起業のデットファイナンスへようこそ。こんにちは、INQの若林です。
今回は、ガゼルキャプタルが運営するYouTube番組、スタートアップ都市TVで、私若林が出演している融資相談室で公開しました
好評テーマをホットキャストでもお届けいたします。 テーマは、
りそな銀行とFivotが送る新たな爆速融資ファンド、スタートアップの強力な味方たりうる理由とは、です。
SEEDからミドルレイターのスタートアップ企業を対象としました、総額31億円のファンドにつきまして、
りそな銀行の小川さん、Fivotの阿部さんをゲストにお迎えして、ガゼルキャプタルの近藤さんと共にお届けいたしました実践ガイドを
ぜひお聴きください。それではどうぞ 皆さんこんにちはスタートアップ融資相談室ガゼルキャプタルの近藤です
今回はですねこの動画を見ていただくだけで、りそな銀行さんとFivotさんが新たに作られた新ベンチャーデッドファンドから調達ができます
とは言い切れないけれども 言い切って私が勝手にしてしまいましたが、改めてですねファンドの概要も含めてお伺いしたいと思っております
ゲストの方はですね前回に引き続き、りそな銀行の小川さんにご出演いただいております改めてよろしくお願い致します
よろしくお願い致します。よろしければ簡単に自己紹介だけお願いします。改めましてりそな銀行法人プレミア戦略部ベンチャー支援グループの小川と申します
このベンチャーデッドの推進企画を全般を見ておるとともに、今回のベンチャーデッドファンドみたいなところにも
企画段階から関わっているものでございます。いろいろとご説明してぜひ皆様に使っていただければなと思っておりますのでよろしくお願い致します
よろしくお願いします。それでは早速本題に入っちゃうんですけれども、小川先生今回の新たな新ベンチャーデッドファンドについて簡単にご解説いただければと思いますがお願いしてもよろしいでしょうか
すでにアーリーステージ以降のスタートアップに対してベンチャーデッドを供給されていたりそな銀行さんと
それからAI予診モデルですね独自のモデルを活用してクイックにスタートアップに対して資金供給をしてその実績をたくさん持ってらっしゃる
フィボットさんが一緒にデッドファンドをやろうということが今回のニュースですと
すごい大ニュースですよね
31億円の規模の有志ファンドというところでどうしても旧来の有志
銀行有志ってことになると決算書を見てかなりしっかり時間をかけて見ていただくっていうモデルなんですけどもそうではなくて
会計ソフトと連動させて連携させてそこからデータを取ってAIも活用してクイックに結果をお伝えするっていう
これは時間が命のスタートアップにとってめちゃめちゃありがたいというところでかなりの規模の実績を持ってらっしゃるフィボットさんが
今度理想な銀行さんとも組んでっていうところでそれは何でなのかなというところもぜひ伺っていきたいなと思ってますというところなんですけども
SEEDからミドルステージのスタートアップが対象というところなんですけども前の動画でお話いただいてたところで
アーリーからもベンチャーデッド供給はされてましたけどもさらにその前のところから対象とするっていうのは今回のベンチャーデッドファンドの特徴になりますでしょうかね
はいおっしゃる通りですね理想の銀行自体がアーリーからやっている中でやはりSEEDからやるというところは我々銀行員からすると
SEEDって不可能だなというぐらい難しいステージかなと思っててアーリーであっても当時参入した時では早いというふうに
見てもらってたかなと思うのでそれをSEEDからアーリー当然ミドルもやっていくという前提ではあるんですけども
グラデーションを持ちながら成長していく中で我々理想の銀行が対応させていただくこともあるかもしれませんがとりあえず早いステージにおいてはこのデッドファンドを活用いただく方がいいかなというふうに思っております
企業家の皆さんにとってはファンドのサイズがどうだとかあとは投資をいただける金額がどうだとかそこの部分も詳しく知りたいなと思っておられるかなと思いますがいかがでしょうか
ファンドサイズとしては31億でGPをフィボとLPを我々理想の銀行のみで作らせていただいて総額31億のデッドファンドということになってます
前半の動画でご説明している我々はできるだけタッチポイントを増やしてお客様の課題とかにも寄り添いながら伴走支援をしていくということをちょっとコンセプトにもしていて有志だけで終わらせないみたいなことを前半でお話ししてるんですけども
逆に有志だけで終わらせてくれというような状態のスタートアップの会社さんも多くいらっしゃっていてそれはそれで成長フェーズとしてはよくある場面かなと思うので
そういったところでは我々が多くの資料を出してくださいそれじゃないと有志ができませんというような状態だとお断りせざるを得ないしスタートアップの方々からすると無駄な時間を使ってしまったなぁみたいなことにもなり得るのでそういった時にはこのようなデッドファンドをご活用いただく方がいいかなと簡単に言うとそれがステージが早いシードアーリーのフェーズかなというふうに考えております
別の動画で理想の銀行さんが本気と言いますか有志だけで終わらせないスタートアップ支援取り組みについて伺いましてどうしてもやっぱり銀行さんの信用とか広いネットワークとかどうしても成長期以降のスタートアップの方がよりインパクトが出やすいのかなというふうに私もお見受けしたんですけども一方でシードアーリーも資金ニーズはやっぱりありますよねというところで
そういった多様なニーズにお答えしていくところってぶっちゃけ銀行だけではなかなか難しいのかなというところでフィボットさんと組まれたのかなというふうには思うんですけどもこのフィボットさんのお取り組みって理想の銀行の小川さんから見てどう見えましたかなんか心配にならなかったですか早すぎて
心配というか理解ができないみたいなところでして従業員で回答しますみたいなことをもともと同じプレイヤーですしそもそも安倍さんとはこの番組でも一緒に並んで出たこともあるのであの頃から別に信頼できない信用できないというよりもやっぱり理解ができないなんでそれができるんだろうみたいな我々が考えちゃうと
何かのプロセスをまるっとなくしてしまえばそれができるのかもしれないんですけどなくしているイコールちゃんと審査をしているのかみたいなことになると思うんですけどそんなことはなくそれをやはり何かしらの方法で代替してやっているっていうことかなと思っててそれがAIだったりタッチポイントをなくす上でどのような情報どのようなプロセスを踏んだらそれが実現できるかみたいなことに徹底的にこだわって
このフレックスキャピタルっていうのを運営されてるんだなっていうところをやはり会話を通じて理解できてそれが理解できないからなるほどなみたいなところに変わっていったっていうところではあります
ぜひそのあたりですね小川さんがなるほどなと思ったフレックスキャピタルの秘密についてですね今度はフレックスキャピタルを運営されているフィボットの安倍さんに詳しく伺いたいなと思います
ここからはバトンタッチをしていただきましてフィボット社安倍さんに来ていただきました改めてよろしくお願いいたします
よければ皆さんに簡単に自己紹介をお願いします
株式会社フィボットの代表をしております安倍と申します
弊社は先ほどご紹介いただいたフレックスキャピタルというスタートアップ向けの融資の事業をですね5年ほど前から実行してましてかなり実績も最近積み上がってきていて
これまででいうと累計で130億円程度の融資を360社以上のスタートアップに対して実行させていただいてきておりまして
先ほど小川さんから理解できないというふうに言っていただいてめちゃくちゃ嬉しいなと思って
理解できないことをできているっていうことは私たちの価値なんじゃないかなというふうに思ってまして
その中で理解できないけどやんちゃにやってるというよりかは我々これ5年間の間でデフォルトっていうのをですね
率でいうと0.3%以下に抑えてこれまで運営してますのでそういったところこれからもしっかりリソナさんと一緒にファンドも作ってますのでやっていきたいなと思っております
今日はよろしくお願いします
今のご説明の中に少しあられましたが改めてフィボット社というのはどういう企業さんなのか
スタートアップだと思いますけどどういうスタートアップ企業さんなのかというところと今回のご連携と設立の経緯をぜひお伺いさせていただけると嬉しいです
ありがとうございます
フィボットという会社はですね私もともと最初の仕事は証券会社におりまして
そこでいわゆる大企業のM&Aのアドバイスとかですねをやってました
特に金融機関向けのM&Aというところをやっていたので
メガバンクが海外の銀行を買収するときだったりとか地方銀行が合併するときに助言をするアドバイスをするということをやっていた中で
僭越ながらもうちょっとですね日本の銀行できることあるんじゃないかということをですねすごく思って
その時海外でチャレンジャーバンクというのがすごくG流になっていて
スタートアップがですねテクノロジーの力を使って既存の金融機関でできないことをテクノロジーで実現すると
それで新しく銀行を作るということが盛り上がっていたので
まさにこう日本でも新しいチャレンジャーバンクというのが求められてるんじゃないかというふうに思って起業したということなので
我々こういわゆるチャレンジャーバンクの一つのキーワードとして
日本において新しいお金の流れをですね生み出して成長産業に対してですね
しっかり新しいお金を届けられるようなことをやろうということで会社を運営しているそういう会社になります
その中でリソナさんとご連携されるってすごく大きな機会といいますかイベント出来事かなとは思うんですけれども
どういった流れでこの設立自体は決まったんでしょう
そうですね私たち先ほど申し上げたようにしっかり実績を積み上げてスタートアップ向けに融資を着実にやってきたんですけれども
僕たち自身の課題として融資をするにはやっぱりお金を僕らも調達をしてこなきゃいけないと
なので融資をする原資が必要なんですけれども僕らもやっぱりスタートアップなのでそこまでの信頼がまだないっていう状態を結構課題として考えていてですね
その中でどうやって大きなお金をより調達をしてくるかで大きなお金を社会に届けるかということを考えたときに
自社だけでもちろんこれまでもずっとやってきた部分もあるんですけれども
それに加えて大手の金融機関さんの信頼性だったりとか資金量みたいなところを組み合わせることで
もっと大きな仕組みが作れないかということを僕ら自身もすごく考えていた中で
逆にリスナー銀行さんはですねご自身でベンチャーと結構積極的にやられている中で
少し課題感例えばテーマの部分だったりだとか人がかかってしまう部分だったりとかっていうところに対して課題があったというふうに理解しているので
その部分は僕らは逆にむしろテクノロジーで解決している部分なので
お互いの課題感とお互いが持っている強み弱みみたいなのがうまくフィットするねということがすごく会話の中で分かってきてですね
じゃあ一緒に仕組みを作って大きなお金を作れる仕組みをまずは作ってみようということで始まったという感じですね
リボットさんも2025年11月にシリーズBということで調達をされて今までエクインティティレート累計25億とかあるんですよね
はい調達されてきてその中から融資をされているのかなと思うんですけど先ほどデフォルト率が0.3%以下ということで
スタートアップっていう主語で言うとまさにPMFしている状態っていうことだと思うんですよね
なのでちょっと平たい言い方をするともう仕入れれば売れるっていう状態だけど仕入れに課題があるみたいな
そんな状態なのかなというところでまさにフィーバットさんとリゾナ銀行さん一緒にやることによって
そこの仕入れの部分が解決になっているっていうのがフィーバットさん主語なのかなと
そうですね
ちなみに従来もフレックスキャピタルというサービスを提供されておられたと思うんですけど従来のサービスはどういったようなサービスで
今今回のファンドはどういうふうにアップデートされていかれるんでしょうか
そうですねフレックスキャピタルの従来のサービスで言うと我々はスタートアップさんのデータをAPI連携等でなるべくスタートアップ側の手間も少ないように
デジタルな形で受け入れをしてそれをAIと使って人手をなるべくかけずに分析することで
自由営業日以内というスピードでスタートアップに対して融資のご提案ができるというスピードを重視した
タッチポイントもなるべくスタートアップさんに手間をかけさせないようなタッチポイントの設計をしている
そういうサービスですと
それがファンドの設立によって何が変わるかというとあまりそこの設計自体は変わらないんですけれども
前回の動画でも理想銀行さんご協賞されてたように
我々はむしろ逆に言うと融資の入り口のタッチポイントは少なくすることができるんですけど
融資を実行した以降のサポートというのは持ってない
その中で我々は入り口をファンドで手間少なくこれまで通りやるんですけれども
ファンドには理想銀行さんがしっかり入っていただいているので
融資した以降のサポートに関しては理想銀行さんとうまく連携することができるということで
入り口のタッチポイントは少し銀行さんよりも手間が少なくタッチポイント少なくスピーディに実行できるんだけれども
実行された後のサポートは銀行的なサポートを受ける可能性があるということで
そこのいいとこ取りをできるようなそんなスキームというか仕組みを構築できればなということで考えています
まさにスタートアップのスピード感とそれから大企業金融機関としての理想銀行さんの信頼感
というのが掛け合わさったデッドファンドというふうに言えるのかなと思いますね
改めて具体の微復するところもあるかもしれないですが具体のファンドの特徴についてご整理いただければと思うんですけれども
どういった特徴があるファンドになるんでしょうか
ファンドはですね概要はご説明している通りかもしれないですけれども
サイズとして31億円というサイズになっていて理想銀行さんと我々と2社で共同で設立しているという形になっています
具体的な条件面でいうと金額的には上限が3億円までということにしていて期間も3年までということで
3億3年というところが最大最長の期間設計になっているというところですね
ステージは我々特に絞っていることはないんですけれども
3億3年というぐらいの金額間期間の設計なので
シードありからミドルぐらいのところまでのスタートアップさんが主な対象になってくるかなというふうに思っています
そういったシードから見ていただく中でフレックスキャピタルさん並びにこのファンドが選ばれる意義っていうのはどういったものになるんでしょう
そうですねやっぱりスピード感とか手間の少なさ
僕たちが聞いている話なんですけれども銀行さんからベンチャーデッドを受けるときにいわゆるスプレッドシートでですね
DDQAみたいに飛んでいきますとまず最初に60問ぐらいポンと飛んできて答えてくださいと
でそこから5回ぐらいラリーが続いて最終的には200問ぐらい答えてたというようなプロセスも
どうしてもいわゆる銀行さんのプロセスだと発生してしまうときがあるというふうに思っていて
それはそれで一つの重要なプロセスとしてあるんだと思うんですけれども
我々はやっぱりスタンスが少し違っていてなるべくデジタルなタッチポイントで融資の実行までの時間を短くしようということなので
そういったポイントを提供できるっていうのがこのファンドの特徴かなというふうに思っています
よく安倍さんは深いリスクを早く取るっていうことをおっしゃってますよね
まさにその思想が凝縮されているプロジェクトですね
深いリスクを取ろうとすると普通ってすごい手間がかかる
リスクの量とその手間っていうのって比例して増えるっていうのが今までの常識だと思っていて
融資に限らない例えばM&Aとかもそうですしやっぱりリスクが深けば深いほど
それを調査する手間が増えていく複雑であればあるほど大変だっていうことなんですけれども
スタートアップっていうのはやっぱりリスクが高い対象ではあるので手間がかかるっていうのは当たり前の話だったところを
やっぱり今の時代AIがたくさん調べてくれるだったりとか
通りっぺんの調査をやってくれるとかそういった効率化の手段ってすごく目覚ましくテクノロジーが発展していて
それを活用することでリスクが深いんだけれども手間を減らせる
ここの本来はトレードオフの関係だったところをテクノロジーで解決できるというのが僕たちのコンセプトで
それをまさに体現してNICOさんと一緒にそれをやっていくというのが今回のファンドの意義かなと思います
まさに見ていただいている企業家の皆さんがベンチャーデッドの設立とともに
お声掛けをされようという方々恐らくおられると思うんですけど
前回の動画では小川さんに足元の指教官の課題だとか
そこに対してのイッシュ
ベンチャーデッドの提供した年の課題についてお話をいただきましたが
今この新たな連携にて目指しておられるもしくは見えておられるような
今後の中にベンチャーデッド並びに
日本の指教関係の変化とかって何かあったりされますか
そうですね
今回の取り組みは我々にとってすごく大きな取り組みになってまして
先ほど申し上げたように我々の課題として
仕入れというか優秀な原始の部分がなかなか取れないけれども
需要はすごくある
かつパフォーマンスもしっかりデフォルトも抑えながらできているので
仕入れさえできれば規模を拡張できるんじゃないかというのは
僕らの思いなので
リスナー銀行さんはそこの思いに応えていただけたので
我々としてはリスナー銀行さんとしっかりこの仕組みを大きくしていく
というところを一つ狙っていきたいと思っていますし
そういうポテンシャルがあるマーケットだと思っていて
今回のファンドは31億円ですけれども
31億円はもう全然マーケットに対してすごく
まだまだ小さいといったら銀行さん知ってるかもしれないですけど
もっといけるというふうには
これからって感じですよね
思っているところなので
マーケットポテンシャルに合わせて
近い規模を拡大したいと思っています
あともう一つ大きな潮流として
直近スタートアップのM&Aの戦略とかというところが
かなりクロスアップされているところがあって
これは結構スタートアップに対して優勝している立場からすると
大きな流れになっていて
やはりベンチャーデッドということなので
最終的には返済していただかなきゃいけないんですけれども
返済の原始って何かというと
結構エグジットみたいな
エグジットIPOしかないとなると
すごく狭いエグジットを頼りにしなきゃいけないということで
優勢の判断もすごく厳しくなりがちなんですけど
そこにM&Aという部分が加わることによって
我々としてもすごくそこに対する柔軟性が増すというところがあって
直接には優勢という
ベンチャーデッドのマーケットではないんですけど
M&Aというマーケットが拡大していくことによって
ベンチャーデッドのマーケットも活性化していくのかなというふうには思っています
M&Aも両側場合によっては見なきゃいけないので
セルサイドバイサイド
銀行さんがもしそこに資金を投じようと思ったら
なかなか大変ですよね
コストが非常にかかるというところを
そこも深いリスク早く取れるんですか
実はスタートアップのM&Aを支援する
新しいラインナップを考えていまして
スタートアップの事業企画にロールアップという戦略って
最近結構多く入ってらっしゃるスタートアップさん多いかなと思うんですけど
スタートアップさんがロールアップしようとしても
その買収資金でどうするかというと
VCさんからエクイティで調達しますみたいな話なんですけど
VCから調達したエクイティ資金を
例えば安定的な中小企業を買ったりすると
VCさんの資金を使って中小企業が
合うのかな合わないのかなみたいな議論が結構あるかなと思っていて
本来デッドがフィットするんですけど
買収側はスタートアップなのでデッドがつかないみたいな
そこのジレンマが結構あるかな
そこに対して実は我々できることないかなといろいろ考えていて
新しくスタートアップのロールアップのM&Aを
ファイナンスするということを
支援的にやっていこうかなというふうに思っています
まさに理想な銀行さんとフィボットさんが連携をされて