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さて、今回のひとりごとは、少し間が空いてしまいましたが、
弟妹、歳下兄弟の死別の特異性についてです。
今回の人生100年時代、50年半で先に旅立つ弟との別れを通して感じたことが一つあります。
それは、他の親しい友人や親族とは違う点です。
弟妹というのは、唯一自分の子供たちと同じく生まれた時から、
自分が生活を親元離れ独立するまでの十何年間、ずっと一つ屋根の下で過ごしてきたという生活の積み重ねです。
これは、生まれた時からの様子を見ているというのは、
自分の子供と同じくらい深い精神的な関わりができてしまっているのだなぁと、
今回、弟との別れを持って初めて実感しました。
もう少し気持ちが落ち着いたら、この辺の特異点について自分なりの思考をまとめてみようかなとも思っています。
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今は、ただただ感じたことのみ記憶しておきます。
それでは、今日はここまで。
また毎日配信続けます。
バイバイ。