2025-12-07 15:25

【生存戦略#41】「週休3日、副業OK」志向はやる気のない若者なのか


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サマリー

近年の若者が重視する「週休3日」や「副業OK」といった仕事の条件について考察し、これらがやる気の表れであることを探ります。育児やライフワークバランスの重要性が話題となり、AIの進展が働き方に影響を与える時代の変化も論じられています。「生存戦略#41」では、週休3日や副業OKといった働き方について、若者のやる気の有無を再考察しています。新しい時代の選択肢として、多様な働き方が必要であることを議論しています。

週休3日と若者の意識
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。毎週日曜日は【生存戦略】というのをやっていて、【第41回】ですね。
今回のタイトルは、【週休3日、副業OK】という仕事の条件を探している人がめっちゃ増えているらしいよ、みたいな話をしたいと思います。
これは何で見たんだっけな。いろんな人が発信しているので、1週間前か2週間前ぐらいに話題になってて、へーと思ったことを話してみたいと思います。
なので、今最近の若者っていうのかな、最近のビジネスパーソンというか、働きたい人かなっていうのが結構条件として【週休3日】だったりとか【副業OK】っていうですね、条件の会社を探しているっていうのをニュースになってて、
そのニュースに対して、おじさんおばさんたちって言ったらあれなんですかね、そういった人たちが、最近の若い奴らは働く意欲がない、俺たち私たちの時は24時間働けますみたいなね、リゲインでしたっけ、みたいな感じの企業戦士サラリーマンみたいな感じだったので、
最近の若い奴らマジ根性ねえな、みたいな感じの言われてたりするらしいんですよね。ただそれ本当にそうなのかな、みたいな感じのことを言ってる人もいて、僕もそう思うな、みたいなこと思ってるし、僕もそうだな、働く側としてそうだな、みたいな思ってるので、ちょっとそういう話をしてみたいと思います。
まずはこの週休3日副業OKっていうのはね、僕もでも20代の頃ってそもそも週1休みとかだったし、朝は8時ぐらいとかには、7時台だか、下手したら6時台とかに行ったりとかして、家出る、仕事場から出るみたいなのはもう11時とか過ぎてたりとかしてましたからね。
いや別にいいんですよ、そんな頑張ってるアピールとかじゃないんですよ。実際なんかそうやらなきゃいけないなと思ってたし、練習とかですね、勉強とかしないと成長できないなと思ったので、セルフブロックっちゃセルフブロック的な働き方、教師もそうだったのかなっていうところはあるんですけどね、みたいな働き方をしてました。
なのでその観点から20代前半、中盤ぐらいの僕から見るとですね、週休3日は?みたいなふざけんなしみたいなね、ふざけんなしって言ってるんですけど、なんかもうちょい働こうぜだったりとか、もうちょい努力しないと成功しないよ、成功とか上に行けないよみたいなのは言っちゃいそうだなみたいな気分はあります。
ただ今時代はね変わっていってますし、特にAIとかね、なってきて働き方とかもバンバン変わってきてたりとかするので、一種指定制度っていうかなんとかのその弟子入りするとかだとね、なんかそういう感じはちょっと違うかもしれないんですけれども、やばいなんか変な自分の話ばっかりしちゃったな、自分の感覚の話からしちゃったんですけれども、やり切るとかね、逆に言うと20代とかでなんかそうやってもうめちゃめちゃ休みなんかいらないっすみたいな、24時間働けます、うおーみたいなやつで、
成果めっちゃ出るとかもあると思います。ただその休休3日、副業OKって言ってる人たちがやる気がないのかっていうと、全然そうではないっていうね、ちょっと時代が僕のお父さんお母さん世代って言うかね、今60、70歳近いぐらいかなとかとはやっぱりちょっと時代が違うのは、そもそもなんか今ね2馬力っていうかですね、夫婦ともに働くよとかっていうのが結構ベーシックになってるし、
なんなら子供をですね、結婚して子供がーみたいなことになった時もやっぱり育休とかね、旦那さんがちゃんと休めれるようにだったりとか、女性はもちろんそういった制度がちゃんとあるとかですね、キャリアが途切れないみたいなことは社会はね、なんかそういうふうに移行していこうとしてたりしますよね。
女性と仕事の未来
あと最近古典ラジオさんが、女性さんがさっき堺のですね、まとめみたいなの出してて、あれも僕も半分以上ぐらいは聞いたんですけれども、非常に良いです。良いっていうか、これはもう聞いてみてくださいみたいな感じになるんですけれども、それ見てても、やっぱ日本はそうなったほうがいいし、世界と戦っていくとか、世界と競争っていうのが生まれてきた中で、女性に優しくないと貴重なね、貴重なっていうか、本当に女性って、別に男性と女性ってね、全然差はないみたいなね。
アカデミックにも研究結果が出ているらしいですし、個人的な感想で言うと、分野によりますが基本的に女性の方が優秀と僕は思っているタイプの人間です。それに対しての批判とか受け入れもいるんですけど、フェミニストってわけではないんですけれども、女性の方が共感性だったりとか、頭が回ったり、マルチタスクできたりとか、結構優秀というか、はい、そんなイメージはあります。
なんですけれども、そういった女性が日本の社会で働きづらいってなると、これ今AIとかで海外の英語とかフランス語とか、いろんなポルトガル語だったりとか、そういった言語の壁っていうのがどんどんなくなっていくし、ウェブがつながってるので、どこにいてもどんな場所でも働けるみたいな感じになったときには、
全然リモートで働けたりすると、今だと日本の中で日本人と職業とか仕事を奪い合うというか、席を譲り合うとか、そんな感じだと思うんですけれども、それがグローバルに、今までは日本人とどっちがこの仕事をするかみたいなシェアするかとかあったのが、フランス人だったりとかスペイン人だったりとかアメリカ人だったりとかアフリカ中東とか、いろんな国々の人たちとそういったところをやっていくみたいなライバル、仕事を取り合うみたいなことになるかもしれませんね。
みたいな感じになってくると、わざわざ逆に言うと日本人も日本で働く必要がなくて、日本にいながら海外の企業にリモートで結果出していくみたいなことができちゃったりするかもしれないですね、メタワースとかね。
そういうのが普及したりとかすると。みたいな感じです。だから何が言いたいかっていうと、話がどちらかあるんですけれども、今週休3日、そもそもそういう環境がいいよって言ってるのは、副業OKって言ってるのは、一つはやっぱりパートナーとの時間を大事にするとかだったりとか、子供を育ててくるってなったときにパートナー、僕は男目線で言うと、基本的には女性が休んで男性が働こうみたいな感じになってるのが、
平等になっていく、機会が均等になっていくと想定したときに、やっぱり僕なんかもね、まさに子供を育ててくるってなったときとかに、割と自由、裁量が利くためにリモートとかウェブで働けるみたいなことを2022年から考え始めて、今奇跡的にそれが叶ってるっていう状態なんですけれども、非常にいいなと思ってます。
全然結論に行かないって感じなんですけど、
そういうライフワークバランスとか、仕事の時代が変わって、そういうふうにしないと子供を育てられないだったりとか、奥様だったりとか、僕の場合は妻が働くとか、仕事のキャリアだったりとか、そういったことを考えたときに、やっぱり旦那さんが休めたりしないとずっと子育てっていうふうになっちゃうのは、僕の妻はスーパー才能がある人なので、僕はもう応援してるんですね。
なので、働いてほしいというか、自分の好きなことをしてほしいと思っているので、何なら休みを増やしていきたいみたいなこともちょっと思ってたりするタイプであります。
あと、副業OKを認めてほしいって言ってるのとかも、やっぱり一つの会社にだけで働くとかっていうのがめっちゃ怖い時代だと思うんですよね。
それこそAIとか、これからAI以外にもいろいろ出てくるかもしれないんですけれども、ゲームチェンジみたいなね。
みんなが経験したところで言うと、コロナでゲームチェンジ起こったじゃないですか。人が集まるところに行っちゃいけないっていうですね。
今までは都市とか、人を集めてそこに経済圏、めっちゃお金使う人が出たりとかして、そこで飲食やったりとか、商品売るみたいなことをやってきたっていう経済から、密になっちゃいけませんよって。
集まっちゃいけないっていう、大富豪の革命ですよね。2が一番強かったのが、3が一番強くなるみたいなね。逆転しちゃうみたいなことが起こってる世の中なので。
いくら大企業だったりとか、安定してるって言われてる職種にいたとしても、急にゲームチェンジが起こったら首になるというかですね、産業がなくなってしまうみたいなことはあり得るかもしれませんよね。
なので、そういったことを考えると、副業で1つの仕事をやっていくんじゃなくて、3つとかですね、昔から毛利もお隣の三本の矢とかね、言ったりしますね。
三手すんじ、三人よらば文字の知恵みたいなね、そういったのあると思うんですけれども、3つぐらい副業があって、1つダメになっちゃったとしても、その2つで生活ができるしみたいなリスクを、リスクテイクっていうんですかね。
そういうのを追っていくっていう意味でも、副業OKっていうのを求めてるっていう考え方ですね。
なので、働く最近の若い奴ら、働きたくないっていう、やる気ないなっていうよりかは、ちゃんとめっちゃ考えてる。
将来のことを多分、僕が20歳の時とか20代の時よりみんなすげえ考えてると思うし、逆に言うと僕なんか全然考えてなかったですからね。
本当に考えてなかったですね。
で、やってきたんですけれども、めっちゃみんな考えてるし、やっぱ情報がね、僕も高校生の時とかって雑誌読んでましたよ。
紙の雑誌読んで、読んだ情報をもとにいろいろやっておりましたね。
新しい時代の働き方
お買い物したりとか、今だったらインスタグラムとかね、ああいうので世界のファッションリーダーとかの、そういうのを見れたりとかするじゃないですか。
深夜のサッカーね、僕やったんですけど、サッカーとかも土曜日の夜とかの深夜のスーパーサッカーとかね、月曜日のマンデーフットボールとか、ああいう夜ら辺にやってたサッカー番組見たりとかして、世界のプレイヤーのスーパープレイを見たりとかしてましたし、
中学校の時はケーブルテレビっていうんですかね、スカパーみたいなやつは親がたまたま入ってたんで、あれ見てですね、スペインリーグとかセリアとかね、結構見てましたね。
それで、おーすげーみたいなね、まだメッシーが18歳くらいの時ですね、まだ出てきたばっかみたいな、わかる人いるかなみたいな、見てた人もいると思うんですけど、みたいな時代のサッカーとかですね、見てたりとかしてたんですけど、
今はYouTubeで試合、海外サッカーとかもすぐダゾーンとかで見れたりするじゃないですか、結果がね、見れたりとかするとか見れたりするんで、絶対そういうのあると思うんですよね。
そういうふうに、デジタルがね、インターネットがつながったことによって、明らかに時代変わりますよね。雑誌で見てたのが今インスタグラムだし、テレビで見てたのがすぐにネットで見れるみたいな感じで、
どんどん変わっていったりとかする中で、やっぱり自分の選択肢だったりとか、自分が今いるものもね、いろいろ変わっちゃうみたいなことを考えると、副業だったりとか、一つのことだけではなく三つぐらいのことをやる。
一つで突き抜けるみたいな、AI漫画みたいなこともあったりしたりとか、動画も誰でも簡単に作れるとか、それこそ写真家っていうのは限られた人しか撮れないみたいな感じだったのが、インスタグラマーですかね、インスタグラムがあることによって、日本人全員というか、スマホ使える人だったらみんなもうカメラマンみたいなふうな時代になったわけですから。
みたいな感じで、いろんなことが起こっていったときに、僕たちは何を選択してやっていくべきなのかみたいなのは、すごく考えさせられるし、そうなっていったときに、休休3日、副業OKみたいな仕事を求めるのは、若い人たちはやる気がないとか、働きたくないんだなみたいな、無気力とか、そういうふうに言うんじゃなくて、
めちゃめちゃこれからの時代に対して備えるために、そういったことを考えてるんじゃないかなって、僕も思ってるし、今日の話のあれで言うと、一方向から見ると、やる気ないな、最近の悪系やつはって見えるんだけれども、違う方向から見ると、めちゃめちゃ考えて動いてるよねっていうふうに見えたりとかするので、
何事も一つの方向だけで見るのは結構危ういよなっていうのは、今回の件でも見てても思いますし、そういった社会の構造だったりとか、時代の流れっていうんですかね、今どうなってるのかってことはキャッチアップして、うまく生きていくっていうか、
未来時代っていうことで言うと、どうなるか本当にこれからわかんないってなった時には、後悔がないように、好きなことだけやってたら生きていけるわけではないんだけれども、誰かをロールモデルにするというか、僕の考え方的には賢い人って言ったらあれなんですけれども、
世の中のいろんなことはわかってる人とか、だいたい予測立ててるみたいな人たちの言うことを聞きながら、だいたい世の中ってこういうふうになってるから、この方向は危ないよねっていう、明らかに難しくなりそうみたいなところだけは踏まないようにして、
かつ自分が楽しく生きていけるみたいなことは常に考えてるので、毎週日曜日は生存戦略会みたいな感じで、うまく生きるというか成功しちゃうというよりは、なんとか生き延びるっていうことばっかり考えてますね。
なんとか生き延びて生きていきたいぜって思ってる2025年の12月年末ですね。そんな感じで終わりたいと思います。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日は日曜日なので、最後まで聞いてくれたあなたに、毎週日曜日の3時からは新地方ダオでAMAやってるんですけれども、
今日はゆうとさんですね、白浜町の地域おこし協力隊ダオマネージャーのゆうとさんに来ていただいて、白浜町の取り組みだったりとかですね。
今白浜町でですね、例はですね、白浜町のことをノートに書いてくれたりとかすると金一風みたいなね、そういう取り組みもしますので、
ぜひ皆さんそれこそ、これ聞いてくださってる方々、ノートとか書けたりする方たち多いと思うので、
ぜひ白浜町のことを知ってリサーチして盛り上げていただくようなノートというか、その詳しいことをですね、
AMAでゆうとさんに話してもらいながら、実際どんなことすればいいのかみたいなことを話したりとか、
ゆうとさんね、めちゃめちゃ今LINEオープンチャット使って、すげえいい感じにコミュニティ運営できてるので、
その辺のですね、どうやってやってるのかとかね、どのような成果が出てるのかっていうのを改めてしゃべってもらいたいなと思ってますので、
そういった方がですね、日曜日3時、本日3時ですね、後からこれ聞いたよって方はもちろんアーカイブ残ってますので、
ぜひ聞いてみてください。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
皆さま良き週末をお過ごしください。
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