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おはようございます。
今は何者でもない私のんきが、いずれ何者かになるまでの
アクセインクと7点バットを記録するラジオです。
先週、先週、先週ですね、
家族で集団コロナ感染した後、
席がなかなか取れません。
今日もガリガリボロボロのしゃがれ声でやっております。
聞いている方は聞き苦しいとは思いますが、
もともと聞きやすい声ではないので、ご了承ください。
4月17日、水曜日です。
昨日の夜は、にわか雨が降ったようです。
今朝もまだ、若干不自由、そんな濃い雲ではないのですが、
晴れ間が見えつつ雨も降っているという不安定な様相です。
昨日の深夜、NHKの地上波、NHKスペシャルの再放送をやっておりまして、
1つ、NHKスペシャル2番組連続の再放送になっておりましたが、
1つは、YMO坂本隆一氏の亡くなるまでのほぼ3年、
ご遺族からの総罪提供を受けて、NHKスペシャルの編集チームがまとめたもの。
もう1つは、同じく、
がんで早くに命、16歳という若さで亡くなった栃木の女性のTikTokのショートムービー。
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これがですね、死後なおフォロワーを増やし、
さらに第三者の再編集が新たなシェアを増やしてフォロワーが増え続けている。
プラス、本人が亡くなった後、お父さんが同じアカウントで投稿を続けられているというところを取材し、
作家の小川さんがMCでいろいろコメントを述べられているという、
早すぎる死とそれに向き合う関係者、あるいはご本人の様子を見られる、とても質の良いプログラムだと思って、
坂本隆一氏のNスペは本放送でも見ておりまして、
本放送はちょっとぼやっと見ていたので、もう一回見たいなと思っておりましたら、
坂本隆一さんの方はUNHKプラスには載っていませんが、オンデマンドの再生アイテムになっているようで、
オンデマンドに加入すれば今のところ見られます。
そして栃木の16歳で亡くなった女の子の方はUNHKプラスにも載っているので、今週中ぐらいは見られるのではないですかね。
おそらくこちらもプラスの配信が終わったらオンデマンドに移行。
いや、オンデマンドはもうすでに入っていたのかもしれませんが、
一見の価値ありのプログラムと思いました。
まだご覧になられていない方、オンデマンドはお金がかかりますので、
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UNHKプラスの栃木の16歳で亡くなった女の子のプログラムは、見ておいて損はないと思います。
もう自分ぐらいの年になると、死は非常に身近で、
坂本隆一さんのように、ご本人の声の取材、声の素材もあって、
すごい第三者から見ると非常に、日記の記述とかいろいろありますが、比較的冷静に見つめられていたような印象を受けます。
かっこよく自分の死を相対することができるのか、なんて思いながら再放送を見ておりました。
栃木の女の子のプログラムは、本人が亡くなってからも別の素材で配信を続けられているお父さんの気持ちとか、
ご兄弟がおられて、父の気持ちとは違う兄弟としての気持ちとかいうところの表現があったり、
同じ病を得て、無事生還された同じ年代の女の子のことが描かれていたり、
若すぎる死に対するいろいろな人の思いを感じられて、やはりとてもいいプログラムだと思います。
まだあまり死が身近になっていない人たちにも見てほしい。そんな番組でした。
という、服にもつかない感想をダラダラに述べて、今日の配信はおしまいにします。
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そして毎日続けている自分ボメ。
昨日は予定していた作業が思うようにはかどらず、それでもめげずに違う方法を考えたらうまくいきましたというところで、
諦めずに頑張った自分を褒めたいと思います。
そんなこんなで、今日はここまで。それではバイバイ。
なんということでしょう。4月17日配信分で収録した内容を最後の最後、配信ボタンを押さないまま収録途中の状態で終わっていました。
このまま没にするのも難なので、とりあえず、本当は昨日配信する予定だったんだよ。
ということで、昨日の分のリカバリということで、4月18日の配信として、
違う違う、4月17日配信のやり直しということで、4月18日ですが、まず4月17日分をお送りします。
それではそれでは。