1. 戦略的幸福論〜AI時代をどう生きる?〜
  2. #103 コントロールできない巡..
#103 コントロールできない巡り合わせと、文脈を持たない電子ゴミの支配|僕たちは何を追いかけるか?
2026-04-06 32:30

#103 コントロールできない巡り合わせと、文脈を持たない電子ゴミの支配|僕たちは何を追いかけるか?

spotify apple_podcasts youtube
KK
KK
Host


▼今回のトーク内容

AIキャッチアップ疲れ/電子ゴミの定義/Sora 2のサービス終了と1日34億円/ホリエモンのバスケットボール動画/脳汁コンテンツへの飽き/文脈を持たないコンテンツ/コンテンツの二極化/オーセンティック/マクドナルドとデスティネーションレストラン/越後湯沢の春スキー/パウダースノーと大雨/VRゲレンデ vs リアル体験/プロジェクト・ヘイル・メアリー/アンディ・ウィアーとライアン・ゴズリング/500ページの小説に飛び込む贅沢/バズーカ岡田先生の「今幸せなんです」/生き様のないX投稿/大谷翔平とマイク・トラウト/藤井聡太 vs AI/100話聞いたらライム読み/情報摂取ではなく共鳴/人生と文脈の交差点

▼番組概要

AIが社会のあり方を根底から変えようとしている今、私たちはどのように生きれば、より豊かな人生を歩むことができるのか?この番組は、AIとウェルビーイングのスペシャリストが、最新のAIツールや注目すべき動向を解説しながら、激変の時代を人間らしく生きるための「戦略的幸福論」を哲学するプログラムです。毎週月曜日AM配信。


▼番組ハッシュタグ:#戦略的幸福論


▼再生リスト

Spotify: https://spoti.fi/427ddgA

Youtube: https://bit.ly/41NgVdZ

Apple: https://bit.ly/3Fqgu1Z


▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

https://forms.gle/UC8CkxdGqxE8zheTA


▼パーソナリティ

岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ)

https://x.com/tiedfamily244

日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ


河畠ライアン輝(かがやき/個人投資家/プロコーチ)

https://x.com/kagayakimann

アメリカシカゴ育ちの日本人。所属するコインチェックが役500億円盗まれ資本主義的幸せの限界を体感。出家体験で俗世を離脱後、仏教にはまる。エンジェル投資16社。元野総、エクサウィザーズ、VC、起業家、芸人。10店舗経営する2児の父。国際コーチング連盟認定コーチ。


▼戦略的幸福論DEEP CONNECT(noteメンバーシップ)

https://note.com/strategichappy/membership


感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

今回の「戦略的幸福論」では、AI技術の急速な進化に伴う「AIキャッチアップ疲れ」や、文脈を持たない「電子ゴミ」のようなコンテンツの氾濫について議論しました。AIツールが進化しすぎて、追いつくための学習に時間を費やすこと自体の意味を問い直し、その結果として生まれる大量の「電子ゴミ」コンテンツの定義や問題点を深掘りしました。特に、AIによって生成されるコンテンツは、背景や文脈を持たないため、一時的な興奮はあっても深い共感や満足感を得にくいという点が指摘されました。 一方で、人間が作り出すオーセンティックなコンテンツや体験、例えばスポーツにおける人間の限界への挑戦や、時間をかけて作り上げられた物語、あるいは予期せぬ偶然が重なることで生まれる感動には、計り知れない価値があることが強調されました。マクドナルドのような手軽な満足感と、時間をかけてでも訪れる価値のあるデスティネーションレストランの対比や、スキー体験におけるコンディションの不確実性などが例に挙げられました。最終的には、情報摂取ではなく、作り手の生き様や葛藤に触れることで生まれる「共鳴」こそが、人生を豊かにするコンテンツの本質であると結論づけました。

AIキャッチアップ疲れと電子ゴミの氾濫
戦略的幸福論
勝者マンから主婦になったリチャードと
会社が500億盗まれて紐になった輝きです。
輝くん、最近さ、AIのツールがますます便利になってるじゃないですか。
なってます。
いつもこんな話なんだけどさ。
でもね、いよいよ自分の平日のね、仕事、合間というのかな、時間をさ、
このAIツールにキャッチアップすることで1日が終わりがちです。
わかります。時間解けます。
時間解けるし、明らかに僕がキャッチアップして、
僕が生産している時間よりも、
AIツールのできることが増える時間の方が早い。
早い。
追いつくべくもないというか。
ずっとこう、こう、なんか。
広がり続けてる。
広がり続けてる。
差が。下手だね。
図解とか下手だんじゃないかみたいに思ったけど。
全然。
じゃあ何のために今キャッチアップしてんだろうって思ったわけ。
だからさ、一生懸命勉強して後々できるようになるために今の時間を使うわけじゃん。
そういうことじゃない。
テストでいい点取るために遊ばずに勉強するみたいな感じで。
例えばじゃあ、Xに投稿する。
僕集客をXとかでやるからね。
そのネタを自動で集めてきて、
俺は編集者として指示するだけでいい感じにできるようにするための
知識と準備と作業が必要。
この部分をやってる間にそんなことしなくても
こういうこと、このツールを使えばいいみたいなことが多くて。
これ一生追いつかないんだとすると
いつやめれるんだろうって思って。
ゆくゆくはさ、
俺たちが一生懸命やらなくても勝手にできるようになることのために今の時間を使うのって。
私ってどれくらい意味があるのかってさ、
言うのがね、ちょっとね、
どうしたほうがいいかなって思ってるんだよ。
ほんとそう思う。
それによって今はね、ゴミみたいな
X投稿とかも日に日に増えてるし。
電子ゴミ?
電子ゴミ。
すごい、電子ゴミね。
なんかあの、ソラ2。
ソラ2あったじゃん。
僕らもあった。
20エピソードくらい前で取り上げた?
うん。
あの、輝きくんがこのレイブパーティー主役やってるみたいなさ、
ドームでコンサートやってる輝きくんの動画とか見て一緒にさ、
これは脳汁出るねとか言ってたけどさ、
あれってさ、みんな1週間くらいで飽きたしさ。
飽きた。
秒で飽きたね、あれ。
気づいたらサービス終了でしょ?
終了。
なんか聞いたら1日34億円くらいかかったらしいじゃん、サービス。
ねー。意味わかんないよね。
大量のさ、電子ゴミをさ、
巻き散らすために、
1日数十億円の企業が。
すごい話ですよ、ほんとに。
一番得したのはホリエモンでしょ?
ホリエモンがバスケットボールをする。
あと野菜が好きで泣くっていうのがいっぱい流通してさ、
ホリエモンのことみんな。
知ってた。
電子ゴミはさ、もういらないんじゃない?
いらない。
いらないのがいっぱい。
いらないのに、
供給がどんどん増えるじゃん、これからも。
増えるしかないよね。
構図として。
電子ゴミの定義とコンテンツの二極化
構図としてね。
そんなに手軽に作れない時代でもどんどんさ、
そういうものはあるし、
あとなんだろうね、
俺たちが時間あたりに消化できる情報の量ってそんなに増えてないじゃん。
増えてない。
そう。
ほんとそうなんだよ。
もちろん何が大事だかねって話だよね。
そうだね。
こんな時代の中。
そうなんだよな。
何が大事なんだろうな。
生身の声とか生身の人の人生とかが、
より価値を、光が当たると思うんだよね。
価値も増えるし。
電子ゴミが増えれば増える方法。
電子ゴミ定義しておく?
電子ゴミ定義しておくか。
そうだね。
AIによって作られる、大量生産される、
記事であったり、画像であったり、
全く人が介してないものなのかな。
人が全く介してないものがめちゃくちゃ面白かった場合は?
そのケースもあるだろうね。
あるよね。
そのヒット率とかもそのうち高まっていくんだと思うんだよ。
ミッション・インポッシブルの最新作ですって言って、
トレーラー見せられて、
すごいそうだねって言って、
実はこれエイプリルフールの嘘動画でしたみたいなことは、
まだ怒ってないけど。
怒ってないけど。
全然怒るな。
だって去年のスーパーボールのCM、
まるっきりAIで作ったってやつだよね。
なってたね。
なってた。
めちゃくちゃ脳汁出る感じの。
だからコマーシャルとかでは作られてるし、
人が作ったコマーシャルでもゴミみたいなものいっぱいあるでしょ。
いっぱいあるね。
あとAIが出てくる前からさ、
例えばノートとか、
Xもそうだけどさ、
ゴミみたいなとこあったわけじゃん。
あった。
だからゴミかどうかって人が作ってるかどうかではないのでは?
そうだね。
ゴミの定義は…。
ゴミって言うたんびに僕の胸が締め付けられるのは、
このコンテンツもゴミかもしれないっていう。
コンテンツクリエイターの端くれなんだとすると、
そんな人間ではやってなかったけどね。
僕らの中年の30代の後半で、
リアルな悩みってこういうところだよねっていう、
僕の思うところを聞いてもらい、
楽器が何を考えてるのかって教えてもらうみたいな、
そういう意味合いを持っておしゃべりを届けてたので、
コンテンツをクリエイトしてるみたいな思いは、
なかったよね。
そこまでの自負はなかった。
でもやってることは100エピソード以上の、
30分前後のビデオをずっと電子の海に放ち続けていて、
それでいくと、やっぱりその人の熱量だったり、
生きてる証みたいな、
気持ちがこもってるかどうかっていうところもあるかもしれないね。
ゴミじゃないかっていう。
ゴミ、こもってても、
はたからしたらゴミに見えることもあるかもしれないけど。
戦略的幸福論。
ゴミの定義がむずいな。
懐かしいよね。
何にも気持ちがこもってなくても、
AIが面白い脳汁コンテンツを作ることもあるし。
もしかしたらだけど、
文脈は違うよなと思った。
文脈を持ってないっていうのが、
電子ゴミの定義なのかもしれないとは思った。
だからすごい面白い脳汁が出る動画があるとするじゃん。
完全にAIによって作られたとするじゃん。
そしたらそこには背景はないよね。
学習データはあるかもしれないね。
学習データはあるかもしれないけど、
例えば俺たちのエピソードを聞いた人がさ、
これってどういう話だったんですかとか、
その体験に伏せてるところはあると思うけど、
何なんですかとか聞かれたら、
僕らなりにこう、あるわけじゃん。
そういうだから、
何か人によって作られたもの、
あるいは語られた話の裏側にはやっぱり、
いろいろあるよね。
それこそ僕らの人生のお話があるはずなので。
そうだね。
だとすると、
僕らがメディアを通じて消費するストーリーとか、
テキスト、音声、YouTube動画などに関して、
実際にその人がいるかどうかっていうのは、
結構重要なファクターなのかもしれないと思うんだけど。
そうだね。
根拠化もあるなと思っていて、話聞いて。
多分本当に、
マトリックスの仮想の世界を突き詰めたコンテンツ。
面白いものも今後増えるだろうし、
それとは全く別の軸で、
全てノンフィクションで生身の人間がやっていて、
人間だから面白いっていう世界線もあるわと思うんだよね。
だからオリンピックとかもそうだよね。
人間がやって、スポーツとか。
多分ロボットにやらせたらもっとすごい記録は出るんだろうけど、
人間がやってるから面白い。
それはそうだね。
人間視点で。
確かに。
なんでこんなにボール飛ばせんのみたいな。
そうそうそう。
フリーソフターがAIと一騎打ちしてても、
人間がやってるから面白いみたいな。
そうだね。
AI同士の戦い目だって別にどうでもいい。
確かにね。
確かにそうだ。
そういうことだと。
っていう感じで言ったら、
コンテンツというものはすごく激化していく。
今後。
体験を伴うものなのか、
生身の人間が限界に挑戦するものなのか、
そういうところで分かれていくなと思っていて、
多分人間として幸福感を得れるものって、
どっちかというと生身の体とかを持ってたり、
生身の人とのご縁だったり、
会話だったり、
そういったもののほうが多分、
満足感あると思うんですよね。
恐らく。
偶然の重なりと贅沢な体験
なんかでも、
そんな気はしてきたな。
だって買えないもんね。
買えない。
1時間500円とかじゃさ、
分かんない、5000円でもさ、
いったけどさ、
その、
なんつうんだろう、
そういう体験?
なんだろう、
今のは体験の中身を。
だから、
何年もトレーニングしたからこの重りが上がったとかさ、
ずっと諦めないで、
素振りをしてたから、
この試合で、
さよならヒットが打てた。
そういうものってさ、
そのタイミングでこの打席が回ってこないと、
そうはならないみたいな話だし、
もしかしたら僕らがさ、
何年経ってもこのWBCの決勝でさ、
最後の打者がマイク・トラウトで、
で、大谷翔平が投げて、
三振の幕切れよみたいな話もさ、
いろんな偶然の重なりをさ、
祝福してるわけじゃん。
偶然の重なり。
そう。
何かそういうものの価値っていうのは、
確かに。
多分それが一番感動を覚えると思うんだよね。
いろんな人生と文脈の交差点じゃん。
いろんな交差点があって、
それってもう奇跡だわけですよ。
なるほど。
確率論って言ったらね。
そこに自分が言い合わせてること自体も、
何かそういう分岐の一つだもんね。
そうそう。
それも込みで。
重なりっていうか。
みんながそれを見てて、
全世界がとかね。
なるほど。
それに、
それに、
何だろう、
累さないとか死さないというか、
カウントできない体験っていうのが、
あるなしゲームで言ったらさ、
そのAIで生成されて、
めっちゃ自分好みの、
めっちゃエッジの効いてツイストがあって、
めちゃめちゃ興奮する小説とか。
はいはいはい。
になくて、
誰かが書いた小説にあるものかもしれないよね。
そう。
でも、
人としてそうなるんじゃないかなと思って。
例えば、
エッジが効いてめっちゃ脳汁出ると。
でも脳汁コンテンツばっかり無限になったら、
脳汁飽きすると思うんだよね。
そこには偶然がないから。
百発百中の脳汁コンテンツだってことを分かった上で見る。
なるほど。
だからコントロールされるよね、出力もきっと。
そうそうそうそう。
コントロールされる。
そういう補正は入るんだね、きっと。
そういう脳汁コンテンツが自由にできるようになったら、
俺たち側の反応を見て、
何回かに1回しか脳汁出ないようにするとかする。
そういう補正をされる。
今のエステキマイストの人だよね。
言ってることは正しいってことだよね。
脳汁ばっかり出るものをずっと浴びても面白くない。
面白くない。
飽きちゃう。
飽きる。
これはもう脳汁だって分かり出すから人も。
なるほど。
となってくると、もっとオーセンティックなものの方が、
これは良いものなんだって人は思い出す。
ここにおけるオーセンティックってのは、
正当的な。
正当的な。
さっき言った野球の話もそうだし。
なるほどね。
生身の人間の限界とか。
歴史とか。
これは食事、レストランでも機械店でも一緒だよね。
マクドナルドか。
すぐにジャングルフルだから。
すぐに濃い味でパーってくるもの。
蹴っ取っちゃいかって。
蹴っ取っちゃいかってパーってなるもの。
か、最近だと本当にディスティネーションレストランとか。
ディスティネーションレストランってめちゃくちゃ場所が遠くて、
超行きづらかったりする。
3時間車で行くみたいな。
だけどそこには、そこでしか取れない野菜とか、
その時しか味わえない季節物の食べ物とか。
で、毎回変わるみたいな。
でもそのめちゃくちゃ不便なのにも関わらず、
冬層とかはそこに何十万も出して食べていくわけですよ。
マックの魔薬。
なるほどね。
手軽で満足が得られるファストフードに対して、
時間もなきゃいけない。金もなきゃいけない。
いっぱいなきゃ味わえない。
そのために旅行するんだ。
それだけのためになるんだ。
これは多分全てにおいてこんなに虚不感が起こると。
そうかもしれない。
戦略的幸福論。
この前ね、駆け込みでスキン行ってきたんですよ。
一応江澤にね。
で、子どもたちは初めてだったから、
果たして気に入るかどうかもわからんのと。
ということでさ、
もう暖かくて、先週だったから。
ずいぶん暖かくて、雪もすごい溶けてたんだけど、
ギリギリ滑ることができた。
これだから、なんていうの?
ウィンタースポーツ?
なので、そのコンディション。
今日暖かい、今日寒い、雪降ってる降ってない。
雨も降ってたんだよね、初日は。
そういうコンディションの日もあれば、
めちゃくちゃパウダースノーで快適で、
もうサラッサラで、人もついてるみたいな場合もあるわけじゃん。
そうだね。
自分にコントロールできない要因で、
その満足度がめちゃくちゃ左右される体験って、
なんか、なんだろうな。
それ醍醐味なのかもしれないね。
だから、仮にさ、ヘッドセットのゴーグルをつけてさ、
バーチャルで本当にゲーレンデを独占できるようなVRの体験。
お金を払えば約束されたもの。
お金払って苦労してみんなで、もう電車乗り継いでさ、
スーツケースニコニリックいっぱいにさ、
泣きじゃくる子供を連れてこう、大変な旅行を伴って、
挙句大雨だったりするかもしれないとかさ。
そういう水物だからこそ、思い出になるみたいなことはあるよなと思ったんだけど。
あると思う。
身体感覚を伴うっていうことと、
物理的な移動を伴うっていうところと、
自分にコントロールできない部分が大いにある。
そうだね。
それは思い出になるよね。
なるほど、本当にね。
たぶんコンテンツの世界でそれが今起こるんだろうなって。
うん、なるほどね。
今までもね、すでにフィクションとノンフィクションとかって言葉があるぐらいだから。
ああ、確かに。
あった話ではあると思うんだけど、それがより濃くなった。
なるほどね。
その話が作り物なのか本当のことなのかっていうのは、あんまり大事ではないよね。
ノンフィクションとフィクションの話から言って。
最近だとさ、プロジェクトヘイルメアリー。
SF超大作で映画だけど、僕は原作本を読んですごく感動して、
大好きなストーリーだなと思って。
これが映画化するってなったから、慌ててさ、みんな映画化する前にこの原作を楽しんでくれっていうことで。
家族にも勧めたりして、家族も見てすごく気に入ってるんだけれども。
プロジェクトヘイルメアリーはクリテがいるじゃん。
クリテがいる。
アンディ・ウィアーっていう原作者がいて、
映画もライアン・ゴズリングの主演の人がね、プロデューサーとして資金集めとキャスティングと、
あと映画の制作にも関わっていて、いろんな人が映画を作るっていうプロジェクトに関わっていて、
物語を劇場に届けようとしているっていう、これはもうドキュメンタリーだと思うんだよね。
その上で映画の中の虚構の世界があって、
みんなで楽しむっていう構造があって、
これはかけがえがないよなっていうふうには思ったね。
確かに。
それが3秒で作られたものだったら。
そうね。
このプロジェクトヘイルメアリーの話で思ったのは原作本が極厚の上下巻に分かれてる。
文庫でも500ページずつぐらい。
現代に上巻500ページの小説に手を出すって相当リスキーなんだよね。
だって5分でウェブページとか作れるじゃん。
LPとかさ。
そうだね。
自分のサービスを販売するための取り組みをする代わりに、
読み進めないと面白いかどうかわからない小説を読むっていうのはさ、
すんごい贅沢な体験になってるよね、今。
確かに。
僕らのポッドキャストを聞いてくれる人たちも同じだと思うよ。
そうです。贅沢ですよ。
うん。
ありがたい。
特にもうこの何回か聞いたとかじゃなくて、
このエピソードから聞いてる人がここまでたどり着いてるとしたら、
あなたはギャンブラーだと思うわけよ。
そうだね。
聞いてみないとさ、わからないって面白いかどうかってさ、
それをエリアで飛び込めるっていうのはすごい贅沢なことなのかな。
贅沢なことになっちゃってるよね、今、相対的に。
そうだね。
それ思ったな。
贅沢だよね。
贅沢だな。
だってさ、プロジェクトヘイルメアリーは2年前に読んだので、
すごく面白いっていうオビルンだけ見て信じて飛び込んだんですよ。
これあれじゃん、火星の人?
はいはい、オデッセイ。
じゃあ面白いだろうと思って信じて読み進めたんだけど、
最初のほうはSFミステリーの要素があるから、
だからネタバレとかあんまりしてなくて、
情報が出回ってなかったっていう話なんだけれども、
これ面白いのかって思いながら、
読み進めたらめっちゃ面白いじゃんってなるっていう体験はやっぱり極上だったなと思っているわけですよね。
でもそれを最初読み始めたきっかけが結局はその作者だからってのが多い。
あ、そうだね。
作者の物語を読んでるよね、そういう。
そうだね、作者が作る物語は面白いであろうと。
作者を信用してるっていう。
それはあるな。
そこは結局人の歴史と文脈を、
それもコンテキスト込みで読み始めたっていうところなんだろうなってちょっと思ったね。
いやー、そうだよね。
戦略的幸福論。
最近、自分のXの投稿がつまんないなって思うんだけど、
今の話を聞きながら考えてたのが、
自分の生き様みたいなものが全然現れてないからつまんないのかもしれないなと思ってさ。
生き様と共鳴するコンテンツ
トレンドとかアルゴリズムとかを意識してしまって、
コーチングのお客さんになってくれるような人に訴求したいのであれば、
こういうメッセージを明確にした方がいいですよみたいなAIのすっごい賢いAIたちのアドバイスをもらってさ、
あるべき方向性にもっていろいろ自分の良さげなことを言おうとするんだけど、
そこには自分の思ってることとか葛藤とか、生き様とかは全然出てこないので、
じゃあ生き様をさらけ出すといいのかってのはちょっとわからないのだが、
自分はいろんな人のポストとかアカウントを見てフォローするかどうかっていうのは、
その人がどういうことを考えて生きているかとか、
その様が自分にとって参考にしたい、あるいは聞きたいと思うかどうかっていうのは
すごい重視してるなと思ったんだよね。
そうね、生き様大事だよ。
人の生き様に触れるとさ、自分もこうなりたい、こう会いたいっていうのは浮かび上がってくるところあるじゃない。
最近私、バズーカ岡田先生の講演を聞きに行ったんですよ。
バズーカ岡田先生。
AV大優の人だっけ?
日体大の。
AV大優じゃん。
チョコボール迎えみたいな感じじゃない。
バズーカ岡田っていうね、日体大の教授で身体生理学っていうのかな、
筋肉の研究をしてる人で、ボディビルダーでもあって選手なんだよね。
ユーチューバーでもあってさ、毎日ユーチューブに筋トレ関連のコンテンツを上げてる人なんだけど、
その人のビジネスパーソン向けの講演があるってことを聞きに行ったんですよ。
で、いつも発信してる情報があるし、どんなこと言ってるかだいぶ知ってるから、
それは生で話聞いたところで、なんかカラーかな正直って思ってたんですよ。
けど、いってもいって大正解だったね。
で、何が一番良かったかって、もうね、いい質問した人がいるわけですよ。
夢は何でしたっけ?わざわざ岡田先生。
それは、もうお金のために働かなくていいってなった時に何をやりたいかって置き換えますと。
そう考えると、僕は筋トレしたいです。
筋トレして、筋トレの知識をみんなに伝えたいと。
このフィットネスの楽しみをみんなに伝えたいと。
で、筋トレをしたいと。
で、よく考えると、今やってることだなって思ったんですよって言ってて。
今幸せなんですって結構全力で言ってて。
別に何か自己啓発みたいな場ではない。
普通にその競技者がそのPCSパーソンに向かって筋トレを続けるならみたいな話をしてくれる場だったんだけども。
なんかこう結構大の大人がね、40代後半の大人の人が、
自分は今幸せで、これを続けていきたいと思ってるっていう話をして、
キラキラ輝いてるのを見て、すごくね感銘を受けた。
それって生き様の話だし、
俺は俺のそういう夢を見つけていきたいなって結構思えたし、
やっぱりそういうリアルの場でそういう話をしてるのを見て、
受け取ったものが、イベントに行ってよかったなと思ったんですよ。
いいね。
会って感じると違うものがあるよね。
そうだね。
ずっとその人が話し続けてるのを見て、
作ってる空気とかを感じて、
染み込んでくるものがあったんだよね。
こういうものにタイピーしていくと思うんだよな。
そうだよね。なんか興奮するとか、面白ぇ。
他の情報な気がする。
聞きながらずっと自分と対話してた気がするんだよ。
この人こんなに毎日トレーニングしてる、なんで俺はこんなにサボってるんだろうみたいな。
俺なんかジムに住んでんだよ。
でも目の前の人は、この後もどうやら夜だけどジム戻ってトレーニングするらしいと。
なんでこんなに突き詰められるんだっていうのを聞きながら、
俺は話し聞きながら自分のこと考えたんですよ。
そういうコンテンツっていうのが人生を豊かにするのかなっていう風には思ったね。
本であるとか映画であるとか、ポッドキャストであるとかは景色はどうでもよくて、
受け取ってる人が自分の人生の肥やしにしていく。
肥やしなのか分かんないし、栄養なのか食事なのか分かんないけどさ、
そういうものに誰かの栄養になりうるみたいなものっつのが日でしごみなのかもね。
デジタルでルーフしたら電子だし、リアルだったら電子じゃないけどさ、
思ったけど、と思います?
いやそうだね、そう思うな。
やっぱりリアルな人の人生が、距離だよね、距離が近いっていうのもあるよね。
日常の人であり、親近感がそこに湧くっていうのもあるし。
距離ってさ、物理的な距離もあるけど、
間に挟む人数とか、媒体の数とか、リアルタイムなのかどうかとか、
お互いに認識があるかないかとか、そういう距離感もありそうだね。
あるね、いろんな距離があると思う。
なんか、ポッドキャスト、この前100回目のゲストで品川さん来てもらって、
そうしたら沢山の人が聞いてくれてさ、
そうしたら感想を思わずつぶやいちゃった人とかがさ、
100話聞いてますみたいな。
出てくるで、現れちゃってさ。
勝手に僕らのことをよく知ってて、親近感湧いてるってさ。
僕の後輩とか、友人とかでもこのポッドキャスト聞いてくれてる人がいて、
彼らは輝き君のことも友達だと思ってる。
そうなってくるよね。
そうだよね。
ずっと聞いてるとそうなるよね。
だし、100話全部聞いてる人は輝き君のリアクションと、
その次に僕が言うこととかもだいたいライム読みできるって。
言ってた。
怖。
ライム読み。さすがに100話聞いてるともうライム読みますし。
最近新しい情報あんまりないですとか言われてさ、それはごめんけどっていう。
そうかもね、同じような話ばっかりしてる。
時代変わってるし、今日の電子ゴミに対する危機感というか、
電子ゴミの話というよりは、人生の時間何に使うよみたいな話ではあると思うんだけどね。
AIを追いかけることに一生懸命になるあまり、
来年は本当に誰でもボタン一つでできることを、
今一生懸命システム組んでお金もちょっと払ってやろうとしてる可能性あるじゃん。
それはそう。
じゃあ来年まで何もしないのが正解かって言ったらそうは思わないっていうさ。
分かんないしっていうところなので。
確かに。
だからとりあえず劣らされないことが重要っていうのと、
Googleが動いたらホンゴス入れようぜとは思ってる。
そうね。
ですよ。
でもあとはあれだね、
今日はでもこの電子ゴミの正体みたいなものが浮かび上がってすげえね、
良かったなと思って。
電子ゴミの正体、そうだね。
制作に対して背景があるかは一つ答えだと思う。
AIが作ったものが全て悪いわけではないと思う。
なんだけど、与えられた背景とか文脈とかが、
そこには違かってんのかいっていうのは多分重要だなって思ったし。
そういう意味では僕らのこのポッドキャスト、
ぜひそういうものであってほしいなと。
僕らはそう思ってやっている。
聞いた人が腹抱えて笑うものを作ってるとは思わないか。
そうだね。
同じようなことを悩んでたり、
疑問に思ったりする人が聞いたときに、
少しなんかこう、
自分だけじゃないんだって思ってもらえるようなものには
やってるのかなって思うのと、
あとこのポッドキャストに限らずいろんなポッドキャストがあって、
いろんな人が話をしてるわけだけど、
今一生懸命世の中に積極的に発信してる人じゃない人たちにもさ、
当然ながら同じような物語を持っていて、
なんかそういうものを聞いていきたいよねっていう話が
積み取りましょうかね。
そうだね。
それだよね。
あとなんか情報を摂取してるんじゃないのかなっていうふうに思ったね。
今の話をまとめっき。
あれは情報を摂取してるんじゃなくて、
その瞬間のその人の葛藤とか、
同じ内容であったとしても、
同じ情報を違う感情で言ってたりする。
その葛藤とかを見て自分と共鳴したり、
この人もこう感じるんだとか、
映像を見てるけど結局自分の内省もしてるっていう。
そうね、そうね。
そういう、なんかそういうものもある。
コンテンツには少なく。
なるほどね。
プロジェクトヘイルメアリーも多分そうじゃん結構。
そうだね。
分かり合えない物同士。
異性人だもんね。
異性人が通じ合うわけですよ、心を。
確かに。
これっていうのが内省もしてるわけですよ。
確かに。
共有しているのはさ、
共有している情報なかったもんね。
なかったもんね。
相手には視覚もないしさ、目見えないしさ、
同じ空気も吸ってないしさ。
吸ってない。
同じ空の下ってわけじゃないし。
視覚してるものとは全然違うしね。
確かに、だから分かり合えるはずもないみたいな、
同じテレビとか見てないしさ。
それでもっていう話だもんね。
面白いな、それは面白いわ。
コンテンツとして情報じゃないんだなっていう気持ちね。
確かに、情報量としては僕らの番組薄いもんね。
薄い。
自覚はあるよ。
自覚はある。
俺たちのコンテキストはものすごく分厚く残ってるよ。
コンテキストはね。
俺たちのね。
それに、それにどれくらいさ、世間一般の価値があるかは知らんけど、
僕らの考えてること、葛藤、思ってることはすごく積み上がっていくから。
面白いね。
そういったところに惹かれるんだろうな、人は。
かもしれないね。
みたいな感じかな。
謎の場所からの話でした。
一旦以上です。
32:30

コメント

スクロール