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さて、今日の配信は、久しぶり、10年以上ぶりに友達と会って話をしました。
最初にその友達というのは、最初に社会人として初めてした会社で、
料金入社で、独身寮がございまして、そこで一時、何年ぐらいだろう、
3年、同部屋で暮らし、割と近くに住んでおりました頃に、
子供が小さい時分ですが、家族ぐらいの気合もあり、
その後子供が大きくなってからもちょこちょこやり取りのあった友人ですが、
同期で年が同じということもあって、
1年少し前に前の会社を辞め、今は介護関係の施設で働いておるということでございましたが、
その友人も僕と同様で、今風でいうところのITC関係のソフトウェアエンジニア、
この辺も共通でございますが、という仕事をやっておりまして、
退職する前の数年間、社内システムの面倒を見るような部署のマネージャーをやったという経験が、
今の職場で頼りにされるこの人は、こういうことができるという、
職場での信頼感を得る源になっているという。
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世の中、人手不足といわれるIT業界での仕事経験があると、それ以外の職場で、
割とスキルそのものではないですが、その場でいた感覚というか、
いろんな意味での技術とか考え方とか、
ちょっとした情報機器に対する知識と常識とかですね、
まだまだ世間一般、数多の方々とは違う。
そういう意味では、IT業界で働くというのは、割と特殊な世界で、
特殊な常識を持てる。
それは良い意味で考えると、その違いがそのまんま、
特に年齢を重ねてから、違う職種で生きていく場合に、
直接仕事の厳選になったりですね。
これは僕のケースでございます。
さっきの久しぶりに会った友人のように、
本職とは関係ないのですが、
昨今、どんな事業所でもID化とは、
今の流行りでいくと、業務のDX化とは無縁でいられない。
そういうところで、ちょっとした考え方の違いとか、
情報関係のツール、アプリケーションの使い方の違いとかが、
そのまま、応用な言い方をしますと、
それこそ神様のように扱われるわけでございます。
そんな女で、今、IT業界で何年か何十年かの経験を重ねている、
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40代、50代の皆さん。
そろそろ業務的にもきつくなり、
またこれからの長い人生100年、
少し違った世界で働こうなんて思っている皆さんは、
今までのIT業界でのスキルをベースにしつつ、
基本的な考え方とか、アプリの接し方に磨きをかけて、
自分の直接の技能とは別に、
私自身、僕自身の宣伝文句で言うところの、
数多の一般の方に比べて、
ITCリテラシーの高い人間でありますという売り方をすると、
人生後半、新しい生き方が、
御縁があれば見えてきたりもするやもしれませんので、
今一つ、自分のこれからの行く末を見据えて、
ITのリテラシーを磨くことをお勧めしたいなと思って、
だらだら長々喋ってしまいました。
これまで300数回配信してきた中で、
貴重な誰かに向けて喋ってみた放送会でございます。
貴重です。
次、いつ喋るか分かりませんし、
もうないかもしれませんが、
お耳に留まれば幸いです。
と、ここまで収録して、
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昨日配信の作業まで行かずに終わってしまいました。
なので、配信は1日遅れの本日火曜日となりましたこと、
報告しておきます。
それでは今日はこの辺でバイバイ。