素顔会議。この番組は、化粧品を愛する20代会社員の私、えまが、普段はなかなか見られないゲストたちの素顔を引き出していくポッドキャスト番組です。
こんばんは、えまです。今日は同期で、研究員の私の大好きなゆうりさんに来ていただきました。
こんばんは。 こんばんは。よろしくお願いします。めちゃめちゃ久しぶりになっちゃいました。
めちゃめちゃ久しぶりです。超嬉しいです。
ゆうりさんは、同期なんですけど、3って呼んでるように、まだちょっと距離感があって、なかなかね、会う機会がないんですよね。そうですね。
3年半ぶり。3年半前にちょっと会社内のイベントとかで、仲良くなる機会があって、そういうイベントを自分で考えて企画できるような、すごく素敵なお姉さんだなって思っています。
ありがとうございます。めっちゃ褒められちゃった気がするんですけど。いやいやいや、率直になんかすごい、私はすごくインパクトがあります。
仕事って、私の周りの友人は、致し方なくやるもの、生活のためにやるものっていう考えの人が多かった中で、きちんと好きのエネルギーで躍動されている人たちが実際いるんだなっていう、目にできたっていうこのインパクト、やっぱりすごい衝撃だったんで、すごく尊敬しております。
恐縮です。
香りのお仕事のお話をまずしたいんですけど、香りのお仕事6年ぐらいやられたんでしたっけ?
そうですね。会社に入社して、丸6年、香りの研究、開発、化粧品に入れる香料の開発だったり、香りってどんな力があるものなのっていう研究だったりをしていました。
香りって、化粧品買うときにめちゃめちゃ大事ですよね。
そうですよね。
香りを嗅ぎたくて買ってる化粧品とかあるって、めちゃめちゃ周りも聞きますもん。
これがいいんだよねとか、だから超キーなお仕事されてましたよね。
毎日使うってなると大事ですよね。
絶対嫌なにおい嗅ぎたくないし。
朝と夜だけでも2回使うし、そのために心地よくいたいですよね。
朝の一発目の洗顔した後に香る香りと、夜落ち着きたいときに香る香りと、皆さん今化粧品の使い分けもすごいですからね。
そうですよね。
私あんなに使い分けられないなって。
ほんとに。
感心しますいつも、人の洗面台とか見て。
めちゃめちゃわかります。
人柄が出ますよね、そこにも。
ほんとに。
いいなぁ。香りのお仕事されるときって、やっぱりこの感覚、自分の嗅覚みたいなところを結構信頼を置かなきゃいけないと思うんですけど。
そうですね、ただやっぱり鼻ってみんな違うので、自分が感じている匂いと全く同じものを、
例えば同じお部屋にいて、コーヒーの香りを嗅いだときに、私が感じる香りと山ちゃんが感じる香りって必ずしも一致してるとは限らなくて、
でもお仕事でそれをするときは、それをやっぱり言葉で補ったりして、お互いの鼻をキャリブレーションする。
で、みんながみんな、もちろん完璧ではないので、セロチームでやることで、みんなの鼻で、自分一人でっていうものではなくて、みんなで鼻やっていくっていうところもすごくありますね。
難しそうですね。なんか感覚を言語化するって。
そうですね。
私お仕事が、やっぱり数字を扱ったりとかするお仕事になったんですけど、やっぱ数字を説明するって簡単なんですよね。数字自体が文字だし、もう見えてるし、明白だし。
絶対一致ですもんね。
絶対一致は一致、百は百みたいな。感覚を言語化、語彙力試されますね。
そうですね。なので、私はこういうふうに感じているのは、例えば同じタイミングで香りを嗅いで、香りってその成分によって揮発する速度が違うので、タイミングによって感じる香りが変わったりするんですね。
同じタイミングでサンプルを嗅いで、今香っているこの香りを私はこういうふうな言葉で表します、みたいなコミュニケーションをたくさんするんですよ。
そうすると、あ、この人が言ってるこの言葉ってこの匂いだなとか、逆に私もわかってもらったり、なんか結構そういう対話はたくさんしますし、
でも同じものというか、同じようなものをたくさん嗅いでいるうちに、どんどん鼻もトレーニングされていくというか。
それで、あ、この匂いはあれだとか、あ、この匂いはあれだとかっていうのがわかるようにだんだんなってきて、そういうコミュニケーションもスムーズになっていくような感じがします。
吉田松陰 ちょっと今回は、より素顔を引き出していきたいなっていうことで、こんなコーナーをご用意いたしました。
吉田松陰 題して、
吉田松陰 茉麻ちゃん聞いて、私の推し。
茉麻 ありがとうございます。
吉田松陰 初めてのタイトルコール、大丈夫だったでしょうか。
吉田松陰 このコーナーはですね、ゲストの推しのアイテムとか、あとは推しの本だったりとか、何でもいいです。
吉田松陰 仕事中にこういうアイテム使ってるよーでもいいですし、お休みの日、休息、より活力を持って月曜日からお仕事するためにこういう過ごし方してるよ、こういうアイテム使ってるよーでもいいですし、何でもいいんですけど、今回の推しを教えていただけたらなと思っております。
茉麻 はい。
吉田松陰 今日何話そうかなって思った時に、やっぱコーヒーの話が一番厚く語れるものだなって思ったから、一旦コーヒーの話にしましょうか。
茉麻 ありがとうございます。
吉田松陰 で何が推しなのかっていうところですよね。
吉田松陰 私も実は茉麻さんみたいにコーヒー飲めなかったんですね。一番初めコーヒーに出会った時は。大学1年生だったんですけど、でもなんで飲めるようになったかっていうと、
なんかコーヒーって目の前にあるカップの後ろにはすっごくいろんな人の手が加わっていて、
吉田 なるほど。
茉麻 でしかも土壌があって気候があって、植物そのものの力があって、香りづくり、お化粧品の香りづくりって、この人がこういう風な香りを作りたいなって思って、
そこに対してじゃあバラの香りを入れましょう、バニラを入れましょう、ベルガモットを入れましょうって作っていくんですけど、
コーヒーってもうその大地のそのもののエネルギーというか、その実を収穫して丁寧に乾かして脱穀して焙煎して運んできて目の前の人が入れてっていう中ですごくいろんなフレーバーができるっていうことを知って、
なんて奥が深いんだと思って、もう一気にその違いを全部知りたいみたいな好奇心でコーヒーが飲めるようになりまして、
最近ですね、友達にいただいたコーヒー飲んだ時に、それは友達のおじさまが焙煎してくれたお豆だったんですけど、
それを飲んだ時にすごくまず温かい気持ちになって、その後にすごく思考が巡ったんですよ。こんな味もする、こんな味もする、こんな味もする。
でも一貫してすごく本当に柔らかくて雑味がなくてクリーンで落ち着くなって思った時に、なんか私こういう感じ前も感じたことあるなって思って、
その時にああって思ったんですよ。なんかすごくたまにコーヒーを飲んで、焙煎した人の、なんていうんですか?
人柄? 茅布 人柄?そうそうそう、なんかそういうところがハッてなることがたまーにあって、面白いんですけど、
なんか前イベントに来ていただいた、その方の焙煎したお豆と、また別の知人がコーヒー屋さんなんですけど、焙煎したお豆を飲んだ時に、産地も違うし、焙煎方法も違うし、焙煎器も違うのに、
同じような風味を感じたことがあって、それをその両方の知人と言い合わせてたので、その時に言ったら、言ったんですよ。なんか共通するものを感じるって。その時に思ったのが、やっぱりこういう焙煎とか、コーヒーに限らずですけど、こういうものってお人柄が出たり、お仕事の丁寧さが出るんじゃないかなっていうのを、コーヒー飲むたびに感じてるわけではもちろんないんですよ。
そんな感じてたらもう大変なので。たまに思って、最近久々にその感覚を、その感覚の体験をして、きっとこういうところがコーヒーの面白みだなって、改めて思ったところでした。
近いお話じゃないかもしれないんですけど、私最近家道を始めまして、やっぱりお人柄出ますね。市販を持ってらっしゃるメンバーが、このクラブ活動の中に何人かいらっしゃるんですけど、皆さん同じ家材を配られるんですけど、市販の皆さんは自由に行けていいよっていうシステムになっていて。
夏季を選ぶところから違うんですが、こんなに多様だし、こんなに人柄が出る、ダイナミックな人は常にダイナミックだし、ちょっと遠慮がちにしてしまうから、いつも先生にプラスワン何かとかって言われる人とか、
夏季とか、なんか、あ、ここのバランスが素敵ねみたいな、いつもそういう特徴あるよねみたいなこととか、なんか会話の中でそういったことがあって、なんかそこが人間にしかできないことというか、現れてしまうこと。
すごく思うのはやっぱりその、なんか自分がどう感じているかとか、なんかそういう手作業で何かを作り上げるときって、自分も気づいてない自分の状態とか、自分の感覚を反映してるみたいな感じもして面白いなと思ったり、きっとカドウもそうなんじゃないかなって今想像しながら聞いてました。
さっきのお話だとやっぱ産地とか、焙煎機が違っても人柄が出るってそれもすごく興味深いんですけど、産地の特徴とかもあるじゃないですか。
みゆりさん的におすすめの産地とか。
めちゃくちゃ難しくて。
そうですよね。ごめんなさい聞いて。
全然大丈夫です。
絶対難しいだろうな。
なんか本当にここ数年でコーヒーの世界がもう手に入るコーヒー豆の種類の多さがすごいことになってて、なので自分の中でもちろん大きくエチオピアってこういう風味、ブラジルってこういう風味、コロンビアってこうとかもちろんあるんですけど、
一概に語れないっていうのが最近すごく思ってることで、だからこそすごく一期一会を感じるんですよね。
同じエチオピアの、例えば去年今年だとアナソラっていうお豆が結構好きなんですけど、
ロースターさんがシーズンごとに合わせてちょっと焙煎度とかを変えたりされてるところもあって、
そうすると私はこの焙煎度をホットで飲むと好きとか、アイスで飲むと好きとか、すごくビビってくるタイミングはあったりはして、
そう思うとめっちゃこれ今しか飲めないみたいな気持ちに。
この時期限定の味なんだ。
なったりすることもある。
留学に行ってたんですね、コーヒーを研究するためにブラジルに。
ちょっとその時にあったエピソードをお話ししたいんですけど、
ブラジルの農家さんのところでちょっとしたインターンみたいな形で、月に1週間ぐらい農家さんに滞在して、
本当に実際の収穫とか選別とかそういう作業。
もちろん焙煎も横についててとか、あとカッピングっていってコーヒーの味を評価することなんですけど、
教わったりとかをしていく中で、ブラジルの農家さんにうちの農家のお豆ってどこの国っぽいって聞かれたんですね。
ブラジルで。
ブラジルで。私それを聞いた時に、なんかちょっと複雑な気持ちになったんですよね。
っていうのは、ブラジルの、それはミナスジュライスっていう地域のお豆だったんですけど、
のお豆であることが価値だし、その農家さんが手に作っておいしい、それで十分じゃないのかなみたいな。
例えば私がここで華やかだからエチオピアっぽいですねとか、チョコレートっぽいからグアテマラのような感じもしますねっていうことはできるけど、
なんかちょっと心がめっちゃざわついて、そういうことは言わなかったんですよね。
なぜかというと、やっぱりもちろん地域属性があることは素晴らしいけど、
なんかそれこそコーヒーそのもの自体を見てるっていうよりも、なんかラベルで評価しちゃうのはもったいないんじゃないかなみたいなことを、
その時にすごく思って、だからやっぱり私もできる限り、もちろん豆買う時にエチオピアだからこれ買おうとかって全然するんですけど、
なんか農家さんってこういうふうにお豆を考えながら生産して、店内のお仕事をされてるんだなって思った時に、
そういうところを常に感じたいなと思っていたので、なんかおすすめの国ありますかって言われるとめっちゃ悩むっていう。
すみません、ここまで考えすぎなんですけど。