ロシアによるウクライナ全面侵攻から2026年2月で4年を迎えます。ロシアの脅威を痛感した欧州では、防衛費を大幅に増額するなど、安全保障の強化を急速に進める動きが広がっています。一方、ウクライナ支援や和平調停を巡って、米国と欧州の間にはすきま風が吹いています。
ウクライナでの戦争が欧州にどういう変化をもたらしたのか。宮川特派員が詳しく丁寧に解説します。フルバージョンでは、トランプ米政権が突きつけた「欧州文明の衰退」の可能性について、深掘りしています。
▽関連記事
ウクライナ兵の命救う"漁網" 低コスト防御策「今やあらゆる道に」
https://mainichi.jp/articles/20251112/k00/00m/030/329000c
「欧州は消滅危機」 米政権の批判、独仏の極右政党で分かれた反応
https://mainichi.jp/articles/20251215/k00/00m/030/051000c
▽お便りはこちら
https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey3/
▽ニュースをより深掘りした、ディレクターズカットを含む完全版はaudiobook.jpのみでお聴きいただけます。登録はこちらから
https://special.audiobook.jp/mainichinews
33:04
コメント
スクロール