まずですね、12月の30日、この日が仕事納めだったんですね。
この日にですね、ある大きな一件がありました。
というのもですね、本当に話すのは恥ずかしいんですけれども、仕事を始めて少し経った時に、朝ですね、仕事を始めた時に、ちょっと重い荷物があったんですよ。
その時私ね、ズボンを履いていたんです。ちょっとね、体にピチッとするようなズボンだったんですね。
ちょっと小さめのズボンを履いていたんですね。
で、仕事の時ですね、ちょっと重い荷物を持ち上げようとして、しゃがんだんですね。
そして荷物を持って、グッと力を入れて立ったんですよ。
そしたらですね、ビリビリビリッと音がしたんですね。
あれ?と思って、やばいと思って確認したらですね、もうですね、ズボンの股の部分って分かります?下の部分ですね。
お尻から股の部分ですね。この部分がパッチリと裂けてたんですよ。
もうね、本当にこれはね、もう焦りましたね。もうどうしようもないですね、これは。
もう着替えも持ってませんし、もう縫うこともできませんし、もうそのままね、その日一日、その姿で仕事をしました。
もう恥ずかしかったですね。行くとこ行くとこでですね、皆さん気を使ってくれて、破けてますよってちっちゃい声で教えてくれてですね。
本当にね、本当恥ずかしい一日を過ごしました。もう本当にね、これはもう一生に1回ぐらいしかないんじゃないかなという感じがしますけれども、
仕事仲間にはですね、来年はいい年になりそうですねとかね、嫌味っぽく言われましたけどね。
本当にね、これは仕事納めの年末の、本当にこの時になんでこんなことが起きんだろうというふうに思いましたね。
まあこれはね、1年の締めくりなのでね、1年の恥晒しをしろということなのかなというふうに思いましたけれども、
まあね、2024年がいい年になるんだったら、まあいいかなという感じで一日過ごしてですね、恥ずかしい思いをしました。
これがですね、年末の大きな出来事でした。
はい、そしてですね、1月1日なんですが、シドニーではですね、毎年1月1日の午前0時に花火がね、シドニーワンで上がるんですよ。
で、それにですね、たくさんの人が行くんですけれども、今年は久しぶりに行こうかなと思ったんですけれども、
なんかね、ちょっとね、気持ちがですね、乗らなくてですね、体も疲れてたし、あの人もみんな帰りに行くの嫌だなと思うし、
あの待ってる時間のね、あの押し合いへし合いのこの状態が嫌で、今年はいかなくていいかな、来年でいいかなというふうに思っちゃったんですね。
で、あとね、あの花火終わった後ですね、あの帰りのね、帰る人の、この人の多さ、何千人という人がいっぺんにね、そのシドニーワンから帰りますんで、
近くの電車の駅は全部クローズなんですよ。閉鎖しちゃうんですよね。乗れないんです。
ですので、ちょっと離れたね、シドニーの端っこの方の電車の駅まで歩いて行って、そこから電車に乗るということなんですね。
前はですね、そこから電車に乗ったんですけれども、乗るまでが大変でですね、本当にやっぱりたくさんの人がね、電車に乗りますんで、すごくね、混雑してました。
やっと電車に乗れたというふうに思ったらですね、自分の最寄りの駅に行く電車がないということで、
そこをね、1回過ぎて、そして戻って自分の駅に行ったというね、記憶がありますけれども、
それで家に帰ったのが多分ね、午前2時とか、そんぐらいでしょうかね。
そんなことまでしてね、本当に花火が楽しいのかなと思っちゃいますね。
ですので、ちょっとですね、気持ちが乗らなくて、結局ですね、カウントダウン花火は行きませんでした。
はい、その代わりと言ってはなんですけれども、毎年ですね、私あの年末というかですね、
こちらシドニーは日本よりも2時間早く新年を迎えますので、
スタンドFMのですね、ライブ配信があるんですけども、そちらの方で毎年、
日本より2時間早いニューイヤーカウントダウンというですね、タイトルでライブ配信をしたんですね。
今年もライブ配信をして、日本よりもね、2時間早い新年を迎えました。
そしてね、日本の皆さんとお話ししながら、こっちはね、新年迎えましたよ、ハッピーニューイヤーって言いながら、
こちらはね、新年を迎えたんですけれども、お酒を飲んでね、ビールを飲みながらやりましたね。
本当に楽しかったですね。やっぱりあの日本よりも2時間早いということで、
私もですね、聞いてる方もシドニーのニューイヤーと、その2時間後に日本のニューイヤーと、
2回楽しめるということで、本当にね、なんかお得感があるなという感じで、
毎年ね、私も2回ニューイヤーがありますんで、楽しいなという感じでやってるんです。
今年もね、午前0時の2時間早いカウントダウンライブをしてきました。
スタンドFMでやってますんでね、残してありますんで、よろしかったらアーカイブ聞いてみてください。
はい、そしてですね、新年明けて1日はお休みで、2日からね、仕事始めになりました。
もう本当にあの新年ですのでね、お店も開いてなかったりしますので、
街中は静かですのでね、仕事自体もそんなに忙しくないんですけども、
やっぱりね、ちょっとね、なんか新年ね、のんびりしたせいか、ちょっとね、体調が戻らなくて、
ちょっと仕事がきついなという風に感じました。
あとですね、精神的にも、皆さんね、ご存知の通り、1日に日本で地震がありましたね。
2日には羽田空港で事故がありました。
この2つの事故のね、ニュースを聞きまして、やっぱりちょっとね、精神的に迷ってる部分がありますね。
私はこういったものにですね、あまり動揺しないんですね。
クールな感じで冷静に見るんですけれども、
この2件はですね、さすがに新年のね、1月1日からこんなことが何で起きるんだっていう感じで、
ちょっとね、あの気持ちがすごくね、揺れましたね。
ちょっとザワザワとしてます。
私がね、この冷静な私がこんなにザワザワするんで、
他の皆さんはね、もっともっとザワザワしてるんじゃないかなという風に思いますよね。
そういうこともありましたね。ちょっと精神的にちょっと迷ってるかなという感じがします。
やはりね、ちょっとね、休養とかもっとリラックスして過ごすことが必要かなと思いました。
いつもね、新年はあまりどこも行かないんですけれども、
来年はですね、新年明けたらどっか旅行に行ってね、
ちょっとリラックスして体を休めて、精神的にも休めて、
新しい年のね、仕事を始めたいなという風に思います。
それからですね、家族のことなんですが、長女がですね、
12月の初旬から、なんと豪華客船ですね。
豪華客船に乗ってニューカレドニアに行ったんですよね。
いいなぁと思いながらね、送ったんですけれども、
えーと、1週間ぐらいかな、10日間ぐらいかな、
10日間ぐらいの船の旅でニューカレドニアに行って、
綺麗なね、海と綺麗な空を見ながら泳いだりですね。
そして船の中では本当に楽しんでね、
船ってすごいですよね、あれ全部あるんですよね、
プールもあるし、レストランももちろんバーもあるし、
遊ぶところもボーリング場とかね、あとはカラオケとか
そういったもの全部あるんですよね、船の中で。
それはすごいなと思います。
そういった船に乗ってニューカレドニアに行って、
帰ってきたということをしたんですね。
本当にね、羨ましいなと思いながらですね、迎えてきました。
そして長女はですね、帰ってきたら2日間だけ家に滞在して、
その後また香港にですね、友達と行ってですね、
香港楽しんで、そして新年を香港で迎えて、
そして1月2日か3日くらいに帰ってきたんですね。
いやーもう本当長女はですね、本当ホリデーを楽しんでるなっていう感じで、
これは本当に見習わなきゃいけないなっていう感じがしました。
それからですね、次女なんですけれども、次女は今度はですね、
一人でベトナムとかタイの方にですね、ツアーで旅行に行ったんですね。
で、つい昨日ですね、出発しました。
私もね、私も空港まで送ったんですが、
今度はね、次女が楽しい旅行をしていますので、
これもね、また羨ましいなというふうに思います。
この次女のですね、ツアーはなんと20日間くらいありまして、
帰ってくるのが今月の末ということでね、
本当に楽しい時間を過ごしてるな、
本当にね、時間を有効に使ってるなという感じがします。
私もね、本当に仕事は仕事でね、そればっかりやってますので、
本当に精神的にうまいっちゃうなという感じがしますので、
本当にオーストラリア人を見習ってですね、
ちょっとリラックスして旅行をね、たくさんこれから行けたらなというふうに思います。
まあでもね、日本に行けるのが自分にとっては一番のリラックスなのでね、
日本に行ければいいかなというふうに思います。
でもやっぱりね、あの、長女が乗った船ね、
豪華客船乗ってどっか行ってみたいなという気持ちもありますので、
いつかね、行きたいなというふうに思っています。
これもですね、死ぬまでは一回行きたいなという決意をしました。
はい、ということで今回はですね、年末年始の私のことを少しお話ししました。