今回はですね、久しぶりにインナーチャイルドのお話をしようかなというふうに思っています。
以前もですね、こちらのスダラジでインナーチャイルドのお話をしたんですけれども、このインナーチャイルドっていうのは、なかなか手に負えないものでして、
一回癒やしたから、それで終わりというわけじゃないんですね。何回も何回も癒やしてですね、次から次へと出てくるこのインナーチャイルドの問題を解決していかないといけないという感じなんですね。
今回もですね、インナーチャイルドの話をするんですけれども、今回はキランチャンネルっていうチャンネルでですね、お話しされた内容をちょっとね、まとめてみました。
視聴者の方が質問して、それに答えるという部分があったんですが、それがね、本当にね、秀逸で素晴らしかったので、その内容をちょっとご紹介したいなというふうに思っています。
このマースのスダラジは一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。気になったこと、考えてること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、その時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
スダは韓国語でおしゃべりラジはラジオ、おしゃべりラジオという感じで聞いていただければというふうに思っています。
よろしかったらフォロー、いいね、コメントをお待ちしております。では今回もインナーチャイルドの深い話を最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、ということで今回はですね、インナーチャイルドのお話をしたいなというふうに思っています。
インナーチャイルド、皆さんね、よく聞くと思うんですけれども、このインナーチャイルドって何かって言いますと、
幼少期にね、子供の頃に受けた傷ついた心のことなんですね。
幼少期に受けた心の傷が大人になっても癒えなくて大きな影響を与えているというものなんですね。
例えば生きづらいと考えたり、自己否定したりですね、承認要求が強かったり依存してしまうなどの特徴があるということなんですね。
で、そういった問題のほとんどはインナーチャイルドのせいだということなんですね。
で、そういった傷がですね、トラウマになったりしてるんですね。
で、このトラウマになったこのインナーチャイルドを癒すということ、つまり自己肯定感を高めるということが、自分らしく自由に生きることができるという道になるということなんですね。
で、このインナーチャイルドについて、キランチャンネルという有名なチャンネルがありまして、そこでインナーチャイルドの読習をしていました。
で、それを見たらですね、すごく素晴らしい回答をしている方がたくさんいらっしゃいまして、本当にこれは素晴らしいなというふうに思いましたし、
私の経験からも同じようなことが言えるなっていう感じなので、それをこの場でですね、ちょっとお話ししたいなというふうに思っています。
これYouTubeなんですけども、視聴者の方が質問をして、で、ワンネスコーチングの先生方が答えるという形式でやっていました。
でですね、これから3つぐらいの、4つぐらいかな、4つぐらいのされた質問を出していきますので、それに対してね、答えはどういうふうに答えたかということをですね、お話ししたいなというふうに思っています。
これがね、本当素晴らしいなというふうに思いました。
素晴らしい!
はい、それからですね、2つ目の質問なんですけども、親が子供のインナーチャイルドを潰しているかもしれないというね、気持ちがありまして、自分のインナーチャイルドが癒されれば子供も癒されますかという質問なんですね。
これに対して、答えはですね、自分のインナーチャイルドが癒されれば気持ちが落ち着いていくので、子供にかける言葉とかが全然変わってくるということなんですね。
で、インナーチャイルドが癒されて自分を愛せるようになってくると、子供にも愛の言葉をかけられるようになるんですね。
そうなると、必ず子供にも良い影響があって、子供がですね、親に言えなかったことも言ってみようというふうに思えるようになったりですね、
親に対してわかってくれないだろうというふうに思っていたことも、もしかしてわかってくれるかもというふうに思うようになってくるんだそうですね。
そういった変化がきて、子供にも良い影響があるということなんですね。
で、これもですね、本当に自分の体験そのままなんですよね。
えっとね、やっぱり自分のインナーチャイルドが癒されてないので、やっぱり子供に対してもね、結構厳しく言ってた時があったんですよ。
で、それで子供もね、萎縮してしまって、で、なかなかね、親に言いたいことも言えないという状況になってたと思うんですけども、私もね、本当に一時ですね、
子供に対してものすごい反省をして、で、子供に対してはね、感情的にならないようにすごくね、努力したんですよ。
で、感情的にならずにね、本当にね、気持ちがガラッと変わったんですよね。
で、子供に対しても、何も何も言わないというかね、まあ本当にあのうるさく言わないようになって、で、感情的にもならなくなったんですよ。
それがね、どれぐらいかな、3年かな、5年かな、わかんないんですけども、もう結構しばらくの間ね、子供に対しては全然そういったね、怒ったりとか感情的になったりとかしなかったんですよ。
まあ半分放置という感じで、子供たちがやりたいことをやらせてあげたという感じにしたんですよね。
そしたらですね、子供たちもだんだん気持ちが落ち着いてきたのか、だんだんね、話すようになってきて、で、まあ父親のことをですね、なんていうんですかね、あまり拒否感があったのが、だんだんね、近づいてきたなっていうのもね、感じてきたんですよ。
で、そういうこともあったので、やっぱりね、親のインナーチャイルドが癒されれば、やっぱりね、子供にも大きな影響を与えるし、子供に対しても本当に素直にですね、愛の言葉とか感謝の気持ちとかを伝えられるんですよね。
そうなると子供も本当に変わってきます。
特に長男がですね、私ちょっと厳しくしてたんですけれども、全然厳しくしなくなったんですよ。
で、何かあるたびにありがとうという言葉をずっとかけてたんですよね。
そしたらもう本当に最近はですね、信頼してくれて、向こうからね、声をかけてくれるようになりました。
本当にね、これは一つの大きな、まあ子供に対しても私に対しても成長だったんだなっていうふうに思います。
ですので、このおっしゃることは本当によく理解できます。
それからですね、違う先生が答えたのは、子供のためにインナーチャイルドを癒したいっていうふうに言ってるんですけども、これはね、完全に親の罪悪感なんですよね。