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ひとりごとラジオを始めるよ。目指せ1分でしゃべれ!
今日は、ポンコツはポンコツであることを自覚するとポンコツなりに生きていけるという話を1分でまとめるにはあまりにも短すぎるのですが
私は今、専門学校の職員をやっております。本部部門の職員です。
学校グループのネットワークやらコンピューターの大盛り程ではないですが、よろず相談ごと受けたまわりか的な仕事をしています。
私は58歳で転職しました。いろんな意味でポンコツな私が58歳で転職できたのは、ひとえに旧人側の隠れ旧人のタイミングが
僕の転職したい地元に帰りたいのタイミングとあって、これが一番大きいのではありますが、プラス新卒の職場で配属されたところがソフトウェア開発の部署でございました。
電気系のメーカーに何とはなく理系で給料そこそこでというところで就職したのですが、特に何をやりたいというわけでもなかった僕にポンと与えられたのがソフトウェア開発ヤンナハでと。
そしてそれが実に見事に自分の得意であり好きなことと合致するみたいなところがありまして、20年近く現役で、20年近くではないな、25年くらいエンジニア現役で生きてこれたわけです。
その時の経験がなんやかんやで最終職、転職にしかも50を超えて定年が近づいているおっさんの転職に十分役に立ったと。
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やることなすことポンコツなんですが、それでもですね、20代から20年間培ったITの知識は古いものですが、それを最近のものに刷新するぐらいの能力は身につけてきたわけで、
プラスそれなりのセンスと申しますか、感覚、これは父親譲りのところがあると思うんですが、普通の人があまりよくわからないようなことが割と知識として持っている、使えている。
というところで、ポンコツはポンコツなりに今の職場で重宝されておりますと。
ん?最初のタイトルとちょっと違うか。
ポンコツである自分を自覚しつつ、しかしながらポンコツな自分の中にも、いわゆる周りの大多数の人とは違う何かしら得意点を見出せば、
自分のほとんどを占めるポンコツを補ってあまりやる結果が出せるのではないかと、そう思うわけです。
んー、だらだら長く喋りすぎましたが、とりあえず今日はこの辺でバイバイ。