OACコンテストの概要
こんにちは、ふみです。
ふっそです。
SubmarineCastは、創作活動が好きな大学生の友達2人で、深く潜っていくように、ふわふわと話していく番組です。
イェーイ!
OAC感想会!
イェーイ!
じゃあ、OACって何ですか?
OACは学生の広告コンテストみたいなのですね、単純に言うと。
そうですね、正式名称を言うと、OAC学生広告クリエイティブアワード。
もう2024年に2人でそれぞれ作品を出したという感じなんですけど。
はい。
どうでした?とりあえずやってみて。
制作の過程と反省
楽しかったんだけど、もうすぐ言いたいんだけど。
うん。
いいですか?
言ってください。
私はあれなんですね、ロゴ?ロゴじゃないな。
本当の会社の動画を作ったCM。
20秒のCMを作った。15秒のCMを作ったんですけど。
その動画のコンセプトとして、学生が夢に向かって頑張っている姿を描くというCMを作ったんですね。
それにあたって、2人で勉強している姿とかも結構素材として撮ったんですよ。
この2人でね、フッソとフミの。
そうそうそうそう。
で、最初はパソコンのロゴとかも隠した方がいいかなと思ってたんだけど、
まあいいかと思って隠さずにやっちゃったんよ。
で、なんとなく私の動画を見てると映ってるのね。
で、やばくない?っていう。
ワンチャンそのショーとかの前に消される可能性ある。
そもそも先行に上がらない可能性が。
上がらない可能性ある。
そこまで見てるかね。
見てるでしょ。でも、なんか実際に流すってなったらそれは結構ダメやん。
まあね。
で、なんかちゃんと書いてあって、
第3者のなんか著作権を侵害するものは選べませんみたいな。
まあでも製品は著作権かって言われるとまた。
そう、なんか各社によってあるらしくて、
これには使わないでくださいみたいなのがあるけど、
なおかつこれは広告として利用する?商業目的として利用するのあれだけど、
一応、あっちの会社側が使う気がなければ別に賞というか、
作品としての、コンテストに出した作品って言うだけじゃん?
別に給与も。
だからまあ本当に、でも1か8か、あっちが結構厳しかったら手前レース飛ばされるし。
だからその、なんて言うんだろう。
まあ結果はわからないし、
まあ受賞しなかった、普通に受賞しなかったのか消されたのかわからないし、
こんな不安?こんなもういらん不安ができるなら最後までちゃんと詰めればよかったっていうのが、
私の後悔と学び。
次はもうちゃんとそういうところは最初からちゃんと調べちゃってるべきだったなって思いました。
広告制作の難しさ
なるほどですね。
ちょっとね、あれはね、幼かった私が考えが甘かった。
難しいなあ。
仕事じゃなくて。
ふみさんは広告業界に行くっていうのは言っていいんですか?
いいんですよ。
ふみさんはね、これから広告業界に行くってことで、練習になったことでいいんじゃないですかね。
そうですね。
まあ自分がクリエイティブになるわけじゃないとは思うんですけどね、今のところ。
学びになりましたね。
でも普通に今クリエイティブ課題が出てて、大抵さっきから。
広告はしか言えないんですけど、
すごい役立つなと思って。
OEC。
このね、OECの課題っていうのが3種類。
3×2種類。
まず企業ごとにそれぞれある。
今回だと、我らが森沢フォントとコピックとANAの3社分あって。
そうなの。自分で選べる。
で、我々は2人とも森沢の課題にしたっていう。
一番多いのかな。どうなんだろう。そうだよね。でも多いよね。
他の2つ結構お題が難しかった。
そう、難しかった。
まず素材をどうやって取るんだろうみたいなところがあったよね。ANAとかだったら。
我々旅行するときに高いからANA使わないじゃないですか。
基本的に核薬効果、LCCしか乗らないから。
そうなんですよ。
旅行行っても素材が取れないっていう点でね。どうしても。
そうなんです。
で、コピックの方もね、現物を吸いでるのがちょっと予算的に難しい。
そう。
ってなっちゃってね。
そんな安いってんじゃないしね、コピックで。
100円とかだったら買うかぐらいになるんだけど。300円とかしちゃうとね。
そうなんだよね。何かを書こうとすると。
そうなんですよ。難しい。
買う必要がある。
そうなんです。
で、プッソさんはどんな感じに感想ありますか?
私はもうギリギリにしか作業ができない人間なので。
もう当日に編集をして、この素材が足りないって言って自分で取り直して。
そうなんだ。
13時のギリギリにメール送って提出って感じですね。
なるほど。
私はなんか逆に楽しんじゃうと勝手にやっちゃうんですよね。そればっかりやっちゃう。
うん。
ので、今回OEC楽しかったのでそればっかりやってていつの間にか完成してました。
楽しいんだけどね。楽しいんだけどなかなか手がつけられないっていうのが。
えーそうなんだ。
作業するときにすごい勇気がいるんですよね。
プロジェクトファイル立ち上げて、素材並べてってするまでにすごい時間がかかっちゃう。
はいはい。これやってっていうのが終われば別にそんな感じ?
うん。もう見えちゃえばあとはやるだけだから。
うーん。面白い。
なんかやっぱCMを撮るっていうのはどうしてもドラマ仕立てっていうか演技しなきゃいけない部分があると思うんですけど。
うーん。
ちょっとこれがなかなか難しかったですね。
うーん。確かに。
小さいときに子役やってたんだけど。
え?子役してたの?
その辞めた理由が演技が辛すぎて辞めたっていう。
へー。
ただ写真撮られるだけとかだったら全然余裕だったんだけど。
うん。
もう演技しなきゃいけないってなった時点でもう無理すぎて辞めたっていうのがあるから。
今回も演技しなきゃいけないっていうのが本当に辛かった。
なるほどね。
自分でセリフ考えてそれ読み上げるみたいなのが本当に厳しかったですね。
へー。
それは確かに辛いね。辛いものを続けるって難しいよね。
うん。
うんうん。
逆になんか大変だった。
あ、聞いたことある。
それはどういう?人生で?
違う。
応援し、今回の広告の制作でやりがいっていうのが大変だったり。
これやってよかったなみたいな。
やってよかったっていうのは。
一番手を入れる。
一番手を入れる。
でも今回思ったのは自分が好き、自分が作る広告って単調だなって思ったの。
1個じゃあ自分の好きな、じゃあ1個作ります。
で、もう1個の違う会社の作ってみようと思ったんだけど、
なんかもう全部似ちゃうのね。
だから私が好きな広告の型っていうか、
私が思いつかぶ、思い浮かべられる広告の種類って1個しかないんだと思って。
それにも驚いたし、こんなにもインプットないんだってところは結構びっくりしたかも。
そうね。世の広告がいかに上手にできてるかみたいな。
思う。
っていうか、思う。
いろんな種類出せるじゃん、広告のクリエイティブやってる人って別に。
自分の軸っていうか、もうブランドがある人はそうだと思うけど。
なんかね、いろんな角度を。
そうそうそう。
私単調だなって思うし、あとあれかな、
著作権っていう壁がある中で、どう音声を生かすかっていうところが難しさ。
なんか動画とかって、それこそ01ではあるけど、素材があるじゃん、街中に。
自分で見て、これを使おうとかって思えるんだけど、音声ってマジの01じゃん。
もちろん環境音とかを使うとかだったら話が変わると思うけど、
例えばセリフを言うなら自分でセリフを考えて、自分の声、誰の声を使うのってところから始まるし、
音楽だったら音楽作るの?みたいな。
個人的にはすごい01だなって想像だなって思って、難しいなって思いました。
音ってすごいなって。
全ての要素が合致してCMなんだな。
CMって言うと絵というか、目に入るものが思い浮かびがちだけどね。音もすごい。
VCR面だけじゃなくて、サウンドも大事だなって。
そう思いました。
いろいろ学んだかも。それこそ著作権もそうです。
これができたなと言われ、できなかったから次こうしようがでかいかもね。
広告制作の苦労
やっぱり無力を感じましたね。今回のOACは。
夜のインターネット広告とか見てると、なんでこれこんなに見づらいの?とか思っちゃうけど、
板を自分で作ってみると、そこまで気が回らないっていうか、そこまで手をかけられないなって思っちゃう。
例えば音声を乗せるときにカットしたりすると、何か喋ってるところはノイズが乗ってるんだけど、
何もないところは本当の無音になっちゃって、そこだけすごい浮いてるみたいな。
まあ、イヤホン付けて聞くとなっちゃったり。
確かに。
もうちょいここ寄りたいなって思ってズームするとそこだけ画質荒くなってるとか。
うーん、わかる。
それこそ、素材を撮り終わってから考えると結構重いよね。
ちゃんと型作ってこれがこうみたいな細かく決めてから撮るならいいと思うんだけどね。
曖昧で素材撮り始めちゃうと最後のほうの爪でうわーってなるよね。
ここまでは動画の完成度にしか触れてないけど、実際はこれによって物が売れるかどうかとか、
サービスに加入するかどうかみたいな点もあるって考えると、プロってすげーなって思う。
うーん。
なんか本当に良い広告だと本当に売れるって広告で働いてた人の本読んだときに書いたって。
うーん。
そうなんだーって思った。
うーん。
これで頑張って作ってさ、作った広告で物が売れませんでしたってなったらすごいショックだよ。
まあね、それはそうだね。
どれだけそこまでを組み立てられるか正確にね。
正確に組み立てたからって売れるかって言われたらまあそうじゃないでしょうか。
大変ですねー。人の心を動かすって。
物作りの大変さと人に物を伝えることの大変さが分かりましたね。
分かった。でも楽しかった普通に。それも学びかな。好きなんだと思ってやっぱ。
こういう実写の動画とか作るの初めてだったから。
うんうんうん。
一から素材を撮ってみたいな。
あーそっかそっか。
やりがいは結構あったね。
うんうんうん。楽しい。
既存の素材を組み合わせて何か作るとかはあったんだけど。
うんうんうん。ゼロからってことね本当に。
クッソ名義のやつとかサークルの思い出動画みたいな。
うんうんうん。
とか作ることはあったけど。
全部ねある意味自分の思い通りにできちゃうから。
うんうんうん。
そういう難しさはあったね。
うんうん。確かに。
なんか脳内でこう思ってコンって書くじゃん絵コンって。
うん。
絵コンって書いてなんかその時はすごい感性してるのよ。
こうやって撮ればこの素材撮れるしここ組み合わせたら絶対ストーリーでできるなとか思うんだけど
実際撮ってみると全然違ったりとかするしなんか間が持たないとか全然伝わらないとか
なんかその脳内と実写のその乖離っていうもののデカさにもびっくりした。
うーん。
なんか撮影技術とかがあれば実現できるのかもしれないけど
なんかまぁ難しいなっていう。無知やなーって思ったな。
映像の奥、映像の世界奥が深いよね。
深い。深いですねー。
なんか普通にその
まぁちょっとなんかこうこのCMこういう感じのCMにしたいなみたいなモデルのCMとかもあって
それはあんまり良くないのかもしれないですけど
なんか見れば見るほどここもこだわってるのかなここも意味があるのかなとか
なんか考えれば考えるほど
うわーってなった。
でもその心を動かすってところではさなんか言語化できないものがあるじゃん
いやこれはすごい良いCM。こっちはあんまりよくわかんないみたいなのはなんか
結構共通してあるのかもしれないけど
それをなんか何がって言われたらなんかまぁ言語化できないよなーみたいな
その言語化できないものを作り上げるって
しかも作り上げようとして作り上げるってなんかもうすげーって思う。
次回コンテストの展望
そりゃどう努力していいかわかんないよね。
うん。まぁでも一人で作ってるわけじゃないし
なんかあるのかねメソッド的なものが電泊とかには
ある。まぁでもあるからこそずーっとやっていけるんでしょうね人が変わっても。
どうなんだろうねー。
って感じで。
はい。今回の作品は概要欄とかに貼りますか?
やめときます。
はい。私もやめたいと思っていました。
うん。出したらダメだと思う。
出したらダメだなあれ。
うん。出したらダメだと思う。
出したらダメだし我々の顔が映ってるんでね。
見つけないでください。
もうちょっと受賞しなきゃ見つけられないっていうね。
そうなんだよね。そもそも公開されないっていう。
寂しさがある。
というわけでこれを見ている学生さんは来年出してみてはいかがでしょうか?
そうですね。楽チカなると思います。
なんか4年でやってるけど私は謎ですが楽しいのでぜひ。
私たちもう一個新しいコンテスト
あ、勝手に私がやりたいと思ってるんですけど
ゲットもらえますか?
それはやりたい案があるのでぜひ。
やったー。
今私あれから考えてる。
ちゃんとマーケティングから考えようと思って。
土台の部分の知識を今増やしそうと思って
今動画とか見てますんで
お力になれると思ってます。
じゃあこれはぜひ。
今後期待ということで
そのデジコンの方のフランも今後話していきましょう。
でもマジ時間ないよ。12月だよ。
12月の後半かな。なんか忘れてたけど。
20ぐらいだった気がする。
頑張る。
じゃあ以上です。
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以上です。バイバイ。
バイバーイ。