うんうん。
そう、もう手放しました、そこは。
手放した。
ああ。
じゃあ、僕はなんか手放せてない。
なんだろうな、手放しちゃうとやばいんじゃないかみたいな不安が強いよ。
ああ。
まあ、それもある。
でもなんか楽しそうだったらやるっていう感覚かな、最近は。
なるほどね。
そう。出てきて、ついていかなきゃって感じなくて、
もう最近も、ね、開発者向けのAIのカーサーとか出てきてるけど、
あれとかも、なんか楽しそうっていう気持ちで、あの、やったりはする。
すげえみたいな。
すげえなあ。
このまんまいくとさ、AGI、シンギュラリティ。
AGIね。
AGIが、AGIっていうのは、ん?汎用人工知能?
うんうんうん。
うん、そうそうそう。
うん。
うん。それが達成されるというのは要するに、AIが人間を完全に超えましたって、
みんながみんな認める状態っていう理解であってんのかな?荒いけど。
ええ、あってると思います。
なんでAGIとかね、ASIとかなんかいろんな段階があるっぽいですけど、
まあ一旦そこら辺の定義はまあ、細かくしないとして、
まあとりあえず、AIが人間を超えた時に、まあどうなるか。
まあもう研究者の話をね、読んでるともう、
AGI来ること割ともう、前提のもと。
来た時どうすんの?みたいなリスクの話をしてるから。
うん。
もし来た時、来た最中の過時の時、
人間がそのAGIを体験してる最中の間、馬から車に切り替わった瞬間みたいな。
うん。産業が一気に進化した時の話ね。産業革命の話とか。
そうそうそうそう。っていうものがもう、もう5年以内、もしくはもっと早く来た時、
人間はどうなるんだろうっていうことを、
まあ最近はすごくね、気になってそんなつぶやきをXでしました。
うん。なんかね、面白そうなつぶやきをしていて。
というのも、ぱっと読んで、ちょっと朝出かける前だったからさ、
ちょっと分かんねえよこれと思って、教えてくれって思ったんだけど、
ちょっと読みますね。
輝きさんのツイート。
AGI過時に予想される人間の行動。
うん。
1つ目。
リモートで発揮できる価値はコモディティ化する。
続いて、リアルな一時体験だけが価値になる。
続いて、経験マウンティングが始まる。
かっこ派手であるほど良い。
続いて、絵がたい体験であるほどあがめられ、ブランドになる。
例として、人間国宝だったり、芸能人だったり、大谷翔平だったり、歴史だったり。
そして最後、過激でレアな経験を望む人が増えると。
これをまとめて、この構造自体が比較から生まれるので、
そもそも競争やマウントではなく、
ただ楽しむというマインドになりそうだがどうでしょうっていうつぶやきで。
うん。
聞いてるね。聞いてる人もよくわかんないなと思いながらですね。
それっぽいなと。多分ね。
うん。思ってるのかなと思うんですけど。
よくわかんないか。
いや、なんかね。いや、なんだろうな。
まとめてくれてるからさ。
比較から生まれてると。
結論として、マウンティングするし、
誰も得られない経験をしてればしてるほどマウンティングの高い山に登れるし、
そのせいで、過激で、
誰も経験し得ないものを経験したいっていう人が増えていくんじゃないの?
って言うんだけど、その競争とかやっちゃってると楽しめなくない?っていうことを
輝きさんは言ってる。
うん。一言で言うとそんな感じ。
で、競争すんなよっていう感じでもあるし、
そこのパラダイム、競争のパラダイムからシフトしないとAGI後はやばいよねっていう話でもあると。
なるほど。
AGIになると、基本的にもう価値を人間は発揮できなくなっちゃう。
もうAIが人間、
頭脳とか知能って意味では、それ以外もですよ、AGIって言ったらもう、
家事とか洗濯とかも全部、
全部できるみたいな。
全部できますっていう世界観になった時に、人間はもう猫のように座ってるだけ、
猫のようにご飯与えられて、うんこ取り換えられて、
もう人間は猫化するっていう感じだと思うんだよね。
うんうんうん。
で、猫は自分の価値とか多分考えてないだろうから、
だから何かしなきゃいけないとか、価値を出さなきゃいけないみたいなマインドでいると、
多分本当にしんどい時代が、
AGIをまず前提にすると出て、現れるっていう。
ここがさ、たぶん一番最初のジャンプだよね。
ほんで、たぶん我々が経験的に理解できない話だと思うんだよ。
SFだから空想科学じゃないですか。
ちょっと前までのね。
そう。
でもそれはノンフィジションになってきちゃってるっていうね。
だから1個目の話だよね。
リモートで発揮できる価値はコモディティ化する。
リモートで発揮できるっていうのはどういうこと?
リモートで発揮できる価値っていうのは、
人を返さずに画面上で働いてるホワイトカラー、
パソコン1台で働いてるようなホワイトカラーに関しては、
パソコンの中にAGIを達成してるAIがいたら、
たぶん人間を介在しなくても全部できちゃうから。
なので画面上にいる人がアバターだとしてもわからないっていう世界観。
アバターが全部やってくれてるみたいな。
なるほどね。
だからPC1台で仕事してる人みんな、
PC上でできることしかやってないよねって話だ。
っていうパターンが多いんじゃないかなっていう例なんですとか。
そうね。そうなってる可能性高い。
だから一生懸命何か制作して、
それを最終的にPCにアップロードして、
相手に届けてるみたいなものであれば、
実質的にPCでやってることと変わんないから、
そこは差別化できないし。
だからあなたがPCを使って仕事をしているのであれば、
PCの方が上手にそれをやりますよっていう世界が来るってことだよね。
っていう世界が来ます。
すぐそこまで来てる。
なるほどね。
戦略的幸福論。
そうなってくると、
やっぱ画面とかPC上でできることなんて、
そんな大した体験じゃなくなってくるから、
人間が生身の体を持って体験できることってなんだろうってなると、
やっぱり自分自身の生の体験だよね。
一時体験だよね。
自分が体験したことが価値になってくる。
とはいっても、自転車に乗れましたみたいな感じとかだと、
誰でもできること、基本的には。
そんな大した体験じゃないよねっていう感じになってくるから、
より過激であり難い体験を、
人は望んでいくんじゃないかなっていう予想だよね。
なので、基本的にはそうね。
まあまあ、小学生とかを思い浮かべてもらうとわかりやすいかもしれないよね。
小学校とか自分の子供たち見てると、
学校から帰ってきても、
〇〇ちゃんより上手く描けたとか、
〇〇ちゃんより俺足早かったとか、
要は、あんま知識マウントは、
多分もうちょっと高学年になってあるのかもしれないけど、
幼少期の頃のマウントって大体、
誰ができたかとか、誰より上手かったみたいな話が多いよね。
そうね、なんかディズニーランドもディズニーシーも行ったよとか、
そうそうそうそう。
行ってないの?みたいな、なんかそういうマウント。
そうね、確かに小さい子供ほど、
大人になってもやってる人がね、ツイッター見てるとたくさんいるけど、
そうそうそうそう。
まあでも子供の日常にそういう人より、
人がしてないことをしたとか、
誰々と友達だよとかもそれに入るのかな。
ああ、入るともう、そうそうバッサリバッサリ。
だから子供見てるとすっごい分かりやすいよね、
時代物語が。
面白いなそれ、なるほど。
そういうものしかないのか。
子供がお互いで、
俺の方が、僕の方が上だよみたいなことを示せるのって、
自分の方が得難い経験をしているみたいな。
そうそう、ってなっちゃうんじゃないかなって。
経験とか得難い不動産とかもそうなってくるんだろうね。
うん。
俺今面白いなと思ってるのは、
子供の世界っていうのは日々起きて学校行って帰ってくるだけ?
みたいな前提が1個あるってことか。
経済がそこでは回ってなくて、
自分の遺植中っていうのは、
基本的には親あるいは保護者が担保していて、
まさに。
そういうことだ。だから日常は学校の中にあって、
世界がそこが、友達関係が全てで。
なるほど。
子供たちの世界はもうAGI後の世界なんですよ、ある意味。
面白いな。この前ほら、老後の、
リタイア後の世界がAGIだよって言ってたじゃん。
出た。子供もそうだ。