人生のノイズについて
おはようございます。この放送は、僕の頭の中のもろもろの生理、生徒、赤い人の懺悔、たまには愛者、JB64ジムニーのよむやま話を放送しています。
6月13日、金曜日、今日は有休休暇をとりまして、ゆっくりした朝を迎えております。
森健一郎先生が、ボイシーの自分の放送、森健のノーラジオで、人間の人生なんてノイズみたいなもんだとおっしゃっておりましたが、
確かに、宇宙規模で見ると、以前に比べると延ばした人間の寿命、人生100年なんていうのもノイズみたいなもんで、
太陽の学術的な寿命の根拠、100億年を1年と考えますと、100年なんてのは、たかだか1年のうちのわずか2時間、2時間に相当する時間です。
このスケールで言えば、本当にノイズみたいなものです。この2時間に太陽でいうところのフレア爆発があったり、黒点の増大期で何かしら変化が多かったりするのか、それとも安定期で静かな時間が流れるのかはその人次第だと思いますが、
いずれにしてもノイズのような人生ですが、ゆえにノイズのようなこの2時間をどう生きるか、そのノイズの形は大きく変わってくるんじゃないかと思います。
なんてことをふと思った瞬間でした。
モギケン先生、楽しい思考のヒントを与えていただきありがとうございました。それでは昨日今日の良かったこと。
まあまあUQを久しぶりに取るというので、少しゆったりした仕事の後の時間が取れました。それは良かったと思います。
それでは今日はこの辺で、声のボリュームが小さめで聞き取りにくいかと思いますが、それは申し訳ございません。家の中で収録しているので声を抑え目で録音しております。それではバイバイ。