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おはようございます。
4月23日、水曜日。
空はどんより曇っておりまして、
雨は降ってはおりませんが、
また日中、ざっと降りそうなそんな天候の朝です。
ここ数日、睡眠時間が比較的多めにとれていまして、
昼間の居眠り、睡眠の誘惑も比較的少ないという平穏な日々を送っております。
寝落ちでドカンと1時間、2時間寝てしまうという、
ねりばなの深い睡眠をとれているのが、
良い結果をもたらしているような気がしますが、
やはり全体的な疲労感という意味では、もう夜年並みというやつでしょうか。
帰りの通勤時は、休み休みでないと無事家に帰れないというぐらい、
体よりは頭がヘトヘトになっております。そんな日々です。
今日の話題は、VCパーソナリティビリキュアルさやかさんの配信から、
話題をちょいとひとつまみ。
ひとつまみはあれですよ。
山下達郎さんのFMラジオからの引用。
慶應義塾大学の入試科目
福沢諭吉大が創設した慶應義塾大学東京三谷キャンパスが、
他にもいっぱいありますけれど、ございます。
この慶應大学の入試科目なんですが、国語がないそうです。
国語という科目がないと。これはかの慶應ではない。
福沢諭吉大の考え方が反映されておるとのことで、
慶應義塾大学が求める学生像は、
英語が得意な人材を世界に出すというビジョンがあるようですが、
さて、この英語の得意な人間というのは、
そもそも日本語、自国語は全く問題ないと申しますが、
しっかりできる人であるという福沢諭吉大の信念、
あるいは統計的な、経験的な事実から、
慶應義塾大学の入試には国語という科目はないと。
そんなん試験するまでもなく、国語は優秀な人が集まるのだと、
英語が得意であればということで、
入試に国語の科目がないそうです。
受験をしたのは遥か30年前のことで、
慶應義塾大学は当時始まっておりました。
偏差値ランクの私立大学部門は遥か上の方にあったので、
全く気にもとめておりませんでしたが、
そういう事実があったんですねと、受験期を経て、
40年近く経ってから知りました。
だから、英語が喋れる人というのは、
国語力のバランス
国語のアウトプットの能力が優れている人であれば、
英語は苦労しない。
ツールとしての第二外国語、第三外国語なんてのは苦労はしない。
おそらくこれは事実でしょうと思います。
ただ、国語力も指摘見解ではございますが、
やはり2種類あって、
インプット寄りの能力とアウトプット寄りの能力、
対人コミュニケーションですとか、
適切かどうかは分かりませんが、ファシリティ能力、
言語を通じた場の支配力、いいですかね。
そういう能力は、同じ国語の力の中でも、
アウトプット出力寄りの機能で、
インプット寄りの機能、文章の理解力ですとか、
内向きですわね。
そっちが長けている人、
頭の中はまだまとまっておりませんが、
2種類あって、自分自身はどうかというと、
国語の点数は良いんですよ、テストのね。
とてもインプット的国語力は優秀ですが、
これまでの配信を聞いていただいて分かる通り、
アウトプットの能力には、
少し欠けているものが少し少しではないかもしれません。
バランス的には、非常にインプットとアウトプットのバランスが
良くないインプット編長な感じの国語得意人間でございます。
そんなこんなで、健康な人生に残された20年、
いやいや30年間健康でありたいのですが、
もう不得意なアウトプット国語能力を伸ばすことは、
諦めずつできる範囲最大限でアウトプット能力を鍛えてみたいな
なんて思っております。
努力するのは悪いことではありません。
頭にも体にも良いことだと思っています。
それでは、きのう今日の良かったこと。
昨日はですね、両方どのがお出かけしておりまして、
晩御飯一人で作りましたと言っても、
ありあわせの素材をチャチャっと湯煎したりレンジでチン、
唯一一から作ったのは味噌汁だけという、
そんな夕食ではありましたが、肉も魚もあり野菜もあり、
きのこも鶏も、なかなかな栄養バランスのコマ的には、
いい感じのところにあった晩御飯だったと思います。
よくできましたです。
それでは今日はこのへんで、バイバイ。