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STILL RENDERING // エピソード2へようこそ。
このポッドキャストは、サンフランシスコ在住のYuka & Takeshiが、
いろんなことについて話し合う目音ポッドキャストです。
第2回のエピソードのお題は、私たちの慣れそめと遠距離リレーションシップについてです。
まずは、ボイスメッセージが届いているので聞いてみましょう。
はじめまして、Takeshi & Yukaさん。
いつもYouTubeチャンネル楽しく拝見させていただいております。
今回、お二人がポッドキャストを始められた後、
GURUDONの方でお聞きしまして、早速聞かせていただきました。
大変面白かったです。
さて、ポッドキャストのトークテーマとして、
お二人の慣れそめというのをお話になってみてはいかがでしょうか。
GURUDONの方でも結構興味ある方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
それでは、このトークテーマ取り上げていただければ幸いです。
GURUDONから参りました、HIKKUでした。
ではでは。
HIKKUさん、ありがとうございました。
すごいラジオボイスで素敵。
私たちより上手いね。
このポッドキャストを聞いてくれている方は、
ほとんどもしかしたらバックスペースFMから来ている方が多いかもしれないけど、
念のため、もし新しく発見してくれた方がいらっしゃった場合のために説明しておきますと、
GURUDONというのは別のポッドキャストのバックスペースFMという
私が参加しているポッドキャストのマストドンインスタンスの名前なので、
一応念のため説明しておきたかったんですけど、
今回は慣れそめということで、
どこから始めましょうか。
そうですね。
最初の出会い、どこで出会ったかっていうところなんですけど。
よく聞かれるんだよね。
アメリカ人というかこっちの人にも結構聞かれるんだけど、
サンフランシスコで初めてリアルに会ったけど、
前の会社が一緒というか、
お互い新卒入者した会社が一緒。
だけど微妙にかぶってないんだよね。
だから職場恋愛ではないっていうすごい難しいあれなんだけど、
同じ会社にいたときって、
というか私が内定者で、
たけしくんが何年目から働いてて、
サンフランシスコ支社に駐在してて、
私は内定者としてインターンしたかったんだよね、
サンフランシスコ支社で。
サンフランシスコで働きたいって昔から思ってたから、
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とりあえず早く来たいから、
意識高い学生だから、
サンフランシスコ支社でインターンさせてくださいって言ってたんだけど、
ダメって言われたので、
じゃあ勝手に行きますみたいな、
勝手に行きますって言っても、
ただ観光しに来ただけだけど、
観光しに来て、
そこで一応内定者なんで、
駐在の人たちとランチさせてくださいみたいな感じで、
行ったときに初めて出会ったんだけど、
そうですね。
別に、
第一印象はそんなに良くなかったという噂を。
ちょっとクールキャラじゃん。
最初はね。
だから怒ってなかった。
やっぱり初対面の人は結構そう言われることが多くて、
悩みの一つ。
うん、ちょっと気をつけた方がいいよ。
もうちょっとにこやかに。
にこやかに。
そう、なんか、
は?君、なんか、
死亡動機なんなの?みたいな感じのこと言われて、
ちょっと怖かったんですけど、
そんな出会いがあり、
最初の出会いは、
最初の出会いは、ただ本当、
10人ぐらいでランチした感じで、
で、その後、
その後、フェイスブックとかツイッターではつながってるけど、
特にそんなにすごい仲良くなったわけないみたいなところから、
たぶん3、4ヶ月後ぐらいに、
自分が日本出張に行った時に、
たまたま連絡する機会があって、
そっからランチとか、
あと、夜ご飯食べに行ったりとか。
それもさ、ツイッターだよね。
最初のきっかけというか、
コミュニケーションが始まるきっかけになったのはツイッターだし、
そっからこう、
メッセージのやり取りするのはフェイスブックメッセンジャー。
あ、そうね。
フェイスブックメッセンジャーだっけ、あの時。
うん、フェイスブックメッセンジャーだった。
で、そっから仲良くなり、
フェイスブックメッセンジャーすごいやってたんだよね。
帰ってから。
出張来て、仲良くなって、
フェイスブックメッセンジャーすごいやるようになって、
でも結構出張多かったから何回か来て、
付き合うことになったという。
そういう感じです。
っていう慣れそめ。
そういう感じです。
なので、あれなんですよね。
最初から遠距離。
最初から遠距離恋愛ですね。
遠距離だけど大丈夫っていうことで、
で、大丈夫っていう感じで付き合い始めた。
遠距離もね、いろいろこう種類、遠距離恋愛の種類があると思うけど、
付き合ってから遠距離になるっていうのと、最初から遠距離で始めるっていうのは結構違う。
お互いを知る部分から遠距離でやらなきゃいけないから。
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でも遠距離であるっていう前提があると、
それでもいけるって分かって付き合い始めてるわけだから。
そうだね。
だからずっと一緒のとこにいたのに、いきなり遠距離になっちゃって、
関係性が変わってなんかこう、いざこざがあるみたいなことはなかったよね。
逆に。
最初からそれがエクスペクテーション、期待値が遠距離っていう、
基本のもと成り立ってたから。
あと遠距離と言っても、まずアメリカと日本で離れていて、
すぐに行ける、週末思い立ったら行けるみたいな距離ではないっていうね、
超遠距離だし、
そもそもそれ言ってたかな、私その時東京住んでて。
東京住んでて、僕はサンフランシスコに住んでて、
かつ時差があると。
これはかなり大変。
やっぱその国内、日本国内だったらわりと遠くても、
その日中に来いって言われたら行けるんじゃないかみたいなとこあるけど、
逆にサンフランシスコ東京間だとね、今すぐ来てとか言っても、
たぶん3日ぐらい来てる。
マジ近いからなかなか飛べない。
時差で言うと、テンションの違いとかあったよね。
そうですね、だから、
東京の朝がサンフランシスコの夕方、
そうね、だからサンフランシスコの夜が日本の真昼間みたいな。
サンフランシスコの夜に、完全に日本は働いている状態で、
東京が夜になるぐらいの時にサンフランシスコは寝るということで、
テンションも全然合わない。
その辺は難しかったけど、
フェイスブックメッセンジャーのおかげでだいぶ助かったよね。
そうですね、友達カップルとかはLINE使って、
起きている間は常時つながっている状態で、
かつ、寝るときもつながってて、寝るところが見えるみたいな。
でも、それって結構最近だよね。
うちらのときなくなかった?
2012年。
でもスカイプはあったから。
スカイプはあったけど、
フェイスブックメッセンジャーでもビデオコールなかったんじゃないかな。
なかったかもしれない。
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でもやろうと思ったらできたわけ。
たまにスカイプやってたし、
フェイスタイムもその辺にあった気がするし。
あんまりやらなかったよね。
僕らが会ってたところのひとつし、
電話がそんなに好きじゃなくて、
メッセージをね。
テキストベースが結構多かった。
今日何があったとかいうレベルじゃなくて、
今どうだ、こういう記事が面白かった、
リアルタイムでシェアして。
今電車乗ったよみたいな、そういう、
ツイッターみたいな感じ。
つぶやきみたいな。
メッセージの数がすごいことになった。
7万件くらいって言ってたよね。
結婚するときに、ビザの申請のときに証明。
本当にこの人たちは本当の結婚で、
詐欺結婚じゃないですよっていうのを証明するために、
書類、付き合っていますよっていうのを、
非公式な文章、非公式なデータではあるが、
その何件やり取りしたかっていうのを、
そのときは見れたよね。
今見れるかどうかちょっとよくわかんないけど、
7、8万メッセージみたいなのをやり取りをしていたっていう。
で、なんだっけ?
だいたい2年くらい付き合って、
その過程でサンフランシスコに長期出張で来る。
3ヶ月間の長期出張で、
サンフランシスコに来れる機会があって、
そのときに何となく一緒の街で暮らすってこんな感じかな、
みたいなのを疑似体験というかできて。
それまでも旅行とかに一緒に行ったりとか、
特にアジアによく旅行に行ってたよね。
でも本当は普通の生活は知ってないからね。
そんなこともあり、
無事婚約するっていうかプロポーズしてくれたんだけど、
その次の日に転職の内定をもらってしまい、
それがピンタレストになったんだけど、
ピンタレストの東京オフィスの内定だったから、
どうしようみたいな、
両方ともいっぺんに来ちゃったから、
結局両方ともイエスって言って、ちょっと待ってもらったみたいなね。
東京で1年ぐらい働いて、
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なんとかこっちのオフィスに転勤じゃないけど、
転移籍みたいなさせてもらうことができて、
すごいラッキーだったんだけど、
なので、婚約して結婚するまでもずっと遠距離だったね。
3年前に、結婚したのは4年前ぐらいか、
1年間ぐらい遠距離婚して、
3年前ぐらいにこっちに引っ越してきたから。
でも、やっぱり遠距離を経て結婚したからこそ、
あんまり察してほしいっていうのを、
あまりしなくなった気がする。
ちゃんと自分の気持ちを言う?
分かんないけど。
まあ、そういう素直に自分の気持ちを伝えるっていうことが、
すごい重要だなっていうふうにはね。
遠距離じゃなくてもそうだったけど、
遠距離だと特にそうだったから、それをね、続けてて。
だからあんま喧嘩しないじゃん。
喧嘩はしない。
だからそれがいい習慣になったというか、
結構私、昔は割と察してちゃんだった気がする。
あ、そう?
うん。
なんか、それでストレスがたまってたまって爆発するみたいな。
うん。
だけど、なんかちゃんと言葉にして言わないと伝わんない環境に置かれたからこそ、
なるほど。
そういうトレーニングができたのかなって思った。
すごい前向きなあれだけど。
なるほど。
東京にいたときは、
ピンタレストのときリモートワークだったの?
リモートワーク?
結構ピンタレストの本社とやり取りすることが多かった。
そうだね。
リモートワークっていうのかな、それ。
本社はアメリカだけど、
オフィスが日本にあって、
でもその最初の入社したときは、
2人しか社員がいなかったから、
2人で話す、私の上司と2人で話すこともあるけど、
オフィスに行かなくても行っちゃいいときもよかった。
特に一緒に働く会社とか、インフルエンサーの人とかは、
渋谷とかそっちの西側にいることが多いのに、
私たちのオフィス最初は丸の内にあったから、
すごい遠くて、住んでるのが港区だっけ?
違う、目黒かわかんないけど、
そういうのだったかな。
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すごい通勤無駄だなみたいなときが結構あって、
割と自由にやってたかも。
2人で面と向かって話さなきゃいけないときは行くし、
あえて満員電車の時間に行く必要ないよねって感じでやってたけど、
丸の内でめちゃくちゃ浮いてたよね、私。
B3みたいな感じで丸の内に。
夏は。
そうそう。
でもリモートワークっていうのかな?
ノマドワークみたいな。
そういうときもあったかもしれない。
外回りじゃないけど、人と会って、
アポイントメントの間とかはカフェに行って働いたりしてたけど、
でも今も本社にいるけど、
結構ヨーロッパとか日本とかのオフィスの人たちと
コールするときはGoogle Hangoutでやってるけど、
時産の関係で朝すごい早くなったりとかしてるけどね。
会社も一緒に働いてる人との関係みたいな意味で、
Pinterestみたいなインターナショナルな会社だと
遠距離コミュニケーションみたいなの結構発生すると思うんだけど、
Google Hangoutsを使ってて、
全然しようがないなって思うか、
それともそういうのをできるだけ緩和する仕組みみたいなのを気をつけてる?
いや、難しいよね。
結局どれだけ本社から発信しても情報足りないって言われるから。
私も結構バランスが難しくて、
いちいち例えばこういうのがありますよって言われた瞬間に
横流しでインターナショナルチームに全部流したら意味ないじゃん。
中間役というか、
干渉罪になって必要な情報をまとめて
整形して渡してあげた方が
多分ローカルチームにとってはいいはずなんだけど、
それだと頻度が足りないって言われたりとかしちゃうけど、
でも本当にその人たちが横流し情報が欲しいわけじゃないと思うんだよね。
100通メール来る中の多分3割ぐらいしか必要ない情報を
ちゃんとフィルタリングしてあげてまとめて
FAQはこうで、リンクはここでって全部まとめてあげた方が絶対役立つと思うんだけど、
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見せ方の問題もあるかもしれないし。
自分も今スマートニュースっていう日本の会社の
サンフランシスコ支社で働いてるんだけど、
やっぱり日本語で発信される情報が結構多くて、
そのうちどの情報を
サンフランシスコニューヨークのメンバーが知っておくべきかみたいなのを
ちゃんとフィルターして伝えるようにしてるんだけど、
全く同じことになってる。
それはそれで時間がかかる作業ではあるし、結構大変だなと。
それこそ足りていない情報、
伝えきれていない情報もありつつ、
やっぱりそれをすべてやるの結構難しいなみたいな。
あとこれ言ったっけみたいなの忘れたりするかな普通に人間がやってる。
そうですね。
なんか自分が知ってるんだけど、
その人たちは知らないというふうにちゃんと意識しないとわからないっていう。
知らないから知ってるかわからなくなってくるじゃん。
いっぱい情報があったら。
そこが難しいかな。
でもそれはすごい気をつけてやってますね。
なんかあれ、ティップスある?
いやもう、とにかく人の立場に立って考えるじゃないか。
そういうところをずっと考え続ける。
あとは特にオーバーコミュニケートするっていうのは、
さっきの話もそうだけど、
自分の気持ちっていうのが恋愛関係とか夫婦関係に重要なのと同じように、
何が起こっていてどういう情報が重要でっていうのを、
重要な情報についてはしっかりこう何回もコミュニケーションして、
例えばスラックチャンネルがいろいろあって、
いろんなチームが見るスラックチャンネルがあるとして、
シェアして、同じスレを、
例えば日本語でシェアして、
それをシェア、シェアってわかる?
スラック内でシェアをして、
いわゆるツイッターのクオートツイートみたいな、
上に説明をかけるわけだけど、
それを英語にしたりとかして、
つまりちゃんとそのチャンネルに即したコンテキストシェアをする。
日本語と英語が入り混じってるのは超大変だね。
大変ではあるし、何とか改善しようと思ってるんだけど、
コンテキストすごい重要で、
日本語が英語になったからといってみんなが読めるじゃん。
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じゃあ大丈夫だよねっていうわけではないっていうところが、
すごいコミュニケーション難しいところではある。
わかる。
インターナショナルチームで、オフィス5カ所にあるけど、
みんな英語で喋ってるけど、微妙に癖があってみんな、
その中でちょっとこの人言ってることきついなって思うときもあるんだけど、
それを多分その言語を直訳しすぎて、
ちょっとニュアンスが変わっちゃってるとか、
英語のネイティブの人からすると、
めっちゃ切れてるのって思うときあるけど、
多分それは普通なんだなっていうのはある。
特にどんな国でそういうのは?
結構ね、ブラジルチームの言葉の使い方がきついなって思うときがあるんだけど、
それは多分、みんなが同じ直訳の仕方をするから、
多分それはただポルトガル語から、
本当に英語に同じワードフォーワードでやったら、
そうなっちゃってるだけなんだってわかったら、
なんとなくそれも読み取らなきゃいけないっていう感じがする。
日本語を英語に直訳したらどうなんだろうね。
日本語を英語に直訳すると、
まわりくどすぎて何ってこと?
結局要件なんなんですか?みたいになっちゃう。
お疲れ様ですとか。
もしかしたら私の勘違いかもしれないんですけど、
こちらの案のこの件については、
こういう考え方をされたことはありますでしょうか?みたいな。
長いね。
自分も結構そういう風に、
I thinkとかI believeとかつけちゃいがちだけど、
あんまりそうしない方がいい?
そういうことを言いたい時、私の場合は、
まず最初にThat's greatって一回褒めて、
だけどこれってあるんじゃない?みたいな感じで、
一回クッション、That's awesomeみたいなのを入れるかな。
あんまりいきなりNoとかって言わない方がいい?
そうだね。
英語って直接的な言語と思われがちだけど、
わりと敬語とかがない分、
気遣いを結構出さなきゃいけないから、
そこはニュアンスが難しいよね。
日本語から来る人は結構やりがちなの。
Pleaseってつければいいんじゃないかな。
お願いしますみたいな。
でも結構、
そうじゃないね。
結構命令系だけど結構強いみたいな感じがされますね。
そうかもね。
Anyway。
そうですね、コミュニケーション。
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そういえばさ、ケイシーとキャンディスの
ポッドキャストのカップルセラピーの
今週のエピソードも遠距離の話だったでしょ?
そうだね。
彼らよりはそんな激しくないけどね。
あの2人はかなり特殊なケースというか。
聞いてない方にさまると、
ケイシーが結構よく出張とか多いんだけど、
その時にすごいギクシャクしちゃうというか、
なんだっけ?コミュニケーションが破綻しちゃってるのかな?
まあその昔遠距離だった時期に、
やっぱその、
ケイシーが、
キャンディスとしてはもっとこう、
自分のことをちゃんと考えて、
例えば会いたいってなったらちゃんとこうそういう時間を作ってほしい。
だけど、ケイシーはやっぱこう自分自分、
自分のことで結構いっぱいいっぱいだったっていう。
その言い方もすごいキャンディスがきつかったというか、
本当は妊娠したばっかりで、
体調的につらかったりとかしてたから、
そばにいてサポートしてほしいっていうことだったんだけど、
言い方があなたのせいで人生最悪みたいな感じの言い方になっちゃってたから、
ケイシーもせっかくMITでこんなにいい機会をもらったのに、
なんでそんな風に攻めるんだみたいな感じになっちゃって、
ギクシャクシャだったってこと。
そんな激しい問題は私たちの場合なかったけど。
まあでも遠距離だった時は多少その、
やっぱり不審感っていうと強いけど、
やっぱりこう、将来どうするのみたいなところは不安だったところがあった。
日常のコミュニケーションは結構2人ともテキストサビというか、
テキスト好き?だからいろいろ送り合って、
日常の状況とかすごいわかったし、
何やってる?
何やってたりとか、こういう友達がいて、こういうことするのが好きなんだとかわかんないけど、
そういうことは情報がいっぱい入ってくるけど、
なんかそういう真剣な話とか、
いわゆる真面目な話、これから関係をどうしていくかみたいな話はやっぱりそういうね、
テキストとか、
テレビ電話とかでもなかなか難しい話題だから、
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まあそういうのがやっぱりあってないとできなくて、
それは結構たまってたかもね、ストレスとして。
で、やっぱりその実際に会った時に爆発しちゃうっていうことはまあ、
あったね。
あったかもしれない。
まあでも今ではね、
自分も出張は結構多いけど、
できる限り出張に一緒に行くとか、
一緒に旅行するとか、
なんとか一緒にいれるようにして、
できる限り近くで時間を過ごせるようにっていう風に今努力している感じですね。
結構お互いの出張にくっついてたりするよね。
そこも仕事柄、結構自由度があるから、
それはすごいありがたいことだね。
なんか理想の夫婦の夫婦像とかある?
まあこんな感じで、やっぱり仕事の、
仕事を結構近い業界で働いていることもあって、
話したら意見をもらえて、それを取り入れることができるみたいなところっていうのはすごいいいし、
かつ週末は一緒にクリエイター活動、
写真撮ったりとか動画撮ったりとかっていうのが、
これからも年をとっても、
何かその時に、年とるだけじゃなくて、
世界も変わっていくし、ツールも変わっていくし、
そういうところで面白いことを見つけて、一緒にやれるような趣味を見つけて、
時間を過ごせればいいんじゃないかなって。
今たまたま2人とも動画にハマってるけど、
ポッドキャストもそうだけどね。
なんかそれが別にずっと動画じゃなくてもいいけど、
何かその時々にあったことを見つけて、切磋琢磨するみたいな。
あとまあお互いその向き不向きがあるところがあるから、
そういうところは尊重しあって、
補い合う。
補い合って何か進めていくっていうのができればいいし、
今までやってたようなコミュニケーションみたいなのも、
できる限りオーバーコミュニケーションして、
お互いの気持ちもちゃんと話して進められればいいかなと思いますね。
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なんか逆にその一緒に住んで、
ずっと一緒にいるのが当たり前になってくると、
自分の気持ちとかを素直に話すのがさ、
恥ずかしくなったりめんどくさくなったりするかもしれないけど、
そういうのは自分で意識して、
なんか嫌だけど言わなきゃみたいな、
その辺はちょっとめんどくさがらずにやったほうがいいのかなと思った。
あとまあ達式中にも礼儀ありって言うけど、
やっぱりその時間を一緒に過ごしてると、
どうしてもなんかこう、
雑にコミュニケーションしがちになるケースがあるかなと思うけど、
そういうのもできるだけこう、
もちろんね、
一緒に過ごす時間が増えれば増えるほど、
雑なコミュニケーションしなきゃいけないってわけじゃない。
だからそこはもうお互いを尊敬しあっていければ。
そうね。
Don't take for grantedとかね。
当たり前だとは思わない。
なんか結婚相手ってさ、
もうコーファウンダーみたいな感じじゃん。
人生というビジネスを一緒に作る。
家族というビジネスか分かんない。
人生というビジネスか、
ビジネスというか会社だと考える、
てかプロジェクトだと考えると、
一緒に作り上げていくパートナーだとしたらさ、
会社のコーファウンダーとすごい似てると思うんだけど、
私が会社をやるとしたら、
もちろんさ、
自分と一緒のビジョンを持ってるけど、
強みが違う人がきっといいじゃん。
結婚相手もそんな感じがするんだよね。
こういう人生を歩みたいとか、
こういう家族を作りたいとか、
そういうビジョンが一緒で、
でもアプローチは違ってもいいんだけど、
そこが合ってないと結構不幸になるというか、
もうそのビジョン自体が違う人って大変そうだなって、
いろんな何か結構いざこざの話とかを聞くと、
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スペックだけで見ちゃってるとか、
様子だけで見てるかわかんないけど、
そういうところで判断しちゃうと、
あんまり良くないんじゃないかなって思うんだよね。
だからちょうどいい関係ってことじゃないですかね。
はい。
のろけ回数。
基本この回全部のろけだからね。
そっか。
はい。そんな感じ?
そんな感じですかね。
じゃあ今回はこんなところで。
スティルレンダリングをお聞きいただきありがとうございました。
感想やフィードバックは、ハッシュタグスティレンにお願いします。
私たちへの質問、取り上げてほしいトピックなどは、
アンカーというアプリ経由でボイスメッセージを送ってください。
ボイスメッセージは番組内で紹介させていただくかもしれません。
それではまた次のエピソードでお会いしましょう。
バイバイ。