地域おこし協力隊DAOの紹介
はい、それでは第三部ですね。ここから聞いてくださった方、どうぞよろしくお願いします。と、最初から聞かれてた方はですね、なかなかボリューミーかもしれないんですけれども、お付き合いください。
ゆっくりね、また聞いていただければと思いますしね。はい。まあ、それでは地域おこし協力隊DAOのですね、2025年度の着任希望者向けのスケジュールのご案内ですね。
これからどういう風なね、時間の流れになっていくのか、みたいなことですね。はい。
まずね、ここから聞いてくださった方にも改めてなんですが、地域おこし協力隊DAOが何かというと、地域おこし協力隊の制度にDAOの概念を加え、今までにない形で強い関係人口を構築し、地域が抱える課題をコミュニティの力で解決していくプロジェクトになります。
長いですね。はい。単的に言うと、現地の人と協力し、地域から発信していくデジタルコミュニティを作り、地域外のスキル、知見、人材を集め、地域課題を解決していくプロジェクトになります。
来年度から始まる地域でのコミュニティを運営するコミュニティマネージャーを募集しているのが、今回のですね、放送の趣旨になっております。
まずですね、必須の条件として移住が必要になっております。厳密には住民票を移住先に移す必要があります。
本プロジェクトはですね、移住が必須であるというのは、これは本当に唯一の絶対条件になるんですけれども、業務内容的には基本的にリモートワークであり、副業も可能、むしろ推奨しているというところです。
本業が地域おこし協力対応である必要があるということで、何かのお仕事をされている副業としてこちらに参加いただくということではないことをご了承ください。
ただですね、場合によっては2拠点生活も可能ですので、そうやって行ったり来たりとかね、動けるみたいなフレキシブルに行っているのも可能ですので、そのご希望の場合は面談の際にお伝えいただけると嬉しいです。
2025年に向けてのスケジュール間についてお話しいたします。
すでにね、面談いただいた方とかもですね、条件や環境の変化等があり、新たにご質問等がございましたら、ぜひまたホームなりですね、DMなりに送っていただいて、面談させていただければと思います。
それではですね、スケジュールについてお話ししていくんですけれども、最初にですね、2025年度の着任時期についてですが、
大体ですね、大きい枠で言うと、5月1日着任か6月1日着任が基本路線になります。
それ以降の可能性もあるんですけれども、大体5月1日か6月1日と、まず大きめのところは思っておいてください。
次にですね、面談というのは随時募集中ですので、このね、今日の1つ目のチャプターのところのホームからですね、聞いてみて気になる方はですね、申請いただければと思います。
面談時にですね、プロジェクトにかける思いや、希望の移住先だったりとか、得意なこと、経歴など、その他諸々、こちらから伺いますし、疑問点をね、そこで聞いていただければと思います。
そのように、ホームから申請いただいて、面談が終わった後はですね、アレアムとの面談が終わったその後は、次はですね、自治体との面談になっていきます、流れとしては。
面談者のですね、条件にマッチする自治体が見つかった場合、こちらからDMいたしますので、お待ちくださいですね。
よくあるね、求人サイトのように自治体名がね、こうパーって並んでてみたいな、インターネットでこうパソコンでホームページとか見たら自治体名が並んで、その中からここにしようみたいな、選んでいくスタイルではなくてですね、
僕たちアレアムが自治体ともね、お話しして、面談者のね、面談の方ともお話ししてですね、移住希望者の方ですかね、その方たちともお話し加わって、双方の思いや条件がね、マッチするようなね、自治体と面談者、移住希望者というか、この地域保守協力団の着任希望者の方にお声掛けさせていただきますので、ご了承くださいと。
でですね、自治体を紹介させていただくときは、自治体名だったりとか、解決したい地域課題、報酬その他条件や情報をお伝えいたします。
面談時にですね、自己紹介用の資料等をご用意いただく場合もありますので、準備物等はお知らせいたします。
この面談時っていうのは、自治体との面談時ですね。
そういった資料のご提示もお願いする場合がありますと。
自治体との面談というのはですね、ここからがね、ちょっとスケジュール感の話になるんですけれども、早くて1月中旬ぐらいですかね、4月いっぱいまで随時行われていくイメージです。
着任はですね、5月1日から6月1日になりますので、それぞれね、着任日の少し前にその地域に移住していただくことになるのをご理解いただければと思います。
流れに関してはね、以上ですね。
よくある質問と報酬
まあ本当になんかね、バーッとここまで流れて話したので、何か気になる人はですね、DMだったりとかホームから申請して、メッセージやり取りさせていただければと思います。
最後にですね、地域おこし協力対応について、よくある質問っていうのをいくつか答えておきますね。
一つ目がですね、移住先は選べるのかっていう質問がよくあるんですけれども、厳密な視聴層をしていただくことは結構難しいかなと。
もちろんね、していただいてもいいんですけど、その細かいところまでね、指名いただければいただくほど成立する可能性が低い。
そこの自治体がね、やってなかったらもうおしまいなので、なんかどこどこの県だったりとか、家から何時間以内、3時間以内、4時間以内だったりとか、西日本希望とかですね。
まあそういったことを伺いながらですし、全国どこでもって方は一番ストライクゾーンが広くなるよね、みたいなところになっていきます。
エリアや希望条件は面談時に伺いますので、希望地域の自治体を伺いますと、ただなんかもしですね、希望地域に自治体職員さんだったりとか議員の方とか、本当にそういったところに関わっている方とね、
つながりがある場合は、ここが行きたいって言ってですね、つなげていただいて、一緒に連携してですね、そこのところを開拓していくみたいなこともできなくはないので、
もしね、そういうつながりがあることはね、言っていただければと思います。
2拠点生活は可能かっていうですね、結論から言うと可能ですが、自治体によるとしかね、この辺は言えなくて、地域が抱える課題との親和性にもよりますが、
まあですね、ただ2拠点ないし、自治体以外での活動をね、多くしている、今ですね、メンバーもいらっしゃいますので、子どもね、できなくはないのでご相談くださいと。
報酬ですね、報酬に関しては基本的に、報酬は月収月期に26万6千円と活動経費が月に8万円の合わせて34万6千円を想定しております。
自治体により若干下がる可能性と、制度変更とかにですね、よって増減、増える場合もあるんですけど、可能性があります。
増える場合もあるというか、年々増えていってはいるので、年を重ねるごとにちょっと上がることの方が期待できるかも。
これはなんとも言えないですね。
自治体紹介の際に確定の金額をお伝えいたしますので、聞いてからですね、着任するかどうか考えていただくことができます。
雇用形態になるんですけれども、こちらアリアムと業務委託契約となります。
個人事業主として確定申告も必要になってきますので、この辺りもサポートいたしますので、ご安心ください。
一般的には会計年度職員という自治体との関係になったりするんですけど、今回そうではない。
本当に個人事業主フリーランスみたいな感じになりますね。
住む家はあるのか?みたいなところですね。
基本ご自身で見つけていただく形が多いですね。
SUMOさんだったりホームズさんみたいな空いたサイトから見つけていただくか、もしくは自治体が展開しているアキアバンクとかね、家とかそういったところを紹介いただくってところですね。
もちろんですね、職員さんたちからもですね、その地域についてのアドバイスとかもいただくことができますので、ご安心ください。
今までにどんな自治体でやっているのかですね。
以上がね、大体よくある質問だったんですが、いかがだったでしょうか。
不明点はですね、このボイシーのコメントを返していただいても大丈夫ですし、XへのDM、ホームページへのお問い合わせと、何でも大丈夫ですね。
お時間、連絡いただければですね、ご対応いたしますので、よろしくお願いします。
ということで、以上でね、第3部スケジュール間についてもお話しいたしました。