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#14 北極、演劇、人の群れ。好奇心が止まらない先輩の話。 (お相手:トラさん)
2026-08-09 36:52

#14 北極、演劇、人の群れ。好奇心が止まらない先輩の話。 (お相手:トラさん)

今回は、同じ会社で働く先輩「トラさん」にお付き合いいただきました。

仕事は「群れ」を眺める?/行動生態学とゲーム理論/学生時代は北極海で地球温暖化を研究/日本のカルチャーって何?/化粧品・美容の業界を選んだ理由/演劇・ミュージカル・馬術部・仮面ライダーの中の人/大河ドラマに出る方法を考える/地元ラジオの変な学生リポーター/紙パック500本で作るボートレース/好奇心は一番お金がかかる/温泉と博物館/AIネイティブな子どもたち/チャッピーとの付き合い方/人間関係で自分の身を守ること/感情ではなく事実を淡々と伝える力/総務人事はAIに代替されるのか/人を見ることは仮説と答え合わせ

🎙️ お相手

【 トラ 】
工場の総務・人事領域で働く会社の先輩。学生時代は北極海での研究、演劇、馬術、ローカルラジオなど、好奇心のおもむくままに幅広く活動。

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この番組および番組内で話している内容は全て愛社精神の強い会社員による個人の見解です。所属する企業の商品やサービスの宣伝は一切なく、社会で頑張る人たちを応援する番組です。

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サマリー

今回のゲストは、会社の先輩であるトラさん。トラさんは、学生時代に北極海で地球温暖化の研究をしていたというユニークな経歴を持つ。大学では行動生態学やゲーム理論に興味を持ち、働く人々を「群れ」として観察することに面白さを見出している。化粧品・美容業界を選んだ理由については、海外の人から「日本のカルチャーとは何か」と問われた際に答えられなかった経験から、文化を発信できるこの業界に惹かれたと語る。 大学時代は演劇や馬術部に所属し、大河ドラマ出演を目指して活動していた。その経験から、地方ラジオの「変な学生リポーター」としても活動し、紙パックで作ったボートレースに参加するなど、好奇心のおもむくままに多岐にわたる経験を積んできた。トラさんは、「好奇心が一番お金がかかる」という言葉を胸に、常に新しいことに挑戦し続けている。 最近は子供のAIネイティブな成長に触発され、AIとの付き合い方や情報リテラシーの重要性について考察。人間関係においては、感情に流されず事実を淡々と伝えること、そして「自分の身は自分で守る」ことの重要性を強調する。総務・人事の仕事は、人の感情や非言語的な情報を読み解く必要があり、AIには代替されにくい分野だと考えている。トラさんの話は、好奇心旺盛な生き方と、人間関係における冷静な分析力が示唆に富んでいる。

自己紹介と現在の仕事
素顔会議。この番組は、化粧品を愛する20代会社員の私、えまが、普段はなかなか見られないゲストたちの素顔を引き出していくポッドキャスト番組です。
こんばんは、えまです。
お休みに入られた方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
暑い夏も続きますし、また熊本の方での地震も心配ですね。皆さんご自愛ください。
はい、本日は会社の男性の先輩に出ていただきました。
なかなか面白い経歴の先輩と言いますか、ちょっとこう変わった人だなぁと思って、ちょっと気軽に呼んでみた、ちょっとカジュアルな回になっておりますので、お聞きください。どうぞ。
今日は私の会社の先輩に来ていただきました。こんばんは。
こんばんは。
つながりとしては、会社の制度で偉い人と若手が喋ろうみたいな企画があって、寅さんが先に別部門の偉い人と喋ってて、
次の年に私が寅さんが喋ってた偉い人とお話しする機会があって、この偉い人つながりで全然つながってなかったんですけど、仲良くなってちょいちょいお話してくださいっていう感じで、あんまりつながりがないのに無理やり先輩にしてる先輩です。
どうも。
仲良くしていただいてます。
こちらこそありがとうございます。
このポッドキャスト呼ぶ人も結構難しかったり、自分の考えとか雑談とかを公にするっていうことに普通はハードル感じるじゃないですか。
私の第6感的なものが寅さんはいけるっていう、勝手に思って呼びつけました。よろしくお願いします。
いけました。よろしくお願いします。
さっき収録外で話してたらラジオ経験があると。
ラジオっぽいものをやられていた。
かなり田舎の、かなり限られたエリアの。
大学が東北の方ですね。
北の方で育ってて。
ご出身からそうなんですか。
出身は神奈川で、親元から離れるのに、ちょっと学校のバックグラウンドが海系の研究だったんですけど、
その北海道系に行くか、品川にある海洋大学行くか、沖縄の琉球大学に行くかって考えて、親元から離れられる一番遠くまで。
そんな、そんな理由で選んだんですか大学。
で、そっちでちょっとそういう経験がありますみたいな。
ちょっとその話深掘りたいんですけど、ちょっと前手で今どんな仕事してるかなっていう話もちょっと取っとこうかなって思ってて。
先に仕事の話。
今の仕事は生産領域、まず工場の総務とか人事とかをやらせていただいてます。
もう長いですか。
ここはもう5年ぐらい。
あ、そうなんですね。
なんか結構初期からいらっしゃるじゃないですか、工場に。
工場希望だったんで。
多分、総務とか人事ってすごい人と関わる仕事なんですけど、
向いてるか向いてないかなら向いてると思う。
好きか嫌いかなら普通みたいな。
ただ何向いてるかって考えた時に、ちょっとこう学生の頃生物やってて、
で、群れが好きだった。
行動生態学とゲーム理論が好きで、
働く人が群れにたまに見えちゃうっていう。
こんなこと言うとマジで怒られるんだけど。
通じてんのか。
そうなんですね。
選択肢を並べてみんながどこに動いていくのかみたいのは、
眺めるのは結構好き。
ちょっとプラさん、プラさんちょっとサイコパス見えるんだよな。
そうそう、よく言われるんだよな、これちょっと怖いんだけど。
全然優しいんですけどね。
ちょっとこう人間を生物として観察してる感じはたまに。
面白い、面白い、本当に面白い。
時もある。
通じてるんですね。
通じてる。
北極での研究と業界選びの理由
なんか今、無理矢理つなげてるかもしれないけど。
学生のときは、水産系の学校で何やられてたんですか?
地球温暖化の勉強してて、海洋の生物系の学部だったんですけど、
地球温暖化の勉強してて、
50年後、100年後に地球がどうなってるかみたいな、
そんな研究してました。
それは、なんか、なんだろう、どっかから水産物的なものを取ってきて、
それを研究してやるっていう。
そうなんですか?
学校とか先生によって、持つエリアっていうか海域が違うんですけど、
自分の先生北極海持ってたんで、
北極海。
北極まで行って、
自分は海水とかめっちゃ取って、
プランクトンとかバクテリアとか、
そいつらが出す二酸化炭素量みたいなの、
メタンのガスとか調べてた。
トランさん、北極とか行ってたんですね。
そうそうそう、2回行ってる。
2回行ってる?
普通に行くと何か、数百万とか数千万とかかかるけど。
それは共同研究だから、一緒の船とかで。
そうそう、ゼロ円で行った。
ラッキー。
2回?
そう、2回行った。
ゼロ円で。
日本がどの国と、北極って陸地がないから、
どこの国の海域かっていうところがすごく大事で、
日本はアメリカと仲がいいから、
アメリカの研究用のビザ取って、
ここだけ実費、当時は。
当時は。
北極の中で、国境みたいな感じになっててってことなんですね。
海域がどの国の海かみたいなところがある。
アメリカ側の海と、日本から行くときはロシア側の海があるんだけど、
日本はアメリカ側と仲がいいから、アメリカ側から行くっていう。
そこでビザが必要で、そのビザのお金だけ払って。
自分で払って行った。
めっちゃいい経験した。
そこで採取してくるのは、お水とかじゃなくて、地層みたいなもの?
いろんな人たちがいろんなことやってる。
世界で3本の指に入るぐらいの大きい観測船が日本にあって、
ここに300人ぐらいのいろんな国の研究者が乗って、みんなで研究するみたいな。
の末端の末端だったんですけど、
教授方も良すぎた。
自分は一番深いとこだと、水深5000メートルとか6000メートルぐらいまで、
探査機みたいな。
そうそう。
え、乗ってるのか。
いや、乗ってない。
乗ってない。
海水を汲み上げてくるって機械があって、
そういったやつで、いろんなところのいろんな水をとって、
中の成分とか状態がどうなっているのかっていうのを調べる研究のお手伝いをしてた。
すごい経験ですね、それ。
今全然役に立ってない。
そっから研究者になろうとか思わなかったんですか?
思った思った。
あ、けどね、研究者ちょっと挫折もしたな。
そうなんですね。
めちゃくちゃ天才ばっかりだったから、
もう研究向いてないよって思っちゃって。
そうなんですね。
変態ばっかりだった、マジで。
こんなこと言ったら失礼ですけど、
トラさんはサイコパスだし、変態味は感じてますよ、私は。
すごい変な意味じゃなくて、
物事を突き詰め出すと、たぶんこの人すごい止まらないんだろうな、
みたいなのを感じてるんですけど、
それ以上なんですね、周りは。
なるほど、そうですそうです。
自分でも自分変だなって思うんですけど、
変な自分が感じるぐらい変だから。
やばい。
そう、やばい。
そうなんだ。
仲良くなったら、人として何かを失いそう。
そうか。
面白かったけど。
そういうところで、ガッてなってる人たち、
ガッて集中力ある人とか、すごい好きな人とか、すごい天才とかが周りにいたから、
こっちかな、みたいな感じで、進路を選ばれたっていう感じなんですか。
この会社、この業界。
そうですね。
確かにこの業界にいるのは気になるかも。
船乗ってるときに、いろんな国の人たちがいたのよ。
そのときに、アメリカの人とか、インドの人とか、中国の人とかがいて、
文化とかバックグラウンドの話になったのね。
そのときに、日本のカルチャーって何?って聞かれたの。
答えられなくて。
むずかったね。
海外の人からすると、当時はかわいいとか、忍者とか、侍っていうのが日本人のイメージでいってきてたんだけど、
そんな人いないじゃん。
原宿のファッションとか、みんなやってるわけじゃないし。
そうですね。マイナーっていうほどでもないですけど、個人は限られませんね、人数はね。
アメリカの人は、めっちゃ太ってて、しげ生えてサングラスで、風呂上がりにいつもコーラ持ってたのよ。
これがアメリカ?みたいなことを言ってて。
確かに。
インドの人とかは、おでこのところに赤い点とかついてたりとか、宗教的なところとかがあったりとか、
確かにそれ言われちゃったら、その国っぽいよなっていうのが、
確かに。
ちゃんと言われて、それがちゃんと日本人っぽさって何?って聞かれたときに答えられなかった。
それがちゃんと答えられたりとか、今の日本人ってこうですよっていう文化みたいなところを知れるのって、
こういった化粧品とか美容とか、流行作れるところとか近いところかなって思って、こういった業界を選んでる。
そうなんですね。
そう。全然今、総務だから、人事だから、あんま関係ないけど。
でも、いると、情報は入ってきますよね。
入る、入る、入る。おもしろいよね。
あとは、その化粧品っていうものが、やっぱどうしても目につくというか、
他社どんなもの売ってるのかなとか、どんなもの流行ってるのかなっていうのを知るって意味では、
確かに、なんか日本人の生活をより見てるのかもしれないですね。
化粧、美容文化を特に。
そうなんだ、そういう理由だったんですね。
うん、業界選びは。
大学時代の多彩な活動と好奇心の源泉
じゃあちょっと大学時代のラジオ経験に戻るんですけど、そこはどうつながったんですか?
大学の頃、いろいろと勉強も人並みに頑張ってた以上に、遊びとかアルバイトにもすごい頑張ってて、
演劇やってたんですけど、
すごいっすね。
演劇?
演劇、ミュージカルやってた。
その時に、演劇やってたこともあって、うちのおばあちゃんがタイガドラマが好きで、
タイガドラマ出れる方法とか考えてよみたいなの、出てよって言われて、
なかなか無茶振りしてた。
演劇やってた関係で、プロダクションとかにも入らせてもらってたので、
その延長戦で、仮面ライダーとかなんとか戦隊とかの仲の人とか、
マジっすか?
そうそうそうそう、やらせていただいたりとか。
当時デビューした時の須田雅樹くん、仮面ライダーWっていうのも仲の人やってた。
マジか!
あの年代。
須田雅樹くんが売れたのは、地方では俺のおかげかもしれない。
何かの余波が絶対乗っかってるはず、寅さん。
あと、タイガドラマ出る方法を考えた時に、
エキストラはすごい募集がかかってるんだけど、映り込めるかどうかってわかんなくて、
映り込める方法を考えたら、戦いの時に馬乗って、わーって演技できる人ってすごい少なくて、
その時、演劇の他に馬術部にも入ってて、馬にも乗ってて、
すごいっすね。演劇は部だったんですか?
演劇は外部。
で、馬術部は大学の中で、
そうそうそうそう。
タイガドラマ出るのもちょっと頭の片隅にあって、意図的に入ったのもあるんだけど。
すごいな。
で、タイガドラマ出る方法を考えて、馬乗って、歌って踊れて、馬にも乗れるヒーローみたいなことで、
そのプロダクションの方で、面白いね君ってなって、北極とかにも行ってたし、話せるネタは多かったから、
定期的に地域のラジオみたいなのに呼ばれた。
そうなんですね。
地元にいる変な子みたいな。
活動的すぎるタイガドラマに出たい青年みたいな枠で出てたんですね。
多分向こうでも変な人だったんだと思う。
すごいっすね、キャラぶれないですね。
キャラぶれない、そうだね。
全部やってみてるじゃないですか、その活動量はどうなんだろう、好奇心なんですか?
好奇心だね。
好奇心多め?
多い。
お世話になったりとか尊敬したりした人って何人かいるんだけど、大学の先生もそのうちの一人で、
その人が教えてもらって一番残ってるのが、好奇心が一番金がかかるって。
すごいいい言葉ですね、それ。
だからどんなにお金とかどんなに時間とかどんなに労力がかかっても、
好奇心を乱すことが一番お金がかかるしエネルギーがかかる。
だから俺はこんなにのめり込んでんだみたいなこと言ってて、確かにって思って。
確かにね。
お金は稼げればいいし時間もあったらいいけど、確かにあってもしょうがないよねって、何に使うのかって言ったら。
そしたらちょっと倍速とか気になったらとりあえず知りたくなっちゃう。
やってみたくなっちゃう。
己の好奇心を満たすということに、もうフルベッド。
そうそう、好奇心はすごいよね。
亡くなるときはもう死ぬときかもしれない。
死ぬときかもしれない。
燃え尽きてるか死ぬときかも。
すごいっすね。
なんか、そっちの呼ばれてたラジオのほうは何喋ってたんですか?
全然薄っぺらいと思う。
雑談的な、地方ローカル的な。
そうそうそうそう。
なんか当時はちょっと、友達とか知り合いも多かったので、今も人並みにはいるけど、
エマさんと同じように、変なことをやってる人とコミュニケーション取るのが好きだった。
だから、いろんな知り合いがやってるいろんな活動とかを紹介したりとか。
これ行ってきて面白かったんですよ。
なるほど、地方ローカルだからこその、その辺のリスナーさんが行ける、
ちょっとこんな変わったイベントあったりとか、こんな変わった友達がいてとか、
そういう紹介いいっすね。
そう、なんか変な学生リポーターの体験機みたいな。
楽しそうですね、それ。
楽しかったよ。
なんか神パックのボートレースとかがあって。
神パックのボートレース?
神パックで作られたボートとか、なんか船みたいなやつに乗って、
それでオール公演でレースするっていうのがその、当時そのエリアであって。
で、それにこう友達とかと参加して。
神パックで作った船に人が乗れるんですか?
乗れるぐらい、めちゃくちゃ牛乳飲むのよ。
そっからっすよね。
なんか2人乗りの船作るのに、なんか1リットルの神パックを500本ぐらい飲んで、
そこでようやく材料ができるみたいな。
それ全部つなぎ合わせて船にするみたいな。
いろいろやってますね、ほんとに。
面白かったよ。
そんな好奇心多めなトラさんなんですけど、
AIネイティブな子供たちと情報リテラシー
最近は何に好奇心を見出してるんでしょうか?
あの、プライベートだと温泉とかは個人的には好きで。
旅行って言ったら温泉になりますけど。
最近はそうだね。
あとは子供もすごい好奇心旺盛だから。
遺伝してる。
うん、博物館とか、展示会とかも。
博物館、お子さんいくつぐらいでしたっけ?
今年で6歳で小学生。
じゃあ、もう楽しいですね。
楽しい。
トラさんが楽しんでそう、博物館とか連れてくのを。
一緒に楽しんでる。
海洋系とかだから、そういう博物館とか行くと、
めっちゃ解説してそうじゃない?
いやー、けどもうね、子供のほうがすごい。
あ、そうですか。
勉強熱心。
私は10年前で止まっちゃってるけど、
子供はついに最新版にアップデートされてる。
今の子って図鑑とか見るんですか?
図鑑も見るけど、もうほんとにタブレットとか。
あー、そっちか。
もう、まとまってる、養子教育用のサイトではない?
いや、もうちがうちがう。
完全にがっつり?
がっつり調べてる。チャッピーとかで話してる。
あと、もう普通に図書館とか行っても、子供のブースじゃなくて、
大人の専門誌とか雑誌読んでる。
それは、もう方針でそうする?
いや、方針じゃなくて。
とかじゃなくて、本人の興味関心が。
そうそう、そっちに進んじゃって。
キッズ用じゃとどまらないんですね。
とどまってなくて。
すごいっすね。
おもしろいよ。
楽しそう。
我々って、世代的にデジタルネイティブだって言われてるけど、
今の子たちって、AIネイティブって考えたら恐ろしいですよね。
なんか、危険性とか感じます?
たぶん、調べ物するとか、
とらさんと同じように、お子さんがすごい好奇心・好勢だからこそ、
めちゃくちゃ調べたりとか、
なんでもアクセスできたり、
要約してもらったものをインプットできて、
すごい楽しいと思うんですけど、
一方で、ネガティブ要素っていうのはあるのかな?
なんか、最近感じたネガティブとかマイナスっていうか、
気をつけなきゃなって思ったのは、
こちらの個人情報っぽいことは入れちゃダメだなっていうのはまず。
全部拾っちゃうから。
今、文字の入力もそうだし、
音声で会話で向こうが返してくれるみたいな仕組みになっちゃってるから、
録音ボタンを押した状態で日常会話しちゃうと、
どこで拾われてるかわかんないみたいな怖さ。
だと、ジェミニーとかチャッピーとかいろいろあるけど、
個人でアカウント作ったりとかすると、
基本的に育てるじゃん。
チャッピーとか特にそうなのと、私は思うんだけど、
寄り添い型っていうか、
自分にとっていい回答とか、
絶対肯定してくれる友達みたいな感じになっちゃうから、
これが偏りなく出してくれてるのかっていうのがたまに不安になる。
それはお子さんとはどういうふうに会話するんですか?
子供はまだ何も考えてないと思う。
とにかく触らせてみるのは自由に、
ただのめり込みそうになってたら、
ちょっと気をつけようかなっていう。
履歴とかがもう見れるから。
そっかそっか。
お子さんが使ったAIの何喋ってんのか見えるから。
なるほどなるほど。
そういうところでちょっと大丈夫そうかなっていう。
あとはもう基本的に目の届くところでしか使わせない。
そこだけ。
大事ですね。
ちょっと前になりましたけど、
人間関係、AI時代における自己防衛と事実伝達
安倍監督の件とかもあったじゃないですか、
自分はね、まだ子供とか考えてないんで、
現実味はないんですけど、
実際お子さんいる方とかだったら、
結構他人事じゃないだろうなって思ったり、
どう考えられてる、やってんのかなって思ったんで。
あれもうちょっと家族だけの話じゃないと思う。
普通に職場とかでも、
やっぱり今すぐ相談すれば一般的な答えは出てきちゃうから、
家庭の問題だけじゃなくて仕事とかでも、
多分同じように使っている人がたくさんいると思う。
ってなった時に、
自分が当事者にならないことは絶対ないとは言い切れなくて、
問題になるかならないかって、
多分その相手との関係性とか、
自分がどう日頃から気を使ってるかってところが多分一番。
そうですよね。
なんか人間関係とか、
特に最近思ってたのが、
その仕事をする相手と、
最近飲み会も減ってるし、
クラブ活動とか、会社の旅行とかもないし、
一時的なつながりというか、
人間同士としてのつながりが、
最初にないからこその、
圧力とか、やりにくさみたいなのとかってあるなって思ってて、
なんか我々は多分、
とらさんもめっちゃ人と関わりに行くタイプじゃないですか、
だから仕事で摩擦が生まれる前にとか、
職場の人、職場の人、対職場の人同士で、
なんか圧力が生まれる前に、
最初に人間関係作っちゃえるタイプじゃないですか、
今後どうしてたらいいんだろうなってすごい思うんですよね、
自分の職場にいて、
我々みたいに人に関心のある人だったら、
コネクティングドッツするのが好きなタイプだったら、
そういうのがトラブルにならなかったりとか、
円滑に進めたりとかすると思うんですけど、
なんかそういう機能というか、
そういう意欲的な人でなくてもというか、
そういうのがあんまり得意じゃなくても、
人間関係最初に作っておくっていうのが、
ますます大事になるんだったら、
なんかどうしたらいいんだろうなって。
難しいよね、それね。
難しいんですよね。
自分が変わることはできるけど、
相手を変えるのは結構しんどいと思う。
私がすごい考えてる基本的な考え方なんだけど、
まずは自分の身は自分で守るってことじゃないかな。
そうなっちゃうんですかね。
なんか寂しいような気がしないでもないんですけど。
結局どの部分で切り取られるかとか、
どの部分で拾われちゃうかとか、
どの部分が発信されちゃうのかがわかんなくて、
自分はそのつもりがなくても、
周囲から見てたらハラスメントになってたりとか、
相手が傷ついてたりもする。
そういうつもりじゃないんだよ。
多分、阿部さんのやつもそうだし、
子どもが使ってるチャッピーとかもそうなんだけど、
多分日頃からちゃんと話し合えてれば、
いきなり機械とかAIに話しかけるっていうことは
多分なかった。
日頃から喋り合えるような関係性を築くのが、
まず大事だと思うけど、
いきなり喋りかけれるような関係にもなれないのも確かで、
そうなんですよね。
そう、ってなったときは、
まずは自分の身は自分で守れるような状態を作った上でじゃなきゃ、
相手との距離も詰められないかなって。
家族だったら全然気にせずいけるけど、
友達とか職場の同僚とかってなったら、
基本的には最初はゼロだから、
そんなつもりはないんだよとか。
やっぱり自分の身を守るっていうところが起点にあった上で、
喋っといた方が今後情報共有もできるし、
お互いに助け合えるよなっていう考え方で近寄っていくかな。
最初は当たり障りなく。
それやった上で気の合う人はもっと深めればいいし、
一定の距離でとどまっちゃう人はその距離を保つ。
ぶちって切るっていうよりかは、
その距離を一定に淡々と刻み続けるようなイメージ。
だと職場とか回るから、
身近な友達のコミュニティとかも。
なんか結構私より若い世代だと、
すぐ連絡先を削除したりとか、
すぐ関係性を切ることによって、
自分の精神を保とうとする子たちがいるのが、
私結構危ういなって聞いてて思うんですけど、
今のお話と通ずるなと思ったのは、
この人は会わないからって言って、バチンって切っておくと、
でも仕事でどうしても対峙しなきゃいけないとか、
職場の人間関係として、
一緒にいなきゃいけないみたいになったときに、
AIがいて、あの人と出会って、相談して、
ぶちって切っておくことによる、
その問題になりやすさみたいなのが、
以前よりなんか増してんのかな?
どうなんですかね?
問題にはなりやすいと思うな。
あんまりちょっと仕事感出ちゃうから。
仕事感出ちゃう。
そっか。
なんだろう、別にチャッピーとかAIとかとしゃべって、
報告連絡記録を取らなきゃみたいなところは、
たぶん言ってくる。
たぶん言われたとおりに動くと、
すぐにホットラインに行ったりとか、
相談窓口に行ったりする。
そうすると問題が表面化する。
人間関係とかだと。
そこまで行ったときに、
こっちが何も準備してなかったりとか、
身構えてなかったりすると、
一方的にやられちゃうと思うから、
だから相手とか、
そういったところまで行ったときに、
すぐにレスポンスが取れるっていうか、
あたふたせずに、
私はこういうふうに考えてるとか、
こういう行動を取りました、
っていうのを説明できればいいだけかな。
なんか、てんぱらないことがまず大事。
てんぱらない。
そう。
そっか。
で、第三者、
結局その間に入る人たちも、
なんか今のところは、
一方的に鵜呑みにするみたいなことはなくて、
そうですね。
状況整理っていうのはたぶんあるんだけど、
その状況整理をしているときに、
一方の情報のほうが明らかに多いってなると、
そこをベースに判断するしかなくなっちゃうから、
なるほど。
だからちょっと黒く見えちゃう。
だから相手からこういうふうな情報が上がってきてるけど、
どうですかってたぶん聞かれると思うのよ。
第三者が入ってれば。
なるほど。
だからその第三者に対して聞かれてるときに、
こうこうこういうふうに私は考えてますとか、
こういったずれがたぶんここで生じてます、
っていうのが説明できれば大事にはなりづらいと。
説明能力試されますね、それ。
うん。
だからテンパっちゃうのが一番よくないと思う。
だから、え、なんかびっくりしたんだけど、みたいな。
え、どうしようどうしようってなって、
相手のほうばっかり淡々と事務的に進めていくと、
なんか自分が悪く映っちゃうし、
で、あと感情的に逆切れするとかも最悪って感じ。
なるほどな。
第三者から移ったときに、自分がすごい悪者に見えちゃうから。
まあ、そういう意味でも自分を守るスキルというか、
になりますね、そういう。
なるなる。
淡々と状況を説明するとか、
そうそうそうそう。
あまりこう、勢いとか流れとかに任せず、
かっこ、なんだろう、静かな自分を保つっていう。
そうそうそうそう。
なんか、結局一番問題になるのは、
相手と自分の気持ちとか、感情的なところなんだけど、
ここって多分、第三者も汲み取りきれないし、
AIとか、チャッピーとかジェミニーも分かんないところ。
で、第三者とかAIとかは、結局集められた情報とか、
言葉とか数字とか記号を読み取っているだけでしかないと思ってて。
確かに。
で、そのもやもやした、
ずば抜けて抽象状の高い相手と自分の気持ちみたいなところは、
想像はできるかもしれないし、
確率的にこうだって言えるかもしれないけど、
ピンポイントで汲み取ることは多分できないと思う。
そっか。
だから、単純にその人たちに与える情報としては、
数字とか文字とか記号みたいな、
情報のところをちゃんと正しく伝えてあげることが大事なんだと思う。
最終的にそういう話聞くと、
仮説と答え合わせ、冷静な自己判断の重要性
総務人事ってマジでAIに代替されないですね。
いや、そうだね。結局その細かいところを汲み取れないし、
さっきも言ったけど、
AIとか第三者が最初の第一歩、第二歩で汲み取れないのは、
相手の気持ちの欲望とか目線とか挙動とか、
言語になってない情報は、
しゃべってないとわかんないじゃん。
そういうのは見てて、
なんとなくこっちの人の方が信用できるなみたいな。
そうだよね。そこは高度ですよね。
あとその周辺にいる人たちから、
この人たちがどう映ってるのかは、
当事者以外の情報を集められるってのは、
人じゃなきゃいけない。
そうか。
すごい。
私は今、数字を扱う仕事で、
そこがすべてみたいになったりとか、
非言語情報の重要性を日々あんま感じない仕事しかしてないなって、
思ってるんですけど、
多分そっちの方が少数なんでしょうね。
全体的な仕事のパイがあるとして、
非言語情報が重要な仕事の方が最近多いのかな。
いや、そんなことはない。
そうですかね。
たぶん仕事の内容によると。
そうですか。
対人だから。
対人が多いから、私は。
人が絡むことが多いから。
楽しんでますもんね、それを。
仮説を立てるのは楽しい。
そういうふうな捉え方なんですね。
最初にも話したかもしれないけど、
結構シミュレーションゲームに近いね。
言い方が本当に悪いんだけど、
事実からきっとこうだろう、
こういうふうに考えてるんだろう、
こういう行動をとるんだろうなっていうところを考えて、
その結果こうなりましたみたいな。
ここからここまでは事実、
ここからここは私の考え、
それの答え合わせをこの人とするみたいな。
それの事実からの情報と、
自分が推測していたものの答え合わせを本人とする。
それはその人の言語情報もありながら、
この感情の君みたいなものを読み解くっていうのもありながらっていう。
それで合ってるとおっしゃってなるし、
違ってたらあ、そうなんだみたいな。
そういう気持ちにもなるんだ、人間ってみたいな。
あ、そっちなんだみたいな。
それも楽しめちゃうから。
そうなんですね。
楽しい。
楽しい。
疲れるから好きか嫌いかって言ったら、
まあまあまあ。
普通だけどって感じだけど。
人同士の問題って何事でも疲れますよね。
そうそうそう。
さらに第三者であれば何事?
基本的にはもうなるべく巻き込まれないように。
そうですね。
巻き込まれないためには、冷静な自己判断と淡々とした態度っていうことが自分は持ってくれる。
本当に感情とか気持ちに流されちゃうと。
そうですね。
事実が一番大事だから。
とらさん、掘れば掘るほどまだ出てきそうですね。
わかんないけど、同じ話いっぱい繰り返してるかもしれない。
また機会がありましたらマイク持っていきますので、よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
ご協力ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
失礼します。
さようなら。
エンディングと番組告知
とらさんとのお話、改めて聞いてみるともっと変わったご経歴のお話だったり、ご経験のお話が深まれる質問力が私にあったらなぁとちょっと反省と言いますが、
またとらさんは別の機会でリベンジさせていただきたいなと思います。
今日はエンディングに参ります。
菅生会議では番組の感想をお待ちしております。
仕事で頑張った話、最近嬉しかった話、共有したいエピソードは何でも募集しております。
概要欄にあるメールアドレスまでお寄せください。
またインスタグラムでは今後収録の様子や私の最近ハマっているもの、番組内で取り上げたものや書籍などたくさんアップしていきたいと思っています。
ぜひチェックしてみてください。
おやすみですね。
長期連休、ちょっとお仕事から離れてパターンマウスを空っぽにして楽しみたいと思います。
来週も聞いてください。
また来週。
36:52

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