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2024-09-21 12:08

新シリーズスタート!「26歳で英国MBA留学をするまで」

新しいテーマでポッドキャストを再開します!テーマは「26歳でイギリスにMBA留学をするまで!」新卒4年目でイギリスに渡りMBAに挑戦するという決断にはどのような思い、考えがあったのか。具体的にどのような準備をしたのか。日本で悩みもがき過ごした社会人時代を思い出し、MBAに繋がるまでの過程をお話しします。ぜひフォローして次のエピソードをお待ちください!


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Miki's Profile:

兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。 リンク:https://linktr.ee/miki_stepout

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はい、みなさんこんにちは、みきです。
今日から新しいテーマで、ポッドキャストを再開していきたいと思います。
テーマは、26歳でイギリスにMBA留学をするまで、です。
まずは、今回初回ということで、今後どのような内容で話をしていくのかをお話ししていけたらと思います。
はい、私はそのテーマの名の通り、26歳でイギリスの大学院に行ってMBAを専攻しました。
今振り返った時に、私は女性としてMBAを海外に勉強しに行った、ビジネスを学びに行ったっていう中で、
女性というバックグラウンドがすごく少数派であったりとか、
あと私はそのイギリスのリバプールで専攻したMBAの内容が、普通のMBAではなくて、
サッカーのマネジメントに特化した、すごく特殊なこのイギリスのリバプールの大学院にしかないみたいな内容で、
それにわざわざ行ったっていうのも、すごく珍しいことだったなというふうに思うんですが、
そこで入った環境の中で、私が気づいたのは、通常MBAって、どうしても経営に携わるとか、
企業のマネジメントの部門に入る人、そのキャリアを積んでいこうとする人が、
自分のプロフィールを充実させるために、あるいは知識とか経験を積むために、MBAっていう選択を取る場合が多いので、
30歳を超えてから取るような中で、もちろん私以外にもいたんですけど、
日本人として、日本の企業に就職して、そこで働いて、海外のMBAに26歳で行ったっていうことは、すごく早かったんだなと、
言ってからより感じた部分があったので、そこに関して私なりに振り返った時に、
そこに至るまで、本当に日本の大阪で働いて、3年間ですね、営業として、
普通に新卒として入社して、そこでの3年間を活かして、海外に挑戦した、そしてMBAに入ったっていうことに繋がったので、
そこでの経験だったり、そこに至るまでの過程を、ちょっと私なりに振り返って話をすることで、
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これからMBAも含めて、将来を模索している人、今は一生懸命日本で仕事を頑張って、その次のステージみたいなものを模索している人に、
何か参考になったらいいなと思って、このテーマで話をしていけたらなと思っています。
当時、私なりにたくさん悩んで、やっぱり会社員として、本当に営業で新人で入って、
何もわからないところから学んで、そこで経験を積んでいくっていうことは、本当に大変な時期でしたし、
たくさん悩んで、たくさん考えて、でも私なりに努力をして、その結果、目に見える形でMBAというものに繋がったと。
そういう選択を取ったのも、私にとって新しい成長とか、もちろんその会社に残っても学べること、続けて成長していけることっていうのはあったと思うんですけど、
私なりに当時、たくさん考えて、将来どうしていきたいかみたいなことを模索して行動していく中で、そういう道に繋がったっていう背景があります。
そういう新しいチャレンジをする上で、ただただ次のステージばっかりを見て、それに飛び込んだっていうよりは、
次のステップに進むためには、まず今の会社でどこまで学びきれるかとか、ちゃんとそこを離れて次のステージに進むときに、
何か悔いが残ってないかとか、いろいろ細かいところはあると思うんですけど、全体的に見て、自分はこの次の新しいチャレンジに進みたいって本当に思うために、
その会社での、その時の環境で期待されていることがあったらそれに応えて、求められる成果があったらそれをきっちり出して、そうすることで自分の気持ち的にも納得して、
次のステップに進むことができるし、そこでまたさらに頑張るために、今の環境、その一つ前の環境でやりきる、気持ち的によし次に進もうって思えるぐらい、頑張るっていうことは一つ大事だと思いますし、
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周りの人たちにも、前向きに行ってこいって、頑張れって、背中を押してもらえるような、応援してもらえるような形で、海外に行くなり、MBAに進むなり、転職とかももちろんあると思うんですけど、
次の進路に進むっていうのは、すごい大事だったかなっていうふうに感じてます。
さらに私は、サッカー産業MBAっていうリバプル大学院で勉強したんですけど、私自身サッカーをずっとしてきたりとか、その後スポーツメーカーの水野っていう会社で営業をしたので、
そこでずっとサッカーだったりスポーツに関連することに取り組んできて、そこでの仕事のやり方もそうでしたし、周りの人たちもスポーツすごい好きで、スポーツをやってきたっていう人もいましたし、
そこからMBAに海外で行くっていうことも含めて、私のベースとしては小学校からサッカーを始めて、中高クラブチームで学んできたこと、監督、コーチから教えてもらったこと、チームメイトとのコミュニケーションの取り方とか、
関わり方とか、難しいことに直面したときの向き合い方、自分との向き合い方みたいなところを全部、仕事においても人生においても、海外で過ごす上でも、そこをベースに進んできたかなっていうような部分もあるので、
サッカーで学んだこと、スポーツで学んだことをどう人生に活かすかとか、どう仕事、キャリアに活かしていくかみたいなところも、私にとってすごく大事だったかなっていうふうに思ってます。
MBAを卒業した後に、ちょうどコロナと重なったので、2020年ですね。
日本に帰ってきて、そこから私は独立っていう形を選んで、会社員からMBAに進む、それを目指すっていうところから、全然違うフェーズになって、組織とかチームの中でどうパフォーマンスを出すかっていうことから、
組織から抜け出して、自分一人でどう生きていくかみたいな、全然違うチャレンジが始まって、そこから4年ぐらい今たって、今に至るというような形なんですけど、
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当時はやっぱり会社員をしていて、その会社の中でとか、同じチームの中でどれだけ周りの役に立てるかとか、パフォーマンスが出せるかっていうようなことに本当にコミットして頑張ってやってきていたので、
どう成果を上げるか、どう違いを生み出すか、みたいなことに本当に100%いろんなものを削ぎ落として、フォーカスして向き合ったフェーズだったなっていうふうに感じているので、
このシリーズ、これから少しずつ話してアップしていけたらなと思うんですけど、このポッドキャストを通じて、私が会社員時代、社会人時代、本当にもがきながら必死に過ごしていた当時のことを思い出して、
新卒で入社してから、4年目の26歳でMBA留学するまでのことをお話ししていけたらなと思っています。
なので、基本的には今20代とか30代ぐらいの方で会社員しながらMBAを含めて次のステージを目指されていたりとか、向上心を持って頑張りたいって思っている人にとって、
本当に実務的なMBA行くまでにこういうプロセスを踏みましたとか、応募にはこういうものが必要でしたとか、なんかそういう情報、参考になるような情報もお話ししていけたらと思いますし、
そこに至るまでのマインドセットとか、どういう思いで当時私が過ごしていたのかみたいなところも話しながら参考になったらいいなというふうに思っています。
ということで、今日はイントロダクションということで、今回のテーマに関する背景情報をお話ししてみました。
次回から、実際のスケジュールだったりとか、なんでMBAに行くことになったのかとか、必要なプロセス、必要な書類、そういったものをお話ししていけたらと思いますので、興味のある方はぜひフォローして今後聞いてもらえたらなと思います。
はい、では今日はこれで終わります。ありがとうございました。
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