1. 戦略的幸福論〜AI時代をどう生きる?〜
  2. #105 人間は宇宙のバグである..
#105 人間は宇宙のバグである|宇宙エンジニアと"知る"ことの代償を語る【ゲスト:田村啓登(Podcast「知の隠れ家」)】
2026-04-20 1:23:47

#105 人間は宇宙のバグである|宇宙エンジニアと"知る"ことの代償を語る【ゲスト:田村啓登(Podcast「知の隠れ家」)】

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▼今回のトーク内容

「知の隠れ家」/レックス・フリードマンに触発されて始めた/日本の長尺ポッドキャストの壁/ビッグバンの前に何があったのか/宇宙工学という入口/突き詰めると隣の分野に広がる/サイロ化する学問/インターディシプリナリー/乗り越えた人と去った人の差/プロフェッショナルは技能ではなく心/大谷翔平のディシプリン/ボディビル減量と将来像の解像度/知らぬが仏は本当か/北朝鮮の老人は幸せか/フランクル『夜と霧』/エントロピー増大装置としての人間/意識が宇宙を生んだ仮説/プロジェクト・ヘイルメアリー/インターステラー/三体の暗黒森林/ワンピースは絵のついたミステリー小説/カイドウ編は桃太郎/サイモン・シネックとマズロー批判/フレンドシップが欲求の根源/小石でも誰かの何かが変わるかもしれない/シンギュラボ

▼ゲスト紹介

田村啓登(たむら ひろと)

宇宙機エンジニア / Podcast『知の隠れ家 Den of the Unknown』ホスト。名古屋大学大学院 工学研究科 航空宇宙工学専攻修了。宇宙機のGNC(誘導航法制御)エンジニアとして衛星開発に従事する傍ら、「世の中の隠れた知を届けたい」という想いからポッドキャストを開始。宇宙工学・サイエンス・テクノロジーをテーマに、宇宙政策のスペシャリスト、宇宙ビジネスコンサルタント、重力波天文学の研究者など、普段は話を聞く機会のない多彩なゲストと深い対話を展開している。

知の隠れ家 (Spotify): https://open.spotify.com/show/3ZQ8Ui40Q6hFCwgdZn5mKP

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LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/hirototamura/

Patreon: https://www.patreon.com/c/ChinoKakurega


▼番組概要

AIが社会のあり方を根底から変えようとしている今、私たちはどのように生きれば、より豊かな人生を歩むことができるのか?この番組は、AIとウェルビーイングのスペシャリストが、最新のAIツールや注目すべき動向を解説しながら、激変の時代を人間らしく生きるための「戦略的幸福論」を哲学するプログラムです。毎週月曜日AM配信。


▼番組ハッシュタグ:#戦略的幸福論


▼再生リスト

Spotify: https://spoti.fi/427ddgA

Youtube: https://bit.ly/41NgVdZ

Apple: https://bit.ly/3Fqgu1Z


▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

https://forms.gle/UC8CkxdGqxE8zheTA


▼パーソナリティ

岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ)

https://x.com/tiedfamily244

日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ


河畠ライアン輝(かがやき/個人投資家/プロコーチ)

https://x.com/kagayakimann

アメリカシカゴ育ちの日本人。所属するコインチェックが役500億円盗まれ資本主義的幸せの限界を体感。出家体験で俗世を離脱後、仏教にはまる。エンジェル投資16社。元野総、エクサウィザーズ、VC、起業家、芸人。10店舗経営する2児の父。国際コーチング連盟認定コーチ。


▼戦略的幸福論DEEP CONNECT(noteメンバーシップ)

https://note.com/strategichappy/membership


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サマリー

宇宙エンジニアでありポッドキャスト「知の隠れ家」のホストである田村啓登氏をゲストに迎え、宇宙工学から学問のサイロ化、そして人間の幸福論まで、多岐にわたるテーマで深い対話が繰り広げられました。 田村氏は、レックス・フリードマン氏のポッドキャストに触発され、日本の長尺ポッドキャストの不在を埋めるべく「知の隠れ家」を開始した経緯を語りました。幼少期からの宇宙への純粋な好奇心と、「作る」ことへの欲求が宇宙工学の道へと導いたと語り、学問が細分化する現代において、突き詰めると隣接分野へと越境していくことの重要性を指摘しました。また、プロフェッショナルとは技能ではなく「心」であり、大谷翔平選手のような人物もその心のあり方の結果であると述べました。 さらに、知ることの代償や「知らぬが仏」は本当かという問いに対し、北朝鮮の老人の例を挙げながら、知る行為は自己の皮を破る行為であり、苦痛を伴うこともあるが、それが人生の豊かさや幸福に繋がる可能性を語りました。宇宙はエントロピー増大装置としての人間にとって有用な存在であり、人間活動は宇宙の法則に沿っているという仮説も提示されました。SF作品、特に「プロジェクト・ヘイル・メアリー」や「三体」に触れ、それらが人間の精神性の進化を促すメッセージを含んでいる可能性についても考察しました。最後に、サイモン・シネック氏のマズローの欲求段階説への批判を紹介し、人間関係(フレンドシップ)の根源的な重要性を強調しました。この対話は、知の探求、人間の価値、そして幸福の本質について深く考えさせられる内容となりました。

00:00
今週の戦略的幸福論は、
プロフェッショナルは技能じゃなくて心かなって思ってて、大谷翔平とかも、大谷翔平が持ってる心の結果であって、
人間という装置は宇宙が作り出したエントロピー増大にとても有用な装置で、僕は多分それにすごく加担してる人間の一部だと思います。
商社マンから専業処分になったリチャードと、会社が500億盗まれて紐になった輝きです。
ゲスト紹介とポッドキャスト「知の隠れ家」について
今日はスペシャルゲストをお迎えしています。
はい。
田村さん、こんにちは。
こんにちは。よろしくお願いします。
いらっしゃいませ。
ご紹介します。
本日のゲストは、Podcast「知の隠れ家」のホスト、田村博人さんです。
知の隠れ家は、宇宙工学サイエンステクノロジーをテーマにしたポッドキャストで、
エンジニアや研究者、教授、組織のリーダーなど、多様なゲストと専門的なテーマや人生の教訓、失敗談を深く探る番組です。
普通では話を、機会のないゲストを招いて深い対話を展開されています。
世の中の隠れた地を届けたいという思いから、知の隠れ家という番組名が生まれたということで、
Podcast知の隠れ家の田村さんをお迎えしております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ようこそ。
いや、いい紹介でありがとうございます。
いや、とんでもないです。
あの、番組も拝見してるんですけども、あの、重厚な雰囲気で、
普段、接点を、僕らがね、持つべくもない分野の専門家の方たちとの話を展開されていて、面白いなと思ってるんですけど、
あれ一人で企画して、編集もされているっていうことなんですかね。
そうなんですね。一番初め、ゲストとして一番初めに出てくれた人がいるんですけど、
その人と一緒にやろうと。僕が基本的に一人でやるんですけれども、
サポートしてほしいっていうので、呼んで。
で、基本台本とか考えたり、あと何質問しようかなとか、
自分、本当に僕が、ゲストの方からいろんなことを聞きたいので、
その質問とかをしたためて、送ってっていう。
で、アポも取って、一応レンタルスペース借りて取ってみたいな、
タイミングをメインにしてるのでっていうところで。
そうなんですね。
そうなんですよね。
っていうので、基本一人でやって、体力を使っているっていう感じですね。
ぜひ、田村さんの自己紹介もしていただけたらと思うんですけど。
私はですね、ポッドキャスト、地の隠れ家というポッドキャストのホストをやっていて、
で、内容、僕自体も本職では宇宙関連の仕事をしているんですけれども、
で、その前は、一応大学でも宇宙工学を専攻してっていう、
喫水の宇宙好きとしてスタートしてっていう感じですね。
で、もともとこのポッドキャスト始めたのはですね、
レックス・フリードマンっていうポッドキャスターご存知ですか?
アメリカのポッドキャスターなんですけど。
あのポッドキャスト聞いてて、あれって長いとき5時間ぐらいあるんですよね。
なんでこんなに5時間も。
アメリカの長いっすね。
それやばいですよね。
5時間もなんか、しかも専門的で、しかも哲学的で、濃厚で、
で、リズムも良くて聞きやすくてっていう、
なんかこのコンテンツ、破壊力すごいなっていうのを持って、
で、そういうの日本語でもないかなって探したんですけどなかったんで、
始めようかなって思ったのがきっかけでしたね。
そうなんすね。確かにないですよね。
日本のポッドキャストって上位は英会話ですよね。
英語コンテンツが上位で、あとは芸人さんのおしゃべりですかね。
こういうのが上位であって。
ニュース番組はなるべく通勤途中で聞き終えられる、
5分から25分ぐらいの尺になっててっていう、
そういうのが多いので、探してもつかないですよね。
そうなんすよね。で、逆にはでも、
僕のやつも2時間とか1時間とか、
この戦略的幸福論も1時間ぐらいある場合もあるじゃないですか。
キンタラタラっとしてるっていう。
そうですね。ありますね。
そう、だからなかなか突きづらいというか、2時間、
特に喋ってる人が知らない2人だと、
知らない2人の2時間の話を誰か聞くねんっていうところのバリアはあると思うんですけど、
濃厚なコンテンツ届けられないかなと思ったときに、
やっぱり長めになっちゃうっていうのは正直あるかなと思います。
確かにそうかもしれないですね。
田村さんに関しては、宇宙っていう唯一無二の一大ジャンルがあるから、
ここに興味がある人がたどり着く場所としてね、
地の隠れ家って多分ずっとアーカイブされるというか、
残していかれるし続けていかれると思うので、
これはね、とても価値があるものだなっていう、
ルックから感じ取っていましたんで、
そう言ってもらえるとありがたいです。
ぜひ1人でね、大変だとおっしゃいますけども、
続けていただければなと思う限りでございます。
宇宙への興味とキャリア形成
田村さんのお話聞いてて、
喫水の宇宙好きということで、
当然のように宇宙に関係するキャリアを歩んでいらっしゃると思うんですけれども、
ドブン系の私からすると、
いったいいつ自分は宇宙関係の仕事をすることになる、
すると志したのかっていうのはすごく興味がありまして、
きっかけすごい気になりますよね。
そうですね、僕は幼い頃から、
親は別に専門家でもなんでもないですし、
普通のサラリーマンなんですけど、
ドキュメンタリーであるじゃないですか、
宇宙の始まりはこうだったとか、
番組で宇宙のことを語る番組があって、
それをいくつか見てたっていうのが、
たぶん頭の中にどっかにあるのと、
ちっちゃい頃からやっぱり、
宇宙の始まりってなんだろうなっていう、
そこに純粋な疑問を持っているんですね。
それこそビッグバン、
ビッグバンって言葉自体もかっこいいですけど、
ビッグバンの前に何があったのか、
知りようがない問いにすごい惹かれていて、
そこから宇宙に入っていって、
で、今本職でやってるのは宇宙工学関係なんですけど、
もともと天文学とか宇宙物理学から入ったものの、
最終的には作るっていいよね、
自分で作っても宇宙で飛ぶっていいよねっていうのが、
高校、大学ぐらいかな、
高校の最後ぐらいに工学の道を選ぶことになるんで、
そこで選んで、
そこからは、
いろんな、宇宙以外にも興味を持つことはあったんですけど、
宇宙に片足を常に置きながら、軸足を置きながら、
いろんな活動をしようかなっていうので、
今に至るっていう感じですね。
そうなんですね。
一貫した、何て言うんだろう、
興味のままに進んでいった時に、
今の道に乗っているっていう感覚なんですかね。
そうなんですよね。
でも、何回か浮気というか、
クリプトが出た時に、
本気で暗号学勉強しにアメリカに行こうかなとか思ったりもしましたし、
あとは、AI出てきて、
AIって重要だからな、
勉強しとこうっていうので、
マシンラーニングひたすら勉強してた時もありますけど、
やっぱり、1年、
そういうのずっとやってると宇宙が恋しくなるというか、
宇宙に関して何かやりたいなっていう思いになっちゃうのが、
僕の性分なんですよね。
でも、意外と、
私もゲストで文系の方ともお話ししてて、
宇宙製作のスペシャリストとか。
女性の方ですかね。
そうです。
面白い回でした。
あれが一番。
刺激的。
そうですね。
あれが一番聞かれてる回だと思うんですけど、
とか、あと作家の方?
あれあれあれ。
作家の方もお話しに来ていただいて、
その方ももともと文系なんですけど、
自分で何か宇宙にかかる仕事がしたいって思った時に、
作家という道を選ぶ。
早草がやっぱりインパクトがあったっていうのは正直あると思いますね。
我々世代だと早草に影響を受けて、
あれを作りたいみたいな、
ああいうことをしたいみたいな、
情熱を持つ人が結構多いんじゃないかなって思いますね。
面白いっすね。
なるほどな。
なんか話聞いてて、
学問の越境とサイロ化
宇宙の興味を持つきっかけとして、
シンプルな好奇心と、
あと作りたいみたいな欲求と、
何個か入り混じってる感じが聞いててしたんですけど、
田村さんがいろんな人をインタビューして、
田村さん自身もですけど、
どういうお割合なんですか?
田村さんに関しては多分、
世の中のかけがちを届けたいっていう、
好奇心ベースな感じがするんですけど、
いろんマスクとかだったらね、
稼いでいくとかになってきますし、
どういう人が多いのかなって気になりました。
意外と、
やっぱり問いをつきな人が多いですね。
特に僕が話してきた人たちが、
そういう研究者っていう方が多いので、
何か作るというよりかは、
この現象を知りたいとか、
もしくは、面白いんですけど、
宇宙工学とか、
こと工学に関しては、
何かを作るかゆえに、
その現象を学びたいみたいな、
両方混ざってると思うんで、
つまり、
普通に、
宇宙の始まりとか、
もしくは、
銀河のでき方とかっていうのを調べたり、
地球がそもそもどうやってできてるのか、
どういう形成のされ方をしたのかっていうのを、
調べるのは、
僕らは、人間は何も作らなくて、
探査機を作って飛ばすんですけど、
人間自体は、
自然現象を解明するために、
知恵を絞るんですけど、
工学とか、ロボット作るとか、
宇宙機作るとかっていうことを専門にすると、
我々が何かを作ります。
その作ったものが、
自然とどうインタラクトするかという部分が、
結構肝で、
だから、
自分たちが作ったものが、
どう自然界で動くか、
っていうことを考え出すと、
工学に関する知識、
工学に関する科学っていうのが、
欲しくなるので、
それをどんどん追求したくなるっていう感じなんですよ。
つきつめていくと、
隣の分野に越境しちゃうみたいな、
それはありますね。
結局これあれじゃんみたいな、
僕最近AIとかを触るんですけど、
AI触ってたら、
マシンラーニングのことまでいかないと、
結局何がしたいかだけじゃダメじゃん、
みたいなところに行ったりするんですけど、
それのもっと、
根源からしてそうなのかなっていう感じか。
だから工学とかに分野が分かれてるのも、
後々ラベル付けの都合だったみたいな感じなんですかね。
もともとは哲学から学問って始まって、みたいな。
だんだん枝分かれしていった結果だけど、
本流は同じだから、
本質的には全部越境していかなきゃいけない、
みたいな話なのかなって思ったんですけど。
でも、そうじゃないですかね。
我々が、人間が多分、
学問っていうのを一つで捉えきれないから、
とりあえず部門ごとに、
デパートメントごとに分けて、
その側面をそれぞれが勉強して、
それぞれがある一面を見るっていうスタイルを、
科学はとっている。
けれども、実際我々の生活、我々の実験実は、
それぞれ全部がつながってるものなので、
人間の理解のために分けているだけなのかな。
実験実自体はそういうわけにはいかない。
だから最近、
最近、学問自体がサイロ化している理由ですかね。
すごく凝り固まっちゃって、
その分野だけで凝り固まっちゃってるので、
学際的な、マルチビューティスプリナリー的な
連携をしようみたいな動きは、
少なからずずっとあるのかなって思います。
なるほどな。
なんか、
個々の東西なのかわかんないですけど、
オタクっていうものが、
特定の分野に偏った偏愛とか知識を持っていて、
他の分野は全く興味ないみたいな、
描かれ方が主にフィクションとかなのか、
されてると思うんですけども、
実際は多分突き詰めていった結果、
他の分野にまで染み出していく、
広がっていくっていうのが、
自然なんだろうなっていうのは、
お話聞いてるとすごい感じて、
田村さんのことオタクだって、
言ってるわけじゃないんですけど、
オタクですよね。
いや、多分そうだと思いますね。
自分でも。
そうなんですよね。
プロフェッショナルとしての「心」とディシプリン
オタクでいるとか、
もしくはあるものを突き詰めていくと、
その先に、
広く浅くっていう概念と、
深く狭くっていう概念が、
よくあるじゃないですか。
カニコシルにあって。
でもそれって意外と相反じゃなくて、
両立するというか、
まず初めに狭いところから、
オタクとして突き詰めていくと、
その先に、あ、こいつらって繋がってるんだ、
っていう領域が見えてくるんですよね。
なので、宇宙工学も結局は、
初め僕は、
なんだろうな、
軌道力学とか、
軌道がどういうふうに、
形成されるかとか、
いうところから始まるんですけど、
それは結局やっぱり、
原理的には、
もともとの物理に繋がりますし、
あとは、
形成作るっていうことに関してくると、
それこそソフトウェアも絡んでくるし、
情報工学とか、
あとはもちろん電気工学とか、
一番初めに好きなものを見つけて、
そこをどんどん突き詰めていくと、
あ、こいつらってやっぱり繋がって
勉強しないといけない。
繋がって理解することで、
さらに自分がやろうとしていることが、
全体像が見えるんだな、みたいなのが、
結構多いと思いますね。
ちなみに、
その領域に達するには、
どれぐらい一つのことを深振りした感じなんですか。
例えば、
自分の場合だと、
内なる宇宙をずっと探求してるんですけど、
いろんな瞑想したりとか、
ちょっとサイケテックスしたりとか、
いろいろやった結果、あれこれ全部一緒じゃんって、
到達した瞬間があって、
その瞬間なんかも全部一緒に見えるみたいな。
田村さんの場合、宇宙側だと、
それがどれぐらい掘ると、
そこの領域に行くのか、
外の宇宙は。
大学で普通にやってるだけじゃ無理で、
あとは、
でも、
実際に、
勉強を好きかどうかにもよると思うんですけど、
大学にいたとしても、
その後、
会社入って、
宇宙経営のエンジニアとして
働いたとしても、
その仕事が好きかどうかによると思うんですけど、
僕自身は、
時間っていうよりかはやっぱり、
どれだけ、
その問題を深く考え続けたか、
指標になるのかな、
と思ってて、
意外と、
同じ仕事やってても、
なかなか、
今やってる仕事に楽しみを見出せない時、
とかって、
今やってることの深さを
考えない気がするんですね。
僕の場合は結構、
苦しんでる時も、
最終的にはこういう、
宇宙機になって、
空飛んで、
それが、
ミッションを達成してくれるっていうのを
考えると、結構、
じゃあ今はとりあえず、
この仕事に集中して、
っていう、
全体像を見れるようになるんですけど、
それが、
僕の感覚だと、
時間でいうと少なくとも、
1,2年は多分必要で、
そこにどっぷり浸かるみたいなことが必要で、
僕の場合は、
大学で研究しながら、
プロジェクトとかやってたんですけど、
衛星開発みたいなプロジェクトやってたんですけど、
多分、
大学でプロジェクト、衛星プロジェクトやってるところ、
だいたいそうなんですけど、寝る時間がなくて、
研究やらないといけないけれども、
プロジェクトがほとんどみたいな、
そうなると結構やっぱり、
周りのみんなも、
もう
真血注いでるんで、
それをどんどんどんどん、
一緒にチームとしてやっていくと、
宇宙、そこであれですよね、
宇宙のこともういいや、
って出てくることもいるんですけど、
ブラックスってもういいやって出てくる。
そこにおいて私たちは結構やっぱ、
見えるんじゃないですかね。
そこの違いはなんなんですか?
乗り越えた人と、
出てっちゃう人のその差は。
田村さんはね、
残ったわけですよね、そこの。
そうですね。
暗闇の向こう側に。
やっぱり、
僕が思うのは、
ある意味Mかどうか、ドMかどうかも、
多分あると思うんですけど、
えっと、
真面目な顔して言ってますけど。
なんか、
当選好きとか、
誰もやったことないやりたいとか、
そういうやっぱ、
最終的に、
キャリアが欲しいとかそういうモチベーションじゃない、
うちなる
モチベーションを持ってる人、
うちなるモチベーションが宇宙に
紐づいてる人が残ってるのかなって感じがしますね。
なるほどね。
僕はあの、
ボディビルのフィジークっていう競技の大会に
一回出たことがあるんですけど、
あれってあの、
めちゃくちゃ減量するんですね。
で、
自分の体重ってずっと
70キロぐらいだったところで、
鍛えて75キロぐらいにして、
よしじゃあ、
また70キロぐらいに戻せばいいのかなって思ってたら、
65キロを目指さなきゃいけなかったと。
自分が思ってる一番
痩せてる時よりもさらに痩せなきゃいけない
ってなって、
それでトレーニングも続けなきゃいけないってすごい辛かったんですけど、
あの、
でもステージの上で、
もうちょっと
腹筋やっとけばよかったって
後悔したくないから、3ヶ月前から
ずっと頑張り続けるみたいな。
めっちゃ明確だったんですよ。
終わった段階で
どういう気持ちでいるかと。
その気持ち、そのみじめな気持ちを
防ぎるのは今の努力だけだみたいな感じで
やってたんですけど、
なんか通じるものありそうですか?
ありそうですね。
最終的に
出てくる結果を
自分が頭でシミュレートして、
その時に
ここで諦めたら
最終的に
食い入るのは自分だよみたいなところは
ありますね。
ありますあります。
日々の目の前のステップが
自分が描く未来のゴールの
必要不可欠な
ピースだっていう感覚が
解像度が高まると
結構腹落ちした状態で持ってて
おそらく去っていった人は
そういうのを持ってなかったんじゃないかっていう
話になりますかね。
だと思いますね。
僕が付け加えることもないぐらい
その通りだと思います。
なるほど。
田村さんの中での
その
ブレイクスルーと乗り越える力
先の一番の
ブレイクスルーは何だったんですか?
実際の体験として。
実際の体験として
あれですか
ブレイクスルーっていうと
向こう側を今も
探究されてると思うんですけど
このまま
やっていこうっていう実際の
きっかけだったり
瞬間の自分の中
内側で起こったらブレイクスルーする。
浮気もしたけどと。
浮気もしたけど
なんだかんだ宇宙だよね。
意外とその
なんかでも
自分だけじゃなくて
やっぱり支えられたところはあると思ってて
あれなんですよね
私が一回本気でクリプトやろうと思った時
もう
まず親に言って
親は
その時あれだったんですよ
コロナがあって
コロナで留学から帰ってきたんですよ。
コロナのせいで
帰らざるを得なかった。
ありましたね正直。
そうなんですよ。
でその時に
実家にこもって
そのまま大学帰るの戻るの嫌だから
実家にこもって自分がやりたいことやろうって言って
クリプトというか暗号通貨
とかブロックチェーンのこと
一番初めに興味あったのは
ブロックチェーンですね。テクノロジー自体が面白そう
っていうので興味あったんですけど
そこに
寄り道した時も
僕一回インターンというか
会社に入ろうかな
と思ってインタビューした時に
君多分
クリプト来ない方がいいよ
宇宙の方が楽しいよって言われたんですよ
割と結構熱心に
多分あの人CTOだったと思うんですけど
CTOの方が
面談に出てきて
多分君は
宇宙でやった方が
どんどん活躍できると思うから
そっちを頑張った方がいいよ
普通だったらあれなんですよ
多分働きたいのであれば
私たちと一緒に働いてくれて
多分
認めてもらってたというか
ある種君ならやっていけるよね
みたいなところまで認めてもらってたので
そこで
いや
君の道はこうじゃない
っていうのを言われた時に
そこで結構考えたんですね
自分は
暗号2
暗号学とかブロックチェーンで
結構勉強してきて
言っても半年とか
一年弱
ぐらいでしたけど
結構熱心に伝えたつもりだったけど
それでも
私のバックグラウンドを見て
そこからさらに
今私が喋ってる内容を聞いて
宇宙のことを進める人がいるんだ
っていうので
なんか染み出してたんかなっていう
宇宙の関係でなんか染み出してたかな
って思った時は
ありましたね
それが一個ありますし
結局
人工衛星とか開発したり
している時の
苦しみとか
実行した時の喜びみたいなのが
強くて
今まで
開発して経験で
それをやっぱ経験してしまうと
宇宙に飛んだ時の
宇宙に物が飛んだ時の
嬉しさとか
超えるものがなかなかないなっていうので
戻ってくるっていうのが多いですね
SF作品に見る人類の精神性と宇宙への探求
なんか
映画とかでしか見ないですけど
宇宙の来る隕石を
爆弾で軌道ずらして
成功したとかね
それで感性質が盛り上がってるみたいな
話とか
そういう描写とか
最近だとあれだな
トジャスが2連覇して
ワールドシリーズ勝って
ビールかけをしてるのを見て
あんな風になれる仕事って
世の中にないよなって
僕は勝手に思ってたんですけど
メジャーリーガーだって
ワールドシリーズ2連覇とか
ほとんどできないわけで
ビールかけなんかしないで
一生やっていく人もいる中で
我々ね
一回の市民がそんな思いをね
できるなんて思っちゃいけないと思ってたんですけど
宇宙の仕事はそういう仕事なんですね
ビールかけあんましないですよ
メタファーとしての
ビールかけというか
そうだと思います
結構日常やってることって
多分そのメジャーリーガーも
コツコツやることがメインで
日常やることってあまり
変わらないと思うんですよね
そこを突き詰めてやるかどうか
だと思いますね
プロって意外とこう
プロって意外とというか
本当は
プロフェッショナルは
技能じゃなくて心かなと思ってて
プロフェッショナルの人ってすごい
技能を持ってる
大谷翔平とかもバッティングできるし
走るし打てるし
大谷翔平が持ってる
心の結果であって
大谷翔平がそんな技能を
持ってるからプロフェッショナルになったというか
ちっちゃい頃から
野球が好きで好きで好きで
仕方なくてっていう
それにプラスディスプリンというんですかね
習慣ですかね親が
コーチだってそれをずっと
研究してきて
練習してきて
その心のモチベーションが今の結果になってるのかな
っていうのを考えるんで
そういった意味では
プロフェッショナルとしてやってることは
皆さん変わらないのかな
って思ったことです
いいっすねプロフェッショナルは
技能ではなく心だというのは
今日のパンチライン
福井で
確かに
素晴らしいなと
てかつつもりはなくて
どんな
気持ちで自分がそれに取り組んでいるか
あるいはどういう風に
ありたいと考えるかみたいなことって
とても大事だと我々の番組で
よく話し
思ってるんですけども
それに近い話だよな
という風には思いましたね
今自分がやってることに興味が持てないとか
意味が見出せないみたいなものって
自分の心の在り方が変われば
変わるかもしれないもので
真摯に向き合った結果
今やってることをじゃあ
部としてなくそうとか
意味のあるものに変えようみたいな
言われたことをただやる
こなすっていう精神じゃなくて
より良いものをクリエイトするなのか
改革するなのか
そういう風なめんどくさいこと
そういうところに
踏み出せる
のって
心の状態にある人だけなのかな
という風には思ったりするんですよね
お二人もそうじゃないですか
このポッドキャスト始めるっていうところの
選択もそうだと思いますし
結構
踏み出すという心
現状を変えようと思って
ポッドキャストは
始められたと思うんですけど
同じ意思を持ってるんじゃないですかね
っていうところで
お二人も何かしらの
現状からの
打破というか
もしくは現状を変えたいというところがあって
ポッドキャストをやってるのかな
っていうのを思ってるんですけど
そういう風におっしゃっていただくと
かがやくんがうんうんって
うなぞいてるので
彼がそういうところに見え張る男じゃないか
少なくとも片割れがそうならいいな
と思うんですけど
僕は始めたら何か変わったらいいな
みたいな
感じなんですよ
始めることで何かを変えてやるみたいな
決意があったかはちょっと分からないです
でもそれで踏み出してるところが
やっぱあれですよね
それだけ思いが強い
のかなって思いますね
いいことばっかりじゃないと思うんですけどね
いつでも辞められたのは事実ですね
それでも続けたってことですよね
半年やって1週間に6人しか聞かないみたいな
30エピソードもあるのにみたいな
30エピソードもあるのに
1週間に6人しか聞かないの今週も配信してるよみたいな
乗り越えたはそうかもしれないですね
表現として乗り越えたことにはなるのかもしれない
楽しんでやってたっていうのもあるよね
そうですね
もっと聞いてもらうために
もっと面白く聞いてもらうためにどうしたらいいかっていうのをずっと工夫はしましたよね
僕は輝き君と共有できている感覚としては
僕らはただの小石かもしれないけど
この小石が
きっかけで
誰かの何かが変わることがあるかもしれない
っていうことですかね
受け手の中で
どういう風に僕らの発信したものが
響くかだけが
問題で
その問題っていうのは
僕らのできることはほとんどないというか
受け手の問題なので
いろんなものの
組み合わせというか
5円でいろんなものが進んでいくってなったときに
僕らがめちゃくちゃ面白い話をしようが
しまいが
その先で何が起こるか
僕らにはコントロールできないので
僕らはじゃあ何が起こるかわからないけど
何かが変わるかもしれないと思って
発信し続けようかみたいなことを
そうですね
本当に今回の田村さんの5円も
本当
何もセレンディティでしかないですからね
たまたまイベントで
隣にいた方に話しかけたら
宇宙の人で
ポッドキャストやってるんですねって話になって
ちょっとゲストに来てくださいよ
っていう
これですかね
もし100回やってなかったら
もしかしたら田村さんも来てくれてないかもしれない
だから
全てはこの5円と偶然の重なりだなみたいな
いや僕も
それこそ
僕も5円って感じで
僕も小石なんですよ
僕も思ってるのは
将来何かをやろう
将来何か
人の役に立つ何かをやろうとしている
普通の人間みたいな感じなんですけど
そこに
僕も
ポッドキャストという
媒体を通じて
今まで
普通に生活してたら
話すことができなかったような方々とも
話してますし
こうやってゲストとして
お呼びいただくっていう
5円があって
何か始めることで
自分の作品が
生き物になって
色々人を繋いで作れるんだなみたいなところは
感じてますね
ちなみにこれは
宇宙的な理論だと何かあります
えっと
この現象に
この現象を
セレンティピティは
なんだろう
量子力学でいう
二面性っていう風なのを
適当に言っておくことにしよう
その心はまで
ぜひ聞きたいですけど
僕は量子力学の
専門家じゃないんで
多分僕今から恥を晒すことになると思うんですけど
何かを
観測するまで
どっちの状態でもあるっていうのがあるじゃないですか
重複している重ね合わせっていうのが
なので
実際今の状態は
何かわかんないけど
後からなってこういう結果なんだっていうのが
わかると
そうすると
やってみないとわからないっていう
言葉に集約されるかもしれないですけど
実際今の状態は
自分では意外とわかってなくて
後から振り返ったときに
自分の決断って
今こう繋がってるんだ
あれでしたね
Appleのスティーブ・ジョブズの
講演にもありましたよね
なんか今そこに
ふっと繋がったような
感じがしました
なるほどな
なんか
勉強することとか
新しいことを知ることって
後々振り返って
自分が解釈できる幅を増やすために
不可欠な行為だと思うんですよね
自分が成長してなかったら振り返っても
5年前の出来事を
5年前と同じ膝で見てても
多分何も気づけない
気づけたとしても解釈の幅が狭くなっちゃう
色々
本を読んだり人に話を聞いたり
あるいは内省に吹けるでも
いいと思うんですけど
考えを豊かにすることって
人生を豊かにすることそのままなんだよな
知ることの代償と幸福論
っていう風には思うんですよね
一方で色々知り始めると
今日の冒頭の話ですけど
他も色々知ってなきゃいけないみたいなことが
どんどん起こってくるというか
この分野だけ突き詰めても横に行かなければ
何も意味がないぐらいに多分
僕は感じちゃうことが多くて
知の探求とか好奇心を発揮するって
言うはやすしで
結構自分のちっぽけさをどんどん
知り続ける
行為だと思っていて
辛いんじゃないのかなって
思ったりするんですけどどう思いますか
深いですよねそこの質問は
常に
あるものだと思ってて
おっしゃる通りやっぱ
知るという
行為自体が
自分が
自分の皮を一枚破る
ような行為
なので
逆に
知らぬが仏というか
何も考えないで生きていかれる方が
幸福だったり
その方が幸せっていう考えもあると思うんですね
ただ
例えばなんだろうな
すごい極端な例というと
北朝鮮の
子供は大人は
外界のことを
ほとんど知らずに多分生きていって
リーダーがすごいトップのすごい人だ
っていうことを信じたまま死ぬ人が結構いると思うんですけど
これで
幸せですかその人が幸せですか
っていうのはなかなか
答えられないと思って
その人の主観からすれば意外と
いい人生だったって思う
と思うんですけど外界の
今の情勢を知ってる人から見ると
いやそれって
なんか違くないその生き方
僕はしたくないなみたいなことがあると思うんですけど
知ると
今まで
自分が
馬鹿だったこととか無知だったことに
気づくですけど
その一瞬は苦しいと
ですけどその
次に
次がある
次にまた新しいことを知って
人から向けてっていう
僕の幸福論というか
僕の人生の在り方自体が
なんですかね
こう
世の中で活動すること
世の中で
何か人の役に立つことが
結構幸福に繋がると
僕は思ってるので
機関的に見て
もう世の中に何も期待してないで
自分の内省
内面だけ
何も期待しないで
何かが起きたとしても
自分の心は動かないみたいな
そういう幸福論もあると思うんですけど
僕の考え方は
割とこう
人と繋がる人生の楽しみを得る
みたいなとこに
あるとすると何かを知るという行為は
そこの
幸福にも繋がるかなっていう風に
くどい言い方になりますけど
思いますね
僕は聞きながら
ヴィクトル・フランクルの夜と霧のことを
ちょっと思い
出しながら
アウシュ・ビッツの
収容所に
送り込まれた精神会ですね
フランクル
極限状態でも
希望を捨てなかった人は
生き延びて希望を捨てた人から
どんどん心が折れて
死んでいくっていう話があって
さっきの北朝鮮の話から
多分直接連想したのかもしれないですけど
自分は無力で
この世界がどうなるかに対して
自分は何の影響も発揮できないって
思ったら
本当に何にもやる意味は
なくなるし
スマホスワイプしてるしか
なくなっちゃうと思うんですよね
でね
メタとか
アルファベットの
広告収入の一部として貢献し続ける
みたいなことしか
もうね
マトリックスで言う
人間電池状態
になっちゃうと思うんですけど
なんか北朝鮮で
一生を終えて外界を
全然知らなかった老人が
幸せな人生だった
って言ってその幕を
閉じていくんだとしたら
なんか心の持ちよう
なのかもね本当にっていう風に
すごい強く思いました
人間と宇宙の法則、意識の起源
あとなんか聞いてて
思ったのは
これを
宇宙の庭科知識的な
ところで言うと
やっぱりエントロピーで
どんどんいろいろと壊れて
いってるわけじゃないですか
無秩序になってるわけじゃないですか
そういう意味では田村さんの生き方の方が
宇宙の法則に合ってるのかな
一つのことに凝り固まって
生きるんじゃなくて
壊れて再生してみたいなところが
起こっていってるみたいな
そっちの方が
法則には沿ってるのかな
そうですね
エントロピー増大
人間ってエントロピー増大
をするために
宇宙が作り出したものだっていう人がいて
つまり
なるほど
これも面白い仮説なんですけど
なんかエントロピーって言うと
深井さんがおっしゃったように
基本的に増大していって乱雑になっていく
ものなので
それを
宇宙が最終的に達成したい
宇宙に意思があるって言ってるわけじゃないんですけど
例えば比喩的に
宇宙がそれを達成したい早く達成したい
ってなると人間って一応
形として
整っているために
形として整ってるってことは
エントロピーを下げる方法の
何か乱雑を下げる方法の何かが
働いてるんですけど
エントロピーは
そうだそうだ
エントロピーは
エントロピーだけ
はえっと
物理的な
量なんですけど
簡単に言うと
乱雑さを
示すものですね
冷たい水と温かい水を混ぜると
冷たい水と温かい水が
そのまま
何も混ざらないことはないじゃないですか
どんどん混ざって平均温度になる
そういう感じで
秩序を
持っているものと秩序を持っているものが
あって
それを混ぜるというか
その2つを混ぜたとしたら
最終的な状態は
より無秩序な状態に近づいていくよ
っていうのが
エントロピー増大っていう
物理で言われる
熱力学から
出てくる法則なんですね
ということで
人間としては
宇宙としては
物理法則的にどんどん
エントロピーというものが
増大していくつまり
世の中は乱雑になっていく方向に
基本的に進んでいるっていうのが
宇宙物理である法則なんですけど
そこに対して
人間という
私たちが形を
持っている状態
秩序を持って形を保っている状態
エントロピー増大にある意味反する
っていうふうに思われがちなんですけど
つまり
コップって割れる
割れたことが
あったとしたら
コップが割れてる状態見て
これって
コップというものがあって
割れたんだなって分かるじゃないですか
つまり割れてる状態から
何もせずにコップが
ギュインって逆再生したみたいに
戻ることって
ないじゃないですか
なので
秩序を持った状態を
保つっていうこと自体で
エネルギーを使う必要があって
僕たち人間は
食べ物とか食べて
排泄してっていう
その食べ物から食べて排泄するっていう行為で
エントロピー外部のエントロピーを
増大させてるんですね
僕らのエントロピーを保つために
外部のエントロピーを急速に加速させてる
っていうのがあって
っていうので
人間という
装置は
宇宙が作り出したエントロピー増大に
とても有用な装置で
僕は多分それに
すごく加担してる人間の一部だと思います
おだしょー 宇宙に
人間の活動範囲を広げようとしているから
っていうことですね
宇宙が作った人間という装置が
地球内の
生態系に留まらず
地球外の生態系まで
秩序を拡大しようとしている
っていう
秩序を作りに行って
その秩序を作るために周りの無秩序を
早く加速させるみたいな
その先には何があるんですか
僕はミュートするだけなんで大丈夫です
いろんな人がいろんなこと言ってる気がしますけど
その先っていうのはあれですか
実際に宇宙に
人間が
他の惑星に行って
惑星に行って
秩序を保ちながら無秩序がどんどん広がっていって
宇宙はまだ拡大してるみたいな
にわか知識ですけど
その先に何があるかっていうと
それを知りたいがために多分行くんですかね
僕もそこを知りたいですね
そうですよね
確かに
結局意味をつけるのって
人間だと思うんですけどね
何か
自分の人生ってすぐに終わるから意味がない
って思うよりかは
じゃあすぐに終わるからこそ
今に意味があるみたいな逆の発想
確かに反転しますよね
そうですそうなんですよ
だから人間がこう
外部
他の惑星だったり
他の星に行こうとしてる
生身じゃなくてもいいですし
単純にロボットをくればいい
だけかもしれないですけど
そこで何か
知らない世界を
知って
我々の人生の意味を
確か色マスクとか
言ってますけどね
理解したいみたいな
それは
近いかな
って感じしますね
そうっすよね
だからそれ
完全に試行実験ですけど
それで例えばAIで
スーパー超知能が出て
人間の多分
1億倍とか何億倍の知能
となると
おそらく心理の追求とかが
AIに任せたほうが
早いみたいな
話になった時に
人間の知能探求も
アウトソース全部できちゃう
そうなった時の
人の状態はどうなるんだろう
AI時代における人間の価値と関係性
そうですよね
それ本当に気になるし
知に関して
知識というものの
コモディティ化は避けられない
ような気はするんですよね
AIが全部やってくれてるから
AIに聞けば
分かるやんっていうので
人間は
知能が第一
人間の価値は
知能を持ってることだっていう
前まで
あったじゃないですか
AIが
急速に発達する前は
今それを
我々は解釈を変えて
AIに勝てないから
今度は身のある何かを
人間の価値として生み出そう
っていう
イデオロギーの変化が徐々に起きてきていて
だから今
人間の人と人との
関わり合いとか
我々の
心の中
科学とは別の主観的な
部分でやっぱ人間という
人間味を
見つけていきたいよねっていう
どんどんシフトしてきてると思うんで
知が
AIにとって
変わられると
人間が欲するものは
またどうせ人間は
自分たちに
都合がいいように作るだろうなという
感覚
どう思いますかねこのあたりは
確かに
そうなんでしょうね
今のさっき
ちょっと前の話のエントロピーの話に戻すと
要は
地みたいなものも
無地図書の方に行ってるっていう
地図書があったものだけども
地図書を
保ってる領域が
もっと人間の精神とか
魂とかそういう
ところを保つっていうところ
になっててその外の部分が
どんどん無地図書になってるっていう
肉体すらも
無地図書になって違う形になるみたいな
そういう意味だと
さっきの法則の話でも当てはまるなと思いましたね
どんどん
どんどん無地図書になってるっていう
確かに確かに
無地図書のある部分がどんどん狭くなってる
確かにそうですね
確かにそう考えると別に
ボディがなくてもいいっていうのは
地図書を
保つ部分が本当に情報
さえあれば
例えばマシーンさえあれば
今はマシーンがすごい
推論とか
すごい非効率で
めっちゃでかいデータセンターとか必要ですけど
それがどんどん
効率化して
人間の脳と同じぐらいの効率化する
実際必要なのは
体自体じゃなくて
脳みたいな
何かを考えるものにエネルギーを
与えるだけ
地図書として保つ単位は
ユニットはめっちゃ小さくなるかもしれないですね
そうですよね
それでいくと脳すらももしかしたら
いらないって話もありますよね
いらないですよね
自分は結構内的世界でずっと探究してるんで
脳も止まった状態の時に
まだ何かあるって状況があったんで
意識みたいなものがあるみたいな
空々の世界でですね
それが多分
本当の
唯一残る秩序なのか
何か分かんないですけど
僕が感じたものは
みたいなことを今
思いましたね
面白い、それってやっぱ
人間の脳じゃなくて
人間の脳以外にやっぱ
根源的な何かがあるんですか
僕はそこ経験したことないんですよね
ある
経験するためのアクティビティをしたことがないので
やって経験してみたいなと思うんですけど
それすると本当にもう
肉体も脳も全部
引き剥がされるんで強制的に
そうすると意識という
何かにたどり着くんですよね
その意識という何か
これはもう完全に自分の仮説ですけど
意識というものから
宇宙が生まれたんじゃないかなみたいな
仮説が今ありますそういう意味では
意識が先にあって意識が暇だから
ビッグバン起こしたみたいな
そんな体感覚があるんですよね
それをやった時に
なるほど
面白いっすね
多分その意識って今
人間が思ってる意識じゃなくてもっと広い意味の
意識ってことですよね
もっと広いです
全部つながってるような意識ですね
もっと根源的な
それを見ることができるといいんだけどな
そこまで生きられる
かかやきくんの
話は82話の
人類初のリトリート体験記
inオレゴンで詳しく
詳細は省かれてますけれども
オレゴンで体験したり
臨時体験の話とかをね
シェアしてくれてますんで
ぜひぜひ概要欄にも貼っておきますんで
気になる方は
面白いですね
話をお伺いながら
人間の幸せってこうだよね
とか
人間の世界ってこうだよね
人間の価値ってこうだよね
みたいな話における
西洋的な文脈で
キリスト教だったり
一神教の
創世紀
神が世界を作ったのである
っていう前提で
考えるところから
すごく秩序のある
形を持った人間という存在が
一個人として
どうあるべきかというのを
説いてるもの
乱暴な理解ですけど
それに対してそういうのを
全部取っ払って
そもそも現世って
魂を浄化させる度の
修練の場みたいなもんでさ
みんな本当は一つなんだよね
って言ってるブッダの東洋哲学的な
世界観の方が
人間の価値は
知能にあるみたいなものが
もうひっくり返ったよね
っていうのを今まさに見ている
世界では受け入れやすい気がするな
っていう風に僕は思っちゃいましたね
ですよね
私が輝さんと出会った
イベントも
そういう
知能じゃなくて
世の中全部ひっくるめた
もの
一元としてみようっていう
宗教じゃないですけど
そういうことを実際に
世の中発信していこう
っていうことを考えている
イベント団体だったので
シンギュラボですよね
そうです
シンギュラボで
佐藤勝明さんの
これは伏せなくても大丈夫ですよね
確かにそうだ
シンギュラボの
セキュリティ意識が高いから
肩擦しちゃう
シンギュラボの
リアルイベントというか
オフ会で
お話ししましたね
いうことですよね
こんなお話が聞けるなら
僕も行ってみたいな
シンギュラボの集会とか思いましたね
今日も愉快な
この会話もシンギュラボの
コミュニティに貼ってもいいかもしれないですね
そうですね
こんなボトキャスト撮りましたみたいな
会員で
ぜひやりましょう
僕の方でも紹介してみます
戦略的幸福論
田村さんの
話聞きたいなと思ったんですよね
ポッドキャストの
5円の話とかも結構してると思うので
ポッドキャストのゲストから聞いて
目の玉飛び出るぐらいびっくりした話とか
ポッドキャストにおける出会いと価値観
あります?
田村さんの価値観を揺るがすような
発言をした
人とか
そういうお話って
ポッドキャストやってる中で
ありました
出会えてないっていうのがあるかもしれないですけど
でも
一人内山隆さんっていう
宇宙飛行士選抜試験の
最終選抜まで
行った方がいて
あと本当にだから
今大西宇宙飛行士と
金井宇宙飛行士と
あとユイキミヤ宇宙飛行士
がいると思うんですけど
その方と最終まで
一緒にいた人
その方の話を
聞いてると
やっぱ宇宙飛行士って
ザ・夢の
職業みたいなのが
昔あったじゃないですか
宇宙界隈の人にとって
そんなんなろうと思っても
なれないでしょレベルの
ものなんですけど
その夢に
本当に手をかすめた
ご自身でそういうふうにおっしゃってるんですけど
その時の
心理的なつらさ
それを今実際に
なんですかね
著書にもされていて
その体験を書かれているんですけれども
それを
公開する
そのつらさを
公開するっていう
メンタル
その体験談そのものが
すごい新鮮で
これは
なかなか
味わえないことを味わってて
その人から来る言葉って一つ一つ重い
ですよねやっぱそういう経験をしてるからこそ
失敗した時のエピソードとか
すごく重く刺さってくるんで
今まで一番話を聞いた中で
心が動いたのがやっぱそういう
やっぱ人間の
心に関わる部分というか
つらさとか失敗
逆にそう成功よりも失敗の方が
刺さることあると思う
そこが今ぐさっときたところですね
今までの
エピソードでは
僕はそのエピソードをまだ聞いていないですけど
確かにその
乗り越えた場合に
生産しがちですよね
人間の記憶というか脳みその仕組みなのか
わかんないですけど
あとちょっと届かなかった
っていう時に心に残っている
様々な場面の細かい
描写とかって多分刺さったまんま
取れないトゲとして
残るでしょうね
そうでしょうね
内山さんもやっぱ10年ぐらいは
誰にも話せなかったって
言ってましたし
書くまでに相当の努力というか
決意が必要だったっておっしゃってましたね
内山 そこにはきっと
触れることで学び取れることもあるでしょうし
内山さんご自身もきっと
そういうものをシェアすることが
ご自身の供養というより
世の中の役に立つっていう風に
思えるようになったっていう
こともあるんでしょうから
SF作品の魅力と作者の性質
ここまで来たら受け取らないとな
という風に勝手ながら
思いましたね
そうっすね
いい回でした
内山 1時間ぐらいお話してきましたね
もう1時間ですね
内山 あっという間でしたね
エントロピーのあたりから
もう駆け足でした
全然まだ話せますよ
内山 本当ですか
SF映画の話したいです
いいかもしれないですね
内山 僕SFは好きなんですよ
SF好き
宇宙好きじゃなくてもSF好きですね
最近だと
やっぱプロジェクトヘルメリがね
世界的に大ヒットですよ
あれは原作も
楽しく読んだんですけど
原作の面白いとこ
ご覧になってます?
プロジェクトヘルメリ
めちゃくちゃファンで
公開書に地図見に行きましたし
本も原作
オーディオブックも聞いたり
英語で読んだり
大ファンってことですよね
原作を読んでて
自分が今どこにいるかわからない状態で
その中でさまざまな物理法則について
確認していくことで
自分の位置を計算して
割り出していくっていう
一連の過程について
僕は何にも
わからなかったんですよ
知らないことを言ってるっていう
そういうことなんでしょうと
主人公の物理学の知識が
なぜかある人が
こう言ってるから
地球の重力とそうじゃない場所の重力だと
これがこう変わるんだ
っていうことについて
僕は全く触れないで
ここまで来てしまったことに
何にも知らなくても生きていけるんだな
っていうことを
実感しながら
聞いていって
こういうことたちを
疑問にも思わず
過ごしてきて
もったいないことしたかもな
自分の子供たちには真っ先に
この話に触れさせたいし
今からでもいろんなことを
知りに行ったら面白いかもしれない
っていう知識好奇心を
序盤から煽りまくる作品だったので
すごい好きだったんですけど
田村さんには
一番好きなSFなんですかみたいな話を
したかったんですけども
いっぱいあるんですかね
今やっぱり1位はインターステラー
インターステラー
映画っていう
意味ではインターステラーですね
インターステラー逆に
脚本っていうか原作がないので
クリスターノーラン
そのまま映画作ってるんですけど
でもやっぱり
小説っていう意味ではプロジェクトヘイルマリーが
ザマーシャン
オデッセイよりも僕は好きで
アンディーヴィアさんですね
アンディーヴィアさんの本が好きで
一番
やっぱスケールの大きい話
かつ
科学的なところも
すごい凝ってるみたいなのが
SF
最近のSF多いと思うんですね
3体とかも
多分そうだと思うんですけど
たしかに
ある意味専門家としては
ちゃんと
宇宙のこと分かってる人とか
ちゃんと理解をしようとしてる人が
書いてる本
だと
より刺さるんですね
アンディーヴィアはもともとエンジニア
そうですねエンジニアですね
趣味で投稿を始めたのが
大ヒットするっていう
異例の作家ストーリーだと思うんですけど
ていうので
プロジェクトヘイルマリーは
僕も初め読んだ時
僕は逆に
結構物理のことある意味分かるので
たしかに
この考え方すれば
今宇宙のここにいるって
そういうステップワイステップ
確かにこういう考え方するな
みたいなのが読みながら
味わえたんで
これはすごい楽しみだった
楽しかったですね
逆に映画ではそこが結構バッサリ切られてるところ
そうですね
あったのかもしれないですけどね
ディレクターズカットで1時間削ったって言いますから
マジですか
最初に出てきた時は3時間45分だったと
なるほど
これを何とか2時間半にしたんだっていうことで
そうなんだ
Amazonプライムビデオ製作だから
いつかAmazonに
ディレクターズカットが上がるんじゃないかって噂は
いやほんと上げてほしいし
むしろ
友達も話したんですけど
シリーズモノにした方が良かったんじゃないっていう
前後映画じゃなくて
ドラマシリーズ
ドラマシリーズね
あれだったらもっと
細かいところまで話せるっていう
うんうん
っていう意味では
あれだけ濃密な
作品なので
製作人も映画の製作の方も
すごい苦労したんだろうなって思います
うんうん
そうですね
なんかね
プロが唸るものって
嬉しいっすよね
なんかあの
ねえガリレオシリーズみたいなさ
その
そうは
そうはやらないやろみたいな
わかんないっすか
昔の言い方ではないですけど
そうはならんやろみたいな
専門家が見たらとか
僕も転職エージェントだったので
日本の転職エージェントを主役にした
作品とか
自分が業界に明るいもの
のフィクションを
見るときってやっぱこうどうしても
うがるというかしゃにかまえてしまいがち
だしやっぱ没入できない
っていうのはあると思うんですけど
だからその
宇宙の
ガチの専門家の人が
ニヤニヤしちゃう
楽しい内容なんだってことがわかって
なんかもう1回楽しみたいなっていう風に
思いましたね
そういった意味では一般受けもいいし
オタク受けもいい作品だと思いますね
いやそうですね
アンディーヴィアが描く
主人公が妖怪じゃないですか
そうですね
めっちゃ妖怪
3体の
原作者は
演出がオタクだから
3体を描いたと
アンディーヴィアは妖怪だから
レッセイとヘイルベアリーを描けたと
あーなるほど
だから
3体は暗黒森林じゃないですか
ここにいるよーって
言ったら周りから
攻撃を受けると
地球以外に
自分の星以外に文明があったら
攻撃しなければいけないと
その攻撃は周りに自分たちがいると
知らしめることになるから
1回も
攻撃が始まったら
時間の問題で
より強い文明に滅ぼされる文明
に突っ込むことになる
めっちゃ演出じゃないですか
やっぱり
オーサーの性質で
出しちゃうものなんですよ
出てもろに出てんだ
っていう
面白いなそれ
途中一回りも下の美女を
囲ったりするじゃないですか
あの
確かに知ったな
めっちゃインキャじゃないですか
それ
晴れるものじゃないですか
アニメの
そりゃないよっていうね
なるほどね
確かにそうですね
かなり暗い
心にはかなり刺さる作品ですけど
かなり暗い
全体を通して暗いですよね
共通する要素がめっちゃある
ストラット役
ストラットの位置づけに
3体でもいますよね
ネトリクスはおじさんがやってて
多分原作でもおじさんだったと思うんですけど
全ての権限を持って
全部決められる人で
俺はコールドスリープして
80年後行くみたいな感じで
とにかく引っ張り続ける人がいて
3体もヘルメアリーもいて
っていう風になって
この構造は似てるのと
あと僕3体いた時に
100年後の人類のために
100年後の人類のために
生きることを全部やる
全部邪魔されるけどみたいのは
逆境で
世代も超えて
かっこいいなって思いながら
精神性の進化と役割
僕が好きなSFの話を
しちゃってるんですけど
あのストーリーの組み方やっぱ
面白いなと思いましたね
3体の話は
戦略的幸福論
最近のSFを
見てて思うのは
精神発達生理論の
話とはよく
コーチングとか精神会話だと
するんですけど
人の精神的変容の
段階があるみたいな
2,3,4,5っていう
4に近づくほど
大きな人類とか
自分の目の前の利益よりも
もっと多いなる
何かを助けたいとか
自分と相手は一つだから
相手にやったことは自分に返ってくるとか
そういうもっとリタ的な感覚になっていく
っていう理論があって
プロジェクトヘルメアリーもそうですし
3体もそうですし
全部レベル4,5の
話の人類の精神性だな
みたいな風に思っていて
それを伝えようと
サブリミナルにしてるのかな
みたいな精神性上げていこうよ
みたいな
なるほどね
いやー
その視点見たことなかった
でも面白いですね
おっしゃる通り
なんか
自分を犠牲にしてでも
地球を守ろう
っていう
自分を犠牲にしても未来の世代を守ろう
未来につなごうみたいなところ
そうですね
それを大々的に
SF
宇宙に関するSFになってくると
スケールが大きくなるので
そのメッセージを書きやすいのかもしれないですね
題材として
でもヘイルメアリーに関しては
そんなことなくないですかって思ったんですよね
あーそうそうそうそう
ネタバレになっちゃうから
あれだけど
作品の
なんかね
作品の
根幹に
自分が
基地の中を逃げ回った
情けない男だったっていうことを
まさに
地球とエリドを救えるねって
確信したタイミングで思い出すじゃないですか
初めて
そこもすごくいいなと思って
ヘイルメアリーに関しては
対立構造があるっていう
めちゃくちゃ人間的な人が
もっとほんと
聖人君主みたいなことをしなきゃいけないっていう
だからその精神性のギャップを
すごい見せてるなと思ってて
だからそこを
もうちょっと精神性上げていかないと
人類として多分もう
持続不可能じゃないですか今の地球って
なんで
裏メッセージもありそうだな
とかちょっと思ったりしながら
そうですね確かに
あれですもんね
作品の本当に最後の最後
後半までは
精神性で言うと4,5の
レベル
それを
主人公
本人自体は
もっと2とか
主人公2なんですよ
でもスタラットという
仕掛けによって
それを隠されていたってことですよね
確かにそれがギャップが
出てくる
そういう視点で見て
おもしろいなと思って
統合しようとしてると思って
その精神性を全部
そんな気がしました
役割が強制的に
この精神性を引き上げてたっていう
事例だというふうに見ると
やっぱ役割って人と人との
関わりでしか生まれないじゃないですか
チームになって
お互いが
果たすべき役割っていうのが生まれて
それに応じた
振る舞いとか在り方が求められるようになっていって
それが全体に利をもたらす
みたいな構造があると
すると
一人で何でもできるからって言って
ずっと一人でいる
人類にとって健全じゃないのかもしれないな
とか思いましたね
時代だからこそみんな集まって
なんかやろうよとか
そういうふうにけしかけていく
なるべく機会を作っていくっていうのも
大事なのかなとか
「ワンピース」に見るメッセージ性
そうですね
僕もずっと
その考えでチーム
チームがいないと一人では生きられない
だろうなっていう意味で
ワンピース大好きなんですよね
です
確かに
あのルフィって
本当にそれの表れじゃないですか
僕は一人で海賊王になれないみたいな
何もできないって
あれワンピースって
連載
30年とかでしたっけ
そうだと思います僕と同い年ぐらいです
そうっすよね
ツヤツヤで
いるからそうっすよね
生まれた頃の作品って
いつから読んでたんですか
僕は兄がいて
兄は
アニメを
連載アニメを見てた
そこから知って
小学校の時から
見てたけれども
中学校の時から毎回
中学校の時から漫画をちゃんと
一から読もうと思って
読んでるので
本当にずっと
僕の中のアニメといえば
ナルト派とワンピース派がいると思うんですけど
僕はワンピース派でずっと
ワンピースを追ってる感じです
ピース
いや小田さんが書いてるやっぱ
なんていうんですかね漫画
なんですけど絵がついてるミステリー
小説みたいな感覚で
ふくせんが
めちゃくちゃあるし
メッセージも
色々込められてる
例えば人種が色々出てきたり
形が色々出てきたり
あと正義とは何か
みたいな
実際正義として名乗っているものが
本当に正義かどうかみたいな
あとは自由とは
何か
自分が自由であることは
本当に何でもかんでもやるんじゃなくて
他人を自由にすることみたいな
そういうメッセージだとか色んな深い
メッセージが込められてるなっていうので
単なる漫画としてじゃなくて
やっぱいい作品って
なんか根底にそういう
メッセージ性というか
共通の人を揺るがす
人間としての
価値を感じる何かがあるんだなっていう
作品を通して
感じますね
受け手である田村さんは
ワンピースからこういう意味があるんじゃないかとか
こういう
風に自分に影響を与えてるんじゃないかみたいな
ことで
ワンピースからいい影響を受け取っていて
日々の地の探求に
生かしてるわけですな
そうなんですね
考察系youtubeとか見まくってたりします?
昔めっちゃ見てましたね
それと通る道なんですね
めっちゃ見てましたし
大学行った時に
ザ考察を
行っている人がいたので
その人と一緒に
話してました
大学の頃の考察とかって
筋は良かったんですか
大体外れますね
田村さんの考えてるところはやっぱり
そうなんですね
もっと上
1個
様には明かされないけど
多分こういうテーマなんだろうなみたいな
考察が結構あったりして
正解はなかなか出てこないんですけど
例えば
モンキーディルフィって
猿じゃないですか
なんだっけな
そうそう
カイドウ編
って言うんですか
あれはあの構図は
完全に桃太郎の構図だっていう
カイドウって
あの鬼で
その時
モンキーディルフィ
自体はそのエピソードの
主人公ではなくて
桃之助が桃太郎の
役で
猿犬の記事が必要じゃないですか
犬晴らしもいたし
マルコっていう記事もいたし
やっぱテーマにやってるのは
桃太郎なんだろうなみたいな
そういう話もあったりして
全く気づかなかった
意外とでも
そういう目で見るとそう
確かに
面白いな
桃太郎をいつかやりたいと
思っていればこそあれだけ
和の国を重要視してるのを
頷けるなって
唐突にね
和風の演出で
唐突じゃないんでしょうけどね
連載で見てたから
唐突
やたら和の国を使用するな
と思ったんですけど
日本好きなんじゃないですかね
日本の文化を
広めたいっていうのは昔から
あるのかもしれないですね
それを最後の方に持ってくるっていうのは
すごいな
って感じがしますけど
確かに作品が6億
超えるタイミングで
日本の話をしてるわけですからね
僕の大学の
同期が
ワンピースの担当を
やってたことがあるんですよ
まじっすか
新卒の頃
17,18年前の話ですね
担当をしてて
担当から言うことはほぼないんだと
織田さんが全部自分でやるからと
基本的には織田さんを励ます
係だったと
言っていて
部数には
物凄くこだわりがあるらしいですよ
今は分かんないですけどね
鬼滅とかに
勢いが出てくると
俺も負けらんねーって
展開に手が入るらしいですよ
なるほど
そういう
一流の商業作家
なんだなと
絵のクオリティが半端じゃないですもんね
輝き君ってワンピース読むの?
ワンピース読みましたよ
読みました?
まだ終わってないですよ
慌てて
読みました
最近の展開が凄いことになってるってことで
文脈分かんないと多分面白くないだろうなと
急いで読みました
ピーター・ディールも注目するぐらいの作品なんで
世界のメタ構想みたいなものとか
そういう
陰謀論的なところも入りつつ
相性はいいよね
面白いなと
ワンピースの話で着地するとは
思いも言えない展開
どんなメッセージを受け取るかは
こちら次第なんだっていう
僕の言った話は
僕が思ったことではあるわけなんですけれども
色んなものに好奇心を持って
探求していくっていうことが
どんな意味があるかっていうのを
ずっと自分は
認識してるっていう話が
僕はとても印象的でした
勉強してる最中とか
あるいは何かを始めたばかりの時って
何のためにやってるのか分かんないって
陥りがちだと思うんですけれども
そこで将来像を一生懸命描いてみる
とは思って
お笑いに行くっていうのが
とても大事なアプローチで
色んなことに通天するスタンスなんだな
っていうのは
田村さんの話を聞いてお学びになりました
ありがとうございます
田村さん今日来ていただいて
最後に本の引用とか
っていうところで田村さんにお願いしていて
そこで
本ではないんですけど名言みたいな
引用を
田村さんが
一個持ってきてくれてるので
ぜひ紹介して
もらえたらなとちょっと思いました
これもしかしたらまた
議論に
発展するぐらいの
話かもしれないですけど
幸福論と人間関係の重要性
幸福論の
話にちょっと
関係するかなと思ったので
持ってきました
サイモン・シネックっていう
アメリカのスピーカー
ゴールデンサークル
ゴールデンサークル理論で有名ですよね
テッドで話した
ゴールデンサークル理論ですけど
その人が最近話しているのは
フレンドシップが大事だ
みたいな
文脈のスピーチで
youtubeで会話が上がってたんですね
その中で
言ってた一説があって
マズローの
幸福の理論あるじゃないですか
4級5段解説
4級5段解説
それを取り上げて
彼のピラミッドは
一つ大きな
間違いがあると
彼が基本的4級だとしたのは
食べ物と住まい
でも
実際
食べ物と住まいがないっていうことを
理由で自殺しようとする人はいないと
そういうのは聞いたことがない
でも
段階第3の
4級である社会的な
関係
もしくは孤独が原因で
自殺した人は聞いたことがある
だからマズローの
4級階層では
社会的関係は3段階目に挙げられているけど
それって本当なのかな
っていうことを問いかけ
していて
これは深いなと思って聞いてました
うーん
痛快ですね
痛快だっていうのは
マズローの
4級5段階説って
本人も説っていうくらいなんで
こういうの面白くねって提案した
に過ぎないものだっていうのが
あって
マズローの唱えるものを
ベースに設計された何かって
だいたい穴があるっていう
のが
あると思うんですよね
だから僕はノートとかを読んでて
マズローの話が出てきたら読み飛ばします
基本的には
そのマズローの話を否定するものじゃない限りは
あらがらっていう
ものだと思うんですけど
でもそのサイモンシネックの話は
さすがゴーデンサークル理論
Yから始めよう
の話ですよね
ワットに行きがちだけど
Yが欲しいんだよみんな
Windowsはワット売ったけど
MacはYを売ったんだ
そういう切り口ですごい
斬新だなって思いましたね
香川くんはどう思いますこのフレンドシップの話
その通りだろうなと思いながら
関係性がないと
自分自身結構
孤独な気感もあったりして
関係性が
3番目にあるっていうのは
食べ物とかあると
それを探すという
行為自体に
生きる意味が起こるというか
そこが満たされないと死ぬ
というよりも
それを探すために生きる目的がある
っていう状態なのかな
と思ったりしていて
だからそれがある限り
絶対自殺なんてしないじゃないですか
探さないといけないからそれを
生きるために
でもそれが満たされると
それを探すという行為すらしなくても
よくなっちゃうんで
それはその3番目大事になるよね
探すことによって関係性も生まれてたっていう
ところがあるのかな
だから確かに
そこの順番が
逆というよりも
一緒だったみたいな感じなのかな
昔は
2つの行為が
2つを生んでいたっていう
人間関係を作ることと
食糧を探すということが
たしかにでもその考えも
そうですね
それだとマズローの話
この回想に対しての
否定というかは
ある意味別の解釈ということですよね
そうですね
時代が違うとかもある
そういうこともあるんじゃないかな
両方必要
両方必要っていう
シンプルに言うと
回想というよりも並列というか
社会的な
欲求って
生きてていいよっていう
承認を得るみたいな話なのかな
っていう風に今の文脈だと
思ったんですよね
それは大事だよなって感じる内容
なんですけど
確かにな
食べ物も
住居も満たされていて
私は認めてないけどねって言われちゃったら
とどめ刺される気がするな
とどめになるというか
そこでせめて自分は
自分がここにいていいって認めるみたいな
セルフコンパッション的なものとか
大事になってくるとか
そういうのはあると思うんですけど
これ持ってきていただいた
意図ってどんなとこにあるんですか
これ持ってきたのはやっぱり
僕がやっぱり
リストがあるんですけど
幸福に近い話
かなって思った
のがメインですかね
なるほどな
相論一致しますよね
戦略的幸福論でも
いつも
感謝して
感謝と
いい人であろうぜというところ
一緒に時を過ごせる人を
たくさんとは言わないけど
複数持っておこうよと
いう感じのことはいつも
話をしてるんですけどそこに至るんだよね結局
みたいな話はあるんですが
それを裏付ける論拠が
またひとつ加わったなと
いう感じがします
対談の感想と今後の展望
ありがとうございます
ありがとうございます
あっという間に90分ですね
長いことありがとうございます
今日話してみていただいてどうでしたか
ぜひ感想をお伺いしたいです
やっぱり
自分の考えを話すとって
あんま長かったので
いろいろ聞いていただいて
今まで自分が思っていることを
ある意味パブリックに話す
っていう機会はすごい楽しかったし
本当に嫌われることを
厭わない姿勢って結構大事だな
つまり
意見をはっきり言うこと
本当に気にする人だから
ちゃんと
気にすることにしたについては
ちゃんとケアをしたいんですけど
誰にも好かれようとする意見を
言うのは面白くないなと思って
心意気で今日
ある意味
あまり普段
話さないような
思想とかを話したんですけど
そういったことができてよかったなって思うのし
リチャードさんと川崎さんからも
いろんな質問聞けましたし
僕もいろいろ学べたので
時間早く
過ぎって言って面白かった
ありがとうございます
みんなに好かれようとすんなっていうのは
最近僕も川崎くんから
発泡美人になるなよって
ケツを叩かれてたので
すごく響きました
その通りだなと思うので
せっかくね
お互い発信するもの同士ですからね
ポジション取っていかないとね
誰の心にも残らないものになってしまい
かねないので
ポッドキャスト
地の隠れが大変応援しておりますので
こちらも応援してますので
お互い頑張りましょう
頑張っていきましょう
では今日は
ここで締めていきましょうかね
改めて田村さんありがとうございました
ありがとうございました
では収録を止めます
5月11日月曜日の夜
サンクチュアリ出版にて
リアルイベントを開催します
今回のエピソードで話した
お金を超えた備えや
関係資本と物語をさらに深掘りする
90分です
30席限定ですので
詳細は概要欄のリンクからチェックしてください
01:23:47

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