員として自分自身で研究のデータを生み出すっていう立場だったんですけど、今度は同じ研究所ではあるんですが、よりその研究データをマーケティングに橋渡しするそんな部門でして、
研究で使われている言葉だったりデータだったりをお客様の目線でどういう風な言葉で伝えたらお客様が嬉しいって思ってくれるかなとか、そういうようなところから研究所で持っている研究成果をマーケティングであったり海外の部門であったりっていったところに繋いでいくっていうお仕事を始めました。
夏美 難しそうだけど楽しそうですね。
夏美 すごく楽しいです。想像以上に。香りのお仕事も引き続きできてはいて、今までとは違った角度から香りに携わってコンセプトを作ったり、それを提案したりっていうことをしながらも、何より香りじゃない部分のお仕事の割合がすごく増えて、改めて化粧品のことを勉強したり、
メイクアップってそうですよね、こうですよね、みたいなところを勉強して資料を作ってとかっていうのも、今までも化粧品会社にいたんですけど、なんかすごく新鮮な気持ちで。
夏美 憧れます。より商品が身近に来たっていうか、お客様が近くに感じるっていうか、本当なんか好きをモチベーションに仕事されてる感じとか、めっちゃ憧れます。私よりもっと好きのエンジンがすごいかかってるんだろうなっていう。
「好きのエンジン」と吉田松陰に学ぶ覚悟
茉麻さんも初めて会った3年前の時のエンジンのかかり方には、めちゃめちゃ圧倒されたので。
茉麻さん 本当ですか。ありがたいけど、私のエンジンのかかり方煩わしいですからね、本当に。
茉麻さん いやー、ほんとね、ベタ踏みなんですよ。なんか古典ラジオを聞いてて、一番共感した歴史上の人物、吉田松陰だったんですよ。吉田松陰に共感しすぎて、私吉田松陰の本も買って読んだんです。
すごく長い本っていうよりは、吉田松陰の禁言集だったり、なんか超翻訳みたいな本。すごい読みやすい本なんですけど、30分ぐらいで70ページぐらい、わーってすんぐ入ってきて、やばいなって。
茉麻さん 共鳴したんですね。
吉田松陰 共鳴しちゃって、わかるこの漢字みたいな。この覚悟の磨き方っていう本だったんですけど、これこれ覚悟ってこれよねみたいな。なんかまたエンジンかかっちゃうなーみたいな。
でね、今ポッドキャスト楽しかったり、ゆりさんともまたね、お会いできる機会とか、いろいろあって、いやーちょっとね、ブレーキも踏めるように進化していかないと、過労死するなってこれ。楽しすぎて。
茉麻 確かに。
吉田松陰 そう、好きのエンジンがかかりすぎてっていう危機感を持ってるんで、私近日中にスマートウォッチ買います。
茉麻 あ、なるほど。
吉田松陰 はい。あの体力バッテリーとかを表示してくれるとか、睡眠時間の。
茉麻 睡眠スコアとか。
吉田松陰 心拍数とか、この体を好きのエンジンによって苦労させすぎないように。
茉麻 なるほど。
吉田松陰 なるべく長生きしたいんで、この好きの状態で私は。
茉麻 なるほど。
吉田松陰 そうなんです。そういう試みもしてるぐらい、ちょっとエンジンたっぷりの、好きエンジンたっぷりの2人で今日はお送りしていきたいと思います。
茉麻 よろしくお願いします。
吉田松陰 お願いします。
新コーナー「私の推し」:コーヒーの奥深さ
吉田松陰 ちょっと今回は、より素顔を引き出していきたいなっていうことで、こんなコーナーをご用意いたしました。
吉田松陰 題して、
吉田松陰 茉麻ちゃん聞いて、私の推し。
茉麻 ありがとうございます。
吉田松陰 初めてのタイトルコール、大丈夫だったでしょうか。
吉田松陰 このコーナーはですね、ゲストの推しのアイテムとか、あとは推しの本だったりとか、何でもいいです。
吉田松陰 仕事中にこういうアイテム使ってるよーでもいいですし、お休みの日、休息、より活力を持って月曜日からお仕事するためにこういう過ごし方してるよ、こういうアイテム使ってるよーでもいいですし、何でもいいんですけど、今回の推しを教えていただけたらなと思っております。
茉麻 はい。
吉田松陰 今日何話そうかなって思った時に、やっぱコーヒーの話が一番厚く語れるものだなって思ったから、一旦コーヒーの話にしましょうか。
茉麻 ありがとうございます。
吉田松陰 で何が推しなのかっていうところですよね。
吉田松陰 私も実は茉麻さんみたいにコーヒー飲めなかったんですね。一番初めコーヒーに出会った時は。大学1年生だったんですけど、でもなんで飲めるようになったかっていうと、
なんかコーヒーって目の前にあるカップの後ろにはすっごくいろんな人の手が加わっていて、
吉田 なるほど。
茉麻 でしかも土壌があって気候があって、植物そのものの力があって、香りづくり、お化粧品の香りづくりって、この人がこういう風な香りを作りたいなって思って、
そこに対してじゃあバラの香りを入れましょう、バニラを入れましょう、ベルガモットを入れましょうって作っていくんですけど、
コーヒーってもうその大地のそのもののエネルギーというか、その実を収穫して丁寧に乾かして脱穀して焙煎して運んできて目の前の人が入れてっていう中ですごくいろんなフレーバーができるっていうことを知って、
なんて奥が深いんだと思って、もう一気にその違いを全部知りたいみたいな好奇心でコーヒーが飲めるようになりまして、
最近ですね、友達にいただいたコーヒー飲んだ時に、それは友達のおじさまが焙煎してくれたお豆だったんですけど、
それを飲んだ時にすごくまず温かい気持ちになって、その後にすごく思考が巡ったんですよ。こんな味もする、こんな味もする、こんな味もする。
でも一貫してすごく本当に柔らかくて雑味がなくてクリーンで落ち着くなって思った時に、なんか私こういう感じ前も感じたことあるなって思って、
その時にああって思ったんですよ。なんかすごくたまにコーヒーを飲んで、焙煎した人の、なんていうんですか?
人柄? 茅布 人柄?そうそうそう、なんかそういうところがハッてなることがたまーにあって、面白いんですけど、
なんか前イベントに来ていただいた、その方の焙煎したお豆と、また別の知人がコーヒー屋さんなんですけど、焙煎したお豆を飲んだ時に、産地も違うし、焙煎方法も違うし、焙煎器も違うのに、
同じような風味を感じたことがあって、それをその両方の知人と言い合わせてたので、その時に言ったら、言ったんですよ。なんか共通するものを感じるって。その時に思ったのが、やっぱりこういう焙煎とか、コーヒーに限らずですけど、こういうものってお人柄が出たり、お仕事の丁寧さが出るんじゃないかなっていうのを、コーヒー飲むたびに感じてるわけではもちろんないんですよ。
そんな感じてたらもう大変なので。たまに思って、最近久々にその感覚を、その感覚の体験をして、きっとこういうところがコーヒーの面白みだなって、改めて思ったところでした。
コーヒーの多様性とブラジルでの経験
近いお話じゃないかもしれないんですけど、私最近家道を始めまして、やっぱりお人柄出ますね。市販を持ってらっしゃるメンバーが、このクラブ活動の中に何人かいらっしゃるんですけど、皆さん同じ家材を配られるんですけど、市販の皆さんは自由に行けていいよっていうシステムになっていて。
夏季を選ぶところから違うんですが、こんなに多様だし、こんなに人柄が出る、ダイナミックな人は常にダイナミックだし、ちょっと遠慮がちにしてしまうから、いつも先生にプラスワン何かとかって言われる人とか、
夏季とか、なんか、あ、ここのバランスが素敵ねみたいな、いつもそういう特徴あるよねみたいなこととか、なんか会話の中でそういったことがあって、なんかそこが人間にしかできないことというか、現れてしまうこと。
すごく思うのはやっぱりその、なんか自分がどう感じているかとか、なんかそういう手作業で何かを作り上げるときって、自分も気づいてない自分の状態とか、自分の感覚を反映してるみたいな感じもして面白いなと思ったり、きっとカドウもそうなんじゃないかなって今想像しながら聞いてました。
さっきのお話だとやっぱ産地とか、焙煎機が違っても人柄が出るってそれもすごく興味深いんですけど、産地の特徴とかもあるじゃないですか。
みゆりさん的におすすめの産地とか。
めちゃくちゃ難しくて。
そうですよね。ごめんなさい聞いて。
全然大丈夫です。
絶対難しいだろうな。
なんか本当にここ数年でコーヒーの世界がもう手に入るコーヒー豆の種類の多さがすごいことになってて、なので自分の中でもちろん大きくエチオピアってこういう風味、ブラジルってこういう風味、コロンビアってこうとかもちろんあるんですけど、
一概に語れないっていうのが最近すごく思ってることで、だからこそすごく一期一会を感じるんですよね。
同じエチオピアの、例えば去年今年だとアナソラっていうお豆が結構好きなんですけど、
ロースターさんがシーズンごとに合わせてちょっと焙煎度とかを変えたりされてるところもあって、
そうすると私はこの焙煎度をホットで飲むと好きとか、アイスで飲むと好きとか、すごくビビってくるタイミングはあったりはして、
そう思うとめっちゃこれ今しか飲めないみたいな気持ちに。
この時期限定の味なんだ。
なったりすることもある。
留学に行ってたんですね、コーヒーを研究するためにブラジルに。
ちょっとその時にあったエピソードをお話ししたいんですけど、
ブラジルの農家さんのところでちょっとしたインターンみたいな形で、月に1週間ぐらい農家さんに滞在して、
本当に実際の収穫とか選別とかそういう作業。
もちろん焙煎も横についててとか、あとカッピングっていってコーヒーの味を評価することなんですけど、
教わったりとかをしていく中で、ブラジルの農家さんにうちの農家のお豆ってどこの国っぽいって聞かれたんですね。
ブラジルで。
ブラジルで。私それを聞いた時に、なんかちょっと複雑な気持ちになったんですよね。
っていうのは、ブラジルの、それはミナスジュライスっていう地域のお豆だったんですけど、
のお豆であることが価値だし、その農家さんが手に作っておいしい、それで十分じゃないのかなみたいな。
例えば私がここで華やかだからエチオピアっぽいですねとか、チョコレートっぽいからグアテマラのような感じもしますねっていうことはできるけど、
なんかちょっと心がめっちゃざわついて、そういうことは言わなかったんですよね。
なぜかというと、やっぱりもちろん地域属性があることは素晴らしいけど、
なんかそれこそコーヒーそのもの自体を見てるっていうよりも、なんかラベルで評価しちゃうのはもったいないんじゃないかなみたいなことを、
その時にすごく思って、だからやっぱり私もできる限り、もちろん豆買う時にエチオピアだからこれ買おうとかって全然するんですけど、
なんか農家さんってこういうふうにお豆を考えながら生産して、店内のお仕事をされてるんだなって思った時に、
そういうところを常に感じたいなと思っていたので、なんかおすすめの国ありますかって言われるとめっちゃ悩むっていう。
すみません、ここまで考えすぎなんですけど。
コーヒー豆の種類の増加と生産方法の進化
あとさっきの手に入るお豆の量が最近多いっておっしゃってたのは、
種類が多い。
なんか扱うお店が増えてきたとか、新しい流通経路みたいなの、結構増えてるんですかね、最近。
そう思います。なんか結構その、地下焙煎というか、ダイレクトトレードみたいなのも増えてるような気がするし、
そもそも農家さんが今すごいいろんなことされてるんですよね。
コーヒーってそのコーヒーチェリー、さくらんぼみたいな、実の中にある種なんですけど、
その実から種を出して、その種を焙煎して、私たちがよく見る黒いコーヒー豆になるんですね。
その実から種をどういうふうに取り出すかっていうのと、取り出した種をどうやって乾燥させるかっていうところで、
すごくたくさんいろんな条件の掛け算ができるですね、ここ最近。
例えば、お水にコーヒー豆と一緒に他のフルーツとかを一緒につけておいて、発酵させて、その風味をとか、
こういう微生物を元気にするために、こういう発酵条件で発酵させて、その結果こういう味になるとかが、もうすごいんですよ、本当に。
だから、エチオピア、コロンビアとか、もはやそういう感じじゃなくて、コロンビアのどこどこ地区のどこどこの農家さんの農園のこのロットみたいな。
ロット。
ロットってなってくるので、その世の中に私たちがお店で見ることができるコーヒーの種類がすごく、すごくすごく増えてる。
じゃあ、乾燥とか焙煎方法とかっていうだけじゃなくて、もう取り出すところから。
そうなんです。もう育てるところから。
育てるところから。
収穫のタイミングとかも。
満月でとか、新月でってやってる農家さんも。
やっぱそういうの大事なんですね。
いかにそういうことを削った毎日を過ごしてるかって反省します、なんか。
コーヒーイベントと日常の楽しみ方
でもそうすると、さっきお話に挙がってた咲いてるお花も、から出てくる香りも、コーヒーもすごく広く言えばめっちゃ尊いなみたいな感じになります。
尊い。命ですね。
命ですね。
命だ。
日常的にコーヒーってどういうタイミングで飲まれてます?
毎日飲みます。
コンビニコーヒーほぼ毎日飲みます。
ちゃんと自分で入れたりするのはほぼ週末なんですけど、コーヒーのイベントとか行くのも好きで、
そうすると普段会えないロースタリーさんとかが出展されてたりすると、それも一期一会を感じてこんなに飲めないでしょうっていう量をたくさん手に入れてしまうという。
イベントを最大どれくらい量飲まれるんですか?
めちゃくちゃ飲みますね。
でもイベントにもよりますけど、アジアの中でもすごい大規模って言われてるコーヒーの展示会が1年1回日本であるんですけど、
それは丸4日間ぐらいやってて。
4日間も?
そうなんですよ。私はだいたい2日か3日はそれに行き、休憩をとって。
すごい。
そういう時は本当に私も胃が疲れるぐらい、たくさん飲みます。
コーヒーってたくさん飲みすぎると胃が疲れるんですね。
めっちゃ胸やけみたいな感じになりながら、気になるって言って全部飲む感じです。
いちご1位だと思ってると、いっぱいでも。
気にならないんですよね。本当に。
いっぱいも逃したくないみたいな。
そうなんですよ。
すごい。
エンディング
というわけで、今日もエンディングのお時間になりました。
ゆりさん、本当にありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
番組では番組の感想をお待ちしております。
仕事で頑張った話、最近嬉しかった話、共有したいエピソードなど、何でも募集しています。
概要欄にあるメールアドレスまでお寄せください。
またインスタグラムなど各種SNSでは、今後の収録の様子や、私の最近ハマっているもの、番組内で取り上げたものや書籍など、たくさんアップしていきたいと思っています。
ぜひチェックしてみてください。
では次回、いろんな機会で香りの道を教えていただけることを大変楽しみにしております。
またお越しください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
29:30

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