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2023-07-03 05:51

#355 ケの日常へ、砂時計再考

#ハレとケ #日常復帰 #砂時計再び考えた #前回より良く言えていると思います #人生のメタファー
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さて、今日もボチボチ参りましょう。
えーと、えーとが多い配信。えーと、梅雨の晴れ間と申しましょうか。
関東も梅雨入りしてから天候不順の日が多かったのですが、
今日収録している状況では晴れています。
久しぶりかどうかはちょっと忘れたけど、晴れです。
暑いです。
近所の運動公園、久しぶりに歩きました。
いつも普段の半分ぐらいで止めておきました。ちょっと休んでいたので。
というわけで、今回配信分から、ケの日々、日常へ戻るよ。
前回、砂時計の話をしたのですが、どうも言いたかったことと実際の言葉が合致しない、思ったように言えていないというのがあって、
考えていたら、こういうことだというのに気がついたので、再度砂時計について考えてみました。やります。
上の空間と下の空間、見方がそれぞれ違うよね、という話を前にしたのですが、いやいや違う。
自分が砂時計をぼやっと見ていて、ぼんやり見ていて、なんとなく見ていて感じたのは、それもあるけどそういうことじゃないよと。
砂時計に人生を見たというのは、砂時計全体を見て、見てだねと、見てよ、自分はこう思ったというところがうまく言葉にできておりません。
今回もできるかどうかは分かりませんが、頑張ってみたいと思います。
真ん中がくびれた円筒の砂時計を上にしたとき、時間を測る開始の状態、上側に砂が満載の状態で、
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中に入った砂がサラサラと下の空間に落ちていくわけですが、単的に簡単に申しまして、上の砂は寿命だと。
だから、運命論に従えば定められた期限に向かってどんどん減っていきます。日々生きていくうえで減っていってますと。
正月を迎えるために門松はメイドの旅への一律か、という戦流のごとくでございますね。
そして下のエリアに時間の経過とともに溜まる砂。これは人生、自分の人生、経験であるとか、
経験という形で身につくわけでもないけど出来事であるとか、ざっくり言えば自分の財産、いろんな形での財産ですね。
人生の貯蓄が溜まっているのだと考えると、砂時計もまた一つの人生を表すメタファーでございますね。
というようなことを、先週その非日常な流れの中で、まったり言ったり考えておりまして、
あ、と思ってスタFで語ってみたのですが、前回よりはいい感じで言えたかなと思います。
それでは今日はこの辺でバイバイ。
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