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皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。このMARSラジオは、シドニーの情報や雑談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなど、オーストラリアのシドニーからスポッティファーやアップルポッドキャスト拠点に配信している番組です。
さて皆さんお元気でしょうか、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。本日も暑いシドニーの私の自宅のスタジオから収録配信しております。どうぞよろしくお願いいたします。
さて皆さん明けましておめでとうございます。1日にも配信しましたけれどもね、一人で配信するのは今日が初めてなので、ご挨拶させていただきましたけれども、日本の皆さんはおせちとかお餅とか食べてるんでしょうかね。
オーストラリアではお正月の習慣がないので、新年のカウントダウンが終わったら静かなものですよ。私も2日から仕事始めていますし、暑いですし、日本とは真逆の雰囲気の新年です。
日本は寒いでしょうかね。風邪などひかずに元気で新年を過ごしてくださいね。本日はオーストラリアの情報を少しお届けしたいと思います。ゆっくりと聞いてくださいね。
さて新年明けて3日が経ちましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。日本の皆さんはまだまだお正月気分が抜けないと思いますけれどもね、こちらはですね、もう今日3日からですね、仕事始めですし、暑いですのでね、日本のお正月の雰囲気を全然思い出せませんね。
どんなものだったかちょっとね、忘れてしまいましたけれども、楽しいお正月をお過ごしくださいね。
今日はですね、オーストラリア情報の2023年1月版をお届けしたいと思います。
さて一つ目なんですけれども、オーストラリア政府は中国でのコロナ感染者が増えていることから、2023年1月5日から中国、香港、マカオからの入国者を対象に、渡航前48時間以内の出国前検査、陰性証明書が必要となります。
これはアメリカ、イギリスに続く制定でありますけれども、現在ね、中国ではすごく感染者が増えているという情報なので、日本でもそういった制定が決まっていると思いますけれどもね、ちょっとまだまだコロナの影響は続いているという感じですね。
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もういい加減、本当にコロナに関してはもう終わってほしいなというふうに思いますけれどもね、この23年がもっともっと明るくなるように祈っております。
さて2つ目なんですが、男子テニス元世界ランキング1位のノバク・ジャコビッチ選手が、12月27日、1月から開幕するアデレード国際と全合オープン参加のためにオーストラリアに入りしたというニュースが入っております。
ジャコビッチ選手はですね、2022年1月に同じく全合オープン出場のためにオーストラリアに入国したんですけれども、新型コロナウイルスのワクチン未接種により、開幕前日に強制退去処分を受けており、それから約1年ぶりの入国となったわけなんですね。
ジャコビッチ選手は2025年までオーストラリア入国が禁止となっていたんですけれども、オーストラリア政府は2022年の11月にその処分を取り消して、ジャコビッチ選手が全合オープンに出場するための入国を認める措置をとりました。
オーストラリアでは現在、ワクチン接種証明を含む新型コロナウイルス関連のすべての渡航規制は解除されています。ジャコビッチ選手は今回の全合オープンで10回目の優勝を目指します。
ということで、ジャコビッチ選手なんですけどもね、オーストラリアでもとても人気がありますので、このオーストラリアオープンに出るか出ないかによってもすごくですね、国民の意見が分かれております。
去年もですね、一応オーストラリアまで来たんですけれども、その後ですね、オーストラリア政府はジャコビッチ選手を退去処分にしたわけなんですね。
そこでいろんな意見が出てきましたけれども、今回はですね、もうすでにオーストラリアはワクチンの規制を緩和されてですね、解除されてますので、ジャコビッチ選手のこの処分を取り消したということなんだと思いますね。
どんな活躍をするか、ジャコビッチ選手をちょっと注目してみたいなと思っています。
はい、次も中国関連のニュースになります。
中国の習近平国家主席は、12月21日オーストラリアとの国交自立50周年をオーストラリアのアルバニージ首相と祝電を交わし祝ったというニュースが入っています。
オーストラリアと中国はですね、長い間親密な関係を築いていたんですけれども、ここ数年アメリカの方針に従って中国から離れていったということで、オーストラリアと中国の関係は悪化していたんですね。
オーストラリアでは2022年5月に新たな労働党政権が発足して両国改善と発展に意欲を見せているということなんですね。
そうですね、2000年ぐらいからですね、中国とオーストラリアの関係は深くなっていきまして、中国人の移民も多くなってきまして、中国からのいろんな輸入品も増えてきたという感じで、中国とオーストラリアの関係はすごく交流が盛んなったんですけれども、アメリカの方針に従って少し中国との関係が悪化していたんですね。
ですが今回の国交自立50周年の記念を機に、再びオーストラリアと中国と親密な関係になろうという話をしたということですね。
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確かにですね、すごくね、中国ここ数年、10年ぐらいはですね、中国の人がたくさん入ってきますし、留学生もたくさん入ってきますし、貿易も盛んなってきましたので、かなり親密な関係を築いていたんですけれども、ちょっと最近ですね、関係が悪化していまして、それを元に戻そうという話がされたということですね。
またこうやって交流が盛んなのはいいんですけれども、また反対派とかもいますんでね、これからの動向を注目していきたいなというふうに思っています。
ということでオーストラリアの最新ニュースを3つほどお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
新年はですね、そんなに大きなニュースはあまりないという感じがしますけれども、ニュースを見てもですね、天気のこととか、あとは高速道路で事故が起きたとか、そういう感じのニュースしかないですね。
あまりこう大きなひどい事件というのはないなという感じがします。
日本でもですね、やっぱりお正月はそんなに大きな事件ってないのかなというふうに思いますけれどもね。
23年、今年はですね、平和な1年となってほしいなというふうに思っています。
さて皆さんは1年の目標とか決めましたでしょうか。
私はですね、1年の目標というのはいつも立ててないんですね。
なぜかというと、これから出会う人、これから変わる環境によってその目標が変わってしまうこともあり得るんですね。
ですので、私はその時その時に起きたことや、出会った人とともに何かしら乗り越えて、何かしら達成していこうという感じでやってますので、特に大きな目標は立てていません。
ただまあね、もうちょっと環境が良くなってですね、もう少し楽な生活をしたいなという感じはありますけれどもね、なかなかそういったものは達成できないんですよね。
やっぱり目標を達成するには具体的に考えないといけないということですので、やはりね、確固とした信念を持って1年間過ごさないと達成できないだろうなというふうに思います。
オーストラリアもですね、今ちょうどいい季節ですのでね、夏ですのでカラッとしてますのでね、最高気温もですね、30度いかない日が結構多いですので、今年は本当に涼しい夏を迎えております。
日本もですね、世界的にもコロナの感染がまた増えてきましたので、海外旅行はちょっと厳しいかなという環境になってきましたけれども、ぜひですね、いつか時間ができたらオーストラリアまで遊びに来てほしいなというふうに思っております。
またいろんな情報をですね、これからお届けしたいと思いますので、楽しみにしてほしいなと思います。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
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今日も聞いていただきありがとうございました。
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お相手はMarsでした。
良い一年をお過ごしください。
Have a good day.
