通夜の気づき
おはようございまーす、まーくんでーす。
えー、今日は5月22日、木曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
今日のテーマは、通夜とライブパフォーマンスというお話でーす。
あーとー、先日の放送で、えー、僕の恩師が亡くなっちゃってーっていう話を知ったんですよね。
で、おつやに行ってきたんですよ、先日。
その中の気づきをちょっと今日お話ししてみたいと思うんですけど、
おつや、あんま仏教のおつやだったんですよね。
おつや、あんまり今まで気にしてなかったんですけど、
ライブっぽいんですよね、なんか。
あのね、こういう宗教儀式に出るたびにね、いろんな気づきがあるんですよね。
あのー、ま、機会もそんなにないですから、行くたびになんかね、
わーって気づきがあって、今回はなんか、
あ、おつやってライブパフォーマンスだっていう気づきがあって、
で、すげーすげーって勝手に自分の中で思ってたんですけど、
ま、もちろん個人を忍ぶ思いもありですね。
あのー、たぶん宗派によるんですけど、
あの、おつやー、ま、亡くなってこれから、
えー、お釈迦様のところで修行しまーす。
で、ついては、その、
修行するための仏教のお名前を授けます。
ま、戒名ですよね。
で、戒名を授ける儀式。
いやー、おつやの意義って何なんだろう。
でもなんか最初に、あのー、
個人のお名前と、あとは戒名を、
えー、言って、これからこの人に戒名をつけます。
戒名の由来はこういうことです。
って言って、
あのー、ポクポクしながら、
あの、始めるんですよね。
で、なんかね、その感じが、
あのー、
なんかライブの、
始め?はざま?
ライブの始めはいきなり1曲目始めるか、
あのー、曲の間のMCで、なんか、
ギター、たまにポロローンって弾きながら、
なんかちょっと喋るみたいな、
ああいう感じに似てるなと思ったんですよね。
で、ポクポクしゃ、ポクポク叩きながら、
あのー、
いちぽく、いちぽくして、
いちぽくして、あのー、
ちょっと喋って、
いちぽくしてちょっと喋って、みたいなことやってて、
おー、興味深いなーと思って、
聞いてたんです。
で、なんかポクポクしながらあれですよね、
お経を始めて、
お経を読み始めて、
途中でなんか合唱して、
なんかね、巻き込んで、
来てる人巻き込んで、こうなんかね、
一緒のことやらせるとかなんかあるじゃないですか、
ライブでも。
なんか構成がすごく似ているなーと思いながら、
そうしてたんですよね。
で、思い返せばあれですよね、
あのー、
修行とかの儀式って、
ずーっとなんか人類の、
長い歴史の中で、
ずーっと割と続いてきていたんですよね。
あのー、
ライブとかはすごく近年、
人類の長い歴史に比べると近年の話じゃないですか、
ミュージシャンのライブとか。
それに比べて、
修行のそういう儀式って、
すごく歴史が長いと思っていて、
で、
そこで磨かれてきた、
型みたいなのがきっとあるんですよね。
ライブを構成するんでも、
あのー、
その宗教的な型が使われているのかな、
無意識に、わかんないけど。
こういうとなんか、
音楽関係者に送られるかもしれないですけど、
なんかそんなことを感じたんですよね。
で、
これなんかコーチングに行かせないかなって思ったんですよ。
あー、まあね、
僕、特定の宗教を信仰しているわけではないんですけど、
一応仏教の総統宗ってことになっていて、
うちの寺は。
墓があるお寺は仏教の総統宗のお寺なんですけど、
宗教とビジネスの関連
別に特定の宗教に肩入りしているわけじゃないんですけど、
ただ、
あのー、宗教自体にはすごく興味がある。
今回みたいななんか、
あーライブと似てんなーとか、
あとはね、
過去に、このラジオで話したことあるかな、
あのー、
プロテスタントのことについて結構調べてた時期があったんですよね。
プロテスタントの、
組織のあり方って、
なんか現代で言うティール組織みたいなのに似てんなーと思って、
なんか調べてたことがあったりとか、
なんかね、わりと、
宗教の、
組織とか、
あとは、
儀式とか、
この辺って、
長い歴史で磨かれてきただけに、
何か説得力がある気がしていて、
なんかコーチングの文脈で何か宗教を捉えることってできるかなーって思って、
あーなんだろうな、
対神?対話?
なんでしょうね。
説法的なのはわりと、
イメージとしてあるんですよね。
なんか、あのー、
留学していた時期があって、
あの僕、
留学先で、
お世話になっていた、
友達の、
家族のところにクリスマスに、
泊まりに行っていたんですよね。
あの、冬休みで寮閉まっちゃうんで。
あのー、
出て、
プロテスタントだったんですよね。
で、プロテスタントのクリスマスのミサに行ったりしたんですよ。
ここでもやっぱり説法とかしてましたよね。
あとね、あれも面白かったな。
あのね、ぜひ行ってもらいたいんですけど、
あのー、
京都のスズムシ寺の説法がめちゃ面白いんですよね。
すごい。あれはすごい。
あの、
面白く、
そのー、仏教の教義を語るっていう、
なんかただ、
ただ教義を伝えても、
つまんないんですよね。
それをなんか面白くして、
なんとか、あの相手に伝えようっていう、
すごく努力を感じるし、
すごく長い、
そのスズムシ寺の歴史の中で、
磨かれてきたであろう、
和術、
みたいなものが、
すごいんで、
スズムシ寺また。
ただそういうのって、
一対多なんですよね。
説法っていうので、
一人の和射が大勢に話しかけるっていう、
フレームワークなんですけど、
コーチングみたいに、
一対一で何があるかなーって考えたときに、
そうだなー、
懺悔?
キリスト教の懺悔?
よくわかんないけど、キリスト教の懺悔の制度も。
なんかあれですよね、
教会の裏の方に戸があって、
そこを開けると、
神父と話ができる。
神父に話を聞いてもらえるのかな。
そんなのがありますよね。
その辺も調べてみると、
面白そうだなとか、
今ちょっと感じておりますね。
なので、
なんかね、宗教って言うとね、
拒否反応を感じる方も、
もしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけど、
なんかね、
いろんな現代のビジネスのヒントみたいなのが、
入っていそうだなーっていうのを、
常々感じるので、
興味があればちょっと調べてみると、
いいのかなと思います。
なんか参考になれば幸いです。
僕今プロコーチをやっております。
コーチングを提供していたりとか、
あとは2025年を100人おしゃべりとかもやっております。
LINE公式アカウントで、
その辺りご希望の方は、
ご連絡いただければ認定調整しましょう、
というお話ができるかと思いますので、
興味がある方はご連絡をしてください。
では、また明日。
さよなら。
